東京に嫁いでいた瑠璃子が突然実家の神楽家に帰ってきたのでございます
(志乃)良樹さんは今海外かもしれんけど良樹さんのお母さんはおいでになるがやろ?
(照子)あっ。
確か大きな出版社で雑誌の編集長をなさってらっしゃいましたよね?
(瑠璃子)あっ。
うん。
(志乃)お世話はせんでいいがか?私がいなくても何も不自由はないから。
あっ。
ほうか。
ほれならよかった。
心配しないで。
フフフ…。
ですが瑠璃子の様子がおかしく…
たとえそうだとしても妻を姑から守るのは夫の義務です!
(瑠璃子)専業主婦って案外大変なんだから。
家族の間でいっつも気を使って。
なのにそれを当然だと思われて。
ありがとうの一つもないし。
いったい人を何だと思ってるのか。
瑠璃子があんなことを言うやなんて。
(照子)東京のお宅で何かあったんじゃ…。
(奈緒子)あのう。
そうかもしれません。
ほしたら瑠璃子も…。
お姑さんと?
(奈緒子)かも。
(丈太郎)ホンマに瑠璃子さんご実家に里帰りしに来はっただけですか?うちの妻も最初は実家に里帰りするとかいうて出てってそのまま帰ってこんようになったんです。
(丈太郎)ほんで離婚ですわ。
怪しいんちゃいますか?向こうのお姑さんは出版社にお勤めで朝が遅いようなのでまだこの時間ならいらっしゃるかも。
うん。
ほやね。
それとなくどういう経緯で瑠璃子さんがこっちに戻ってきたのかを聞いてみてください。
うん…。
でもどういうふうに切り出したらいいか。
瑠璃子さんが実家に戻ってきた挨拶のついでのようにさりげなく聞けばいいんじゃないですか?さりげなくって。
ほういうことが一番難しいんや。
何弱気なことを。
はい。
ああいや。
ほんでもあのう…。
嫁の瑠璃子が実家で愚痴でもこぼしとるんやないかと思われたらかえって瑠璃子の立場が悪うなるんやないか?お母さん。
瑠璃子さんはもしかしたら相当なストレスを抱え一人悩んでるかもしれないんですよ。
ここは何とか私たちにできることはしないと。
うん。
ほれは分かっとるけど。
分かってらっしゃるならお願いします。
瑠璃子さんはお母さんにとって大事なカワイイ孫。
その孫のためなんですから。
ほやね。
母親のおらんあの子のためにここはこの私が一肌脱いで頑張らんとね。
そのとおりです。
よし。
さあ。
はい。
はい。
・おられんようやね。
えっ?痛い。
ちょっと。
奈緒子さん。
すいません。
・
(圭子)ああー。
ああー。
朝風呂は気持ちいいわ。
(圭子)うーん。
こんなに散らかってんのにいつまで戻ってこないつもりなのかしらあの嫁。
またかけてみるさかい。
あっ。
そうしてください。
うん。
今は瑠璃子さんがこっちに戻ってきた理由を探るのが一番かと。
分かっとります。
ほしたら奈緒子さんの方は瑠璃子から何とか事の真相を聞き出してみるように。
はい。
うん。
うん。
ほな。
(志乃・奈緒子)頑張っぞ。
(辰夫)ああして仲がいいときもあるんやな。
ここは嫁姑でもめとる場合やありませんさかい。
(辰夫)うん。
(白銀)いやいや。
ホンマですって。
(金原)何や。
アホなことばっかり。
(白銀)いやだからホンマなんですって。
(白銀・金原)ハハハ…。
(咲子)おかえりなさいませ。
ひがし茶屋街はいかがでございましたか?
(金原)よかったわ。
風情のある町並みが続いてて。
(白銀)寒いのに観光客の人もようけ来てて。
ほれ。
にぎわってたわ。
(咲子)冬の金沢も人気がございますから。
(金原)そこでなええもん見つけたんや。
あんなん売ってますねんな。
(金原)ちょっと部屋に来て。
あんたに手伝うてもらおう思うてな。
あっ。
はい。
(金原)高かったんやからな。
慎重にな。
(咲子)はい。
(白銀)けど金箔パックやてよう金沢の人考えついたな。
(咲子)あっ。
金箔は国内生産の90%以上をこの金沢が占めている有名な伝統工芸品なんですよ。
(白銀)ふーん。
(咲子)十円玉くらいの金を畳1畳分ぐらいに広げる職人技もあって。
(白銀)はあー。
そやからこんなに薄いんやな。
(咲子)はい。
そんなことよりパックに集中。
(咲子)はい。
じゃあ次…。
(金原)うっ…。
(白銀)うん?えっ?どうかしたんか?
(咲子)金原さま?
(くしゃみ)
(咲子)あっ。
(白銀)ああっ。
(金原)ああっ。
(咲子)あちっ。
(金原)何てことしてくれるんや?金やで。
(咲子)すいません。
(金原)こうなったらもう使われへん。
どないするつもりや?弁償や!
(白銀)当然やな。
そんな。
(白銀・金原)ああー。
(俊平)うん。
よし!
(俊平)トイレ掃除が終わったので咲子さんに点検をお願いしたいのですが。
(知子)それがさ。
ちょっと今出掛けてて。
(俊平)はあ。
(亜希)自腹で買いに行ったのかな?
(俊平)何か?
(弘美)咲子さんがお世話している金原さまが弁償しろって。
(俊平)弁償?
(咲子)戻りました。
(増岡)おかえりなさい。
(俊平)ああ。
咲子さん。
(咲子)すいません。
今戻りました。
(俊平)いや。
あのう。
聞きました。
そういうことでしたらこちらで何とか対応しますので咲子さんが自ら弁償などして買いに行くようなことは…。
いえ。
私の責任ですし。
いや。
咲子さん。
(増岡)ボンチ。
何かあったんですか?
(俊平)ちょっと気になる。
帳場の方頼んだぞ。
(増岡)あっ。
ボンチ。
(シャッター音)
(咲子)いかがですか?
(金原)あっ。
少し待ちくたびれましたけどまあええとしときます。
(咲子)ああ。
ありがとうございます。
(白銀)撮るで。
撮るで撮るで撮るで…。
・
(俊平)失礼いたします。
(白銀)はい。
(金原)嫌っ。
(白銀)ああ…。
(俊平)お茶菓子をお持ちいたしました。
(金原)もう。
ちょっと俊平さん。
来るなら来ると言うてくれんとこんな黄金のマスク見られるやなんて恥ずかしいわ。
ぴかぴかですやろ?
(俊平)はい。
光り輝いております。
(白銀)あいやぁ。
(金原)まあお上手やわ。
もっと手際よう張ってもらわんと。
(咲子)はい。
(金原)まだこれからお土産買いに出掛けたいのに。
(咲子)お土産ですか?
(白銀)そうやねん。
この人九谷焼のお茶わん欲しいんやて。
(金原)そうや。
どっかええ店ないかな?
(咲子)あっ。
はい。
それなら知っているお店がございますのでこの後私がご案内を。
あっ。
申し込めばご自分で茶わんに絵付けもさせてくれるのでそちらの体験コースもよろしければご予約いたしますが。
あんたに聞いてんのとちゃう。
私はこちらの俊平さんに聞いてるんです。
あっ。
(白銀)そうや。
私ら俊平さんに案内してもらいたいんや。
ええですか?
(俊平)あっ。
はい。
もちろんですが。
(白銀・金原)ああ。
(金原)いや。
よかったな。
(白銀)やったな。
(金原)いや恥ずかしいわ。
(白銀)あんたぴかぴかやん。
(白銀・金原)ハハハ…。
あっ。
ごめんなさいね。
瑠璃子さんに任せっ放しで。
(瑠璃子)ああ。
いいんです。
私は部屋付きから外してもらってるんですから。
その分時間もありますし。
あっ。
今夜はビーフシチューにしようと思って。
いいわねぇ。
寒い時季にはあったまるし。
私も大好き。
でもホント瑠璃子さんがいてくれて助かるわ。
あっ。
そう言ってもらうと私もうれしいです。
東京の家では何を作っても当然だと思われてるので。
えっ?専業主婦は一日家にいるから時間をかけておいしい料理を作るのは当たり前らしいです。
向こうのお姑さん?はい。
あのさ瑠璃子さん。
何ですか?そのね…。
ああ。
このジャガイモ切ろっか?あっ。
お願いします。
あのう。
そのお姑さんのことなんだけど。
こっちに戻ってきてから連絡もしてないみたいだしお姑さんも心配してるんじゃないかなって思って。
あっ。
大丈夫です。
ご自分の仕事が第一の人ですから。
もし心配するなら嫁の私よりも雑誌の締め切りの方ですよ。
そうなの?でもそんなお姑さんじゃ瑠璃子さんも大変よ。
ねえ?あっ。
まあ。
今回こっちに戻ってきたこともその辺りに理由があって…。
・
(幸)ただいま。
(瑠璃子)あっ。
幸だ。
おかえり。
(幸)ただいま。
おかえり…。
(瑠璃子)今日は学校どうだった?
(幸)それがね今日の体育マラソンでこんなに寒いのに走らされてほっぺなんかみんな真っ赤っかで。
(瑠璃子)ああ。
大変だったね。
(幸)そう。
寒かったの。
(瑠璃子)ホント?今日はねビーフシチューにするから。
(幸)うわぁ。
ビーフシチュー?
(瑠璃子)楽しみにしててね。
(幸)うん。
もっとぐいっと聞かんと。
はい。
すいません。
でも何かはっきりとは聞きづらくて。
ほんなことでどうするんや?同じ嫁の立場なんやさかいもっとぐいっと聞けるはずや。
はい。
すいません。
(咲子)あっ。
おかえりなさい。
(俊平)あっ。
ただ今戻りました。
(咲子)金原さまたちは無事お店の方へ?はい。
ちゃんとご案内したんで。
(咲子)ありがとうございます。
私の代わりにホント申し訳ありません。
(俊平)ああいえ…。
そんな。
あっ。
あっ。
ちょっとこれ僕が。
(咲子)あっ。
いえいえ。
今日は私が。
だって俊平さんは私のお客さまのお世話してくださってるんですから。
ねっ?
(俊平)あっ…。
何てけなげな。
(女性たち)・「雨もよう」・「夢もぬれますああ大阪しぐれ」
(仲居たち)おかえりなさいませ。
(女性たち)ただいま。
(咲子)皆さんご一緒だったんですね。
(金原)お茶わん買うた後途中で合流しましたんや。
それでみんなでカラオケに行ってきました。
(女性たち)うん。
(金原)金沢で歌う『大阪しぐれ』はまた格別やったな。
(白銀)あっ。
夕食前にこのまま一風呂浴びながら続き歌いまひょうか?
(伊藤)そらええわ。
ほなこのまま風呂場へ直行や。
(東田)やー。
(仲居たち)お荷物を…。
(女性たち)私も…。
お願いします。
(沼田)手拭いと浴衣も持ってきてや。
(白銀)パンツも頼むで。
これはな。
(咲子)はい。
高いお茶わんが入ってるさかい気ぃ付けてや。
(咲子)はい。
(咲子)ハァー。
うん?あっ。
もしもし?
(今日子)私。
今日子。
今大丈夫?うん。
今母屋で洗濯物取り込んでるとこだから。
(今日子)最近店にも顔出さないし。
宗佑さんその後どうなったのかなって思って。
銀行から借りたお金は当分うちの方で肩代わりすることになったんだけど今回迷惑を掛けた人やお世話になった人へおわび行脚の旅の途中よ。
(今日子)まあ仕方ないわよね。
まあ本人は元気にしてると思うから。
宗佑さんのことは私も心配してないんだけどちょっと別のことで気になって。
けさ咲子ちゃんため息ついてたの。
えっ?初めて見たのよ。
咲子ちゃんのあんな様子。
いつもは元気いっぱいでいってきますって旅館に行くのに何か様子変なのよね。
そっか。
大変なのかも。
何?大変って。
今ね毎年恒例の大阪からの団体客のお客さまがいらしてて咲子さんにも部屋付きで担当してもらってるの。
大阪の?えっ?その人たちってすごいの?まあすごいっていえば相当かも。
・
(女性たち)ハハハ!ホンマかなわんな。
・
(金原)ちょっと仲居さん!
(咲子)はい。
・
(金原)ヘアキャップ持ってきて…。
(咲子)はい。
・
(白銀)私には湯上がりに…。
(和代)あっ。
はい。
分かりました。
・
(市野)すぐ湯冷めするよってな部屋あっためといてや。
(知子)はい。
かしこまりました。
・
(市野)百合の間やで!
(知子)はい。
・
(伊藤)ちょっと。
かみそりも頼むで。
(弘美)何ですか?何でしょう?
(亜希)桔梗の間運びます。
(哲)はい。
(知子)杉の間先付けお願いします。
(健太・哲)はい。
(辰夫)今日の気分と調子でいつまた何時料理の変更がくるかも分からん。
気持ちを引き締めていこう。
(哲)はい。
準備できてます。
(健太)いつでも大丈夫です。
(辰夫)よし。
そしてやはり事が起こったのでございます
(金原)今日もおいしそうなお料理やな。
(白銀)ホンマや。
あっ。
これ甘エビやな。
あら…。
(金原)そうや。
(白銀)うん?今日買うてきたお茶わんにご飯よそてもらおう。
(白銀)それええやん。
(金原)そうしよそうしよ。
(白銀)あっ。
いかん。
忘れとったがな。
あっ。
(シャッター音)・
(咲子)失礼します。
(金原)あんた。
乱暴にここに置いたんとちゃうか?
(咲子)えっ?
(金原)これ見てみい。
あっ。
(白銀)あっ。
あっ!ああっ。
ああ。
欠けてる。
これはあんたに部屋まで運んでくれと頼んだものや。
それがこうなった。
さて誰の責任です?えっ?えっえっえっ。
私はそちらに置いただけで。
(金原)置いただけでこうなるか?
(白銀)ならんわな。
正直に言いなさい。
(咲子)えっ?えっ?
(増岡)ボンチ。
ボンチにお客さまにお酌をさせるなんて。
そんなことをご実家である柿沼のご両親がお聞きになったらどんなにお嘆きになるか。
(俊平)いいんだ。
増岡。
お客さまのご指名だ。
それにこれで少しでも咲子さんの手助けになれば。
(増岡)ボンチ。
(俊平)どうかしましたか?
(知子)ああ。
俊平さん。
・
(金原)日本に一つしかない高いお茶わんです。
どうしはるんですか?こんなにしてしもうて。
あのう。
ですから。
何度も言っているようにあのう。
身に覚えがないんです。
どうしてそんなふうになったのか。
(金原)ここにきてまだそんなこと?
(白銀)あんな。
どこぞにぶつけたんならぶつけたとそう言うたらええんや。
(咲子)いえ。
(白銀)嘘はよくない。
(咲子)いや。
だから。
あのう。
身に覚えがないんです。
(金原)ここに証拠があるのにまだそんなこと言い張るつもりか?
(咲子)あっ。
・
(俊平)失礼します。
(白銀)あっ?あれ。
(金原)ああ。
俊平さん。
(俊平)あのう。
お客さま。
本人が身に覚えがないと言っておりますので話だけでも聞いていただけたらと。
(金原)そらそう言いますわ。
認めたら自分の責任になりますよってな。
(白銀)高いお茶わんなんやねんから金箔パックの弁償とは値段が違うしな。
あのう。
私がしたことであればどんなに値段が高いものでもあのうちゃんと認めて責任も取ります。
ですから何度も言っているように私には身に覚えがないんです。
(金原)じゃあ何か?ここに置いてただけの茶わんが勝手に欠けたとでもいうんか?
(白銀)あっ。
ようまあそう強情張るなぁ。
(和代)奈緒子さん。
こっちです。
どうしたの?かぐらやはこんなごまかすような仲居を雇ってるんですな。
いつもはいい思い出ができたと金沢から帰ったらみんなに言うてんのに。
今回は思い出どころか嫌な思いをして帰らなあきません。
あんたのせいで老舗旅館の看板もさぞ泣いてることですやろ!
(咲子)申し訳ありません。
(俊平)あっ。
(奈緒子・和代)あっ。
咲子さん。
(金原)泣いたら済むとでも思ってんのと違うか?
(白銀)ホンマや。
あのう。
・失礼します。
(白銀)あっ。
金原さま。
白銀さま。
いかがなさいましたか?
(金原)奈緒子さん。
聞いてやこれ。
(白銀)この部屋の仲居さんがこんなにしてしもうてなぁ。
あっ。
ちょっと失礼します。
まあ。
ホントですね。
欠けてしまって。
いや。
ですがそれは…。
(金原)せやろ?せやのにあの仲居さん自分がしたと認めようともせんのやで。
そうでございましたか。
本当に申し訳ございません。
では詳しくお話をお聞かせくださいませ。
失礼します。
・
(咲子のすすり泣く声)ドンマイ。
咲子さん。
ドンマイです。
その言葉。
(俊平)はい。
接客でミスした僕に咲子さんが言ってくれた励ましの言葉です。
(俊平)咲子さん。
そんなに気にすることありません。
あのお客さまはひど過ぎます。
咲子さんの言い分も聞かずに茶わんが欠けたことを一方的に咲子さんのせいにして。
いいえ。
客室で起きたことはどんなことであっても担当の仲居である私の責任です。
身に覚えがなくてもそうなんです。
咲子さん。
(咲子)さっきはそれを忘れていました。
お客さまが言われたように私はまだまだこのかぐらやの仲居としては未熟なんです。
あなたはけなげ過ぎます。
えっ?
(俊平)はっ。
あっ。
(俊平のせきばらい)2014/02/03(月) 13:30〜14:00
関西テレビ1
花嫁のれん #21[字][デ]【濡れ衣 出演:羽田美智子 野際陽子】
東京に嫁いだ志乃(野際陽子)の孫・瑠璃子(里久鳴祐果)が突然帰ってくる。何があったのかと心配する志乃と奈緒子(羽田美智子)は、瑠璃子の姑に連絡をとるが…
詳細情報
番組内容
東京で暮らしていた志乃(野際陽子)の孫・瑠璃子(里久鳴祐果)が突然、実家に帰ってくる。奈緒子(羽田美智子)と志乃は、瑠璃子に東京での暮らしの中で何かがあったに違いないと確信する。志乃は奈緒子にせかされ、瑠璃子と同居している義母・圭子(岡本麗)に電話をするが、応答しない。一方、旅館では仲居の咲子(田中こなつ)が、大阪から来た団体客に対してうまく対応できず困惑していた。咲子が担当する部屋に泊まってい
番組内容2
る白金(小柳友貴美)と金原(山口美也子)が、彼女とろくに話もせず相手にしないのだ。それでも健気に仕事に励む咲子にとんでもない事態が起きてしまう。それを見かけた奈緒子は…。
出演者
神楽奈緒子:羽田美智子
神楽志乃:野際陽子
松本咲子:田中こなつ
柿沼俊平:鈴之助
藤沢瑠璃子:里久鳴祐果
神楽翔太:草川拓弥
神楽 幸:木村真那月
・
神楽宗佑:津田寛治
谷本照子:烏丸せつこ
神楽辰夫:山本 圭 ほか
スタッフ
原作・脚本:小松江里子
演出:新村良二
プロデュース:市野直親(東海テレビ)
伊藤一尋(テレパック)
沼田通嗣(テレパック)
東田陽介(テレパック)
音楽:富貴晴美
主題歌:Do As Infinity「風花便り」(avex trax)
エンディングテーマ:SOLIDEMO「Next to you」(avex trax)
制作著作:テレパック
制作:東海テレビ
ご案内
“花嫁のれん”おもてなしキャンペーン!!番組を観るとポイントがたまる!ポイントに応じて抽選でステキな賞品が当たります。2月7日(金)まで開催中!詳しくは番組放送中にdボタンを押してね!
【公式サイトURL】http://tokai−tv.com/hanayome3/
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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