記録的な大雪からきょうで4日。
復旧は徐々に進んでいますが、今も孤立が続く地区も多く、影響が続いています。
こんにちは。
情報まるごとです。
まずはこの雪に関するニュースです。
記録的な大雪に見舞われた関東甲信では、鉄道が運転を再開したり、進んだりして、徐々に復旧に向かっています。
ただ、先週14日以降、孤立した状態が続いている地区も多く、影響が続いています。
山梨県早川町です。
道路の半分は厚い雪で覆われ、きょうも除雪作業が続いています。
町では、全世帯1183人が、今月14日の午後から孤立したままです。
山梨県、埼玉県、東京都、群馬県、それに長野県の合わせて33の市町村で、今も孤立している地区があるということです。
甲府市のスーパーでは、生鮮食料品などが依然、品薄の状態が続いています。
このスーパーでは、きょう午前の時点で、カップ麺やパンのほか、肉、卵、魚などの生鮮食料品が品薄の状態になっています。
一方、交通機関は徐々に復旧しています。
JR中央線は昨夜、甲府駅と小淵沢駅の間で、3日ぶりに運転を再開しました。
大雪の影響で通行止めが続いていた、山梨県内の中央自動車道は、昨夜、3日ぶりに通行止めが解除されました。
一時、およそ500台の車が立往生していた、長野県軽井沢町の国道18号線も、けさまでに立往生が解消されました。
孤立の解消へ、除雪作業は続いています。
東京の桧原村では、今も71世帯が孤立していて、自衛隊や警察の機動隊による除雪作業が行われています。
7つの集落の700世帯余りが孤立状態になっていた、埼玉県秩父市です。
除雪が進められ、一部の集落に通じる道路が通れるようになり始めました。
今回の大雪を受けて、国土交通省は、国が管理する幹線道路で、積雪が一定の深さにまで増えた場合は、早めに通行止めにして、車を道路から出すことを優先させる新たな方針を決めました。
国土交通省は、通行止めを判断する具体的な目安などを検討し、今後の大雪で立往生が懸念される場合に、こうした対策を実施する方針です。
また新藤総務大臣は、記録的な大雪によって被害を受けた自治体に対し、除雪費用などの資金繰りを円滑にするため、来月交付する予定の特別交付税の一部を、繰り上げて交付する考えを示しました。
続いてソチオリンピックです。
大会12日目に入りました。
スキージャンプ男子団体、銅メダル獲得です。
すばらしかったですね。
ジャンプ団体でのメダル獲得は、1998年の長野大会で金メダルを獲得して以来、4大会ぶりです。
日本のメダルは、これで6個となりました。
金が1個、銀が3個、銅が2個です。
日本勢、もう絶好調ですよね。
そうですね。
前回、バンクーバー大会の5個を上回りました。
このあと、まだまだ期待できそうな気がしますね。
そうですね。
それではスキージャンプ男子団体の銅メダルからです。
エース、葛西の銀メダルを弾みに、団体に臨んだ日本。
1人目は20歳の清水。
個人戦にはない緊張を感じていました。
それでも、若さで勢いをつけると清水。
132メートル50。
この回、2位となり、好スタートを切りました。
4人目は葛西。
団体で金メダルをとって伝説を作ると、41歳の力を見せます。
伸ばしてきました!
各国のエースがそろう4人目で、トップの134メートルを飛びました。
そして勝負の2回目。
1人目の清水。
131メートル50の大ジャンプで勢いをつけます。
2人目の竹内は長野県出身。
長野で受けた感動を、今度は自分が届けたいという思いがありました。
130メートル。
先月、体調を崩した竹内。
実は血管障害の難病を抱えながら、大会に臨んでいました。
今できる精いっぱいと力を尽くし、後につなぎます。
続く伊東は、左ひざの痛みと戦いながらのオリンピック。
ノーマルヒルの出場は見送っていました。
それでも、こん身の踏み切り。
伸ばして、伸ばして。
なんとか耐えてくれと、着地もふんばりました。
しばらく動けなかった伊東、132メートルの大ジャンプでした。
そして最後は葛西。
団体メンバーから外れた長野の悔しさを胸に、ずっと世界と戦ってきました。
チームメートも見守ります。
もう4人の力が詰まってますからね。
最後のジャンプ、頑張ってほしいです。
目安のラインを超えてくるか、日本。
メダルが見えてくる。
よし、いった!
葛西、動かない。
来い、来い、来い!出ました、来た!
134メートルまで飛んで、着地も決めました。
ソチで、エースの責任を最後まで果たし、メダル獲得を決めました。
伊東大貴選手の母校では。
銅メダルを獲得することができました。
みんなで喜びたいと思います。
おめでとう!
20歳の清水から41歳の葛西まで。
4人がそれぞれの思いや苦しみを抱えながら、力を合わせてつかんだ銅メダルでした。
皆さんのことばを聞いていると、長野の感動って、ここにやっぱりつながったんだなっていう感じがしますよね。
ゲストにお越しいただきました。
全日本スキー連盟で、ジャンプの指導をなさっています、東海大学スキー部コーチの森敏さんです。
お願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ジャンプ団体の銅メダル、どのような気持ちでご覧になっていましたか?
うれしかったですね。
サポートしている個人スタッフとしては、本当にこれを目指してやってきましたので、ほっとしました。
長野からここまで、長かったなという感がありますか?
そうですね。
ただ、ここ2、3年、本当に調子よかったですので、本当にここはもう、目標としてやってきたことなので、その成果が出てよかったです。
ここをやっぱり目指して、皆さん、頑張ってこられたっていうことなんですね。
そうですね、ちょうど選手も上り調子でしたので、いいジャンプすれば可能性高いと思ってましたんで、そのとおりにいってよかったです。
本当にね、すばらしい結果でしたね。
ここからは、今夜行われます、ノルディック複合の個人ラージヒルについて、お伝えしていきます。
個人ノーマルヒルで銀メダルの渡部暁斗選手が、金メダルを狙います。
実は森さんも、ノルディック複合の元オリンピック日本代表でした。
83.6キロ。
どこまで持ってこれるか、きた!
いいジャンプです。
K点まで来ました。
ソルトレークシティー大会に出場、長野大会では、荻原健司さんらと団体で5位に入賞したメンバーの一人です。
森さん、ノルディック複合、今度はラージヒルですけれども、どんな期待をされてますか?
まずノーマルヒルで銀メダルをとることができましたので、ラージヒルのほうを得意としてますので、もっと上の色のメダルをぜひ狙っていってほしいと思います。
ラージヒルのほうが得意だっていうように考えていいですか?
そうですね。
渡部暁斗選手は大きなジャンプをすることができますので、ラージヒルのほうが、大きなジャンプをすることができるっていうことで、より差をつけてクロスカントリースキーに挑めますので、ノーマルヒルよりもさらに大きなチャンスがあります。
なるほど。
今ありましたけれども、そのノルディック複合、どんな競技なのかというのを、改めてまとめます。
ノルディック複合の競技のルールをおさらいしていきますね。
前半はジャンプ、そして後半は10キロのクロスカントリーで争います。
前半ジャンプの飛距離と飛型点を合わせて得点を出して、得点の差を、今度は時間に換算して、後半は首位からタイム差でスタートします。
12日に渡部選手が銀メダルを獲得したノーマルヒルは、ジャンプ台の大きさを表すヒルサイズが106メートル、そして今夜のラージヒルはヒルサイズが140メートルです。
選手からすると、ノルディック複合もノーマルヒルとラージヒルで、違いというのはあるんでしょうかね。
大きいですか?
そうですね、ノーマルヒルはジャンプ台が小さいですので、差がつきづらい。
ですので後半、クロスカントリーで上位に詰めていく選手のほうが、有利に働くんですけども、ラージヒルのほうがジャンプ台が大きいですので、ジャンプの得意な選手が飛べば飛ぶほど差がつくっていうような感じになります。
やはり期待されるのは、ノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗選手ですね。
そうですね。
やはり銀メダルとって安心したって言ってますので、今度は次のメダル狙えると思います。
次のメダル、ちょっと、金の可能性はどうですか?
もともと、ノーマルヒルよりもラージヒルのほうが可能性が高いと思っていましたので、ノーマルヒルで調子のよさが見られましたので、金の確率はかなり高いと思います。
本番に向けて期待が高まりますけれどもね。
これ、ノーマルヒルのときのね。
やっぱり、いいジャンプ?
そうですね、渡部選手の悪いところが全くでなかったという、もともとジャンプ上手なんですけども、本当にいいジャンプだったと思います、これは。
渡部選手のそのノーマルヒルの、今度はその快挙からラージヒルの可能性というのを探っていきたいんですが、森さん、まずこの年表を見てください。
これ、オリンピックの、冬季オリンピックの大会ごとですが、長野大会以降、前回のバンクーバーまでは、このメダルがなかったということで、今回、20年ぶりにメダルをとれる選手が誕生したっていうのは、これはなぜだと考えられますか?
私はメダルがとれなかった長野から、オリンピックに出たんですけれども、非常にルール改正などで、そこに合わせていくっていうのは、非常につらい戦いだったんですけども、ルール変更、毎年変わるんですけども、渡部選手はある程度、ルールが変わったあとに競技を始めた選手ですので、その新しいルールに適応して、強くなってきた選手といえます。
一からその新しいルールで育ったと言えるんでしょうか?
もともとジャンプのほうから、クロスカントリーのほうに重視に変わってきたんですけども、それが変わったあとに出てきた選手ですので、走るほうも速いっていう、もともとの…が強かったといえます。
じゃあもう、選手の方からすると、それほど大きなルール変更だったと?
そうですね、もうかなりルール変更としては、クロスカントリー重視になりました。
これ、よく聞くんですけれども、なんでルール変更っていうのが、そんなに行われるものなんですか?
まず最初は、日本チームが強すぎて、ジャンプで差がつきすぎないようにって変わっていったんですけども、徐々に長野オリンピック前後から、このノルディック複合がヨーロッパでもすごく人気が出てきまして。
ヨーロッパで人気が?
毎試合のようにライブ放送されるようになりまして、それで、よりエキサイティングな試合を展開をしていくということで、クロスカントリーの試合で、接戦していくような形の試合展開。
そうしたほうが、最後の最後までね、手に汗握りながら見られますものね。
実際にノーマルヒルの試合は、すごく見ていて楽しい展開だったと思うんですけれども、そういった展開をして、よりノルディック複合という競技が皆さんに楽しまれて、そして競技としても生き残っていくっていうねらいもあります。
なるほど。
さまざまな事情があるようですけれども、ノーマルヒルで渡部選手、何が銀メダルにつながったというふうに見てますか?
まずやはり、ジャンプがよかったと。
先ほど言いましたね。
そこである程度の差をつけられた、1位のエリック選手とまず2人で、後ろの集団に追いつかれなかったというのが、まず銀メダルをとった要因だと思います。
作戦だったという情報もありますけれども。
そうですね、暗黙の了解ということもあるんですけども、2人で一緒に行こうということを話し合ったとも言っていますので、その作戦がうまくいったと思います。
そういった作戦って、よくあることなんですか?
そうですね、やはり何試合もやってますので、その中で大体の力関係は分かりますので、エリック選手と渡部選手は大体同じような力関係、クロスカントリー、持ってますので、2人で逃げ切れば、後ろから来る速い選手から逃げ切れるというふうなことをお互いに話し合ったんだと思います。
速い者どうしだからこそ成り立ったということなんですね。
そうですね。
大体いつもの試合ですと、そこに2、3人、飛ぶけれども走るのが遅いっていう選手が付きまして、そうしますと結構ペースが乱れるんですけども、今回、運よく2人だけだったというところもよかったと思います。
森さんがご覧になって、渡部選手の強さっていうのは、どんなところに感じますか?
やはりあれだけジャンプとクロスカントリーが、バランスよく両方とも強い、両方とも世界トップレベルの技術と力を持ってる選手というのは、ほとんどいませんので、そのバランス力が一番の強さだと思います。
クロスカントリーの強さって意味ではどういったところになってくるんですか?
もう世界的にも渡部選手は速いというふうに思われていまして、しかも、あれだけ飛んで速いっていうのはなかなかいませんので。
そして技術力がありますので、もう逃げられたら追いつかないっていうふうに後ろの選手は思うぐらいの強さを持っています。
今、これ出てますけどもね。
やっぱりそういった強さも現れているような走りってことなんでしょうか?
そうですね、このコースは特に、テクニックが非常に大事なコースですので、渡部選手にとってはいいコースです。
走り方が違うってことなんですか?なんか、走法が特別にあるとか。
そうですね、渡部選手、非常に体型的にも細身ですので、外国勢と同じ走り方をしますと、勝てないんで、彼独自の走り方というのを、彼は編み出して、それを武器として勝負しています。
ライバルはどの選手ということになってきますでしょうか?ラージヒル。
そうですね、やはりフレンツェル、エリック・フレンツェル選手が、金メダルの選手が、いいジャンプしてくると思いますので、それと負けないようなジャンプができれば、いい勝負ができると思います。
なるほど。
今、ジャンプの話が出ましたけれども、渡部選手が金メダルをとるまでの、この理想的な展開、どんな展開でしょう?
一番理想的な展開は、ジャンプで1位をとって。
まず1位ですね。
2位に20秒近い差をつけておけば最初から逃げ切れますので、あくまで理想なんですけども。
ただ、10番以内に入っていれば、走っても逆転できる力を持っていますので、まず10番以内に入っているっていうことが大事です。
それはジャンプで10番以内に入ってくると?なるほど。
それぐらいだと、どっちも力を備えた選手だっていうふうに言えるわけですね?
そうですね、はい。
ですので、たとえジャンプで悪い条件に当たったとしても、諦めずにいけば、上位に行けますので、場合によっては10番からでも金メダルまで行けると思いますんで。
なんかこう、聞けば聞くほど期待が高まりますよね。
だからどんな展開でも、チャンスがあるっていうことのように思えますが。
応援したいと思いますね。
森さん、どうもありがとうございました。
以上、長野とソルトレークシティーのオリンピック、失礼しました、元ノルディック複合の日本代表、森敏さんに伺いました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
連日、熱い戦いが繰り広げられているソチオリンピック。
会場では競技のほかにも、人気を集めている所があるんです。
フィギュアスケートの会場などがあるオリンピックパーク。
さまざまな催しや展示が行われています。
こんなことも行われてるんですね。
競技以外でも楽しめるんですね。
こちら、ドイツの自動車メーカーのコーナーです。
これね、雪山に見立てた高さ12メートルの場所から車に乗って。
乗って?
30度の坂を一気に下り降ります。
ですから、気分はまるでジャンプの選手でしょうか。
そうですね、ちょっとした傾斜を体験できる。
ちょっとしたじゃないですよ。
実際に乗ってみます。
記者の体験ですね。
こうしてね、まずは少しずつ坂を上っていきます。
ジェットコースターに乗っているような、そんな感じがしますね。
ちょっとドキドキしますね。
景色がよく見えます。
うぉ!
確かにちょっとした傾斜じゃなかったですね。
無言になるくらいの。
うぉ!だけみたいな。
すごい迫力。
外から見ていると、そこまで車のスピードは感じられなかったんですけれども、実際に乗ってみると、そのスピード感というものがものすごくてですね、びっくりしたような状況でした。
こちらのコーナーは大変な人気で、連日1000人以上が行列を作っていて、長いときには乗るまで1時間待ちだということです。
大人気アトラクションですね。
そうですね。
韓国の電機メーカーは、ボブスレーを擬似体験できるコーナーを出展しました。
そりに乗ると、目の前の画面に、コースが映し出されて、強烈な向かい風が吹きつけられます。
本当だ。
かなりの風ですね。
梅山記者、再び体験リポートです。
本当に無言のリポートでしたね。
いろいろ予想外のことの起きるアトラクションのようですね。
しかもこんな顔写真が。
ちょっと恥ずかしい気が。
なかなか自分では見ることのない表情だと思います。
楽しみはまだまだあります。
こちらは世界に一つのマイメダルを作ることができるコーナーです。
タッチパネルの端末で、自分の気に入った絵柄を選んだり、ペンで絵を描いたりします。
こうやって。
この方、上手ですね。
本当ですね、サラサラ出来てますね。
仕上げは3Dプリンター。
およそ20分で、手のひらサイズのメダルが出来上がりです。
忘れてはいけないのが、2020年の東京オリンピックとパラリンピック。
PRコーナーもしっかりありました。
写真を撮ると。
そう、まるでね、漫画です。
ちゃんとTOKYO2020というロゴも入ります。
そうですね。
おもしろい。
いやぁ、楽しそうでしたね。
本当にね。
本当にだから、競技以外でも、ずいぶんこう、楽しめる所もあるようですね。
傾斜が楽しめる車、乗ってみたいなと思いました。
ことばが出なくなるようですけどもね。
確かに。
以上ですね、ソチで人気の施設についてお伝えしました。
次はカーリングです。
予選リーグ最後の2試合、世界屈指の強豪に連勝はできず、予選リーグ敗退が決まりました。
それでも5位入賞は、長野オリンピックと並ぶ最高順位です。
負けられない戦いが続く日本。
今シーズン、まだ一度も勝っていない中国相手に、チーム全員の力を結集させました。
34歳でオリンピック初出場の苫米地。
22歳、チーム最年少で健闘してきた吉田。
そしてオリンピック3大会目のベテラン、船山。
試合を決定づけたのは、日本が1点リードして迎えた第9エンド。
相手のストーンが、中心近くに残っていました。
7、8。
ちょっと、ずっと。
薄い、薄い。
薄い、薄い。
きた、きた!
もう少し。
これで2点は取った!
チームを引っ張ってきた小笠原の一投。
終盤の勝負どころで、難しいショットを決めて、次の試合に望みをつなげました。
勢いに乗る日本。
次の相手はスウェーデン。
大会2連覇中の強豪でした。
2点を追う日本。
大事な場面でやはり小笠原でした。
いいよ。
伸びてくるかどうか、もう少し。
さあ、もう少し。
ここはきた、きた、きました。
ナイスショットですね。
日本、食い下がります。
ちょっといい所にあるから、ずらしたいんだけどね。
そして日本が3点を追う第9エンド。
絶体絶命のピンチでタイムアウトを取った日本。
チームが心を一つにしました。
最後の試合にしたくないと、船山。
いいよ。
ラインいいよ。
ギリギリの所を通過して。
ナイスショットですね。
すばらしいショットができましたね。
コース長いから。
しかし、地力に勝ったのはスウェーデンでした。
掃くのをやめました。
ラインよさそうですね。
2つをはじき出しました。
日本、善戦したものの敗れて、予選リーグ敗退が決まりました。
準決勝へは、こちらの4チームが進出しました。
日本は5位で、1998年の長野大会に並ぶ、過去最高の成績となりました。
続いてフィギュアスケートです。
女子シングルまであと2日を切りました。
日本の選手3人は、練習用のリンクで調整したあと記者会見し、決意を語りました。
エースの浅田真央選手は、3回転半ジャンプのトリプルアクセルが好調でした。
さらに次のジャンプも成功。
この日は、5回跳んで3回きれいに決め、本番へ気持ちを高めていました。
鈴木明子選手は、みずからのスケート人生を表現したショートプログラム、愛の讃歌に合わせて練習しました。
すべてのジャンプで確実に成功。
最後と決めているオリンピックへ、強い決意で臨みます。
村上佳菜子選手は、得点源としている3回転3回転の連続ジャンプ。
パワフルに次々と決めていき、19歳の若さを発揮していました。
女子シングルは、日本時間の20日午前0時から、前半のショートプログラムが行われます。
前半のショートプログラムの滑走順です。
前回大会の金メダリスト、韓国のキム・ヨナ選手が全体の17番目、20番目に村上佳菜子選手、24番目に鈴木明子選手です。
今シーズンの世界最高得点を出している、ロシアの15歳、リプニツカヤ選手は、浅田真央選手と同じ最終グループで25番目、浅田選手は30番目、最終滑走です。
あすの情報まるごとは、注目のフィギュアスケート女子シングル本番に向けて、刈屋解説委員と徹底分析をします。
どうぞ、お楽しみになさってください。
続いては、にじまると各地の空を散歩する、にじさんぽです。
気象予報士の加藤さんです。
こんにちは。
各地、大雪の影響、残ってますね。
そうですね。
北海道では、きょうも荒れた天気となっている所があります。
それでは空の散歩に出かけましょう。
こちらは北海道根室市納沙布岬の様子です。
風が強いんでしょうかね。
そうなんです。
積もった雪がこう、非常に強い風によって飛ばされているような、そんな状態ですね。
そうですね。
北海道東部には現在も暴風雪警報が出ている所があります。
あすにかけて、局地的な猛吹雪に警戒が必要です。
視界が悪くなる所もありそうです。
お気をつけください。
こちらは長野県の軽井沢町です。
大雪で車の立往生が続いていた国道18号は、けさ、通行止めが解除されました。
しかし、まだ雪の影響が心配ですね。
そうですね、なかなか除雪作業も追いつかない状況ですね。
軽井沢町では土曜日に、観測史上最も多い99センチの積雪を観測しました。
午後2時現在、晴れているんですが、78センチの雪が積もっています。
雪崩や屋根からの落雪など、注意してください。
こちらは福井県敦賀市です。
目の前に日本海が広がっています。
少し波も高くなっていますね。
ここは、きょうは雲が多めの天気で、日ざしが控えめ、少な目となっています。
そしてきょうは気温が低いんです。
2度台しかありません。
風も強いですから、厳しい寒さとなっています。
こちらは本州最南端の町、和歌山県串本町です。
串本町の川岸では、つくしが顔を出していて、春の訪れを感じさせているということです。
ただ、ここも寒くて、空気はまだ冬の空気なんですよね。
5度を少し上回る程度ですから、顔を出したつくしも、ちょっとびっくりしてるかもしれませんね、この寒さに。
こちらは四国山地の山間にある、徳島県の三好市です。
四国の山間部、標高の高い所では、雨ではなくて、雪が降った所もあるんです。
ちょっと雪で白くうっすらと。
そうですね。
積もっている様子も分かります。
四国有数の酒どころ、三好市では、今週21日土曜日に、四国各地の地酒を集めた、四国酒まつりが開かれるということです。
こちらは鹿児島県の枕崎市です。
どんよりとしていて、厚い雲に覆われていますね。
雨が降りやすい天気となっています。
気温は10度を下回っています。
鹿児島県ではこのあといったん雨がやんでも、あすにかけても降りやすい状態は続く見込みです。
トクする日本語です。
杉原満アナウンサーです。
こんにちは。
きょうはオリンピックにちなんで、競技名の由来をいくつか見ていきたいと思います。
トクする日本語もオリンピック。
まずはスキー競技からですね。
スキーの競技は、主に先ほどから話に出ていましたノルディックと、アルペン、2つの分野に分かれますね。
このノルディックというのは、ドイツ語で北欧のという意味なんです。
アルペンというのは、フランス語でアルプスのという意味なんですね。
スキーというのは、もともとは北欧、まあノルウェーやスウェーデンなどの、紀元前から使われている生活用具で、冬の狩りのための履物だったということなんですね。
生活に密着した道具だったわけですが、その後、スポーツとして各地の自然条件に合った形で発展をしていきました。
北欧では丘陵地帯に適した、クロスカントリーですとか、ジャンプの競技が発達したんですね。
こういったものを北欧の競技、つまりノルディック競技というようになりました。
ノルディック複合っていうのは、これを合わせた競技です。
楽しみですね、きょうね。
そしてアルプス山脈を抱える中央ヨーロッパでは、山の急斜面を滑り降りるような、滑降とか回転の競技が発達していったと。
これがアルプスのということで、アルペン競技といわれるようになったわけですね。
それぞれ、地域の自然条件によって発達してきたものなんですね。
ちゃんと風土が反映されてる気がしますね。
そしてノルディック競技の中に、バイアスロンという競技がありますね。
これはクロスカントリーと射撃を組み合わせた競技ですが、これこそ、もともと、冬の狩猟の技術をそのまま使ってるわけですね。
獲物を追ってそしてしとめるという技ですもんね。
ハンター。
このバイアスロンは、ラテン語で2を意味するバイと、競技を意味するアスロンを組み合わせた合成語なんですね。
このちなみにバイというのは、バイシクルのバイでもありますね。
サイクル、輪が2つあるという意味ですね。
2種競技という意味ですが、この2を、3を意味するトライに変えるとトライアスロン、つまり3種競技、これは夏の競技ですけれども、こういうふうになるわけですね。
このアスロンもですね、身近なことばにあるんですよ。
最近よく使われるアスリートとか、アスレチックということばの語源は、このアスロンなんですね。
競技選手とか運動のという意味になりますね。
こうして見ると、意外に身近なことばであるということなんです。
さて、続いてそりの競技にいきたいと思います。
まずですね、リュージュとスケルトン、どちらも簡単なそりで氷のコースを滑り降りる競技ですね。
そりというのは、やはり寒冷地の生活の道具ですので、スキーよりも歴史は古いんだそうです。
こちらのほうが。
リュージュというのは、フランス語で、まさにそりという意味だそうです。
木ぞりという意味で、昔は木で出来ていたわけですね。
これ、そりの上にあおむけになって、助走をつけずに足から滑り降りる、もともとのそりの遊び方に近いような感じですけども、スケルトンとなると今度は、うつ伏せになって、助走をつけて頭から滑り降りるというのが特徴です。
なんでスケルトンっていうんですか?
このスケルトンは、英語で骨格、骨組み、あるいはがい骨という意味もありますけれども、もともと簡単な骨組みだけのような、そりを使ったからスケルトンという名前になったそうです。
これしかし、助走をつけて頭から飛び込んでいくような形でね。
いやーね、見てると迫力ありますけれども、やったら怖いんじゃないかなという気がしますね。
怖いでしょうね。
最高速度が時速140キロぐらいになるというんですから、見てるだけでもスリル満点です。
もう一つ、スピード感あふれる、そり競技がありますね。
ボブスレー。
これはそもそも、車体にですね、ハンドルとブレーキが付いてるんですって。
ハンドルを動かすと、この前の部分のそりが動いてコース取りができるそうですけれども、この車体の作り方も大事ですので、よく氷上のF1などとも言われますけれども、この名前の由来ですが、スレーというのは英語でそりという意味なんです。
ではボブとは何か。
ボブそり。
ボブっていうと、よく思い出すのは、女性のショートカット、ボブヘアといいますよね。
これ、語源は房とか束とかいう意味だそうです。
そこから出てきたことばなんですが、房が揺れるように頭をこう、前後に上下に動かすことをボブというんだそうです。
つまりうなずくということですね。
これ、あまりのスピードにですね、振動とか、あるいは速度の変化で、頭が上下に揺れるんです。
だからボブスレーという名前が付いたといわれています。
では、気象情報です。
加藤さん、北海道では大荒れの天気が続いているようですね。
そうなんです。
北海道では猛吹雪になっている所もあります。
こちらは網走市の様子です。
雪や風が強く、数メートル先も見えないような猛吹雪となっています。
視界が非常に悪くなっています。
北海道では引き続き、暴風雪警報の出ている所もあり、きょうも大荒れの天気が続いています。
ではまずは雲の様子です。
今、北海道の東の海上で、低気圧が発達しています。
この低気圧の動きが遅いですから、きょうも北海道、雪や風の強い状態が続いています。
きょうの明け方には、羅臼町で瞬間的に36.1メートルの突風を観測しました。
北海道では見通しが利かなくなるような猛吹雪、暴風雪に引き続き警戒してください。
北海道の東部ではあすにかけても警戒が必要です。
そしてもう少し広い範囲で雲の様子を見てみますと、北海道とは別の雲が日本付近に広がっています。
この時間は西日本、ところどころで雨や雪が降っています。
このあと、あす、そしてあさってにかけて、太平洋側では、所によっては雪が降りそうです。
ただ当初は大雪となるおそれもありましたが、予報が変わってきています。
今のところ、雪の降る範囲は狭くなってきています。
では天気図です。
今、南の海上を低気圧や前線が進んでいます。
あすにかけて、この低気圧、それほど北上はせず、東へ進む見込みで、大きく天気が崩れることはなさそうです。
あすはこの低気圧とは別に、また次の新たな低気圧が発生して、あさって木曜日にかけて、東へと進みます。
日本付近、寒気は強いですから、降れば雪となる予想です。
ただ、今のところ、この低気圧は次第に南寄りのコースに変わってきています。
比較的陸地から離れた所を通りそうですから、雨雲自体がかかりにくくなってきました。
では雨と雪のこのあとの予想です。
まずはきょうからあすにかけてです。
あすにかけて雨や雪が降りやすいのは九州の南部、それに沖縄付近も雨雲がかかりやすいでしょう。
あさって木曜日の予想です。
きのうまでの予想と比べますと、雪の降る範囲は狭くなりそうです。
関東甲信など、ところどころで雪が降りそうですが、広い範囲で大雪になる可能性は低くなっています。
ただこの南の海上の雨雲が、どれくらい北に広がってくるのか、まだ不安定なところがあります。
今後も最新の情報に注意してください。
ではあすの天気です。
ソチオリンピック、いよいよね、日本勢が勢いにもう乗ってきてるな、もう止まらないなって気がしますが、ジャンプ団体、本当によかったですね。
よかったです。
最後のインタビューで、皆さん、それぞれ目に涙を浮かべて、インタビューに答えてる様子がすごく印象的でしたね。
そうですね、葛西選手は個人の銀メダルのときは笑顔で、今回はね、涙のインタビューでしたけれどもね、もう、その表情から…までの時間というのが胸に迫ってきますよね。
そうですね、皆さんの絆の強さを感じましたね。
そうですね。
やっぱりこう、団体だから、みんなの…ことなんでしょうけれども、きょう最後は、このジャンプ団体の銅メダルの映像でお別れです。
2014/02/18(火) 14:05〜14:55
NHK総合1・神戸
情報まるごと[字]
▽また南岸低気圧接近 雪は? ▽ジャンプ団体 【キャスター】小澤康喬,實石あづさ,【気象キャスター】加藤祐子
詳細情報
出演者
【キャスター】小澤康喬,實石あづさ,【気象キャスター】加藤祐子
ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 天気
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