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横浜みなとクラブ

中央水産研究所一般公開(10月22日)調査船蒼鷹丸の見学
ootahara 2011/10/23 05:26
横浜市金沢区の中央水産研究所が2011年10月22日(土曜日)に一般公開されました。
調査船蒼鷹丸が見学できるというので、シーサイドラインで行ってみました。

調査船蒼鷹丸











金比羅様






研究員の部屋。ベッドは1段、相部屋。



調査研究船のお約束の海水採集装置。


実験室。顕微鏡で魚の卵を見せてもらいました。



深海の魚を取る装置というか網。



研究所の様子です。
建物







ゆるきゃら ふーちゃん現る。カナロコ星人危うし?
しわ一つありませんでした。



どうやら魚がモチーフのようです。えらく活きが良かったです。



イワシつみれ汁コーナーの材料



鮭のちゃんちゃん焼き



ちくわ作り体験



触れる水槽コーナー
アカウミガメ。なお、手足から火を噴いて空を飛ぶかどうかは秘密です。
※後日訂正 中水研市橋さん情報では、アオウミガメが正しく、シーパラの提供なのだそうです。



たこ



イセエビ、下はサメ?



鯛の一種。白身の魚です。



いしがきだい?



いし鯛 磯釣りで。背後はかわはぎ?



なんかやってました。



ちりめんじゃこに混じっている色々な魚を探すコーナー



剥製(はくせい)



くろまぐろ 高級寿司ねた



イカ 剥製にすると干しイカになるわけでは無さそうでした。
※後日追記 中水研市橋さん情報では、頭足類は精巧なレプリカとの事でした。ですので、たぶん食べられません。



アンケートに答えるとおみやげをもらえました。




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市橋  2011/10/24 13:20
 中央水産研究所一般公開事務局の市橋と申します。まずは、当所一般公開にお運びいただき有り難うございました。楽しんでいただけましたでしょうか? また、公開の様子を早速レポートして戴き有り難うございます。レポート戴きました内容につきまして、2点ほどコメントさせて戴きます。まず、公開されていたウミガメですが、横浜・八景島シーパラダイスのご協力により公開させて戴いたのですが、アオウミガメの幼体になります。アカウミガメとアオウミガメは一件よく似ているのですが、アオウミガメの方が藻食性が強く、その関係から体に比べて頭が若干小さくなっております。今度並べてご覧になる機会があればご確認戴けましたらと存じます。それとアメリカオオアカイカですが、ご指摘の通り頭足類を剥製にしようとすると干しイカ状態になってしまいます。それで、イカ類については剥製ではなくレプリカを展示させて戴いております。でも、魚はクロマグロも含めまして全部本物です。一般公開期間に限らず、平日の昼間は剥製並びに図書資料を常時公開しておりますので、機会がございましたらご連絡下さい。
事前の連絡は、中央水産研究所業務推進課、担当:市橋・吉田(Tel 045-788-7615)までお願いします。
ootahara  2011/10/25 04:43
中水研の市橋さん、初めまして。(当日、お会いしたかもしれませんが)。
一般公開は今回初めて行ったのですが、小さいお友達も大きなお友達も楽しめたようです。
ウミガメや剥製展示について専門家としてのマジレスがいただけるとは思っても見ませんでした。うるおぼえはダメですね。ひとつ勉強になりました。有難うございます。
食堂やレストランでよく外に飾ってある料理見本が剥製に添えてあって工夫されていると思いました(写真)。
同日に行われる東京港での帆船日本丸総帆展帆を見ようか迷ったのですが、蒼鷹丸を持つ中央水産研究所を見に行って正解だったと思いました。
秋元 英治  2011/10/25 20:46
ootaharaさま、中央水産研究所の一般公開があったのですね。
「蒼鷹丸」の船尾の形状が、調査船らしく色々な装備が備わっている気がします。
エビや、タコといった海の生き物も興味深く感じました。
ootahara  2011/10/26 05:32
秋元さん、中央水産研究所にコメントを有難うございます。
調査船だけ見れれば十分なつもりでしたが、大きなお友達も楽しめる内容で楽しめました。
ミカン袋入りとは言え、活きているタコに触れるチャンスは滅多に無いと思いました。

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