ニュース 2014.02.18

5時になりました、ニュースをお伝えします。
発達した低気圧の影響で、北日本を中心に風が強くなっています。
北海道では猛吹雪に警戒が必要です。
気象庁によりますと、北海道の東の海上に発達した低気圧があって、北日本では風が強い状態が続いています。
北海道を中心に、この24時間に多い所で20センチ以上の雪が降り、局地的に吹雪になっています。
この風と雪で、北海道では午後3時半現在、東部の羅臼町の618か所で停電が続いています。
北海道電力によりますと、復旧の見通しは立っていないということです。
また道路は、午後3時半現在、道東自動車道の一部の区間が通行止めになっているほか、オホーツク海側や道東を中心に、国道が9路線12区間、道道が73路線89区間で通行止めになっています。
こうした中、根室市では、市の職員が1人暮らしの高齢者の家など、およそ400世帯を訪れ、除雪作業や安否の確認を行っています。
今後の見通しですが、低気圧の動きが遅いため、風が強い状態は北海道の東部を中心に、あすまで続く見込みです。
最大風速は、北海道の陸上で13メートルから18メートル、海上で18メートルから20メートル、最大瞬間風速は25メートルから30メートルと予想されています。
断続的に雪も降る見込みで、気象庁は局地的な猛吹雪に警戒するよう呼びかけています。
一方、記録的な大雪となった関東甲信や東北では、きょうも各地で雪が多く残っています。
気象庁は、雪崩や屋根からの落雪に十分注意するよう呼びかけています。
理化学研究所などのグループが発表した新たな万能細胞、STAP細胞の論文について、掲載したイギリスの科学雑誌、ネイチャーは、写真が不自然だとの指摘があることから、調査を進めていることを明らかにしました。
ネイチャーがホームページに掲載した記事によりますと、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したSTAP細胞の論文の中で、別々の実験結果として示された2枚のマウスの胎盤の写真が極めてよく似ていて、不自然だなどとする指摘が出ているということです。
記事では、理化学研究所が調査をしていると伝えたうえで、ネイチャー自身も調査中だとするコメントを出しています。
これについて理化学研究所は、研究の本質部分については揺るぎないものと考えているが、指摘があったため、確認のために調査を始めたとしています。
また、研究チームの若山照彦山梨大学教授は、胎盤の写真は数百枚あったので、単純な取り違えだと思う。
STAP細胞が出来たという論文の結果には、なんら影響はないと考えていると話しています。
岸田外務大臣は記者会見で、冷え込んでいる日韓関係について、さまざまなレベルで意思疎通を図ることが重要だとしたうえで、韓国側に対し、外相会談の早期実現を引き続き呼びかけていく考えを示しました。
岸田外務大臣は、外務省の伊原アジア大洋州局長がきょうから韓国を訪問し、政府関係者と意見を交わすことに関連し、韓国は大切な隣国であり、さまざまな機会を通じて意思疎通を図ることが重要だ。
具体的な意思疎通や協力を積み上げることで、2国間関係を前進させるべく、努力したいとしたうえで、次のように述べました。
岸田大臣はこのように述べ、韓国側に対し、ユン・ビョンセ外相との会談の早期実現を引き続き呼びかけていく考えを示しました。
盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして、逮捕・起訴され、その後、事件とは無関係だったことが分かった大阪・堺市の男性が、違法な捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と大阪府に1100万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。
大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、大阪・堺市に住む42歳の会社員の男性です。
男性は去年1月、盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴されましたが、その後、事件とは無関係だったことが分かり、検察は男性を85日間勾留したあと釈放し、起訴を取り消しました。
訴えの中で男性は、警察はガソリンスタンドの防犯カメラの時間設定が正しくないことを見落とし、それをもとに男性の犯行と決めつけるなど、基本的な捜査を怠ったほか、捜査員から、お前はずっと悪人でいくのか、すべてお前が犯人である証拠はそろっている。
お前は普通じゃないなどと言われ、人格権を侵害する違法な取り調べを受けたと主張しています。
さらに検察についても、警察の捜査の不備を指摘せず、漫然と起訴したなどと指摘し、警察と検察の違法な捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と大阪府におよそ1180万円の賠償を求めています。
東京電力福島第一原発の事故の影響で、町の水道事業の利益が減ったとして、福島県桑折町が、およそ3000万円の損害賠償を求めて、国の紛争解決センターに行った申し立てについて、東京電力は、町の主張を受け入れ、和解が成立しました。
紛争解決センターを通じた福島県内の自治体と東京電力の和解は、これが初めてです。
福島県桑折町では、原発事故の影響で、食品工場が操業を停止したり、住民が避難したりして、平成23年度に町が行った水道事業の利益は、前の年度より5800万円余り少なくなりました。
このため町は去年9月、東京電力に対し、およそ3000万円の損害賠償を求めて、国の原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てました。
センターは、原発事故が起きなければ利益は減らなかったと認め、東京電力も町の主張を受け入れ、3000万円を賠償することで、きのう、和解が成立しました。
紛争解決センターを通じて、福島県内の自治体と東京電力が和解したのは、これが初めてです。
続いて気象情報、あすの天気です。
発達した低気圧の影響で、北日本を中心に風の強い状態が続き、ふぶく所があるでしょう。
九州南部は雨か雪、沖縄は雨が降ったりやんだりでしょう。
朝は広い範囲で冷え込みが厳しくなりそうです。
2014/02/18(火) 17:00〜17:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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