ためしてガッテン「風邪インフルよさらば 体の中から改造!計画」 2014.02.18

「ためしてガッテン」。
「無病息災」。
一人でも多くの方が健やかに過ごせますように。
という事で…猛威を振るうインフルエンザかぜ。
かぜ予防といえば?そう!定番は手洗いマスクうがいってとこですよね。
秘策見つけちゃいました!今回「ガッテン」はその鍵を探ろうと体の奥深くまで潜入。
そこで風邪の原因となるとんでもないやつつかまえちゃいました!その正体とは…これ!冬の悩みといえば乾燥。
お肌はカサカサ。
手もひび割れ…唇はパリパリに。
今日ご紹介するのは…大丈夫!こんばんは。
「ためしてガッテン」のお時間がやってまいりました。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
まず最初に私が今年元日に書きました…。
えっ?書き初めをご覧頂きましょう。
これです!「カラダを変える」。
こういう字が書けたらいいなと思って…。
(笑瓶)絶対書いてへんやん。
先生にお願いいたしました。
見事な字でございます。
「カラダを変える」という事でさて2014年こういうところがこう変わればいいなとか…。
(笑い声)
(笑瓶)そこ?それよその番組でお願いします。
毎年思うのが「今年は少し運動しないとな」と思うんですけど…
(山瀬)いつになったらやりだすんでしょう?今日はとにかく…という事でポイントを2つ。
まずは最初のポイントはですね…。
こんなに堂々と裏で渡されてもしょうがないんですけど。
これで貼ってるんだって事が分かるんでございます。
さあこれでございます。
(笑瓶)もっとやり方あったでしょ。
「風邪・インフルエンザにならない」カラダに変える。
(島崎)確かに大事ですね〜。
うがいだとか手洗いだとかずっとやってきました。
それはもちろん予防として欠かせない事です。
その前にまず風邪がインフルエンザが近づいてきた時に「あっこの体は無理だ。
よその体にしよう」と。
インフルエンザがそんな優しい…。
(山瀬)後ずさるような。
そういう体になろうじゃないかという事で今日の主役この方でございます。
(島崎)うわうわ…気持ち悪い。
さあそこですよ。
これが多いからよくないのかあるいはこれが少ないからいけないのか。
とにかくこいつを知ると体が変わる。
ご覧頂きましょうこいつの正体。
「ためしてガッテン」潜入調査!特殊な内視鏡で体の奥の奥まで探ります。
ちょっと緊張してるみたい。
いよいよ口にカメラを差し込みます。
(切士)何かあったら手を挙げて教えて下さい。
まず見えてきたのは声帯。
ここは気管と食道の分かれ道です。
ここから…おっ気管の方へ入った。
うわ〜中はこんなふうになってるんだ。
見えてきたのは左右の肺への分岐点。
今回は右へ。
次から次へと現れる分岐点。
まるで迷路みたい!たどりついたのはこれ以上進めない気管支の奥深く。
ここでしばらく待っていると…。
ん?奥の方から何かドロドロした液体が出てきましたね。
えっ…つまむ!?突然現れた謎のはさみ。
これってもしや…。
あ〜!あ〜!え?「よさそう」って何が?早速顕微鏡で観察。
すると…。
ひょえ〜!こいつ何なの!?うわ〜気持ち悪い。
結構痛いんでしょ?あれ。
(笑い声)
(島崎)でもきれいな先生に囲まれてね幸せな瞬間ですよね。
(笑い声)さあその正体でございますけども…。
もう少し改めて見て頂きましょうか。
ちょっと拡大してみました。
(山瀬)ピロピロしてる。
(島崎)ね!毛みたいですね。
(笑瓶)毛並みがいいの?これ。
(島崎)産毛っぽい感じですね。
じゃあもうちょっと拡大してみましょうか。
(笑瓶)あっ線維ややっぱし。
こんなん生きてんの体の中に?お聞きになった事ないですかね?名前を。
あっそうですか。
え〜と…モップ。
(笑い声)
(山瀬)あのピロピロですか?そうです。
…を取り上げたの?はい。
フフフフ。
そうなんです。
(笑瓶)さすがやな〜。
そのとおりです。
「線毛細胞」という事はこれ一つの細胞ですか?ごめんなさい。
あの〜実は…塊で取ったところ偶然このような形になりうごめいて見えたのは線毛がクネクネ動いていたからなんです。
だから…この線毛細胞がやってる仕事をちょっとご覧頂きましょう。
ではこの辺りにありますので見てて下さい。
あ〜動いた動いた。
この線毛は…
(島崎笑瓶)速いですね。
それに乗って…。
よ〜く見てて下さい。
来ました。
(島崎)えっ何?
(笑瓶)あれ何?異物やウイルス細菌などを運び去る働きがあります。
体内から体外に出してるの?はい。
という事はですよ…線毛細胞君が元気に出してくれればどんどん元気な体になるという…。
という事は私たちの体の中から出してくれるところがついてるわけですよどっかに。
ちょっと描いてもらうと。
(島崎)え〜!どう…。
(笑瓶)中にあったらもうそれは体内に取り込まれてしまいますからその入り口っていう事に…。
(笑い声)やっぱりなるわけですよ。
そうですねまあ…
(笑い声)では和歌子ちゃん見せて頂きましょう。
これ鼻ですよね?
(島崎)だからよく鼻水とか汚いものが…はながたれる。
鼻は鼻!のどはのど!
(笑い声)線毛さんがいる所はもう最後の砦で…
(笑瓶)防御を張ってくれてんじゃないかと。
ここでつかまえたのはいいですがこれ出すには随分上まで…。
誰が出してくれるんですか?「ゴホホヘッ」でいいですよね。
この上は?「ゴロロロゲホッグォロロロ…」ってここに出てくるわけ。
分かりました。
さあまみちゃん。
結構いそうだなと思って。
なるほどなるほど。
さあそれでは実際どこに住んでいるかをご覧頂きましょう。
それでは線毛細胞はここにいる!
(笑瓶)あっ!全部線毛細胞。
実は鼻やのどはもちろんの事空気の通り道のず〜っと奥気管の先の先まで実は線毛は生えています。
え〜!あっそう?そしてこんなふうにして働いてくれているんです。
じゃあ線毛君たちいきますよ〜。
やって来ましたインフルエンザウイルス。
(島崎)悪そう。
ウイルスが口から入ってのどの奥へ奥へ奥へ…。
(笑瓶)線毛細胞は?もちろんこの辺りで線毛君たちにつかまるものもありますが中へどんどん進んでいくものもあるんです。
(島崎)危ないですよ。
(笑瓶)入っちゃうよもう。
…と思ったら!ここで粘液がまず出てきます。
(笑瓶)え〜?こうして…つかまえたらウイルスを一緒に粘液ごと…。
よいしょ。
あっ波を作りながら運ぶ。
そうです。
頑張れ頑張れ。
出して。
(一同)あぁ!じゃあいよいよここら辺りからですね「カハァーッ」ていうの。
(笑瓶)もう始まってます。
そうです。
「たん」として外に出ます。
しかもですね…インフルエンザウイルスが鼻から今入ってきました。
今度は線毛君たちどんな働きを見せてくれるのかな?おっまずは粘液で…。
(島崎)つかまえて!つかまえました。
ここまでは同じですね。
線毛君たちがよいしょよいしょよいしょ…。
(山瀬)あれ?中へ中へと進めています。
実は線毛君たちはこうして…え〜?どうするかというと…こちら。
(山瀬)えっ何?ここに…せ〜のポイ。
そして肺から運んできたあのたんもせ〜の…。
(笑瓶)あれっ何?実は食道なんです。
(笑瓶)えっ胃袋に入れてしまうの!?そうなんです。
胃でインフルエンザウイルスを消化しちゃうんです。
(笑瓶)え〜!?あっそうか胃液って強いから?強いからです。
実はこの食道に入れている割合もとても多くてそれも…
(島崎笑瓶)え〜!これだけの防御をされております。
すごい体でございますね。
でも…黄緑色に光るものこれ実は…では線毛が元気がなくなるとどうなるか。
(島崎)そんなにあるの?はい。
線毛よりも下の細胞の中にインフルエンザウイルスが入り込みそしてひとたび入り込むとものすごい勢いで増殖するのでこんなふうに一面黄緑色に。
(笑瓶)もうそれは…
(島崎)へえ〜怖いね。
たとえ入ったとしてもものともしない体これをつくろうという事で…。
さあこちらでございます。
実は「あなたの線毛細胞は今どのような状態ですか」と…それからご紹介いたしましょう。
何でしょうか?これは。
「サッカリン」という甘味料です。
(笑瓶)あぁサッカリンよう聞きますよ。
これを使うと本当にごくごく簡単に線毛がどのぐらい元気かがすぐ分かります。
簡単なテストです。
(笑瓶)どっからどういうふうに?そうするとですね線毛がどんどんどんどんのどの方にこれを運んでいきますよね。
えっ!?面白い。
あ〜なるほど!実際にプロの看護師さんに今日来て頂いているので…。
とりあえず男性代表という事で。
鼻といえば僕なんでね。
もうタレントの中では「鼻タレ」って言われてますからね。
(2人)お願いします。
「こんな鼻」?それは形状や!形状を言うな。
はい大丈夫。
もう入りましたか。
フン!とかしたら駄目ですよね?
(看護師)それは出ちゃいます。
あっま〜!早すぎますよね。
(笑い声)ちょっと!でも早いに越した事はなくてここに取りついたインフルエンザウイルスが細胞の中に入り込むのに大体20分と言われてるんです。
(島崎)えっ!早いな…。
ですから15分以内だったら一応線毛は元気というふうに診断されるのですが…。
(笑瓶)番組終了まで甘く感じなかったらどうするんですか?僕。
それはまた来週持ち越しますので。
さあそれでは今やって頂いてる間にどうやったらこの線毛細胞が元気になるのか。
(山瀬)もちろんそれ知りたい。
この面白い実験で分かりました。
実験の舞台は湿度温度を自由に設定できる特別な部屋。
今回の湿度は15%。
それってどれぐらい乾燥しているかというと…。
ぬれたハンカチが…。
このとおり3分で乾くほど。
では実験開始。
やってもらうのはお正月にちなんで書き初め。
3人に書いてもらうのは「無病息災」。
この一年健康に過ごせますように。
一方こちらの3人には「明鏡止水」。
澄み切った落ち着いた心で過ごせますように。
実は彼らの行動の中に線毛を元気にするすご技のヒントが隠されているんです。
書き上げた書は先生が厳しくチェック。
まずは無病息災チーム。
あらら〜結構お直しが入っちゃいましたねぇ。
一方明鏡止水チーム。
やった〜!こうして合計2時間…。
ひたすら書き続け…。
(ホイッスル)ここで線毛の元気さを測定。
さあどちらのチームが甘味を先に感じるのか?おっと!最初に手を挙げたのは明鏡止水チーム。
続いては…?おっ!またしても明鏡止水チーム。
更に…またまた明鏡止水チーム!平均タイムは6分26秒。
線毛超元気!一方の無病息災チームは…。
ようやく手を挙げ始めましたがはるかに時間がかかっています。
平均タイムは…明鏡止水チームの大勝利!一体何をしたの?さあ同じ空間にいながら明らかに差が出ました。
この差を確認して下さい。
最初実験前はどちらのチームも8分16秒と8分22秒ほぼ同じぐらいの良い成績でした。
それが無病息災チームの方は倍以上時間がかかるようになってしまい…。
こちらは縮まったと。
(山瀬)え〜何?一体何をしたのでしょうかと…。
(島崎)全然分かんないですよ。
もしこの状態で当てて頂いたら…
(笑い声)
(島崎)何に使うんですか!さあどうでしょう?
(笑瓶)あっ!なるほど下半身ですね。
あ〜鋭いですね。
ただ残念な事にそれは…
(笑い声)そんなあっさりと。
褒めたあと。
何だろう?ではご覧頂きたい映像がございます。
はい。
(笑瓶)何?何?「はい」って…。
以上です。
(山瀬)えっ?
(島崎)全然ヒント見えないですけど。
では大きなヒントを申し上げます。
2つのチームのいた空間はどれぐらいでしたっけ?湿度15%です。
大変乾燥しています。
カラッカラですよね。
はい。
はい。
(山瀬)時々…ご覧頂きましょう。
(笑瓶)あるわ!右端にペットボトル。
(島崎)お水がある。
ほんとだ。
これの事ですか?
(笑瓶)それの事!明鏡止水チームのこの女性にご注目。
直してもらったあとに…。
そうです!はいそうなんです。
実はどうしても…分かってきました。
線毛君です。
周りには粘液がありますが…ネバネバした粘液が実はサラサラの水分の多い粘液の上にのっています。
すると!ウイルス入ってきましたよ。
追い出さなくっちゃ。
線毛君動きスタート!エンヤートットエンヤートット…。
(笑瓶)え〜!すごい動きやな。
エンヤートットエンヤートット…。
そうです。
うわ〜!すごいね。
これは濃度の濃い粘液をグッと押してここで離して素早くスタート地点に戻ってまた粘液をグイッと押して離して素早く戻る。
これを繰り返す事で…でも…あれ?下が減っちゃうんだ。
(笑瓶)サラサラのとこがなくなんねん。
上じゃないんだ。
この時線毛君どんなふうな動きになるか。
(笑瓶)あっそうか。
ネバネバがかかってるから…。
(山瀬)大変になるね。
つらいつらいつらい。
これは大変だ。
前に進んだり後ろに下がったりするばかりで…ひえ〜。
じゃあどうしたらいいのか。
水分を補給するにはこれしかないんです。
粘液細胞が下から水分補給。
つまり水を飲んで体内に取り込まれた水分が体の中をめぐって線毛の下にある粘液細胞から粘液として送り込む。
すごいな。
エンヤートットエンヤートットが可能になるんです。
いい感じになってまいりました。
水を飲むという事は体の中からなので局所的にではなくて体全体でこんなふうに線毛を元気にする事ができるんです。
あっ今これを見ながら思い出しましたけども…忘れて…。
気にはなってるんです。
ところが…え〜!
(笑瓶)カラッカラ状態で…。
水!
(笑い声)さあ「何だよ結局水かよ」とお思いかもしれませんが夏じゃないんですよ。
(島崎)いや意外に飲んでないですねお水って。
私結構飲んでますけどそれでもやっぱ1リットルぐらいなのかな。
(島崎)少なくなりますよね冬場は。
さあこの線毛細胞が元気になるこれぐらいは飲んで下さいというのが…。
冬の寒い時期に…。
チョビチョビになっちゃうんだよね1回の量がね。
実は私たちは一日に2.5リットルの水分を尿や汗などで失っています。
(山瀬)抜け駆けしてる。
(笑瓶)何それ!そういえば乾燥してるなと思ったものですから。
番組中でっせ今!
(山瀬)飲んでるよ!
(笑い声)という事で水というものを飲まないこの時期こそ1.5リットル毎日飲んで頂いて線毛細胞を活発にして頂いて寄せつけない体にして頂きたい。
ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
さあそれでは「カラダを変える」2つ目です。
今度はこれでございます。
「ドライマウスにならない」。
ドライマウスというのもほんとにつらい病気なんです。
こういう事になってるというのを簡単にご説明いたします。
長年ドライマウスの症状に苦しんでいる女性にお話を伺いました。
ドライマウスの口の渇きがどれほど大変なものか。
(島崎)え〜痛い痛い痛い。
(笑瓶)そんなに痛いんですか。
こういう害があるからです。
(島崎)え〜!更にこういう病気も起こりやすくなります。
カビの生えた状態の病気。
口の中で炎症が起きてやけどのようなヒリヒリ感や激しい痛みを伴う事があります。
えっ!つまり…
(笑瓶)あ〜。
(島崎)そうなんだ。
では何故新年の1回目にわざわざドライマウスを取り上げるかと申しますと実は新年に新型をご紹介しなければならないという実にやっかいな事になってまいりました。
一体何がどう新型かというのを緊急にお伝えをいたします。
まずはこの方語って頂きました。
ストライク!ボール!おはようございます。
「ためしてガッテン」です。
横浜市在住の園部榮俊さん。
地元の社会人野球で審判を務める元気な77歳です。
新型ドライマウスの実態を探るため園部さんに一日密着!
(スタッフ園部)おはようございます。
まずは日課のウオーキング。
おっジョギングまで!早くも渇き始めてるようですね。
うちに帰るとすぐに朝食。
あれ?いきなりパンをガブリ。
えっそうなの?そこで口の中の乾燥具合を計測。
結果は…31.7!あれ?乾燥してな〜い。
この日は野球の試合がないので家でパソコンゲームに没頭。
何やらず〜っとつぶやきながらプレーしてますね。
測ってみると…31.3。
依然として高い数値。
そして夜の楽しみナイター観戦。
とはいえ念のため計測。
28.3。
やっぱり高〜い。
その後も口が渇く事なく一日が終了。
園部さんほんとにドライマウスなの?う〜ん。
野球好きなんですね。
(笑い声)
(島崎)ず〜っと野球…。
お元気でね。
あれ?ちょっと待って下さい。
唾液がどうなんだっていう話をず〜っとやってましたですよね。
「口が渇くんだ」とおっしゃるので調べてみたんですけど。
だんだんだんだん分かってきましたね。
なのにあの方は口が渇くんだというような事を言う。
ちょっとケースごとにオーケーかどうかを見ていきましょう。
まず朝食時は…口の渇きセーフだったんですよね。
そしてパソコンのゲームセーフでしたね。
テレビを…野球を見てらっしゃいました。
セーフでしたよね。
アウトがないじゃないですか。
でも調べました。
そしたらアウトのところがありました。
ここ。
ここアウトです。
え〜と…。
ここここ…こ…。
どこ?私がアウトでした。
(笑い声)ここがアウトなんです!さあそれは?
(島崎)あとやる事は…さあご覧頂きましょう。
この時だったのでございます。
夜園部さんの身に何が起こっているのか。
寝室にカメラを設置し寝ている様子を観察する事に。
夜10時いつもどおりの時刻に就寝。
おやすみなさ〜い。
園部さん少し苦しそう。
申し訳ないんですが口の中の乾燥をチェックさせて下さ〜い。
水分計をそ〜っと口の中へ。
あらら〜。
あえなく失敗。
園部さんののどから異音が!
(せき)今だ!
(水分計の音)今度は成功。
数値はなんと22.0。
うわっ低〜!あ〜。
突然むっくり起きだしてどこへ向かうのかと思ったら…。
カラカラだ。
あ〜。
よっぽど渇いてたんですね。
結局この夜は起きては水をゴクリを4回も。
これはつらい!皆さん園部さんの口が夜だけカラカラになる理由もう分かりましたよねぇ?よろしいですかまみちゃんも…?そうですね。
そうなんです。
こちら。
寝ている園部さんの口元をよ〜く見ると確かにパックリ開いていました。
そこで口を開けているとどのぐらい口の中というのは乾燥するのかこんな実験をしてみました。
使ったのは「ハイパースペクトルカメラ」と呼ばれる特殊な機材。
赤い所が潤っている所です。
水分計の数値が34の時こんな状態。
では5分後。
赤い部分がどんどん少なくなっていって10分後数値が15になった時にはこのように渇ききっていました。
園部さんが寝ている間に口が開いていた時間というのをスタッフが測っておいたんですけども合計で4時間。
(島崎)4時間も!?うわ〜。
さあ新型ドライマウスの名前は…。
口が開いてしまう理由ですね。
こちらです。
口が開いてしまう理由としては1つ目…。
今お話に出ましたこれですよね。
鼻づまりを治せば解消できますが…。
これまた睡眠時無呼吸症候群。
あ〜これやりましたね。
これだと口開いちゃってるんですか?これも…そして…こういう事もあるの?はい。
さて1つ残っております。
いよいよ先生にご登場頂きまして「あ〜こういう事があるのか」という…。
日本で最初にドライマウスの専門外来をおつくりになりました鶴見大学の斎藤一郎教授です。
どうぞ!こんにちは。
(拍手)先生にご説明頂きたいポイントはこれでございます。
(島崎笑瓶)えっ?「口の筋力の低下」とありますが先生これどういう事なんでしょう?年を重ねるとともに筋力が萎えてくると。
特に上を向いてお休みになる方は寝てる間に自然と口が開いてしまう。
実際に園部さんも知らないうちに口の筋力が低下していたという事が分かりました。
園部さんはこんな検査をお受けになりました。
(医師)じゃちょっと軽く噛んでみて。
いいですよ。
噛んでみて下さい。
これ噛む力を調べてるんです。
すると…。
園部さんの検査結果は0.076。
これ実は70代の男性の平均の3/3しかなかったんです。
先生「口の筋力の低下」イコール「噛む力の低下」というのは?最近かみごたえのあるお食事というのが少なくなってきて軟らかい食べ物ばかり好まれる傾向にあるという事。
どんどん噛む機会が少なくなってくるとそれに伴って使われない筋肉というのは萎えてまいります。
さてこのまんま…
(島崎)ちょっと怖いんですけど。
唾液中に含まれる抗菌物質こういうもので口の中のばい菌がコントロール調整されてるわけですけどもばい菌それが増えてまいりますと当然歯周病にもなりますし口臭の原因になります。
それから口腔カンジダ症になる方が非常に多いです。
そしてクエスチョンマークで覆われておりますこれは…。
(島崎)つらいですね。
(斎藤)誤嚥性肺炎なんですけど大体高齢者の亡くなる原因の上位に入ってるんですね。
ですから唾液蒸発型のドライマウスなかなか侮れないなと。
さあそれでは一番の大事な気付くポイントを先生に最後まとめて頂きたいと思います。
(斎藤)お休みになってる間に蒸発してしまうという事から朝すっごく不快で口が渇いて目が覚める。
また朝起きた時に口の中がネバネバして不快感がある。
それから口呼吸になってますからくちびるが荒れたりそれで口の中のカビが増えてまいりますと…
(島崎)大変…。
こういう症状を持ってらっしゃる方はやはり専門の先生の所で見て頂くという事が必要になってくると思います。
どこへ行けばよろしいですか?
(斎藤)口の中ですから歯科口腔外科または耳鼻科を受診されるのがいいと思います。
どうもありがとうございました!
(拍手)という事でございます。
(島崎)怖いですね〜。
そういう事で夜中目が覚めるのかという事なんで是非気になりましたら専門医の所へ行って頂きたいそうです。
新型のドライマウスガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はい!口の筋力アップのコーナーでございます。
鶴見大学の梁洪淵先生です。
よろしくお願いします。
(拍手)基本的なトレーニング3つをご紹介したいと思います。
リップトレーニングの一つである「イー」「ウー」です。
イー。
(梁)左右の口角を斜め後方に引き上げるような形で笑顔をつくります。
そして「ウー」は今度は…。
(梁)口を中心に持っていきます。
イー。
ウー。
何秒ぐらいいきましょう「イー」は?5秒ぐらいでよろしいかと。
長いな。
イー。
そんな事ない。
(梁)最初から無理せずにもし5秒が長ければ2秒3秒っていうふうにご自身の力に合わせて。
2つ目お願いいたします。
(梁)「ポッピング」と申しまして舌の筋肉を強めるトレーニングとなります。
まず舌先を上の前歯の裏側の少し後ろに置いてそのまんま舌全体を上あごに吸い上げます。
その時に舌をポンと鳴らすようにはじいて下さい。
(舌を鳴らす音)
(梁)あんまりあごを上げないように…。
はいそうですね。
なるべく舌を上あごにつけるような形で。
(舌を鳴らす音)
(山瀬)なんであんな鳴りがいい?よくお話をされてるからだと…。
(笑瓶)変な生きもんやであれ。
怖い。
(舌を鳴らす音)
(笑い声)面白〜い!何をやってる…。
はいそして3つ目…。
今度は唇と頬に空気を入れていきます。
これは唇を閉じる筋肉を強化していきたいと思います。
上と下の唇それから左右の頬に4つに分けます。
それではやっていきたいと思います。
はい。
(笑い声)
(梁)そうですね。
しっかり唇を閉じてそれぞれの部位だけに空気を入れるという事を行って頂ければよろしいかと。
これだけ口の中意識した事ってそんなないですよね。
ここが疲れちゃう。
疲れますね。
鍛えれば必ずその効果が出てきますので継続して行って頂く事がよろしいかと思います。
そうするとだんだんあおむけになっても口が開かずに眠れるようになるという事でございますね。
あっ。
(拍手)きました今やってる…。
おめでとうございます!おめでとうございます!
(拍手)今の運動が良かったのかもしれませんよね。
どうもありがとうございました!
(拍手)
(島崎山瀬)よかった。
体を自分で変えていろんなものを寄せつけないような体になる事を願いつつお届けをいたしました。
今年一年もどうぞよろしくお願いをいたします。
それでは次回も「ためしてガッテン」!ありがとうございました。
(拍手)よかった間に合って。
唾液蒸発型のドライマウスに悩んできた園部さんも口の体操に取り組んでいます。
イー!ウー!始めて1か月お悩みは解消されたんでしょうか。
おやすみなさい。
おや口しっかり閉じてますね。
ぐっすり眠れてるみたい。
イー!園部さんこれからも頑張って下さいね。

(テーマ音楽)2014/02/18(火) 16:05〜16:50
NHK総合1・神戸
ためしてガッテン「風邪インフルよさらば 体の中から改造!計画」[解][字][再]

冬本番!風邪やインフルエンザが猛威をふるう中、予防は大丈夫?なんと、体の中から「風邪の撃退体質」に変える方法があった!さらに、冬に増える謎の乾燥の原因もご紹介。

詳細情報
番組内容
手洗い・うがい・マスク。風邪予防にこうした対策を取っている人も多いハズ。でも、これだけでは不十分。あることを見逃していると、すぐに「風邪ひき体質」になってしまう。そこで、体の中からバージョンアップ! 簡単な習慣で、風邪をバッチリ撃退する方法を披露する。また、冬になると大気の乾燥や暖房で、かさかさになる口周り。中でも意外な原因で、さまざまな病気を引き起こす「乾燥病」を紹介。対策となる体操の実演つき!
出演者
【ゲスト】島崎和歌子,笑福亭笑瓶,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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