(ナレーション)今日の「住人十色」は…。
思いっ切り自然を楽しむことができる
(三船)うわ〜開放的で全面ガラス張りですよ。
(松尾)せやけど夏めちゃくちゃ暑いんちゃうかな。
確かに。
あっでもすごいこれ。
屋根ですよね変わってる。
上っていいんですかね?楽しそうやね。
奥さん踊り散らしてはる。
(宮地)う〜んすっかり春ですね。
ぽかぽかして気持ちいいなぁ。
んん〜!きびだんごおいしい。
「住人十色」。
今日の舞台は日本三名園の一つ後楽園がある…。
(明子)こんにちは。
(宮地)こんにちは〜。
(明子)佐野と申します。
今日はよろしくお願いします。
(宮地)なんか奥様かわいらしい雰囲気ですね。
今日はかわいくしてきました。
ありがとうございますわざわざ。
でもほんと素敵な所ですね。
でしょ?岡山城。
(宮地)すごいですね。
(明子)とてもきれいですよね。
(宮地)はい。
ちなみに今日ご主人は…。
主人は家で仕事をしてます今日は。
すみません。
お仕事何をされてるんですか?建築家なんですよ。
(宮地)建築家さん!あら!佐野さん一家は夫婦と娘2人の4人家族。
あっここが我が家です。
あっこちらですか?
(明子)そうなんです。
えっ?なんかガラス張り!しかもなんか奥に…。
(明子)そう細長いの。
(宮地)えっなんか変わったカタチですね。
現れたのはガラス張りの奥に細長い建物。
しかも屋根が途中で折れ曲がったようなカタチをしています。
えっ?これでもここは…。
(明子)ここは主人の事務所なんですよ。
(宮地)ご主人のお仕事してる所なんですね。
でもご主人今いらっしゃらないですね。
(明子)宜夫さん!・
(佐野)は〜い。
(宮地)あっ声聞こえましたよ。
(明子)あははっ。
(宮地)ちょっと…。
ようこそいらっしゃい。
(宮地)はじめまして。
どっから登場したんですか!?屋根の上から登場したこちらが建築家のご主人・宜夫さん。
屋根が低くなっている方に行ってみると。
(明子)こっちが上れる所。
(宮地)あっご主人いました。
えっ?あっなんか地下が。
(明子)そう地下があるんですよ。
(宮地)どうなってんですか?いろんなカタチがありますけど。
(明子)上ってみましょうか。
はいこうやって上る。
(宮地)いいですか?行っちゃって。
(佐野)どうぞ〜。
(宮地)あっすみませんありがとうございます。
はい。
(宮地)ええ〜?慣れた足取りでどんどん屋根を上っていく佐野さん夫婦。
(宮地)うわ〜!
(明子)これ。
(宮地)すご〜い。
うわっ!
(佐野)こんな見晴らしなんです。
(宮地)ほんとですね。
これ気持ちいいですね。
屋根の上は遠くの山まで見渡せる絶好のロケーション。
しかしなぜこんなに起伏のあるカタチをしているんでしょうか。
(佐野)まあ人生もそうだけどいろいろ山あり谷ありあるじゃないですか。
(宮地)はい。
(佐野)そういうことにこうシンクロするというかねうまく寄り添ってくれるような家を造ってみようと。
ご主人がこの家の図面を描いたのは今から20年も前のこと。
建築家として一度はやってみたいとずっと想い続けてきたプランでした。
しかし…。
あまりの奇抜さにお客さんに提案しても断られ続けそれならいっそ自分で建ててしまおうとこの細長い土地を探してきたのです。
(佐野)たまたまこの敷地に出会ったことであっできるじゃないかと…。
っていうふうに言えるんじゃないですかね。
そしてついに夢だった山あり谷ありハウスが完成。
佐野家にとって初めてのマイホームです。
(佐野)屋根上ってくれば気持ちも高揚してよっしゃいくぞ〜!みたいな気持ちにもなるしいろんなシチュエーションで楽しめれて…。
野山がそのまま家になったようなカタチの山あり谷ありハウス。
家の中にいてもダイレクトに外とつながるガラス張りの空間には四季を通じて自然と触れ合う工夫があふれています。
(宮地)おお〜高いなぁ!しかし自然はそんなに甘くない。
この家で暮らすには相当な覚悟が必要だったのです。
(宮地)でも生活してるスペースはどこになるんですか?
(佐野)こちらが生活スペースになってます。
(宮地)こっち?もう一個の山の方が。
(佐野)こっちの山がそうなんですよ。
ご主人の事務所から地下を挟んだこちら側が家族の居住スペース。
家の真ん中にある玄関から中へお邪魔します。
(佐野)ここが玄関です。
(宮地)ここになるんですね玄関。
うわっ明るいですね!明るいでしょ?なんか木のぬくもりがすごい。
木の香りがいいよね。
いいですね。
うわ〜柔らかい雰囲気。
奥すごいことになってますよ。
うわ〜!およそ16畳の明るいダイニングキッチン。
壁一面の大きなガラス窓から緑が見渡せまるで外にいるような空間になっています。
(佐野)壁に窓があると意識しないと外見ないんだけどここだと壁なくて全部ガラスだから向こうの方から外の情報が目に飛び込んでくるのね。
(明子)緑の色が柔らかく春らしくなってきたなぁとかちょっとつぼみが膨らんできたなぁとか毎日ねちょっとずつ季節ごとの発見があるんです。
(宮地)ほんとに自然にいるようなまんまの雰囲気ですよね。
そんな四季を肌で感じられるキッチンは奥さんのお気に入り。
ここは奥さん思いのご主人が特に力を入れて設計したそうで…。
(明子)私のために床を張ってくれたみたいですよ。
(宮地)ほんとだ。
ここ床木が張ってありますね。
(明子)私寒がりなのでね「床は張っといたからね」って。
(宮地)へえ〜。
床がコンクリートなうえ壁一面がガラスなので冬場は冷気が容赦なく入ってきます。
そこで足元だけでも冷えないようにと板張りに。
キッチンの高さは奥さんの身長に合わせ85センチに設計しました。
(佐野)妻のリクエストで基本的には設計してあげようと。
(宮地)うわ〜。
(佐野)妻が喜んでキッチンに立ってくれれば出てくる料理が違ってきますから。
(宮地)そうですね。
ここはまあ私の腕の振るいどころかなと。
ガラス張りの空間は2階にも続きます。
そこには自然と闘う驚きの仕掛けが!岡山県岡山市家全体で自然を感じる山あり谷ありハウス。
続いては階段を上がり2階へ。
うわっ廊下広いですね。
(明子)明るいでしょ?
(宮地)明るいし広いしすごいですね。
太陽の光がさんさんと降り注ぐ2階の廊下は幅1.2メートルと広く取りました。
ここでは洗濯物を干すだけでなく野菜も天日干しに。
リンゴネギニンジン。
水分が抜けて旨味が凝縮され料理好きの奥さんが重宝する干し野菜になるんです。
そして廊下のいちばん奥には6畳程のフリースペースが。
(宮地)ここほんと全面ガラス張りですけども。
(明子)ガラスの部屋。
(宮地)ガラスの部屋ですね。
これ夏とかって暑くないんですか?
(宮地)暑いですかやっぱり。
やっぱりそうなんだ。
(明子)昼間はね温室のように暑いんで。
(宮地)サウナ状態。
そうなんです。
ガラス張りなうえに暖かい空気がたまる2階にはあっという間に…。
特に日ざしのきつい夏場には…。
そんなときは…。
(宮地)うわっ。
あっあっあら?なんと2階の床板をどんどん外していくご主人。
外した床の下からは1階のダイニングスペースが。
(宮地)うわ〜すごいな。
完全にこれなくなっちゃうんですね。
(佐野)そうですね。
山から風が流れてきますからそれでまあ循環もできるという。
(宮地)ふ〜ん。
不便なときもあるよ。
暑いとか寒いとかもあるんだけど自分も自然の中にいる感じがするんですよ。
これだけ窓が大きいと夏は暑く冬は寒くて当たり前。
自然を体で感じるってそういうことなんですね。
見事にガラス張りですっぽんぽんですね。
板外すの怖いな。
ねえ〜。
でもあれで風が回るんですかね。
吹き抜けになったら下の階は確かにあったかいとき上に上がって…。
上はまた暑なるでしょうけど過ごしやすくなるんでしょうね。
(高井)そうなんです。
直接太陽の光を浴びてひなたぼっこを楽しみたいということであえてペアガラスにはしなかったんです。
ええ〜っ!
(高井)より自然を感じるおうちになるというコンセプトなんですって。
あのねあのねビニールハウスみたいなもんじゃないですか。
暑いのはええけどなんでわざわざもっと暑くするんですか。
(高井)しかもクーラーないんです。
えっ?えっ?えっ?なんでですか?
(高井)佐野さんしか分かりません。
なんかねものすごくね思想を持ってはりますけどね山あり谷ありを屋根のカタチにせんでもええやないと僕は思うんですけど。
やっと実現できた夢ですね。
夢のカタチですよね。
それはクライアントは「いやこれじっくりしときますわ」ってなりますよ。
なんとも不思議なカタチなんですがさあこのようになっています。
これはもともと変形土地だったわけでもないんですよ。
谷を造るために実はこのまっすぐの普通の成形された土地だったんですがあえて掘ったんです地下を2メートル程。
このおうちのコンセプトはなんといっても空と大地を縫い合わせるおうちということで…。
えっ?素敵。
ロマンチックじゃないですか。
縫い合わせなくてもあるやん。
あはははっ。
(高井)大地まで一回掘り下げてまた上がることによって縫い合わせるんですって。
針でこう縫うてる感じは分かるんですけどね。
う〜ん…まだちょっとご主人のこと理解できてない僕。
続いては2階にある長女・笑子さんの部屋へ。
(宮地)こんにちは。
うわ〜!かわいらしいお部屋ですね。
女の子って感じのお部屋で素敵。
あっどうもこんにちは。
こんにちは。
現在大学4年生の笑子さん。
建築家のお父さんが初めて家族のために建てたこの家をどう感じているんでしょうか。
(笑子)例えば柱はこういうふうに立ってるんだとかそういうのを全部お父さんがしてくれたことなんだなって感じながら住めるっていうのがすごい毎日ありがたいなとか…。
(明子)そうだよね。
お父さんの思いが詰まってる。
(笑子)お父さんへの尊敬の思いがすごい強まりました。
(宮地)なんて…なんて素敵な娘さんなんですか。
50代にして初めて建てたマイホーム。
ご主人は今でも試行錯誤を重ねています。
家の真ん中に掘った2メートルの地下空間。
今は土がむき出しのこの場所をギャラリーにしようと考えているんですが…。
(宮地)あっこの階段の…。
(佐野)これも僕が山で割ってきて積みかけてる。
(宮地)ご主人がやってるんですか?
(佐野)ええ。
(宮地)すごい!なんと近くの山で削ってきた石を使って階段や壁を手作りしているんです。
(宮地)現在何個ぐらい割って…。
(佐野)今800個ぐらい。
(宮地)すごいですね。
800個ぐらいでここって完成するものなんですか?
(明子)1200個…。
(佐野)1200個あれば。
(宮地)「あと」ですか?「あと」?ちょっと…いつ完成になるんだっていう。
(明子)おじいさんになる…。
(宮地)大変そうですけども。
ねえ。
ご主人の孤独な闘いはまだまだ続きます。
そして家の中では奥さんが自然を満喫。
春の料理教室開講で〜す!家全体で自然を感じる佐野さんの家。
(明子)イチゴの先がちょっと見える感じにして…。
奥さんはこの家で趣味である料理や裁縫の教室を開いていて遠方からも生徒さんが集まる程の人気ぶりなんです。
ということで…。
さあ今日は何を作りますか?今日はね春が来たのでねふきのとうを使ってふきのとう味噌を作ります。
かわいいでしょ?かわいいですね〜。
(明子)材料はこういった感じです。
ふきのとうってねまず優しく切るのがポイントです。
優しい気持ちで。
(宮地)気持ちからですね。
(明子)優しい気持ちで。
ほらこんなにかわいい。
香りを楽しむ。
(宮地)あっほんと香りしますね。
(明子)香りも楽しんでみて。
あっ分かりました。
おお〜いい香り!
(明子)でしょ?ふきのとうの香りを楽しみながら細かく刻みごま油をひいたフライパンで炒めていきます。
そして酒塩最後にみそを加えたら…。
ふきのとう味噌完成です。
完成です。
あっという間に出来た春の味です。
やっぱりおうちも自然を楽しむけどお料理とか食べ物でも自然を楽しむ。
それがまあ毎日の幸せにつながるかなってここに来て気付きました。
(宮地)なるほど〜。
自然は見て楽しむのもいいけれど食べてこそ感じられるよさもある。
この家では春の訪れを体中で味わえるんです。
3分もかかってなかったような気がするね。
優しく切るから3分使うてたみたいな。
ゆっくりと。
でもうまそうやなあれ。
季節感じれて外見ながら。
海外の映画に出てきそうな開放的なキッチンじゃないですか?なんやいうては人を集めてどんちゃん騒ぎですよ。
(高井)奥様料理がねお好きでいらっしゃいますからね。
ほんま腹立たしい。
(高井・三船)あはははっ。
(高井)「羨ましい」。
あっ羨ましい。
羨ましいです。
(高井)そして一方のご主人あのギャラリーいかがですか?自分で石を切ってきて更におうち帰って来てこうやってカンカン。
すごいなぁ。
エネルギッシュですね。
ほんとに。
でもそれだけの苦労が報われてお嬢ちゃんがああやって理解してくれてね。
(高井)ははっうれしそうでしたね。
AKBみたいな拍手のしかた。
あはははっ。
(高井)かわいいご主人ですよね。
さあそんな佐野さんのお宅建築価格はいくらかかったでしょうか。
3000万円です。
かかるわこんなおもろい家。
(高井・三船)あはははっ。
でも広いもんね。
延床面積48坪もあるもん。
(高井)そうですね。
ほんとだったら4200万円ぐらいかかってるかもしれないですね全部丸投げしたら。
そうですね。
まあ丸投げしたらこんな設計にならないでしょうけど。
では佐野さんのお宅からの問題です。
この屋根景色を楽しむだけではなくてご主人があることにも使ってるんです。
それは一体どんなことでしょう?なんかボケたいけど正解を言うてしまいますわ。
(高井)おっといきなりですか?ゆっくりどうぞ。
流しそうめん。
(高井・三船)あはははっ。
「住人十色」といえばもう季節にかかわらず。
これだけ長い傾斜があったら流しそうめんしかないやろ?スキー。
えっ?スキー?で向こうの壁にぶつかるの?
(高井)あははっ。
ジャンプ。
あっジャンプ台。
こっちからピュ〜ってこっちからジャンプ。
逆ちゃう?じゃあこっちからスキーで…こっちからジャンプ。
(宮地)ご主人一体何をするんですか?
(佐野)はい。
こちらの屋根を使うんです。
(宮地)えっこの屋根を使って?はい。
ん?ご主人が使うのはこちらではなくこちら側の屋根。
靴ひもを固く結び袖をまくり上げ鋭いまなざしで坂を見上げるご主人。
まさか…。
(宮地)おお〜ちょっと…すごい。
大丈夫なのかしら?
(宮地)うわうわうわっ!うわっすごい!いや〜いちばん上まで行きましたよ。
(佐野)よいしょ。
やりました。
ご主人すごい!すごいですけどご主人今何をしたんですか?これ。
(明子)主人はねこれに上ってね自分の体力を確かめてるんです。
これで?そびえ立つ急勾配の屋根を月に1度は上るご主人。
こうすることで自分の
(佐野)さあ上ったぞ〜!これでも正直ご主人にやめてもらいたいと思いませんか。
ほんとはちょっとね。
(宮地)ご近所さんも「何やってんだ」みたいな感じになりますよね。
(明子)ちょっとね。
(宮地)ふふふふっ。
日も沈み夕食の準備が始まりました。
広いキッチンで娘の笑子さんも料理を手伝います。
今日はちらし寿司をメインにした春を感じる献立が食卓に並びました。
(一同)かんぱ〜い。
(宮地)ありがとうございま〜す。
早速このふきのとう味噌をね。
お手伝いさせていただいたやつをちょっと頂きます。
んん〜!
(佐野)ふふふふっ。
(宮地)うわっほんとなんか鼻にスッとふきのとうの香りが抜けますね。
うわ〜おいしい。
あっもうこれはすぐこのあと日本酒だ。
(明子)あははっそうでしょ?
(宮地)うん合う。
うわ〜いいですね。
(明子)このために今日頑張った。
(宮地)いや〜ほんとなんか幸せですこれ。
(明子)ねえ。
20年間温め続けた家のカタチをようやく実現したご主人。
実際に住んでみてどう感じているんでしょうか。
(佐野)考え方一つでね谷の底にいてもそれが山に見えるっていう。
それって人間のそのときそのときの見方だと。
まあできればず〜っとこう上り坂でいたいよねっていう思いはあるんだけど。
どんなに落ち込んだときでもまた次の山に上っていこうと思わせてくれる家。
この家での暮らしはこれからも見晴らしがよさそうです。
ぜひ流しそうめんをやってほしいですね。
でも夏は暑いから流しそうめんしてるつもりがにゅうめんになってるかも分からんね。
ご主人56歳ですよ?56歳。
この傾斜ですから。
かなりこれきついですよね。
(高井)下りるときは滑って下りてくるようなんです。
すご〜い!そうでしょうね。
だって滑らんと下りる方が難しない?すごいな。
夢を叶えたんですね。
(高井)そうですよ。
20年間温めに温めたおうちですから。
ねえ〜。
あの景色を見ながらねちょっとああいうのつまんでねキュッてやってね「暑いわ〜!」いうて。
あはははっ。
「夏だ〜!」ってね。
でもほんと素敵な空間ですね。
(高井)そうですよ。
ユニークな家でしたね。
ご主人のもとに「私もあんな家が欲しいんです」という発注来るかもしれません広い世の中。
(スタッフ)はははっ。
2014/02/19(水) 10:25〜10:54
MBS毎日放送
住人十色[再][字]【中と外で自然を満喫!山あり谷ありハウス】
「中と外で自然を満喫! 山あり谷ありハウス」
詳細情報
お知らせ
この番組は2013年4月6日に放送されたものです。
番組内容
岡山市にある変わった形の家を紹介する。建築家の住人(アルジ)が自らが設計して建てたのは、奥に細長く伸びたガラス張りの建物で、しかも屋根が途中で折れ曲がっている家。約16畳のダイニングキッチンは壁一面がガラス張りで、まるで外にいるような空間になっている。「家全体で自然を感じる」というコンセプトを実現するには我慢も必要で、なんとガラス張りのこの家には冷房がない!自然を身近に感じながら暮らす生活に迫る。
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
宮地眞理子
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – その他
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0×0810)
EventID:1400(0×0578)