おはようございます。
水曜日朝の体操の時間です。
ふだんの生活で縮みやすい筋肉を体操でしっかりと伸ばしましょう。
それでは両方の腕を前に。
片方の足を後ろに引き腕と脚をよく動かす運動から始めてみましょう。
肘を引いて。
今度は足を後ろへ。
椅子の人はできる範囲で。
「みんなの体操」です。
足を開きましょう。
両方の腕を曲げて胸の前に準備します。
手と腕の運動から。
両手をしっかりと握って。
いっぱいに開きましょう。
軽く振ってほぐします。
できる範囲で肘をゆっくりと後ろに引き寄せて。
胸の運動です。
鼻から深く息を吸って腕を大きく動かしましょう。
口から息を吐き切るようにして背中の筋肉緩めます。
上体揺すりの運動。
椅子の人は肘の内側で脇腹を軽快にたたき首から肩にかけての筋肉をほぐします。
立ってる人は脚の曲げ伸ばしを加えて。
横曲げです。
両手を後ろで組んで首の運動。
前後に曲げます。
横曲げです。
首をゆっくりとねじりましょう。
突き出し運動です。
上体の弾みを上手に使いながら。
腕を素早く斜め上に伸ばしましょう。
立っている人は一度足を戻します。
脚と腰の運動。
前に踏み出す脚に体重を乗せる事で後ろの脚は伸びます。
かかとは少し床から離れます。
上手にバランスをとりながらふらつかないように戻りましょう。
運動負荷は少し高くなりますがゆっくりとした動作これを意識して行う事で脚や腰背中の筋肉を強くする事ができます。
腕と脚の運動です。
腕を元気よく振って。
椅子の人は体をねじりながら曲げてみましょう。
横へのステップ大変な人は足踏みでも構いません。
深呼吸。
深く息を吸って。
吐きましょう。
肩凝りなどを感じる人の多くは姿勢に問題があるかもしれません。
今朝は背中や胸の筋肉をしっかりと鍛えて姿勢の矯正を図りましょう。
ピアノ幅しげみさんです。
それでは足を開いて腕を上に。
両方の肘で外側に円を描くようにして腕を曲げ背中の肩甲骨を引き寄せます。
腕は同じ軌道で戻して下さい。
それでははい。
さあ息を吐きながら腕を曲げて。
息を吸います。
背中の肩甲骨を内側にグ〜ッと引き寄せるように。
背中の筋肉に効いてる事が感じられますでしょうか?この腕を前に伸ばします。
今度は胸の運動です。
ゆっくりと肘を曲げて後ろに。
ここでしっかりと胸を張りましょう。
このように背中の筋肉をよく動かして。
胸と背中の筋肉きっ抗する形になりますがよく動かすようにしましょう。
背中が丸く姿勢が崩れると血行が悪くなりやすいものです。
このような体操で首から肩背中の筋肉をよく動かして正しい姿勢づくり役立てましょう。
良い姿勢で「ラジオ体操第1」です。
背伸びの運動から。
腕と脚で互いに引っ張り合うように。
背筋を伸ばしましょう。
腕と脚の運動。
腕を回します。
大きい円を描くように。
肩の関節を柔軟に保ちましょう。
胸の運動です。
腕を横に振って。
その腕を斜め上に。
この運動は胸を反らす運動です。
腕を斜め上に引き上げる事で効果的に胸を反らせる事ができます。
横曲げ。
椅子の人はゆっくりと。
前後に曲げる運動です。
立ってる人は弾みをつけましょう。
軽く上を見上げるように反らせて。
背中腰の筋肉を伸ばしここではお腹から胸にかけて伸ばします。
ねじりましょう。
腕と脚の運動です。
ここは意識的に素早くそして力強く動くようにしましょう。
上体を斜め下に曲げて胸を反らせます。
体を回す運動。
腕で大きい丸を描くようにしましょう。
両足跳びの運動です。
椅子の人は肩を揺すります。
腕と脚の運動。
気持ちゆったりと動いて。
弾んだ呼吸を整えるようにしましょう。
深呼吸です。
鼻から深く息を吸って。
口から吐きましょう。
水曜日朝の体操はこの辺で。
今日も一日元気に頑張りましょう。
2014/02/19(水) 06:25〜06:35
NHKEテレ1大阪
テレビ体操[字]
多胡肇,【ピアノ】幅しげみ
詳細情報
出演者
【出演】多胡肇,【ピアノ】幅しげみ
ジャンル :
スポーツ – その他
情報/ワイドショー – 健康・医療
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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サンプリングレート : 48kHz
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