あさイチ「スーパー主婦直伝!“春片づけ”で今こそ変わる」 2014.03.19

生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
イノッチ⇒3月19日、水曜日の「あさイチ」です。
きょうは竹元さんの回でしたね。
ワンシーン、ずっと同じセット。
ずっとですよ。
舞台を見ているみたいな感じでした。
きょうは8時55分までの放送なんです。
もえさん、玉ちゃんさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あのコーナーですよ。
奥さん、お待ちかねのあれ、いってみよう。
春ですねえ。
ムズムズ、しません?散らばって寄せちゃったたまりにたまった物たちを片づけた〜い!…ということではーい、スーパー主婦の出番です。
スーパー主婦は友の会からやって来ます。
全国2万人の主婦が家事の哲学を追究し続けて80年。
信頼と安心の技を届けてくれます。
そんなスーパー主婦きょうはペアで降臨です。
まずは、すっきり生活の達人井田典子さん。
教えてくれるのは全人類に通じる片づけの教え。
キン・コン・カン?この魔法のことばに沿って片づければこんな残念なキッチンカウンターもあっという間に生まれ変わります。
そして、子育て真っ最中のワーキングマザー井上めぐみさん。
なのにおうちはこんなにすっきり。
これをキープする秘密が…。
これを実践すれば散らかりがちな子ども部屋だってはい、このとおり。
家族みんなが片づけ上手に!さらに、どのご家庭でも捨てられずにため込んでしまうあれが超激レア収納グッズに変身するスゴ技も登場。
新しい暮らしが始まる春。
さあ、立ち上がりましょう。
スーパー主婦が教えてくれます。
人生を変える、春片づけの極意を。
では早速、家が片づかないというお困り主婦さんを直撃。
おおっ!どうも、こんにちは。
こんにちは。
子育て真っ最中の主婦末吉歩さんです。
でも、お邪魔してみるとお子さんがいらっしゃるわりには片づいているというのが第一印象ですよ?ところが、振り向くとそこにはてんこ盛りの何かが。
積んであるのはとりあえず置いた物ばかり。
寝巻きにおむつ裁縫道具やシールなど全く脈絡がありません。
さらに、最近増殖しているのが子どものおもちゃ。
片づいていないんですがご覧のようになんとか体裁を保とうと部屋の一辺にぎゅうっと寄せています。
そうなんです、モヤモヤ感が…。
そんな末吉さんのとりあえず置いて寄せちゃう癖が家じゅうに拡散。
2年前、子どものために買った2段ベッドもまだ使わないうちにとりあえずの物で埋まってしまいました。
そのため、一家全員がこちらの一部屋で寝るはめに。
そう、さすがにベビーベッドじゃ亜妃ちゃんには、かなり狭い。
寝返りを打つと…。
反対側でも…。
玉ちゃん⇒いやいやいや。
とりあえず置き場というとうちなんか、全体がとりあえず置き場ですから。
片づくのかな。
ああいうのを見ると安心はしますけどね。
みんなこうなんだって。
あれが生活感なんじゃないですか。
ただ心の片隅でいつかどうにかしないと、と思いながら生活するんですよね。
この時期いいですよね、やるには春ですから。
リポーターは、泰郎さん得意のラップで、登場しましたね。
近藤⇒♪〜へい!得意ではないです。
さっきから左手が全然動いてないですよ。
気付きましたか。
練馬でけがしたんです。
きょうは片づけです。
春というのは進学、転勤、引っ越しとリセットするにはぴったりの季節です。
今回はただの片づけにはとどまらないです、スーパー主婦の手にかかったら何と人生まで変わるんです。
本当です、実際にお困り主婦の末吉さん。
はじめは分かってはいるけど思い切れないと浮かない顔していますよね、ところがスーパー主婦の手にかかれば、ほら自分が変われたのが、うれしい。
照明を変えたのでしょう内面からにじみ出るものですよ。
このぐらい変わるんです。
確かに笑顔がすてきですよね。
変化を実感できる、きょうはとにかく人生まで変えられるスーパー主婦の片づけの極意をお伝えします。
山口⇒きれいにしても、それが続かないじゃないですか。
その辺りもカバーしますから。
続かないことにショックを受けるんですよね。
この先を見ていてください。
有働⇒きょうは8時55分までに片づけなら何でもOKです。
送ってください。
近藤⇒早速いきましょう。
お困り主婦の悩みを解決するスーパー主婦の鉄のおきてがあります。
だわへしです。
末吉さんのお宅に向かったのはスーパー主婦の井田典子さんと井上めぐみさんのお二人。
到着するやいなや2人が目を付けたのは…。
物があふれるキッチンカウンターです。
片づけは家族と会話することが多いキッチン周りから始めるのがおすすめなんだそうです。
それでは、春片づけ開始。
早速、収納にうってつけのチェストを見つけたのですが…。
ああ、結構いっぱい。
このチェストも一緒に片づけてカウンターをすっきりさせることを目指します。
いよいよ登場、だわへし。
最初は「だ」、出すです。
ともかく全部出すことが大事。
全体量が目で見て把握できるので隠れて分からなかった物の多さを実感できるのです。
次は「わ」、分ける。
種類ごとに分類していきます。
すると…。
同じ物、買い置きした物など今使わない物の存在が明らかになります。
続いては「へ」、減らす作業です。
末吉さん、早速ペンを移動しようとしましたが…。
今、よく使っている物を1つだけ選ぶと必要なのはこれだけ。
残りは、まとめて別の場所に保管するか使わないなら処分します。
さあ、最後は「し」、しまうです。
そのポイントが?キンは、近く。
コンは、コンパクト。
カンは、簡単という意味です。
まずは、キン。
使う場所の近くに、しまいます。
そして、コンパクト。
例えば、薬の包装などは取り払えば、かさばりません。
箱に入ったばんそうこうも出して1つにまとめればこんなにコンパクトに。
そして、簡単に出し入れできるよう引き出しには仕切りを。
薬の箱は、ふたを切ればそのまま仕切りになります。
上ぶたに中身の名前を書けば一目で分かる取り出しやすい収納に。
今、使う物に絞ったことでカウンターの物も一緒に収めることができました。
ごちゃごちゃして見えなかったカウンターの輪郭がくっきり浮かび上がりました。
以前は、キッチンから見える子どもたちの顔も物に隠れていましたが視界が開けた今は子どもの様子がよりよく分かるようになりました。
山口⇒すごい。
これは気持ちいいですね。
だわへし。
近藤⇒だわへし、キン・コン・カンこれを名付け親世に広めようとしていらっしゃるのがスーパー主婦の井田典子さんです。
井田⇒おはようございます。
世に広めるということはないんですけど、やっぱり意識しておくととても動きが楽になるので私は子どもにも分かるように簡単にしただけなので。
子どもにも分かるのは大事ですね。
子どもも出し入れできるわけですから。
あそこに置いておくと便利なんですよね。
カウンターにね。
どこのおうちに行ってもカウンターって、そのおうちの置き癖が分かるんです。
よくあるのがリップクリーム、目薬、ハンドクリーム3きょうだいと呼んでいます。
玉ちゃん⇒リップクリームはホームセンターのレジの横にあるんです、買ってしまうんです。
最初は3きょうだいなんですが王国になってしまうとなかなか撤退しないんですよ。
カウンターがいちばん、取りやすいんです。
確かによく使う物ではあるんですよね。
でも王国になってしまうと本当にそれがそれぞれ必要なのかもはや分からなくなってしまう。
そこが盲点ですね。
だからこそ今よく使う物を近くの便利な場所に収納しておく。
それが大事なんです。
ただそれをキープし続けるのってなかなかね。
難しい。
突然のお客さんが来るときは片づけたりするけど、それなんですよ。
それは片づけではないんです。
片寄せです。
論破されちゃった。
ちゃんときれいにしたのを、どうキープするのか最初VTRでも紹介したスーパー主婦の井上めぐみさんが言っている一日1つの引き出しをだわへしする。
そうだ。
そうしたら減っていく。
1つでいいんですか。
全部やろうとすると大変です。
途中で疲れちゃう。
一日1つなら苦にはなりません。
井上さんのおうちでは大体よく使う引き出しが30個あります。
一日1つやって1か月やったら家じゅうのよく使う引き出しが一日1つ、きれいに整理されて1か月繰り返していくわけですから常に新陳代謝ができて必要な物が取れる。
ちゃちゃっとやるだけで済みます。
すばらしいですよね。
生活のサイクルの中にこれが組み込まれているところが無理なく続けられるんじゃないかなと思うんですが、私はなかなか毎日はできないので1か月に1回、カレンダーをめくったときにそのカレンダーの裏は真っ白できれいなのでそれを敷き紙にして、どこかの引き出しを片づけるということを習慣にしています。
完璧だよ。
そうすると1か月に1回は、最低でもですよ。
調味料の下とか敷けるのでカレンダーが知らせてくれるんです。
山口⇒お客さんが来たときにお客さんが来る前にとりあえず片づけようというのはだめですか。
玉ちゃん⇒片寄せよ。
ふだんからがらくたがいっぱいあると、寄せないといけないんですが、がらくたをなくせば、いつでも誰でも来てもらえる。
毎日届くものがあるじゃないですか、新聞とか広告とか雑誌とか。
それを玄関で撃退するんですよ。
家に入れない、お部屋に入れない。
玄関で封を全部切ります。
そして古い紙をげた箱に入れます。
ワンクリックしてしまって毎日届くんです。
玄関で開けるんだ。
捨て場を玄関にするということですか。
玄関に置けば古紙回収のときにすぐに出せますから。
きょうからペーパーカッターを玄関に置いてください。
分かりました。
こんなに小さいボールペンでも大きくこん包されてくるじゃないですか。
まだ末吉家の片づけは終わっていないんです。
おもちゃと二段ベットがありましたね。
ここで家の整理がなんと心の整理にもつながるという春片づけの真骨頂をご覧ください。
スーパー主婦のお二人が再び出動。
当然、だわへしの「だ」から。
あちこちの部屋に散らかっていたおもちゃを全部出します。
末吉さん、片づけられなくて悩んでいましたよね。
集めた先は、子どもたちがよく遊ぶ、この和室です。
家の中に散在していた子どもの物を和室に集め、この部屋周辺を遊ぶ場所と決めます。
そうすることでおもちゃが散らかるのを防ごうというんです。
続いて決めるのは収納場所です。
和室の押し入れのおよそ半分のスペースをおもちゃ置き場と決めました。
そして、「わ」と「へ」。
決めた枠に収めるため物を減らします。
今使う物、時々使う物手放す物の3つに分けていきます。
ところが末吉さん、どれもこれもなかなか手放す決断ができません。
中でも悩んだのがこれまでずっと捨てられなかった子どもの折り紙の作品です。
長男の礼人君が作ってくれた紙飛行機。
こうした子どもとのつながりが感じられる思い出の品は別にしてとっておけばよいのです。
でも、本当に残りすべてを捨ててしまってよいのか。
子どもたちが遊ぶ様子を思い浮かべた末吉さんあることに気付きました。
今、遊んでいる2つの飛行機だけ残せばほかは手放せる。
ついに、決断ができました。
ここから、末吉さんの判断が速くなりました。
おもちゃを通して子どもの今と向き合ってついに、仕分けが終わりました。
さあ最後に、だわへしの「し」しまいます。
まずは、時々使う物。
ポイントは、子どもの視線から隠すことです。
開け閉めしやすいふた付きの段ボールで取り出しにくい奥のほうにしまいます。
そして、今遊んでいるおもちゃは取り出しやすくしまいやすいように収納します。
細かいおもちゃには不透明な袋は不向き。
おすすめはキッチンでお役御免になったプラスチックの保存容器です。
そして、深い引き出しを仕切るのに便利なのが紙袋。
引き出しの深さに合わせて内側に折り込むだけでOKです。
紙袋の横幅は大体同じ。
いくつか並べれば礼人君のおもちゃの線路も投げ込むだけで種類ごとに分けられて、便利です。
気持ちいい。
見事、和室の押し入れにできた子どもたちのおもちゃ置き場。
遊ぶときは思いきり遊んで終わったらすっきり片づく収納です。
そして、おもちゃの吹きだまりが消えた部屋に荷物を片づけた二段ベッドが入って、新しく子どもの寝室を作ることができました。
お帰り〜!出かけていた子どもたちが帰って来ました。
玉ちゃん⇒大興奮。
最高ですね、きょうは。
本当に癒やされるな。
片づけるときのポイントとなっていたことがやっぱり判断をどうするか。
あれが鍵でしたね。
スーパー主婦が特に強調しておきたいのはこれです。
今、というのは何度も強調してきました今必要な物。
家族の枠も大事なんですね。
枠が決まると窮屈な感じってよくおっしゃいますけれど枠が決まることで中を好きに選べる私は逆に自由かなと思うんです。
昔、遠足のおやつが100円という時代なんですけれど好きな物を買っていいと言われると、ものすごく興奮してうれしかったんです。
食べたいものを選べるという喜びもありますよね。
でも、何を持ってきてもいいよと言われたらあまりうれしくないですよね。
縛りは必要なんですよね。
玉ちゃん⇒僕は500円で買っていました。
それはずるい。
そういうやつは、いました。
枠があるからそれを破る楽しさがあるんです。
何の規制もなかったら本当につまらないと思います。
子どもにも、この枠に入るおもちゃを選んでね、と言うと捨ててね、じゃなくて選んでねってそういう大事な物から選ぶ楽しさ喜びがあるんです。
枠が最初にあったほうが自由かなと。
先ほどのは、お子さんと一緒に決めてもいいということですか。
もちろんです。
ただ、何も示さないでこれ、いる?いらない?っていうと全部いるって言います。
末吉さんも、全部子どもに聞いてやろうと思ったら全く捨てられなかったんです。
収める枠がなかったからですね。
判断を子どもにすべて任せてはだめなんですよね。
玉ちゃん⇒お父さんの立場もあるんですよ。
そのトランスフォーマーは捨てるなって。
判断をすべて任せるということは責任もその人にかぶせてしまうということです。
よくスーパーで今晩のごはん何がいい?って子どもに聞いているお母さんがいますがレシピ、子どもはないのでカレーと言いますよね。
作るとまた、カレー、って子どもが言うんですよね。
あなたがカレーって言ったんでしょうって子どもに責任転嫁をしてしまうところがあるのですべての人に判断をゆだねるというのはそれは、判断を先送りしたり人に任せてしまうということになってしまうんです。
末吉さん子どもたちが今使っている紙飛行機をちゃんと知っている。
今、子どもをよく見ているんだな私って気付いたそうなんです。
だからこれで自信がついて。
子どもを見ていなければできないよね。
子どもに対する接し方も優しくなったということです。
本当に変わるんです。
玉ちゃん⇒お子さんもそういう環境で育つわけですよね。
山口⇒子どもの親として言わせてもらえると頑張っても次の日には子どもがくしゃくしゃにして元に戻ってしまうんです。
それはどうしたらいいですか。
親の目線でしまってしまうと大人がしまいやすくしてしまうときれいに入れすぎるんです。
パズルのように隙間に物を入れていく。
テトリスのような感覚になってしまって。
そうではなくて、子どもの手でしまいやすいかどうか、そこなんです。
じゃあ言ってしまいましょう。
ちゃんと子どもが、今まで片づけられなくてもきれいになる魔法のことばがあるんです。
それが?片づけて、と言わないことです。
片づけて、というのすごく難しい概念なので子どもには、もどして。
おもちゃ箱にってこと?もとにあったところに戻して、っていうことばにすると子どもは、思い出そうとするんです。
最初に、それがどこにあったのか。
子どもなりに考えて、元に戻そうとできるんです。
すごいよ!井田さん、すごいよ。
それ。
本当に今まで私がいっぱい失敗をしてきたことなので。
片づけて、というと押し入れにぶち込んで終わってしまったりやっぱり、大人が物とのつきあい方場所を決めて収めている様子を見せておけば、子どもも、戻すという意味は分かってくれます。
末吉さんのところもこれでガラッと変わったんです。
戻しておいてねって言ったら、ちゃんと子どもはできるんです。
それだけだったんだ。
玉ちゃん⇒何だったんだ、今までは。
子ども自身を片づけ上手にする方法もまだまだありまして末吉さんは、ある家を訪ねて学んできました。
いつも笑っている子どもたちで最高だね。
末吉さんがヒントを探るために訪ねたのはスーパー主婦の井上さんのお宅です。
井上さんは、中学2年、小学6年小学1年の3人の子育て中です。
まず見せてくれたのが小学1年生の克哉君の荷物置き場。
ずいぶんと整とんされていますがその秘密はこのエリアを克哉君自身に管理させていることです。
小学校に入学してからこの棚で通学用品、趣味の物貯金箱や宝物まで自分で整理しています。
今度は小学6年生の万梨香さん。
専用スペースは、およそ2畳。
本棚から机チェストまでの範囲です。
このエリアの中ならすべて自分の自由にできることが何よりもうれしいそうです。
中学2年生の拓真君になると管理の範囲は広がって部屋全体。
きれいなのは当たり前。
最近では独自の整理術を編み出すまでになっています。
これは、すみません計算用紙で計算した物をまずここに入れてたまってきたら捨てる。
玉ちゃん⇒プライドですか。
あのデスクトップ、羨ましい。
仕事できる人ですよ。
俺、パソコンのデスクトップもぐちゃぐちゃですもん。
あの中も整理できないですもんね。
羨ましいな。
どうすればいいんだろうって。
有働⇒質問がたくさん来ています。
小1、小3の子どもたちが毎日のように持って帰ってくるお手紙やテストの山たまる一方です。
手書きの学級通信とか子どもの学校の一こまなどが載っているので捨てたくはない、どうしたらいいの?と。
今いちばん大変なのは書類ですよね。
戦いに負けないことです。
入ってくるスピードに負けない。
私が試しているのはキン・コン・カンの間でいちばん簡単な方法です。
2穴のバインダーがよくありますよね。
昔使っていたパンチで穴を開けてばねに通して留めたのはとても面倒なので金具を外します。
そうすると、このような状態になります。
何もないですね。
これを折ると段違いになるんです。
これはうちの子の場合なんですけれども投げ込み型のホルダーにしてしまうんです。
学校からきたお便りは、いちばん上に投げ込みをします。
最新のものがいちばん上にあるのでこういう状態で食器棚の深い引き出しに立てて、入れています。
母親がいるのは台所なんですよね。
食器棚の周りにうろうろしていることが多いので私の家庭の中の事務コーナーは食器棚のあたりです。
玉ちゃん⇒冷蔵庫にマグネットではってあるよね。
はってしまったことに安心してしまって見逃してしまうとか落ちてくるとか冷蔵庫のマグネットって。
意外に見ないんですよね。
近藤⇒ついつい机の上に置いてしまうということもありますよね。
もらってきたお手紙やプリントを寝かしたらだめなんです。
横にした瞬間から腐り始めるんです。
紙にも鮮度があるので、もらった瞬間がいちばん新しいので読んでしまうんです。
できるだけそのときに目を通してしまう。
何月何日に1つの行事と分かったら、その日付をカレンダーに書いてしまえば紙はホルダーに入れとけばいいんです。
その日がきたら持っていけばいいんです。
寝かせない。
紙は絶対に最後は立てる。
有働⇒それは井田さんの物ですか。
そうです。
その日のうちに決断ができなかったもの人間ドックとかね犬の予防接種だとかきょう解決しなかったものに関しては3件以内NEWというファイルを作っています。
この1週間ぐらいの間に解決しなければいけないものを選んで投げ込みですね。
そうすると毎日見るので。
有働⇒そのプラスチックのものは何ですか。
これですか?さらに、簡単な方法で玄関でげた箱の上で仕分けをするんです。
水道代とか、ガス代の領収書。
封筒はすべて処分して蛇腹式に、投げ込みをします。
山口⇒すごい。
蛇腹についていたふたは、買ってきた瞬間に切り落としてしまいます。
すぐ投げ込みにして、すぐ投げ込める状態にしてそうするとすぐにできます。
玉ちゃん⇒今のところお子さんと主婦の皆さんじゃないですか。
旦那さんのたまってるものもあるでしょう?それはどうすればいいんですか。
エリアを決めてあげてください。
あなたはこの部屋の半分よ、とか。
台所に、物を置きっぱなしにしたらそこにもうまとめてしまえばいいんだね。
床置き禁止です。
山口⇒お片づけが上手だと人生にゆとりがあるような気がします。
有働⇒片づける気力が湧きませんどうすればいいですかという質問です。
心が苦しいときは何も手につきませんそういうときこそ目に見えるものを片づけることです。
2014/03/19(水) 08:15〜08:55
NHK総合1・神戸
あさイチ「スーパー主婦直伝!“春片づけ”で今こそ変わる」[字]

▽決定版です スーパー主婦片づけ術 台所も子供部屋も 【ゲスト】玉ちゃん,山口もえ,主婦…井田典子,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,【リポーター】近藤泰郎

詳細情報
出演者
【ゲスト】玉ちゃん,山口もえ,主婦…井田典子,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,【リポーター】近藤泰郎

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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