| 水素はビタミン類に比べ、数百倍の抗酸化力を持っています。 酸化とは、相手の物質から「電子を奪う」ことで、還元とは、その逆に相手に「電子を与える」事です。 ビタミン、カテキン、フラボノイド、ポリフェノールなどの抗酸化物は、 活性酸素が細胞から電子を奪って酸化させようとする時、 自らの持つ電子を投げ与えて細胞を酸化から守る白馬の騎士の役割を演じます。 しかし、ビタミン類の還元力と水素原子のそれとを比較すると、その効能は雲泥の差です。 水素は、分子量1で還元用電子を1個出します。 これに対して、ビタミンCの分子量は176、ビタミンEは431、カテキンは290、ポリフェノールは221、 コエンザイムQ10に至っては863の巨大な分子量ですが、還元のために相手に与えることの出来る電子は1個しかありません。 同じ体積を比べると、水素はコエンザイムQ10の863倍の還元力を持つということになります。 |
| 水素はもちろん、様々な栄養素をバランス良く摂取することが真のアンチエイジングにつながります。 他の抗酸化物は数百という大きな分子でありながら、1個の電子しか相手に与えることが出来ません。 分子量1の水素イオンは他と比較にならないほど還元効率の良い物質ですから、 体内の過剰な活性酸素を最も有効に中和、除去してくれます。 しかし、加齢と共に体が老化していくことを抑制したり、良好な健康状態を維持するには、 活性酸素からDNAを守ればそれで十分というものではありません。 細胞とそれが集まって出来ている筋肉や臓器はタンパク質で出来ています。 タンパク質を作るのはアミノ酸です。 アミノ酸は約20種類ありますが、その内の8種類のアミノ酸は体の中で合成することが出来ません。 ゆえに、食物から摂取する必要があります。これを必須アミノ酸といいます。 糖鎖臨床医学研究会代表の村上博士によれば、グルコース、ガラクトコース、キシロース、マンノース、フコースなど 8種類の単糖が複雑な鎖状に連なったものを糖鎖といい、これが私たちの健康にとって非常に重要な働きをしています。 細胞の免疫機能を司っているのもこの糖鎖ですから、免疫力を高めるためには、 しっかりした糖鎖を作らなければいけないということになります。 健康であるためには、代謝機能を促進し、活性酸素の害から細胞のDNAを守らなければなりません。 しかし、それだけでは不十分で、バランスの取れたたくさんのアミノ酸を摂取する必要があります。 ※「マイナス水素イオンと健康革命」若山利文著より |