ウェークアップ!ぷらす 2014.02.15

ロミオとジュリエット。
4回転サルコー、転倒ですね。
4回転のトーループ、きれいに決めました。
決めた。
トリプルフリップでステップアウト。
トリプルアクセル・トリプルトーループ。
ここは見事!
トリプルアクセル・ダブルトーループ。
こらえました。
さあ、最後のジャンプです。
トリプルルッツ、決めた!コンビネーションスピン。
思いを、ぬくもりを氷に伝えた、羽生。
4回転のトーループ。
トリプルアクセルでステップアウト。
パトリック・ちゃんは、トータルで、羽生を上回ることはできません!羽生結弦、金メダル、そしてパトリック・チャン銀、デニス・テン、銅メダル。
史上初、ついに羽生、男子、金メダルです。
おはようございます。
2月15日土曜日、ウェークアップ!ぷらすです。
日本のスポーツ界の歴史に新たな1ページが加わりました。
もう、なんでしょう。
本当に気持ちのいい。
皆さんはほとんど寝てないんじゃないかというけさの状況ですが、ロシアと生中継がつながっております。
現地はなんと午前、今3時過ぎという、とんでもない時間になっていますが、トリノオリンピックフィギュア女子シングル金メダリストの荒川静香さんです。
おはようございます。
おはようございます。
真夜中に申し訳ありません。
いえいえいえ、こちらはもう、やはり羽生選手の金メダルもあって、スタッフの皆さんも元気に稼働しております。
そうでしょうね。
まあ、われわれのただのファンから見れば、もうただひたすらすばらしいということに尽きるわけですが、専門家の目から見て、今回の羽生選手の演技というのはどうだったんでしょう?
非常に粘り強く、最後までフリースケーティング、滑ってくれましたので、そのあたりで勝敗が分かれたなというふうに思いましたね。
最初の4回転を失敗したときに、うーん、一体何が起きてるんだと。
特にショートプログラムは完璧な演技だったので、今回、フリーになって、え?どうしてと思ったんですが、あのあたりはどういうふうにご覧になりました?
今シーズン、最初に跳びました4回転のサルコーのほうが、少し成功率が低かったこともありまして、羽生選手もそのジャンプをどうしてもこのオリンピックで決めたかったっていう思いは強かったと思うんです。
ですけれども、もしかしたら確率も本番で高くなかったこともあり、想定内だったとは思うんですね。
ですけれども、そのあとのフリップジャンプというジャンプでミスが出てしまったときには、少しこちらもヒヤッとして、本人も焦ったんじゃないかなと思うんですけど、そのあと、非常に冷静に、後半、粘り強く滑ることができましたので、そのあたり、後半はジャンプの基礎点が1.1倍になりますから、前半のミスを帳消しにできるほど、羽生選手のプログラムのジャンプ構成が難易度が高いので、そのあたりで、2位になったパトリック・チャン選手との明暗が分かれたかなというふうに思います。
なるほど。
先ほど、サルコージャンプとおっしゃいました、これもわれわれにはよく分からないんですが、4回転で羽生選手はいわゆるトーループという比較的いちばん簡単なものと、その上のサルコーという同じ4回転でも難しいほうを、選択をあえてしたというところは、どうなんでしょうか?これ、もし最初からトーループで4回転で跳んでた場合には、結果はどうなってました?
トーループをもし2つ、跳ぶ場合には、片方はコンビネーションでなければいけないので、プログラムの前半でコンビネーションジャンプを1つ消化してしまうんですね。
そうすると、今組んでいる羽生選手の後半で得点を稼ぐというプログラム構成が少しまた、変わってきてしまうんです。
後半で1.1倍になるところで、より多くのジャンプを組み込むために、あえて違った種類の4回転を用意することで、両方が単独ということがかなうんですね。
ですので、今回、確率が高くならなくても、どうしても違う種類を入れたかったのは、後半で勝負をかけられるための戦略でもあったんですね。
それがでもあったおかげで、チャン選手と、やはりもう1点もない差だったんですけれども、フリーでは。
そこを見事、やはり守りきれたというのは、羽生選手、今シーズン、取り組んできた難しいプログラム構成に秘けつがありました。
なるほど。
という話を聞くと、本当に緻密に得点を重ねていって、最初はもしかすると4回転サルコーで失敗するかもしれないけれども、トータルで考えたときに、得点が出るプログラムを選択して、緻密に緻密に重ねた構成だったということですね?
そうですね。
パトリック・チャン選手の場合も、4回転2つ跳んだんですけれども、同じ種類ですので、前半でまず1つ、4回転・3回転という大きなコンビネーションを決めて、後半になればなるほど、やはり大きな得点を稼げるものが、もう残り少なくなっていってしまうので、ミスをすればするほどどんどん得点が伸びなくなってしまうんですね。
きょう、やはりジャンプの着氷で乱れがいくつかありましたので、もう羽生選手の技術点に追いつくことができなくなってしまったんですね。
なるほど。
荒川さんには、このあと8時15分までおつきあいいただくことになっております。
そしてもう一方、東京にもゲストをお招きしております。
元フィギュアスケート男子オリンピック代表で、日本フィギュアスケートインストラクター協会理事長、佐野稔さんです。
佐野さん、おはようございます。
まさしく日本の男子のスケート、佐野さんから出発して、佐野さんが積み上げてこられた、ここが今回、表彰台のセンターという実りの時を迎えたわけですが、どうご覧になられました?
いやあ、やっぱり今、荒川さんが言ってましたけれども、最初のサルコーの、4回転のサルコーなんですが、これのまあ、転んでしまったんですけど、これも私も想定内でした。
そのあとのトリプルフリップでぐらついたんですね。
このときにはね、本当にヒヤッとしました。
おい、大丈夫かいなと思ったんですが。
でまあ、4回転のトーループは決めてましたんでね、後半にかけて見ておりました。
で、実はね、一番点数の取れるルッツ、それからループのシングル、そしてトリプルサルコーというのがあったんですが、実はここのところがキックアウトになってたんですね。
それにしても、ほかのところ、バシッと決めたので、なんとかね、出来は本当に本人も悔しいと言っていたぐらい、あんまりよくなかったとは思うんですけれども、それより何よりね、ライバルがあまりいい出来じゃなかった。
そこに助けられましたね。
それだけ、羽生君というのは、すばらしい運を持ってこの世に生まれてきてで、このソチに臨んだ、その結果なんじゃないかなという感じがいたしましたね。
金メダルとるためには、いろんな要素が全部ぴたりと合わないと、それ、なかなかたどりつけない段階。
今回は見事に、そこを成し遂げたということなんでしょうが、スタジオのゲストの皆さんをご紹介してまいりましょう。
1980年のレークプラシッドオリンピックで銀メダルに輝いた、元スキージャンプ日本代表の八木弘和さんにも来ていただいています。
おはようございます。
ひと言頂けますか?
僕ももう心地よい寝不足でございますけど。
皆さんおっしゃるんですけれども、日本人だけがプレッシャーかかるわけじゃないので、やっぱり、背負ってるものというのはみんな一緒なので。
そうですね。
やっぱりスポーツっていうのは結果がすべてですから。
荒川さんに大河内さん、聞きたいこと、いっぱいあると思いますけど。
そうですね。
見ててやっぱり、運も実力のうちで、その運をどうやって自分のものにするのかというのが、オリンピック見てるとすごく感じますよね。
氷の上で実際、とんでもない緊張があるんですよね?
荒川さん、いかがですか?
やはりオリンピックは4年に1度しか目指せないということもありまして、これを集大成として臨んでいる選手たちは、今回、多かったんですね。
そうしますと、もうこの先、これを逃すと4年チャンスがないことを考えると、ここにやはり緊張が全部集約されてしまう、その中で羽生選手は、ここがだめでも、まだ次のオリンピックでもチャンスがあるという年齢だったということも、精神的には功を奏したかもしれないんですよね。
それにしても最終組で滑走された皆さんは、やはりやっぱり、緊張なのかなんなのか、あれだけ鍛練を積んでいても、ジャンプで軒並み失敗していく。
そう考えたら、トリノオリンピックで私の記憶では、荒川静香さんはノーミスだったような気がするんですが、すごい精神力ですよね。
いやいや、私の場合は、3位でショートプログラムを折り返して、トップとの差は僅差で、後ろにつけてたので、気持ちは今回の羽生選手より楽だったと思うんですね。
羽生選手、初めてのオリンピックでトップで折り返して、4点という差でパトリック・チャン選手が追っていましたので、やっぱり経験もある、実力もある選手に、後ろにつかれてフリーを迎えなければいけないというプレッシャーはかなり大きかったと思います。
本当にフリーの朝までは、もうリラックスしてこのままいってしまうんではないかというようないい表情をしてたんですけれども、やっぱり本番の6分間の練習に入ったとたん、少し表情が硬かったように思いますので、それだけ気付かないうちに背負ってたんだなというふうに思いました。
それはもう、われわれでは推し量ることができない緊張の中での戦いだったんだろうと思います。
荒川さんにおつきあいいただける時間があと数分なんで、ぜひこのあと当然、注目は女子フィギュア、荒川さんに解説をいただくことになるわけなんですが、どういうふうにご覧になってます?まず、出場のメンバーの皆さん、もうよくご存じだと思いますが、日本の3選手対、ロシアの15歳、そしてキム・ヨナ選手という対決になりますが、どういうふうにご覧になってますか?
やはり金メダル候補として、もちろん前回のオリンピックの金メダリスト、ディフェンディングチャンピオンとして臨むキム・ヨナ選手、そして銀メダリストの浅田選手、そしてまだ世界でメダルをとってきた選手がたくさんいますので、カロリーナ・コストナー選手ですとか、鈴木明子選手も世界でメダルをとりました。
ですので、メダル候補としてはたくさんいる中で、今回、ロシアの新星、15歳のジュリア・リプニツカヤという選手が、団体戦でロシアチームの金メダルに貢献したというすばらしいオリンピックの出だしをしていますので、本当にミスをしてしまっては、ショートプログラムから出遅れてしまっては、なかなかメダル争いに絡むのが難しくなってしまうので、まずショートプログラムをミスなく滑ることで、だいぶメダル争いの構図が見えてくるのかなと。
それぐらい、実力は混とんとしているように思います。
なるほど。
実際、ロシアで取材をしてらっしゃると、このロシアの15歳の選手に対する、何か地元の熱い声援というか、そのあたりのホームアドバンテージというのはどうなんでしょうか?
本当に今シーズン、急成長をしていまして、出る試合、出る試合でいい演技を続けてきて、自己ベストをずっと伸ばしてきているんですね。
このオリンピックの期間中に入っても、団体戦でまず自己ベストを更新してきたりですとか、非常に勢いがある選手なんです。
ただ、浅田真央選手、キム・ヨナ選手、コストナー選手と一緒に滑ると、まだスケーティングが少し荒削りであったり、ジャンプの精度はいいんですけれども、そのほかの面ではやはりミスをしないで滑らないと、対等になかなか戦えないかなというような力かなと、私は予想しています。
なるほど。
じゃあ見る人が見たら、やはり、一日の長というか、浅田真央選手やキム・ヨナ選手などの完成度は相当に高いということですね?
そうですね。
私はそう思います。
ただ、本当にミスをしないということが試合では大切なものなんですけれども、それを今シーズン、ずっと継続して、ジュリア・リプニツカヤ選手、ここまで入ってきていますので、そのミスをしない強さ、そしてやはり羽生選手と同じように、後半で多くのトリプルジャンプを跳びますので、そのあたりは技術力で表現力をカバーしてくるという、そういう戦いになりそうですね。
なるほど。
荒川さん、どうもありがとうございました。
現地の時間が午前3時15分という真夜中でした。
ありがとうございました。
その注目の女子フィギュアです。
19日水曜日の夜11時30分から、フィギュアスケート女子ショートプログラムを放送します。
日本からは、浅田真央選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手が登場します。
韓国のキム・ヨナ選手、そしてロシアのリプニツカヤ選手、イタリアのコストナー選手らと世界の女王の座を懸けた戦いです。
女子ショートプログラム、19日水曜日夜11時30分からの放送です。
歴史的瞬間をぜひ生放送でご覧ください。
さあ、それではその見事な金メダルを獲得した羽生選手ですね。
これまでの。
軌跡、ご覧いただきましょう。
羽生選手がスケートを始めたのは、4歳のとき。
スケート教室に通っていた姉の影響だ。
性格は超がつくほどの負けず嫌い。
ほかの人ができて自分ができないわけがないと、練習を積み重ね、小学6年生のときには、5種類の3回転ジャンプをマスターし、徐々に頭角を現し始めた。
スパーって決まると、やったーっていう感じになるんですよ。
じゃあもう将来の夢は、ズバリ!
目指せオリンピック金メダルですね。
おっ、金メダル?
はい、金メダルです。
その後、2010年には世界ジュニアで優勝を果たすなど、順調に成績を積み重ねてきた。
しかし、その翌年、大きな試練に直面した。
3月11日。
仙台市内の自宅は全壊。
避難所での生活を余儀なくされた。
このぐらいかな?ここで寝て、ずーっとこの天井を見ながら、日本どうなるんだろうなとか、本当にまた同じようにみんな住めるのかなっていうことを考えてたっていうのありますね。
ここ、撮ったんですよ、寝ながら。
生活への不安。
スケートどころではなく、一度は競技を辞めることも考えたという。
やっぱりスケートやりたいなっていう思いはありましたし。
だけど、それを口から出せるか、自分の口から出せるかっていったら、絶対出せなかったし。
しかし、震災から1か月後。
黙とう。
バンクーバーオリンピック銅メダリストの高橋大輔選手らが呼びかけたチャリティーショーに招待されたのだ。
これがきっかけとなり、羽生選手の心は再びスケートへと向かった。
自分にできることって、スケートだなって。
とにかく滑りたいです。
とにかく滑って、この思いを今、本当にスケートにぶつけたいっていう思いがあるんで。
被災地の人を元気づけたい。
強い思いを持った羽生選手に、地元の人は優しい声をかけてくれた。
頑張ってね。
はい、ありがとうございます。
がんばろう!東北なんて、書かなくていいから。
自分が頑張れば。
そうすればみんなが喜ぶ。
頑張ってください。
はい、ありがとうございます。
温かいですね。
本当に、自分が頑張らなければいけないなというのがあるので。
しかもショートプログラム1位で迎えるフリースケーティング。
4回転のトーループ、きれいに決まりました。
決めた。
トリプルアクセル・トリプルトーループ。
ここは見事。
ばんざーい!
こういうすごい緊張する中で、失敗をしてもそのまま演技を続けられる、なんて言うんですか、堂々とした姿がとてもかっこよかったです。
自分たちも頑張っていこうって思えるような演技でした。
世界歴代最高更新、100点台に乗せた。
そこに羽生の勝機がありました。
羽生結弦、うれしいこの表彰台の中央。
自分はこうやって一生懸命やって、オリンピックで金メダルをとるっていうすばらしいことができたのかもしれないですけれども、やはりそこから、震災や復興のために、できることがあるんじゃないかなと、それに対してのスタートなんじゃないかなと僕は今、思ってます。
東京のスタジオの佐野さん。
佐野さんが長いこと日本の男子フィギュア育ててこられたわけなんですが、佐野さんが活躍された時代は、表彰式、表彰台に上るのが、まあ欧米の選手ばかりという状況の中で、今日こうして、日本の選手が中央に立つという日を恐らく、夢見てこられたと思うんですが。
本当そうですよね。
今回のフラワーセレモニーですかね、見ておりまして、皆さん、アジア系だったんですね。
その真ん中にいたのが、われらの羽生君で、本当に私は幸せな思いになったんですけども、羽生君は今回ね、4回転を2種類トライしましたね。
1種類だめだったんですけれども、僕はね、この2種類トライしたっていうのは、ものすごく大きな意味があると思うんです。
今後、男子フィギュアというのは、この4回転を軸に、どんどんどんどんテクニックが上がってきます。
そういう中で次のオリンピックをとるためには、この4回転の種類が、僕はもっと増えるんじゃないか。
ですからもう4年後を見据えて、この今回のオリンピックで、わざと2種類の4回転に挑み、なおかつこれをまた4年後につなげようというふうな、壮大な考えがあるんじゃないかなっていうふうに考えました。
佐野さん、どうですか。
羽生選手という選手は、やはり特別な存在ではあるんだろうと思うんですが、それは日本の中で特別な、まさしく存在なのか、これから第2、第3の羽生選手が出てくる素地があるのか、いかがですか?
もちろん、今回の羽生君のこの姿を見て、子どもたちは、ぐっと燃えてやろうというふうにしてくると思うんですね。
この羽生君の今までの軌跡見ておりますと、世界選手権に初出場したときに、もうすでに表彰台に上がってるんですね。
私も表彰台に上げさせていただきましたけれども、私は5回かかりましたから、それまで。
なるほど。
彼は初出場でメダルをとった。
まあそういう意味では、非常になんて言うかな、勝利の女神というのが羽生君にほほえむ割合というのが大きいんじゃないか。
好かれてるんじゃないか、そんな感じがしますね。
そして、頑張ったのは羽生選手だけではありません。
あとの日本の2選手も頑張りました。
ご覧のような結果です。
ショートプログラムではちょっと出遅れた感じだった町田選手ですが、フリーで巻き返しまして5位入賞、そして高橋大輔選手も、ご覧のように6位入賞ということになりました。
点差だけ見ると本当あと少しで銅メダルに届いたんじゃないかと。
ちょっとこれ、点数よく詳しく見ていただけると分かるんですが、この羽生選手とチャン選手は、ちょっとやっぱり、もう2人抜けてた感じがしますが、3位の選手と、実は4位、5位、6位というのは本当に僅差で、このあたりの点差、佐野さん、どうご覧になられました?
そうですね、町田君もやはり冒頭の4回転で転倒がありました。
もし、もしですけどもね、あそこできっちりと決めていれば、銅メダルは町田君のものになってましたね。
そういう意味では、今ね、本当に悔しい思いをしてると思うんですけど、まあそういう悔しさっていうのは、次に伸びるための自分への薬ですから、それはね、受け止めなければいけないんじゃないかなっていうふうに思いますね。
さあ、そして続いてですが。
残念ながらメダルには届きませんでしたが、高橋大輔選手、有終の美を飾りました。
4年前、カナダのバンクーバーで行われたオリンピック。
当時23歳の高橋選手は、銅メダルを獲得。
日本男子初の快挙を成し遂げた。
そのひとつき後には世界選手権で優勝し、フィギュア界の頂点に上り詰めた。
それからおよそ1年後。
ロシアのモスクワには、苦悩する高橋選手の姿があった。
本当に自分はスケートをしていきたいのか、選手としてやっていきたいのか。
分かんなかったですね。
偉業を成し遂げたあと、目標を失っていたのだ。
逃げたかったりとか、すごくマイナスな自分がいたんですけど。
引退か、現役続行か。
迷いの中で迎えたモスクワでの世界選手権。
ディフェンディングチャンピオンとして連覇が期待されていた。
しかし。
ミスを連発し、世界チャンピオンから5位に転落。
迷いを抱えて勝てるほど甘くはなかった。
その後、取材で囲まれた報道陣に向かって。
試合終わったあとに、自分の素直な気持ちで、ソチまでやっぱり頑張ってみようかなという気持ちが芽生えたので。
ソチオリンピックを目指して、現役を続ける。
そう決めた瞬間だった。
考えてたんですよ、自分の中で、やっぱり4年間続けてみようかなとか、考えてたんだけど、きっかけがなかったんですけど、この惨敗できっかけが出来たっていう感じじゃないですかね。
ここまで負けて、惨敗したら、あとはまた上を目指すしかないし。
ソチオリンピックが行われるロシアの地での誓い。
3年後に勝てるような、3年かけて勝てるようにしていきたいと思いますけど。
最後のオリンピックだけ希望を信じて、そこに向かっていくのもありかなみたいな。
視界が明るくなったっていう感じなんで、スカッと。
モヤモヤも晴れて?
なんかこんな感じになったので。
ソチオリンピックをスケート人生の集大成にする。
しかし、この誓いがソチまでの過酷な道のりの始まりでもあった。
去年11月には、練習中に右足に全治2週間のけがを負い、その影響か、12月の全日本選手権は、5位と振るわなかった。
自分の演技が…。
ちょっと待ってください。
自分の演技へのふがいなさからか、涙を浮かべた高橋選手。
それでも。
高橋大輔。
名前を呼ばれたのは最後の3番目。
これまでの実績でなんとか代表の座に滑り込んだ。
1月下旬からモスクワでトレーニングを積み、ソチへ降り立った高橋選手。
そこには、集大成を自然体で迎える穏やかな表情があった。
いろんな思いが詰まったオリンピックだと思うので、いいことも悪いことも。
まあ、もう何があってもこれが最後ですから。
4回転のトーループ。
決めた。
トリプルアクセル。
トリプルルッツ・トリプルトーループ。
決まっています。
高橋大輔。
この時点で4位です。
3度目の集大成というふうにおっしゃっていました。
改めて、このオリンピック、どうでしたか?
もう、きついことのほうがいっぱいでしたけど。
でもまあ、これが何かの、何か次につながる舞台になると思うので、悔しかったりつらかったり、本当にいろんな思いがあったソチでしたけど、でも自分にとっては最高のソチだったなと思います。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
五郎さん。
いやあ、私つくづく思うのは、みんなそれぞれね、大変な、やっぱり苦労をしながら、内部の葛藤を抱えながら生きてるんだなということをね、そのうえでのメダルだってことですよね。
佐野さん、高橋大輔選手、今回6位入賞という結果だったんですが、この結果について、あるいはその高橋選手が日本のこのスケート界で果たしてきた役割について、どうお考えですか?
確かにね、今回のソチでは高橋君もメダルが欲しかったことだと思います。
しかしね、本当にきょうまで、日本のフィギュア界を引っ張ってきたのはこの高橋大輔という選手だったんですね。
みんなの目標になり、そして日本で初めて銅メダルをとった、オリンピックの銅メダルをとったのも高橋君。
そして、日本人で初めて世界選手権の金メダルをとったのも、この高橋君だったんですね。
その高橋君がいたからこそ、この日本のフィギュア界は盛り上がり、それがきょうの羽生君につながったんだと思います。
その役割というのは、非常に大きな、日本のフィギュア界男子を引っ張ってきた役割というのは大きかったと思いますし、僕はね、この高橋君というのは、本当によく、仕事をしてくれた男だったと思いますね。
いやー、おっしゃるとおりだと思いますね。
さあ、コメンテーターの皆さん、羽生選手、そして町田選手、高橋選手、このきのうからけさにかけての戦いを見て、ひと言ずついただきましょう。
岩田さん。
やっぱりね、メダルは高橋さん、欲しかったと思いますけどね、今まで佐野さんのお話にもあるようにね、大黒柱として引っ張ってきて、ですから、達成感というか、ひざの故障とかいろんなこと抱えながらやってきたんで、それは十分ここまでこなしてきたということで、それでいいんじゃないかと思いますけどね。
大河内さん。
高橋選手が滑り終わったあとに、笑顔を見せたじゃないですか。
あの笑顔がとってもすてきで、ああ、彼が今までやってきたことが全部、その笑顔で見れた感じがして、なんかメダルよりも輝いていた笑顔が、すごくすてきでしたよね。
野村さん。
やっぱり羽生選手、すばらしかったんですけどね、私は高橋選手の演技を見て、ものすごい感動したんですよね。
やっぱり華麗なステップがやっぱり印象に残りました。
羽生選手、まだまだね、その高橋選手から学ぶところもあると思うんですよ。
これをぜひ受け継いで、日本のまた、力にしていってほしいなと思いますよね。
八木さん。
やっぱりオリンピックって、微妙なやはり、4年に1度という、誰が決めたのか分からない4年に1回という本当に微妙な期間があって、それでオリンピックに出場する全選手が、メダルをとりたいと思っている中で、3つの席しかない中で、やっぱりきのう僕が一番感動したのが、高橋選手、滑ってて、やっぱり本当に熟練した匠の技みたいなところが見えたので、最後に高橋選手がにやっとしたところがね、すごい感動的でしたね。
佐野さん、今回、町田選手、ショートプログラムでは出遅れたんですが、フリーで巻き返して5位に入賞となりました。
町田選手は、まだまだ年齢からいっても次もありますよね佐野さん。
そう私は願いたいんですけど、なんか町田君のコメントを聞いてると、オリンピック最後みたいなことを、結構出てるんですが、僕はね、もっとやっぱりこれから先、高橋君抜けたあと、今度は俺が大黒柱だというばかりに、頑張ってほしいなというふうに思います。
競技はほかにもいろいろあります。
続いてまいりましょう。
こちらもメダルが期待されているスキージャンプ男子ラージヒル、決勝は日本時間のあす行われます。
注目は41歳レジェンド、葛西紀明選手。
すでに予選通過を決めている葛西紀明。
きのう、ラージヒルの公式練習に臨みました。
ラージヒルを得意とする葛西は、2回目のジャンプで134メートルを記録。
全体で2位の飛距離をマークしました。
感触はいいですね。
やっぱり得意って言ってるだけあって、いいジャンプができたと思います。
必ずメダルをとるっていう気持ちで、集中してやっていきたいと思ってます。
さあ、こちらご覧ください。
レジェンドと呼ばれる男。
かっこいいですね。
かっこいいですね。
八木さんとはかぶってないですね、さすがに。
さすがにかぶってないですね。
それでも1992年のアルベールビルオリンピックから、7大会連続出場。
八木さん、世界の中でも、ほとんど例がないですよね?
彼は僕、15歳からずっと見てますけれど、彼の一番最初のアルベールビルオリンピックは、僕、指導者で行きましたので、17歳のときに初めて世界選手権に出てるんですけど、それも僕がいっしょでしたから。
さすがに選手としてはかぶってないです。
7大会連続出場、そして94年のリレハンメルで、団体ラージヒルで銀メダル。
ところがそのあとの長野オリンピックで、実力的には当然、団体で出場で金メダルだったんだけれども、けがで出場できなかったということもありました。
直前のトレーニングで、足首をねんざした影響もありまして、団体戦に選出されなかったんですね。
ワールドカップ通算16勝、日本人最多、ワールドカップ最年長優勝、そして、今回のラージヒルでも、ほかの出場の3選手は予選から出場しなければいけないんだけれども、葛西選手は予選免除。
そうです。
ワールドカップランキングが大変高いところにおりますので、予選を免除されますので。
これ、だけどどうなんですか?予選免除で飛んだほうがいいのか、予選で練習しておいたほうがいいのか。
予選免除になってトレーニングしても全然問題ないんですよ。
ただやはり、精神的な影響っていうのは全く違いますですね。
全く違うというのは、どういう?
やっぱり予選を免除されるとしないのでは、何があるか分かりませんので、屋外競技ですから。
そういう意味では。
突然後ろから風が吹いてとかということですね。
そうですね。
そういうこともないではないですから。
そういう意味では落ち着いて本番に臨めるということ。
心の葛藤という部分では、非常にリラックスしてトレーニングできると思いますね。
五郎さん、期待が持てますね。
もうね、これ、恐らく羽生選手でね、はずみがつくんではないかという期待がありますね。
ここまで金メダル1個、銀が。
2つ。
そして銅メダルが1つということになってます。
10代と20代の選手ですよね、ここまでのメダリストは。
じゃあ次40代で。
30代飛ばして。
楽しみです。
さあ、続いてもオリンピック関連ですね。
坂木さんです。
ここからはソチオリンピックのこぼれ話です。
選手にまつわる思いがけない出来事やボランティアの活躍を紹介していきます。
まずはこちらです。
意外なところで練習の成果がということで、こちらご覧ください。
こちらボブスレーのアメリカ代表のジョニー・クイン選手という方です。
この選手ですね、選手村のバスルームで、シャワーを浴びようとしたところ、鍵が壊れたのか、出られなくなってしまいました。
助けを求めたんですが、誰も助けに来てくれなくて、どういう行動に出たかというと、こちら。
なんと、自分で破って、自力で脱出したんです。
その様子を彼自身がツイッターで投稿しているんですが、スタート時にそりを押す練習が生かされたとコメントしています。
壊れる扉も扉なら、こんなに一突きで壊れるような、これ、なんなんでしょうね。
本当ですね。
けがしなくてよかったですね。
本番前に。
ただ彼、災難はこれだけではありませんでした。
なんとその2日後。
こちら、エレベーターにも閉じ込められてしまったということで、ツイッターに投稿されているんです。
ただ、どうやって脱出したかは、これは投稿されていません。
分かりません。
いろいろ突貫工事だったんで、ある選手はエレベーターに乗ろうと、エレベーターが開いたら箱が来てなくてケーブルだったという。
恐ろしいですね。
恐ろしい事態もあったと。
そんなことも伝えられてますが。
この選手なんですが、プロのアメリカンフットボールリーグ・NFLの元ワイドレシーバーでして、身長1メートル83センチ、体重100キロということです。
試合はこれからなんです。
現地時間の16日。
男子2人乗りボブスレーに出場予定ということなんですが、インターネット上では、彼、これまで災難にいろいろ降りかかってますから、次はどんな冒険に遭遇するのかと、競技以上にこちら、注目が集まっているようです。
佐野さん、海外に転戦して手、そういうひどい目に遭ったことはないんですか?
いやあ、そこまでひどい目に遭ったことはないですね。
ただね、おととし、ロシア・ソチでね、グランプリシリーズのファイナルがあったんですが、そこのホテルはまだ開業したばかりで、お酒飲んじゃいけないっていうふうに言われましてね、まだそのお酒を販売する免除がなかったんですって。
しかたなく寂しい思いをしたのは覚えてます。
そういうこともあるんですね。
いろんなことがありますね。
海外はね。
本当ですね。
そして続いて、こちらです。
極限のプレッシャーの中で戦うオリンピック選手ならではの、風変わりなおまじないです。
まずスノーボード男子スロープスタイルで、フィンランド代表のコーチが、選手をリラックスさせるため、スタート地点で編み物をしていたといわれる映像が流れまして、びっくりされた方もいらっしゃるかと思うんですが、次に紹介するのもスノーボードの選手なんです。
チェコ代表のエバ・サムコバー選手なんですが、なんと女子の選手なんですけど、自分で口ひげを描いてるんですね。
これは去年12月に行われたワールドカップで優勝したときの写真なんですが、本人はいたって真剣で、口ひげを描くと運気が上がると話しているんです。
彼女、試合はこれからです。
現地時間の16日に行われますが、皆さん、そのときにこのように、口ひげが描かれているかにも注目してください。
八木さん、なんかその手の験担ぎみたいなもの、あるんですか?
僕はなかったですけど、ジャンプの選手の中では、僕は見たことはないですけど。
そうですか。
ジャンプはでも、本当に先ほどの話じゃないですが、そのときだけ運悪く、後ろから風が吹いたらおしまいということがありますからね。
でもこういう験担ぎがあるんであれば、教えていただきたい。
ユニークですよね。
そして最後はこちらです。
空席対策ということで、岩田さん、競技によっては、空席、目立つものも。
目立ってる部分ありますよね。
だからロシアの人もね、なかなか、モスクワから来ないとか言ってる話もありますから。
そうなんですよ。
こちらご覧ください。
ショートトラック男子1500メートルの観客席なんですが、やはりこのように空席目立ってますよね。
実はロシア選手の競技が終了すると、ロシア人の観客が帰ってしまうということなんです。
そこでソチオリンピック組織委員会は空席対策を考えました、こちらです。
失礼しました。
ボランティアを動員するということで、手の空いているボランティアに観戦してもらっていると話しています。
実は同じようなこと、北京オリンピックでもあったんですが、ソチオリンピックでも、国家の威信がかかっているといわれていまして、満員の観客席を世界に発信したいという意識が強く働いているようです。
これ、ありました。
ありました?
僕、観戦してたときに、空席があると、すぐほかの人たちがブワーッと来て、そこ座ってくんですよ。
どうも皆さん、なんかそこで仕事されているような方たちで、空席埋めに来たのかなと思ってたんですけど、そうだったんですね。
今、判明しました。
でも、東京オリンピックだったら、恐らくそんなことはないような気がしますね。
チケット争奪戦になりそうな。
そうですよね。
予感がいたしますが、このあと後ろにスケジュールが出ております。
まだまだ来週、やはり注目はなんと言っても、水曜日、木曜日のフィギュアスケート、そして、八木さん、やっぱりこのスキーでいうと、ノルディック複合、個人ラージヒル。
渡部君ですね。
やっぱりラージヒルのほうが得意ですから、また日本人には、日本人にしては走力がものすごい強い選手ですからね、期待できると思います。
佐野さん、注目競技なんでしょう?当然のことながらでしょうか?
やっぱり女子フィギュアですね。
私はまた来週行きまして、現地で見てまいります。
そうですか、じゃあぜひまた伝えてください。
ありがとうございます、よろしくお願いいたします。
佐野さん、八木さん、ここまでです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
実はそのオリンピックが行われているソチは、気温が20度を超える日もあるということで、雪不足で悩んでいるんですが、ところが日本はえらいことになりました。
関東地方、2週続けての大雪になりまして、野村さんもきのういらっしゃるときに?
やっぱり1時間半ぐらい新幹線遅れましたので、新幹線の中に閉じ込められた感じだったですね。
私、このあと東京に行く便がはやばやと欠航になりまして。
そうですね。
というようなことでいろんなところに影響が出ております。
きょう未明、神奈川県川崎市の東急東横線の元住吉駅で、下り列車が前の列車に追突し、18人の乗客が軽いけがをしました。
元住吉駅から中継です。
石浜さん。
雨足が強くなってきました、元住吉駅です。
私の頭上に見えている列車が、追突した列車になります。
東急東横線は、始発から渋谷駅と菊名駅の間で現在も運転を見合わせています。
元住吉駅では、事故のことを知らずに駅を利用しようと集まった方々が、立往生している姿も見受けられます。
駅員の方々が説明に追われています。
警察によりますと、きょう午前0時半ごろ、川崎市にある東急東横線元住吉駅の下りのホームで、停車していた列車に後ろからホームに入ってきた列車が追突しました。
この事故で追突した列車の先頭と2両目の車両が脱線し、18人の乗客が軽いけがをしました。
ぶつかって、もう本当にすべてが飛ばされるっていうような状態でした。
真っ暗になったので、何が起きたか分からなかった。
事故が起きた当時、東急東横線は大雪の影響で、ダイヤが乱れていました。
警察の調べに対し追突した列車の運転士は、ブレーキをかけたが間に合わなかったと話しているということです。
また国交省の運輸安全委員会は、調査官を派遣して、事故原因を調べる方針です。
以上、中継でした。
もちろん大きな原因は大雪なんでしょうが、通常ですと、ATCとかATSとかで自動で岩田さん、普通止まる?
普通、前の電車止まってたらそのまま前に、自動的に止まるような、そういう安全運行というのは、やってるはずなんですけどどうしてでしょうね。
そうですね。
そのあたりのシステムは、もしかすると切れていた、切っていた可能性も含めて、今後、ちょっと調査が行われることになりそうです。
続きまして、JR新宿駅にいる五十嵐アナウンサーに伝えてもらいます。
五十嵐さん。
新宿駅南口です。
昨夜、降っていた雪は今、雨になっています。
午前2時ぐらいから、雪から雨へと変わっているんです。
この雨なんですが、かなり強くなり始めましたね。
気温なんですが、ちょっとこちらご覧ください。
手元の温度計見てみますと、3.9度を示しています。
しかし、時折強い風が吹くので、体感温度はかなり低く感じられます。
私の足元を見てみますと、きのう降った雪がこのように積もっていまして、ここに雨が降っているんですね。
ですからこうやって歩いてみますと、かなりびちゃびちゃなんです。
私、長靴履いてるからまだ大丈夫なんですが、これがスニーカーや革靴だと、もう一瞬でびしょびしょになってしまうといった状況です。
で、結構滑りやすくもなっているので、足場がかなり悪いといえます。
新宿駅なんですが、ちょっと見てみますと、このように、人もまばらといった状況です。
なぜかといいますと、ここに、路線図があります。
ご覧ください。
赤く表示されている所が運転見合わせ、黄色く表示されている所が大幅な遅れとなっています。
ですから、八王子、埼玉方面が運転見合わせ。
千葉、神奈川方面が大幅な遅れと、ダイヤが大きく乱れているんです。
埼玉方面に行きたいという。
ごめんなさいね、五郎さんは八王子だから。
五郎さん、八王子だからこのあと帰れなく…。
中央線。
そうなんですね。
真っ赤になってますね。
五十嵐さん、ごめんなさい、どうぞ。
そうですね、埼玉方面に行きたいという人も、どうすればいいのかと、ちょっと途方に暮れていました。
私、きのう降った大雪の様子、取材しましたので、まずはそちら、ご覧ください。
東京・新橋、現在の時刻は午後5時46分です。
皆さん足早に駅へと急いでいます。
きょうはもうお帰りですか?
もう、ちょっと早上がりで。
早上がり?なぜですか?
もうちょっと電車が止まりかかっちゃってるんで。
止まる前に帰ってくださいっていうことだったんで。
もう会社がそういう?
そうですね、会社からの指示で。
先週に引き続き、東京を襲った大雪。
きのう未明から降り始めた雪は、帰宅時間のピーク直前、激しさを増した。
この辺り、新橋の商店街なんですが、人がいないですね。
いやー、きょうが金曜日だとはとても思えないです。
きょうは全然、お客さん、入ってこないんで、もうやばいです、かなり。
西日本から関東甲信越まで、広い範囲で雪に覆われた日本列島。
関西の観光地では、大雪を楽しむ観光客の姿も。
こんな雪景色の清水寺に来られるなんて思ってなかったんで、すごいびっくりしてるのと、あときれいですね、やっぱり。
雪に埋もれてしまったのは、山梨県甲府駅前の武田信玄の銅像。
甲府では観測史上1位となる積雪量を記録した。
そして東京都庁前も、まるで雪国のように。
東京都心では、2週続けての大雪。
先週、成田空港では道路や鉄道などの交通手段が遮断され、陸の孤島に。
8200人が夜を明かした。
雪に弱いといわれる東京。
国道246号線を走っています。
4車線の道路なんですが、車線が全く見えないですね。
昨夜10時、都内中心部。
ここはかなり雪が積もっていますね。
あー、ほら、こうやってちょっと掘ってみますと、これ、カチコチの氷のような雪です。
先週降った雪ですね。
その上に今降った雪が降り積もっている状況です。
道路標識、もう完全に見えなくなってしまってますね。
完全にこれは登れないですね。
いきますよ、よいしょ。
はい、いいよ。
せーの、はい。
よいしょ!あっ、大丈夫ですね。
気をつけてください。
先週に引き続き、首都圏ではJRの在来線や私鉄各線で遅れや一部運休が相次いだ。
渋谷です。
まだまだこの雪は降り続くものと思われます。
都心に相次いで大雪をもたらした南岸低気圧。
週明けにも再び日本列島に接近すると見られている。
きょうここに来るときに、雪の影響で街路樹が倒れて、歩道を塞いでいるという所もありました。
足場も悪いですし、きょう一日、十分注意が必要だと思われます。
ご苦労さまです。
大河内さん、先週、えらい目に遭われたって。
そうなんです。
先週、京都でお仕事してて、京都から東京戻るのに、ふだんの倍ぐらいの時間がかかって、なかなか着かないので気をもんだんですけれども。
大阪もそうですけれども、やっぱり都市部に住んでると、慣れてませんからね。
そういう靴も持っていなかったりしますね。
そもそも長靴、今、売ってないっていうか。
雪かきの道具が全部売り切れちゃってないんですよ。
ホームセンターからスコップが、あっという間に消えたそうですが。
一体何が起きているのか、気象予報士の蓬莱さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず積雪の情報からですね。
記録的な大雪となっています。
甲信地方や関東北部では、観測史上1位の雪の積もり方に今、なっているんですね。
甲府では記録を取り始めて120年間たつんですが、その中で最も雪が積もっていると。
1メートルを超えるような雪が積もるのは、今まで過去100年以上、なかったような所なんです。
まさしく100年に1度以上かもしれないという、まれなことである。
これから、東北地方の太平洋側へと、大雪のピークが移っていきそうです。
ではこちら、続いて見ていただきますと、現在の雨雲、雪雲の状況ですが、甲信地方、関東北部では、まだ雪が降っているような状況です。
北関東はまだ激しく降ってますね。
茨城県に活発な、これは雨雲なんですね。
大雨が降っていまして、東京都内でも雨が激しく降っているような状況です。
今後の動きを見てみますと、この濃いブルー、徐々に北へと上がっていくのが分かるかと思います。
大雪のピークが徐々に東北地方の太平洋側へと移っていきそうなんですね。
今、雨が降っている東京都内や、それから茨城県に関しては、午後になると次第に雨がやんでくるといった状況です。
では続いてこちら、見ていただきますと、今回の原因が南岸低気圧、南を通る低気圧ということなんですが、このあとほぼ勢力を維持したまま、夜の9時に東北の太平洋側へと低気圧の中心が移動していくといった状況なんですが、ほぼ気圧が変わらないということで、勢力の強い低気圧のまま、北上していくということで、このあと、心配なのが、大雪と風なんですね。
中心気圧だけ見てみると、ほとんど台風のような低気圧ですね。
まさに台風のような突風に警戒が必要なんですね。
大雪から見ていきますと、あすの午前6時までに、多い所、東北の山沿いを中心に70センチが予想されています。
先週の土曜日の段階で、仙台でも35センチぐらい雪が積もりまして、それが75年ぶりぐらいの大雪だったんですが、それを超えるおそれは十分考えられます。
ですから大雪に関しては、東北地方の方は最大限の警戒をしてください。
暴風、東北、関東、北陸、東海、広い範囲で台風のような最大瞬間風速30メートルから35メートルが予想されています。
波ももちろん高くなります。
東北の太平洋側を中心に、6メートルから7メートルと大しけとなりそうです。
そして今後なんですが、こちら、週間予報で見てみますと、まず週末、雪、雨がやんだあとも、路面の凍結など、それから雪崩に注意をしてください。
あすは太平洋側では晴れてきます。
ただし来週の火曜日と水曜日、また同じように南岸低気圧がやって来るんです。
量はどうなんですか?
今のところですね、まず雨か雪かというのも微妙なところなんですね。
雪がどのくらい降るのか、雨がどのくらい降るのかというのは、週明けの月曜日に予測をお伝えできますので、必ず月曜日、天気予報をチェックしてください。
五郎さん、東北いくら雪が多いっていっても東、太平洋側の皆さんはそんなに雪に慣れてないでしょうし、それに仮設住宅などもまだたくさんある状況の中で。
とにかくこういうときはね、なんとも自然ですからね、あとはじっと、できるだけうちにいると。
まあまあ、そうですね。
まず、身を守るというのがまず第一だろうと思います。
蓬莱さん、どうもありがとうございました。
続いてこちらです。
変人に宇宙人、お殿様にとんちゃん。
この共通点は何か?それは総理大臣経験者。
東京都知事選で、外交の場面で、元総理がご乱心?
日本は自由の国でありますが、自由すぎるんじゃないのかという説もあります。
どうでしょうか。
日本の最高権力者である総理大臣。
権力の座を退いたあとも、元総理の発言はときに、大きな意味を持ちます。
注目を集める元総理。
そのあるべきふるまいとは?
ばんざーい!
舛添要一氏が、211万票余りを獲得し当選した東京都知事選。
候補者乱立の選挙戦となったが、中でも注目を集めたのが。
一刻も早く、原発再稼働というものをやめて、分散型のエネルギー社会というものを作っていかなければ、日本は成り立っていけない。
年をとっている、70を過ぎている、私も細川さんも。
年取っても、老人ではない。
若返るんですよ。
変人、お殿様との異名を取った、元総理のコンビ。
国政の領域ともいえる、原発即停止を掲げ、小泉劇場が再び幕を開けるのかと思われたが、得票数は95万票余り、大差で敗れた。
落選の弁でお殿様は。
原発を争点とさせまいとする力が働いた。
と話し、変人と呼ばれた小泉元総理は。
まあいい経験だったな。
人間ね、年を取っても、やるべきことを見つけるとね、元気が出るもんだよ。
普通、第一線を退いたあとは、隠居するか裏方に徹し、後輩を支えるのが、日本人的な奥ゆかしさといわれる。
しかし!もう一度スポットライトを浴びたいと望むのが、元総理のさがなのか?オリンピックの顔、2020年東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会会長となった森喜朗元総理。
元総理として国際的に顔が広い、そんなメリットを生かし、会長の座を射止めたといわれている。
今週、熱戦が繰り広げられるソチで開いた会見では、英語を話せないことを外国人記者に突っ込まれ、驚きの答えを返した。
私の世代は、よほど特別に勉強しないと、英語は理解できない。
戦争中は敵国語だった。
出席していた記者からは、敵国語とは不快な表現、と当惑する声が聞かれた。
失言といえば、宇宙人との異名を取った鳩山由紀夫元総理。
政治信条である友愛を掲げ、今も東アジアを中心に、独自の外交を繰り広げている。
去年、香港のテレビ局の取材で、尖閣諸島について問われると、こう答えた。
中国から見れば、盗んだと思われてもしかたがない。
元総理の発言は、諸外国にとって重要な意味を持つ。
国内の政治に利用できるからだ。
そこで韓国の野党が白羽の矢を立てたのが、とんちゃんとの愛称があった元総理。
今週、招待されソウルを訪問したのは、村山富市元総理。
韓国の国会で講演を行った。
安倍さんがどう言おうとも、総理大臣としては、この談話は否定できないということを確信を持って皆さんに申し上げることができます。
アジア諸国の侵略と、植民地支配への謝罪を表明した、1995年の村山談話を発表した当事者とあって、韓国国内では、この発言が好意的に伝えられた。
総理大臣を退いたとはいえ、国の行く末を左右するかもしれない重要なポジション。
元総理に必要なふるまいとは?
五郎さん、2年前に、総理の器量という本をお出しになっていらっしゃいますが、最近の元総理の。
まあ、総理を辞めてから一体どういう具合に自分の役割を果たすか。
いくつか例、あるんですね。
中曽根型、これはやっぱり、世界に日本の立場を発信する。
それから福田赳夫型。
これはOBサミットという形で、世界の指導者と、元指導者とですね、世界の大きな問題について話し合う。
3つ目はね、森総理型なんですね。
先ほど、VTRにありましたけど、徹底的にやっぱり裏方で支えると。
こういう立場ですね。
最近は北方領土の返還交渉などでは、水面下でかなり動かれているような話も聞こえてきますが。
今度の場合。
例えば、村山さんの場合ね、やっぱり自分の立場というのはどういうことなのかっていうね、今、韓国ではどんな、例えばアメリカでこの従軍慰安婦の像をあちこちで作ってるんですね。
それからこれは国際映画祭で、従軍慰安婦の、いかに虐げられたかということをやってる。
その中にみすみす入ってね、自分の村山談話の正当性というか、それを出したいということがあったでしょう。
しかし、いかにもね。
ここにぱっと並べてみますと、いろいろ温度差ありましてね、やっぱりそれを言うのは、揚げ足取りじゃないかというようなものから、やはりちょっと国益の観点からいかがなものかということまであるわけですが、野村さん、どうですか?
やっぱり今、五郎さんのお話もありましたように、利用されているんじゃないかなって、国民は見てる部分があると思うんですよね。
やっぱり元総理というのは、今は選挙で別に選ばれてるわけではありませんから、その発言には必ずしも責任がある形にはなってないわけですね。
であれば、やっぱりもっと慎重なふるまいをしてほしいなという気はしますよね。
大河内さん。
そうですね、何か先ほどのコメントの数々を見ていると、これ、言われて国民はそれをどう受け止めたらいいんだろうと思うことがすごく多いので、ちょっと困るかなという、立場がどうなのかなっていうふうには思いますよね。
岩田さん。
やっぱりね、天下、国家っていうかね、国益を背景にした責任ということを、やっぱり総理大臣経験者っていうのは踏まえてやってほしいなって、ノブレスオブリージュなんていうことばがありますけど、高貴なるゆえの責任というのを伴うというのをやっぱり肝に銘じてほしいなと思いますけどね。
それにしてもまだご存命中の元総理の方の人形だけでもずらっと並べると、あんなにあるのかと、そもそも数が多すぎるんじゃないかなと。
確かに。
もともと。
回転ドアなんて言われて。
もともと総理になるべきじゃない人が総理になっちゃってたのかもしれないという思いも、五郎さん。
小泉さんの場合ね、やっぱりあれだけね、脱原発ということで、みんな、相当ね、なんていうかいろんな人にいろんな影響を与えたわけですから、それ
さあ、数字で切り取る今週のニュースですね。
坂木さん。
今週の数字はこちらです。
まずは奥の19から。
ニューヨークヤンキース、田中将大投手の入団会見が行われました。
ヤンキーすの19番。
氷点下6度のニューヨーク。
200以上のメディアが詰めかける中、注目の第一声は?
名門ヤンキースに入団した田中将大投手。
この日、背番号19を初披露。
気持ちはやはり、引き締まりますし、本当にヤンキースの一員になれたんだなというふうに感じてます。
この前日、ニューヨークの空港に到着したおよそ50箱の段ボール。
田中投手と妻、里田まいさんの引っ越し荷物だ。
アメリカのかだけ、ひらがなです。
なぜひらがなに?
なんか私、すぐ点をつける癖があって、結婚したすぐのころ、田中将大って書こうとしたら、田中将犬ってなっちゃったことがあったな。
アメリカでの活躍なるか?田中投手はきょうからフロリダで始まる春季キャンプで大リーガーとしての第一歩を踏み出す。
何やら大がかりな準備をしている男たち。
一体何をしようとしているのか?高度3000メートルでの挑戦。
スペインのとある広大な敷地。
ここで無謀なチャレンジをする男たちがいた。
それは。
空高く浮かんだ2つの気球の間を、命綱もつけずに綱渡り。
慎重な足取りで渡っていく男性。
そのとき!なんとバランスを崩して高度3000メートルから落下。
男性の運命は?え?仲間が落下したのに笑ってる?落下した男性は、映像には写っていないが、パラシュートを使い、無事に着地したという。
今回挑戦したのは、プロのスタントチーム。
これまでにこうした困難な綱渡りに挑んできたということで、メンバーらは、また挑戦したいと語っている。
第8代都知事、始動。
ソチオリンピックに沸いた今週、5色の花束を受け取ったのは、メダリストではなく、舛添要一新東京都知事。
全力疾走したいと思います。
恐らくこのいすに座っている時間は、ほとんどないと思います。
続いて、職員への訓示では。
皆さんの仕事の一つ一つが、東京を世界一の都市にすることにつながります。
世界一の都市を目指す意欲を熱っぽく語った。
そして、舛添流仕事の流儀も。
5時、6時になったら、全員帰れと。
光熱費がもったいない。
来週にはソチオリンピックを視察する意向の舛添都知事。
猪瀬前都知事の突然の辞職から2か月。
都政の空白を埋められるか、手腕が問われる。
女優の大河内さんは育児アドバイザーでもいらっしゃいますが、東京都新都知事に望むことっていうのはなんですか?
待機児童の問題がやっぱり気になるんですよね。
どうやって改善して、どうしてこの人数になるまで何も手を打たなかったのかなって、ちょっと思うんですけど。
そうですね。
なんとかしてほしい。
なんとかしてほしいと思ってらっしゃる方は切実でしょうね。
なんかやっぱり働いてると、どうしてもそこの助けが必要になってくるので、早く一日も早く改善してほしいとは思うんですけど。
岩田さん、舛添さんの盟友でいらっしゃる。
まあ盟友っていっても、まあいろいろな、世界一になるためにってね、なんか、
新宿駅南口です。
先ほどの中継したときよりも、かなり雨が強くなってきていますね。
この雨水と、雪どけ水がこのように流れて、排水溝へといくんですが、その排水溝が、雪で埋まってしまっていまして、このように大きな水たまりが出来ているんです。
ちょっと私、足入れてみますと、このように私のくるぶしぐらいまで水がたまっているんです、結構深いんです。
この向こうが、本当大変ですよね、そうなんです。
坂道なんですが、坂道、しばらくこのように水たまりが続いている状況で、さすがにここ、歩く人がもうほとんどいなくてですね、歩く人はやっぱり、長靴履いてる人ぐらいしか歩いていません。
それぐらいやっぱり、足場がかなり悪くなっています。
ご苦労さまです。
このあと、東京は雨に変わるということですが、東北地方は大雪の可能性がありますから、十分お気をつけいただきたいと思います。
さあ、続いてはお天気ですね。
2週続けての記録的な大雪となった日本列島。
雪の中心は関東から北日本へ移っていきそうです。
全国のきょうのお天気です。
関東の雪は次第に雨に変わりますが、東北や北陸、甲信越地方では引き続き大雪に注意が必要です。
低気圧が強く発達しているため、高波や暴風にも警戒が必要です。
続いて週間予報です。
初めに北日本と東日本です。
北日本はあすも雪が降り、ふぶく所もあるでしょう。
東日本では火曜日、水曜日には、再び雪の降る所がありそうです。
西日本です。
月曜日にかけては晴れる所が多いでしょう。
西日本でも、火曜日や水曜日に雨や雪が降りやすくなりそうです。
ことしは太平洋側に雪を降らせる南岸低気圧が日本付近を頻繁に通過しています。
今後の情報には十分ご注意ください。
以上、お天気でした。
五郎さんは雪国、秋田で生まれ育って、そして今、八王子?帰れますか?
それが心配なんですけど、私一番あれなのは、車ね、これがちゃんとチェーン付けてなければあまり出ないほうがいいですよ。
迷惑かけちゃう。
たぶん大丈夫だろうで出るとえらいことになりますからね。
十分お気をつけいただきたいと思います。
皆さん、どうもありがとうございました。
来週、こちらです。
興奮と感動の熱戦。
2014/02/15(土) 08:00〜09:25
読売テレビ1
ウェークアップ!ぷらす[字]

ソチ五輪速報▽男子フィギュア三銃士、羽生・高橋・町田メダル獲得なるか?▽男子ラージヒル“レジェンド”葛西予選の結果は?▽首都圏また大雪!今後は?都内中継も。

詳細情報
出演者
辛坊治郎
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坂木萌子
岩田公雄(読売テレビ特別解説委員)
五十嵐竜馬(読売テレビアナウンサー)
【コメンテーター】
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
【ゲスト】
荒川静香(プロフィギュアスケーター)
野村修也(弁護士・中央大学法科大学院教授)
大河内奈々子(女優)
八木弘和(レークプラシッド五輪スキージャンプ銀メダリスト)
蓬莱大介(ウェザーニューズ)
佐野稔(フィギュアスケート解説)
番組内容
ソチオリンピック超速報!▽男子フィギュアの結果は?羽生・高橋・町田メダル獲得なるか?荒川静香、佐野稔が徹底解説!▽男子ジャンプラージヒル“レジェンド”葛西は好発進?メダルへの展望を分析▽ソチ五輪こぼれ話▽今週も首都圏に大雪が!?…交通は?都内から生中継▽“元首相”振る舞いを検証!劇場第2幕、殿ご乱心、独自外交など、「総理の器量」著者・橋本五郎が斬る!▽「待機児童」解消の切り札“潜在保育士”の活用
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