ていますが、2人は2120匹を獲ったということです。
海上保安部が警戒していたところ2人の船を見つけ、現行犯逮捕しました。
付近ではシラスウナギの密漁が相次いでいて、海上保安部は今後も警戒を続けるとしています。
(田口公平)Aiをしませんか?
(白鳥圭輔)桜宮市内の全ての死因不明遺体に関してAiを行なうためここ東城医大にAiセンターを設立することになりました。
(斑鳩芳正)我々警察が協力するに値するものかどうか確認してこいと審議官より指示がありまして。
Aiって医療裁判の証拠にもなりますよね。
(スミレ)画像診断ができる役割なんてごく僅かです。
だとしても欠陥だらけのシステムを理想的なものに導く…アリアドネの糸にならなれるかもしれない。
君が第一発見者?
(神田)いえ。
発見したのは…。
友野さん!
(島津)無駄だ。
もう冷たくなってる。
見つけたときには既に死後硬直も始まっていた。
救命に連絡してください!グッチー。
連絡してください!早く!見りゃわかるだろ。
はぁはぁ…。
無理だよもう。
まだわからないじゃないですか。
はぁはぁ…。
これ以上手を触れるな!どうして?事件の現場だよ。
保全しとかないとね。
事件?こんな若い男が突然死したんだ。
この状況で必要なのは医者じゃなくて警察だよ。
はぁ…。
こちら東城医大。
MRI室で若い男性の遺体を発見した。
あっそうだね。
事件の可能性高いね。
検視官もよこしてくれる?ウーー…
(サイレンの音)・カシャ!カシャ!
(シャッターの音)・カシャ!カシャ!・カシャ!
(玉村)友野優一さん36歳。
医療機器メーカーのエンジニアと。
病院に泊まりがけで仕事を?ゆうべ徹夜でやれば朝までには調整が終わると言ってました。
(回想友野)今夜徹夜して調整すれば明日から稼働できそうです。
(玉村)調整…何の?
(島津)これですよ。
MRIの中にいくつものコイルが入っていて強力な磁場を形成してます。
その磁場調整を彼が。
はぁ〜なるほど…。
(三船)あっ刑事さん。
今警備室で確認してきましたが侵入者などの形跡はないそうです。
(玉村)そうですか。
検視官いかがでしょう?こちらでは特に不審な点はありませんが…。
(検視官)外傷はなし。
状況から見て事件性はないでしょう。
まずそれは良かった。
病死ってこと?
(矢上)虚血性心不全…ですかねぇ。
出たよ心不全。
(検視官)霊安室に運んで正式な検視をすれば死亡推定時刻ぐらいはわかるでしょうが。
(三船)いえ!事件性がないのでしたらこれ以上騒ぎには。
すぐに霊安室に運んで。
白鳥さん。
お願いします。
彼昨日の夜までは元気だったんです。
田口先生まで。
彼は突然死するには若すぎるよ。
(矢上)持病があったんじゃないかなぁ?友野君は最新の縦型MRIを調整できる数少ないエンジニアの1人だったんですよ。
その彼が作業完了直前に突然死って不自然でしょ。
司法解剖に回してもらいましょうよ。
(矢上)司法解剖はねぇ事件性が疑われる場合に限りましてね。
だからその疑いがあるって言ってるんですよ。
(検視官)玉さん運んで。
(玉村)はい。
カシャ!何かわかった?
(検視官)直腸温度から死亡推定時刻は昨夜の午後9時前後。
他には?事件性を示すものは何もなし。
(玉村)お母さんこちらです。
(弘子)どうして…。
(弘子)優ちゃん…。
はっ優ちゃん!起きて。
優ちゃん。
起きて!ううっ…優ちゃん。
(片桐)上司の片桐です。
一体何が…。
まだわかりません。
彼は何か持病は…。
ありませんよ。
でなきゃあんなに徹夜を続けられるはずがない。
(検視官)徹夜続きだった…。
ええ。
島津先生の要求どおり1週間で縦型MRIを稼働させるために。
(検視官)過労死ですかね。
玉さん私は次の現場があるんで。
(三船)過労死…。
島津先生そんなむちゃな注文してらしたんですか?いいえ。
(片桐)本気でおっしゃってるんですか!?あんな複雑な磁場調整時間がかかるに決まってるじゃないですか!それを1週間で何とかしろって。
Aiセンターのために早いとこ稼働さしたいんですよ。
(片桐)だからって…。
とにかく原因を調べましょう。
ですが警察としてはもう…。
事件性がなければもうやることがない。
だよね。
すいません…。
ここからは医者の出番ですね。
Aiを?お母さん。
息子さんの遺体を調べさしていただけませんか?
(須賀)早速始めるらしいですよ。
ん〜?
(須賀)Aiですよ。
Ai。
放射線科でエンジニアが亡くなってたとかで今からやるそうです。
そう。
じゃあ今日のAiセンターの会議は中止ね。
(北山)失礼。
あっ運営会議の時間ですよね。
会議は延期ですね。
状況は外で玉村刑事に聞きました。
(北山)これがAiですか。
撮影は全身を?解剖が無理なら画像くらい徹底的に撮らないと。
遺体が焼かれたら二度と情報は得られませんからね。
なるほど。
この影は?脳出血か?さすがの白鳥さんも死んだ人間の画像は読めませんね。
死斑ってのは知ってるでしょう。
あれは死体の中の血液が下にたまって起きるものです。
これも同じ。
友野君は右側頭部が下になる形で亡くなっていた。
だから脳内の血液も右側にたまった。
これは病変じゃない。
ごく普通の死後変化です。
てっきり脳内出血だと思ったよ。
まあ知識のない医師が見たら死因は脳内出血と書くでしょうね。
(北山)じゃあもし生きている人間の画像しか見たことのない医者がAiをしたら…。
(島津)間違った情報を引き出します。
Aiって技術はまだ始まったばかりですから。
優秀なシステムですが使いこなせる人間はごく僅か。
(北山)そんな状態でAiセンターを稼働させるなんてありえないだろう。
そういう状態だからこそですよ北山審議官。
症例を集めてデータベース化すればより多くの医者がAiを使えるようになる。
それも特定の都市だけじゃなくて全国共通で。
数百数千というデータが集まってそこからようやく本物のAiが始まるんですよ。
(島津)友野君の全身をあらゆる角度から撮影しました。
脳出血血気胸動脈瘤破裂外傷による胸腹腔内出血などが否定できます。
Aiでは過労死によくある脳出血やくも膜下出血は認められませんでした。
じゃあ…息子はなぜ?
(島津)まあ虚血性心不全と推定するしか。
推定?あぁ〜もしもし放射線科の島津です。
はぁ?実は業者の男性がMRI室で亡くなってAiしたんですが死因がわかりません。
そちらで病理解剖してもらえませんか?病理解剖?いやいや患者さんじゃなくても東城医大の中で亡くなったんですから調べてもらっても罰は当た…。
もしもし?はぁ〜。
病理で解剖できるのは入院患者のみ。
司法解剖か行政解剖に回してくれってさ。
あの…。
解剖って?これ以上調べるには解剖しかないんですよ。
嫌ですそんなの。
いやしかし…。
解剖しても一緒ですよ。
死因が特定できるかどうか。
だとしてもだよ。
(弘子)絶対嫌です!息子の体に傷付けるなんて…。
お母さん。
僕らも友野さんを傷つけたいわけじゃないんです。
だったら息子を…早く連れてかえらせて。
僕友野さんにCDを借りる約束をしていました。
つい昨日の話です。
持ってきますよCD。
あんなに元気だった友野さんが急に亡くなるなんて…。
一体なぜこんなことが起きたのか…。
それを知っても…。
息子は戻ってきません。
解剖は…お断りします。
例えばここに息子を殺されたばかりの母親がいるとしよう。
犯人はまだ逮捕されていない。
母親は犯人についての情報を何でもいいから教えてくれと迫る。
君たちならどうする?捜査に支障のない範囲で情報を伝えます。
伝えることで遺族の何が変わるんだろう。
犯人のプロフィルを知ることで遺族が心情的に救われるかと。
救われる?どうして?その…犯人の家庭環境や事情がわかれば。
君たちは情報の怖さを知らない。
もし報復感情を抱いた母親が復讐で犯人を殺してしまったらどうする?復讐の連鎖を止めるために法治国家が生まれた。
法治国家では被害者は捜査や犯人の懲罰を国に委託する。
つまり被害者の代わりに警察が捜査し司法が裁く。
この関係の中で遺族は部外者だ。
(ざわめき)部外者?遺族が?完全なる部外者だ。
ですが最近は遺族感情に配慮して情報を開示する流れになってきていると思います。
それはあくまでサービスなんだ。
我々警察から国民へのサービス。
必ずしも全てを開示する必要はない。
・サービスねぇ〜。
それってつまり警察には情報を隠ぺいする権利があるって言ってんの?なぜこんな所にあなたが。
転職でもされるんですか?はははっ…いやすいません。
発言するときは手を挙げなきゃだめですよね。
だめだな積極的すぎて。
ははっ…。
はい。
大体さネットで動画が世界中にばらまけちゃうこんな時代に警察だけが情報を独占する?どうなのそれ。
こんな時代だからこそ情報は管理されなければならないんですよ。
じゃあ本気で思ってるんだ?警察には情報を隠ぺいする権利があるって。
権利ではありません。
義務ですよ。
これは私がどう思うかの問題ではない。
日本の法治国家としての基本原則です。
ふ〜ん。
要するに息子を殺された母親でも犯人の情報を知る権利はないってこと?ええそうなりますね。
宇佐見さん。
(宇佐見)友野さんにはいろいろ教わりましたから。
・最後のお別れになります。
(弘子)ううっ…ううっ…。
(ナレーション)
Ai死亡時画像診断。
遺体をCTやMRIにかけること。
ずさんな死因究明制度に光を当てるべく設立したAiセンターを巡りこんな不可解な事件が起こるなんて誰が予想できただろうか。
(玉村)谷口静枝さん78歳。
1人暮らしでしたがつい最近までボランティアで通学路の誘導員をするほど健康でした。
それが昨日浴槽の中死後2日たった状態で溺死体で発見されました。
(玉村)娘さんがただの溺死とは思えないということで調査を依頼されました。
(島津)風呂場での溺死風呂溺は特に高齢者には多い死因の1つです。
ただし溺れる原因には種類があります。
入浴中心筋梗塞などを起こして溺れるケース。
転倒して頭を打ち溺れるケース。
酒に酔って…。
(市子)母はお酒は飲みません。
お母さんの場合は脳に原因がありました。
これがお母さんの脳の画像です。
ここを見てください。
慢性硬膜下血腫が起きています。
お母さんには加齢に伴う脳の萎縮がありました。
隙間の空いた脳はちょっとぶつけただけで脳震とうを起こし静脈が切れます。
この出血がじわじわと進行しやがて慢性硬膜下血腫を起こした。
溺れたのもそのせいでしょう。
ぶつけたっていつどこで?まあけっこう前かもしれませんけどね。
わかりません。
そんな…。
その辺の壁や棚にちょっとぶつけただけで起こることなんですよ。
高齢の方に割と多いんです。
まあとにかく事件性はないでしょう。
(礼子)ほらやっぱり。
(正子)ほんと。
お姉ちゃんが変なこと言うから。
心配しちゃった。
だって家の中が荒らされてたし。
(礼子)正確には冷蔵庫が開いたままでそれと台所の水も出しっぱなしだっただけですが。
(市子)汚れたお皿もそのままでした。
食後はすぐ洗い物する人なのに。
慢性硬膜下血腫っていうのは痴ほう症状も引き起こすんです。
お母さんのそれらの行動もそのせいでしょう。
そうですか。
調べていただいてよかった。
安心しました。
ねぇ。
ほんと。
(島津)こちらこそお役に立てて光栄です。
納得できません。
(礼子)お姉ちゃん。
母と最後に電話したのは5日前です。
そのときはいつもどおりはっきりしてました。
いきなり痴ほうだなんてそんなこと言われても。
とにかく死因ははっきりしたんですから。
(市子)先生お願いですもっと調べてください。
・コンコン!
(ノックの音)どうぞ。
あっ失礼しました。
島津先生後ほど伺います。
運営会議の件で。
(島津)ちょうど良かった。
ご紹介します。
上司の田口先生です。
えっ?上司?この若さで桜宮Aiセンター長に抜てきされた優秀な方です。
お話の続きは是非田口先生に。
(市子)母は元教師でとにかくきちょうめんな人でした。
あんなにいろんなことを忘れてお風呂に入るなんてありえないんです。
お母さんは亡くなる数日前までは元気に誘導員をされていたんですよね?
(市子)ええ。
(静江)気を付けてね。
おはよう。
おはよういってらっしゃい。
・おはようございます。
(静江)おはようございます。
今日も暑くなりそうですね。
(静江)ほんとね。
(市子)母と話したっていう方もいらっしゃいました。
子供たちの名前までしっかり覚えてたそうです。
それが急に痴ほうだなんて言われても…。
軽くぶつけただけでもじわじわ進行してしまうのが慢性硬膜下血腫ですから。
ほんとにぶつけただけなんでしょうか。
えっ?誰かに殴られたとかそういうことだって考えられますよね?あぁ〜気になりますよねぇ〜。
はいどうぞ。
あっ。
ここが監察医の制度がある東京ならお母様のご遺体も解剖して詳しく調べてもらえるんですけどね。
はいどうぞ。
(市子)桜宮市じゃだめなんですか?あぁ〜亡くなった地域によって全然違っちゃうんですよ。
日本の死因究明って。
でも他に方法がないわけじゃない。
承諾解剖してみませんか?承諾解剖?事件性がある場合に行なわれる司法解剖だけじゃなくて警察がその必要なしと判断した場合でもご遺族が望んで費用を負担していただければ承諾解剖という形で詳しく調べることができます。
(礼子)ちょっと。
お姉ちゃん解剖なんて。
納得できないなら徹底的に調べたほうがいいと思いますよ。
ご遺体が焼かれてしまう前に。
承諾解剖?ええ。
Aiで調べたご遺体なんですがご遺族がもっとちゃんと知りたいと。
費用のことは?全額負担になると説明してあります。
島津先生は何て?慢性硬膜下血腫による溺死。
自分でぶつけたけがが原因で事件性はなしと。
事件性はなし。
島津先生そう言ったの?はい。
いいの?解剖して。
もし違う結論が出たらどうなるかわかってる?やだそんなことも考えずに承諾解剖の依頼持ってきたの?大丈夫?こんな人がセンター長で。
ご遺族が待ってるんで。
引き受けていただけますよね?笹井先生。
ええもちろん。
(スミレ)体幹背面に暗赤色中等度に発現。
指圧により退色。
(スミレ)右上腕後面に縦1cm横1.9cmの皮膚変色あり。
カシャ!
(スミレ)では解剖に移ります。
よろしくお願いします。
(須賀)よろしくお願いします。
(スミレ)硬膜下血腫の原因ですがただ軽くぶつけたという程度のけがではありませんでした。
(スミレ)まずこのけがは亡くなる前日に起きています。
前日ですか?血腫の状態などから時間を割り出しました。
慢性じゃなくて急性だったってこと?
(スミレ)Aiの画像では慢性か急性かわかりにくいの。
でも慢性硬膜下血腫による痴ほうがあったって。
それも違う。
お母様は急性硬膜下血腫による錯乱状態を起こされていたと思われます。
後頭部に皮下出血も残っていますしかなり強く頭を打ったことが推測されます。
皮下出血?これもAiの画像ではわかりにくいのよ。
(スミレ)それからもう1つ。
2か所ほんとに僅かですがあざがありました。
(スミレ)腕と脇腹。
自分でぶつけたにしてはどちらも不自然な位置にも思えます。
お母様が何者かに暴力を受けた可能性は完全には否定できません。
(市子)じゃあ母はやっぱり…。
事件性の有無については私の立場では判断できません。
大丈夫ですか?あっ先生。
さっき警察に電話したんです。
もう一度調べてくれって。
でも何だかはっきりしなくて。
母は立派な人でした。
厳しいけど優しくて。
ボランティアもされてたんですよね?悪く言う人なんて誰もいないはずです。
あんなまっとうな人が誰かに暴力受けて死んだかもしれないのにほんとのことはわからないままお葬式の準備だけ進んでく。
どうして死ななきゃならなかったのか。
そんな簡単なことが何でわからないんでしょうか。
結局その2つのあざの理由はわからずじまい?そう。
Aiは?そのあざを見逃したんだ。
ほんの小さなあざだから体の表面をじっくり観察しないかぎり気付かない。
あれを見つけられるのは解剖医だけよ。
それで島津は…。
ねえ。
うん?もう1時間同じ話してる。
一晩中Aiの弱点について語らせるつもり?言いだしたのはそっちだろ?まあそうだけど。
まだまだ詳しく聞きたい。
桜宮Aiセンター症例第1号の失敗について。
失敗とは言えない。
島津先生は硬膜下血腫を見つけたもの。
ただそれで全てをわかったつもりになったのが…。
死因究明としては失敗だった。
違う?犯罪を暴くとか豪語したくせに犯罪の可能性を見逃した。
マスコミにリークしたりしないでよ。
他にもあるんだろ?Aiが見逃しかねない死因。
ごめん。
猫に餌やるの忘れてた。
帰る。
ははっ。
冗談だよな?ほんと。
今思い出したの。
俺が猫苦手って知っててまた新しい猫引き取ったんだよな?ほっとするの温かいものに触れてると。
遺体はひやって冷たいでしょ。
生きてる人間なら温かい。
だ〜め。
人間相手だと駆け引きしちゃうから。
駆け引き。
してるんだ?今も?当然。
送るよ。
(店内のBGM)自転車が…ない。
あれ?あぁ〜!たたたた…。
ドン!痛っ!どこ見てんだよ。
白鳥さんそれ僕の。
あぁ今夜泊まることにしたからちょっと買い出しにね。
鍵!鍵どうしたんですか?引き出しの中のスペアキー借りたんだよ。
泥棒。
そんなひどい言い方しなくてもいいじゃないの。
早く返してくださいよ。
痛ぇ〜!グッチー引っ張るから。
本気で痛いんですけど。
はははっ。
痛〜。
あぁ…そうか。
だからだ。
はい?だからあざが2か所。
あの位置だったんだよグッチー。
えっ?おはよう〜。
おはようございます。
気を付けてね。
おはよう。
おはようございます。
おはようございます。
おはよう。
カーブの向こうからここは死角になってる。
事故も多いらしいよ。
だから谷口静枝さんは毎日ここで誘導員を。
おはようございま〜す。
(静枝)いってらっしゃい。
気を付けてね。
おはよう。
いってらっしゃ〜い。
グッチー覚えてる?谷口静枝さんのあざの位置。
えっ?あぁ。
確か腕のこの辺と脇腹。
その腕下ろしてみて。
あっ…。
肘のあざと脇腹のあざがちょうど同じ高さになる。
それってつまり…。
別々にぶつけたんじゃなくて同じタイミングでぶつかられた痕だったのかもしれない。
チンチンチン!ここら辺は自転車も多い。
谷口さんグッチーと同じぐらいの身長だったよね。
自転車のグリップがぶつかるとすると…。
おはようございます。
(静枝)おはようございます。
・キィーー!ドン!あのここにいつもいらしてたおばあちゃんは?亡くなりました。
どうして?先週この辺で自転車にぶつかられたかもしれないんですけど何かご存じないですか?さあ…。
他のママたちに聞いてみます。
ピッピッ
(携帯電話の操作音)チリンチリン!
(青田)どけこら〜!どいてどいてどいて!どいて!・危ない!
(青田)邪魔なんだよばばあ!ウーー…そこの自転車〜とまりなさい。
(青田)何だよ何もしてねぇだろうが。
(玉村)君ねいっつも乱暴な運転でご近所に迷惑かけてるんだって?
(青田)だから何?たかが自転車で逮捕できんのかよ。
たかが自転車でも人を殺せば捕まるんだよ。
(玉村)青田勝也重過失致死傷罪で逮捕する。
失業中で毎日昼間から酔った状態で自転車に乗っていた男を逮捕しました。
先週の朝も子供たちの列に突っ込みそうになって…。
・キィーー!ドン!ドン!
(青田)何やってんだよ危ねぇな!大丈夫ですか?
(静枝)うんBg
fIW。
(玉村)そのときはご本人もただの打撲だと思っていたんでしょうね。
でもその日から硬膜下血腫は始まっていた。
ええ。
まさか人を死なせちゃうなんてその男性も思わなかったでしょうね。
はぁ〜。
まあだいぶ反省してるようですから検事の判断もそれほど厳しくはないでしょう。
しかしこの記事随分早いね。
「弱点だらけのAi重過失致死傷を見逃しか」だって。
随分詳しく書いてありますね。
詳しく素早くAiセンターの失敗をリークしてくれちゃう人間がどっかにいるみたいだねぇ。
どうして…。
(須賀)Aiたたかれまくりですね。
島津先生これどんな顔して読んでるんですかね。
・おはよういってらっしゃい。
・おはようございます。
おはよう。
おはようございます。
おはよう。
おはよう。
おはようございます。
おはようございます。
先生いろいろありがとうございました。
いえ。
ここ私も妹たちも毎日通った道なんです。
私たちも危ない目に遭ったことがあったからだから母はきっと…。
これからはお母さんの代わりを?ええ。
パートの前に寄ることに。
母にぶつかった男が捕まったって聞いてようやく泣けました。
母を亡くして初めて…好きなだけ泣いてそしたら少しだけ気が楽に。
お母さんもきっと喜んでますね。
ええ。
きっと。
・おはようございま〜す。
(市子)おはよう。
おはようございま〜す。
(市子)おはよう。
おはようございます。
(市子)おはよう。
いってらっしゃい。
・おはようございます。
(市子)おはよう。
いってらっしゃい。
おはよう。
おはようございます。
(静枝)いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
(市子)おはよう。
いってらっしゃい。
おはようございます。
(市子)おはよう。
随分手回しいいねぇ。
正しい情報を伝えるのが仕事ですから。
Aiの弱点ばっかり宣伝するのも?事実でしょ。
Aiは重大な事実を見逃した。
そんなシステムに警察より優秀な顔されたんじゃ真面目に捜査してる警察官が浮かばれませんよ。
あっそう。
あっでも勘違いしないでね。
今日は僕文句じゃなくてお礼を言いにきたんですよ。
僕らにとっちゃ今はとにかくAiって言葉を世の中に認知してもらうのが大事なんで。
それをあんなすばらしい全国紙にAiAiと何度も書いていただいて。
ははっ。
本当にありがとうございました。
過信し過ぎじゃないですかAiを。
今回だけじゃない。
他にも…はぁ〜いやAiが肝心な事実を見逃すことなんて…ははっ。
はぁ〜。
山ほどあるかも。
そうは思いませんか?あぁほんとは信じてないのかなぁ。
承諾解剖をすすめたのあなただそうですね。
白鳥さん。
本当はあなたが一番疑ってるんじゃないですか?Aiの力を。
これ好きですね白鳥さん。
白鳥さん?うん?見てないんですか?ドラマ。
ねえグッチー。
他にも何か見落としてたんじゃないかな。
えっ?谷口静枝さんのけがに気が付けなかったみたいに。
友野君のAiでも何かなかったかなぁ。
何かって?島津先生は何もないって言ってたけど。
考え過ぎじゃないですか。
白鳥さん?
(三船)困るんですよねこういうの。
(島津)書きたいやつには書かせておけばいい。
(三船)ふっ。
先生は良くても東城医大はそうはいきません。
(三船)二度と新聞ねたにならないようご注意ください。
・
(ドアの開閉音)ふぅ〜。
はい。
特別愁訴外来です。
グッチーすぐ来て。
・「アリアドネの糸」何なんですかいきなり。
友野君が磁場調整に使ってたパソコンだよ。
ログイン記録を調べてみたんだけどね。
彼ほんとに毎晩遅くまで働いてたんだね。
あれ?最後のログイン時間午前0時3分?検視官が言ってた死亡推定時刻は?確か午後9時前後。
そう。
友野君は夜の9時ごろには死んでいたはずなのに。
それから3時間も後になってから誰かが彼の名前でこのパソコンにログインしてる。
これってどういうことだろうねグッチー。
もしかして…。
これは殺人事件だよ。
警察が市民に謝罪するなどあってはならない。
(スミレ)容疑者ってこと?
(島津)俺を疑ってるんすか?
(北山)俺の事件なんだ。
誰を疑ってるんですか?ちょっと待ってよグッチー。
あの夜東城医大で何をしてたんですか。
2014/03/04(火) 14:57〜15:53
関西テレビ1
チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 #02[再][字]【伊藤淳史 仲村トオル】
「誤診…殺意あり」
伊藤淳史 仲村トオル 小西真奈美 福士誠治 安田顕 高橋克典
詳細情報
番組内容
東城医大のMRI室で、新型MRIの導入作業を行っていたエンジニアの友野(矢柴俊博)が遺体となって見つかった。白鳥(仲村トオル)は殺人事件の可能性があると考え、警察に通報。ところが検視官は事件性のない心不全と診断する。
この診断に田口(伊藤淳史)と白鳥は異議を唱え、司法解剖で死因を究明するよう主張するが却下されてしまう。そんな中、島津(安田顕)がAiによる死因究明を提案。
番組内容2
CTで遺体の全身をくまなく撮影するが不審な点は見つからず、死因は判明しなかった。
数日後、斑鳩(高橋克典)のもとに白鳥が現れた。警察が殺人事件の犯人の情報を被害者遺族に開示すれば、報復による新たな事件を招く危険があると主張する斑鳩に対し、「警察には情報を隠匿する権利があるのか?」と噛みつく白鳥。すると斑鳩は「権利ではなく、義務です」と不敵に言い放つ。
番組内容3
その頃、田口は友野の葬儀に出席していた。参列者の中には宇佐見(福士誠治)もいたが、島津の姿はない。島津は警察からAiセンター初の遺体鑑定の依頼が来たと色めき立ち、出席を断ったのだ。その非情さに納得がいかない田口の目の前で、友野の遺体は死因不明のまま火葬されてしまう。
出演者
伊藤淳史
仲村トオル
小西真奈美
福士誠治
市川知宏
中村靖日
・
名取裕子
林隆三
・
利重剛
安田顕
尾美としのり
高橋克典
原作・脚本
【原作】
海堂尊「アリアドネの弾丸」(宝島社刊)
【脚本】
後藤法子
監督・演出
【演出】
今井和久
星野和成
小松隆志
【プロデューサー】
豊福陽子(関西テレビ)
遠田孝一(MMJ)
八巻薫(MMJ)
音楽
羽岡佳
妹尾武
【主題歌】
Do As Infinity「アリアドネの糸」
ご案内
「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」は毎週火曜よる10時から放送中です!
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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