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日本人が知らない世界遺産に満ちた島『天国のかけらパラワン島』の魅力

パラワンはフィリピンを代表する旅行先の一つで、その取り付かれる魅力をまとめます。

更新日: 2014年03月29日

yamatanoさん

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有名な旅行サイト「トリップ・アドバイザー」が「旅行者の選んだアジアのトップ10アイランド」

8位 パラワン島(Palawan)

島がそのままパラワン州を形成していることもありフィリピンで一番大きい面積を持つ州となります。

パラワン州は1780もの島々で形成されていますが、正式な都市はその中にたった一つしかありません。

他の島々はとても静かで、その中には行くことすら困難な島がいくつもあります。そこには信じられないほど豊富で美しい自然があります。

フィリピン最後の秘境と呼ばれているほど手つかずの自然が残っている

パラワンは昔ながらの伝統的な良さと、近代的できらびやかな夜の世界をあわせ持つため、フィリピンの素顔を覗くにも、ただ夜の街に繰り出して遊ぶにも申し分のない街

いろいろな体験が出来るってことですね!

透明度の高い海には、巨大なテーブル・サンゴやエダ・サンゴ、それにカラフルなソフト・コーラルが眠り、サンゴのお花畑にはその種類の豊富さでは世界のトップレベルと言われるカラフルな熱帯魚が遊んでいます

その透明度、美しさはフィリピン随一です。特にノーザンパラワンにある数珠のリゾートアイランドでは、その魅力を満喫することができます。

ノーザン・パラワンの代表的なリゾートは現在5つあります。いずれも島全体がリゾートのプライベート・アイランドリゾートで、美しい海とビーチを持っています。宿泊施設も水準以上で、ダイビング他のマリンスポーツ施設も完備

★クラブ・パラダイス(Club Paradise) 
★アマンプロ(Amanpulo) 
★アプリット・アイランド(Aplit Island Resort)
★ミニロック(Miniloc)
★ラゲン(Lagen)

マンタやジュゴン、イルカ、クジラなどに遭遇することもあります

一年中安定した気候に恵まれたノーザン・パラワンの海はダイバー垂涎の地で、世界中のダイバーが訪れています。

無数の珊瑚礁がパラワンの海岸線に伸びており、コロン岩礁とカラミアン諸島のような安息の地はスキューバダイビングのために理想的な環境

★クラブ・パラダイス(Club Paradise)

マニラから国内線で約1時間、パラワン島の北東部に浮かぶ「ディマクヤ島」が丸ごと一つリゾートとなっている1島1リゾートです。

リゾート周辺のハウスリーフではシュノーケリングをしたり、アイランドホッピング、ダイビングと美しい海を満喫するアクティビティーも豊富。運が良ければリゾート周辺に現れる野生のジュゴンと遭遇できるかもしれません。

キリンやシマウマ等のアフリカの野生動物を放し、サファリ体験を楽しむことができる「カラウィット島」への半日ツアーも人気のオプショナルツアー

★ミニロック(Miniloc)

切りたった黒大理石の岩に囲まれた「神々の島」と呼ばれるエルニド・ミニロック島。

エメラルドグリーンの美しい小さな入り江に作られた隠れ家リゾートは知る人ぞ知る極上リゾートとして愛され続けています。

目の前に広がるダイング・スポット、夜は空一面に広がる満点の星、色とりどりの花々が咲くガーデン、ミニロックは人間と自然が一体になれるナチュラルリゾートです。

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yamatanoさん

来月の目標はいつ立てればいいのでしょうか・・・今でしょ!は遅いのかもしれない

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