ニュース 2014.02.18

こんにちは、正午のニュースです。
北日本を中心に風が強くなっています。
北海道では、局地的な猛吹雪に警戒が必要です。
横殴りの雪が降り続けています。
時折、視界が悪くなります。
発達した低気圧の影響で、北日本では風が強く、北海道の弟子屈町では午前9時過ぎに28.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
この24時間に、多い所で20センチ以上の雪が降り、局地的に吹雪になっています。
北海道では、早めに道路を通行止めにする対応を取っていて、知床半島にある斜里町では、観光客などおよそ850人が足止めされているということです。
今後の見通しです。
風が強い状態は、北海道の東部を中心にあすまで続く見込みで、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
気象庁は、局地的な猛吹雪に警戒するよう、呼びかけています。
記録的な大雪に見舞われた関東甲信では、鉄道が運転を再開したり、立往生していた車の移動が進んだりして、徐々に復旧に向かっています。
ただ今月14日以降、孤立した状態が続いている地区も多く、影響が続いています。
山梨県早川町です。
道路の半分は厚い雪で覆われ、きょうも除雪作業が続いています。
町では、全世帯1183人が今月14日の午後から孤立したままです。
山梨県、埼玉県、東京都、群馬県、それに長野県の合わせて23の市町村で、今も孤立している地区があるということです。
一方、交通機関は徐々に復旧しています。
JR中央線は昨夜、甲府駅と小淵沢駅の間で、3日ぶりに運転を再開し、けさ、甲府駅に到着した上り電車は、通勤客などで満員になっていました。
多くの車が立往生していた、長野県軽井沢町の国道18号線は、けさまでに立往生が解消されました。
また山梨県内を走る国道20号線でも、一時、数百台の車が立往生しましたが、すべて解消しました。
7つの集落の700世帯余りが孤立状態になっていた埼玉県秩父市です。
除雪が進められ、一部の集落に通じる道路が通れるようになり始めました。
政府は、今回の記録的な大雪で、深刻な被害が出ていることを受けて、非常災害対策本部を設置し、安倍総理大臣はライフラインの復旧や道路の通行確保に努め、国民生活の改善に全力を挙げるとともに、自衛隊の体制を強化し、次の降雪に備えるよう指示しました。
今月14日以降の記録的な大雪で深刻な被害が出ていることを受けて、政府はきょう午前、非常災害対策本部を設置し、総理大臣官邸で、安倍総理大臣や古屋防災担当大臣、それに関係省庁の局長らが出席して初会合を開きました。
さらに安倍総理大臣は、自衛隊の態勢を大幅に強化するとともに、警察や国土交通省など関係省庁が連携し、次の降雪による被害を出さないようにしてほしいと指示しました。
TPP・環太平洋パートナーシップ協定を巡る、日本とアメリカの事務レベルの協議が始まりました。
日本側は、農産物5項目586品目の一部について、関税の引き下げや撤廃を提案することも含めて調整を進めていて、今週末からの閣僚会合での大筋合意に向けて、妥協点を見いだせるかが焦点です。
TPP・環太平洋パートナーシップ協定を巡って、日米両国はきょうから外務省で、事務レベルによる協議を始め、日本側から、大江首席交渉官代理がアメリカ側から、カトラー次席通商代表代行が出席しています。
経済規模が大きい日本とアメリカの間で、農産物の関税撤廃などを巡る協議が難航していることから、TPP交渉全体への影響が懸念されています。
これまでの交渉で、アメリカ側は、コメや麦など農産物5項目を含めてほとんどの品目の関税を撤廃するよう求めていて、とりわけ、牛肉や豚肉については、業界団体の強い要望を背景に、関税撤廃の例外とすることは難しいという考えを示しています。
こうしたことを踏まえ、日本側は、焦点となっている農産物5項目586品目の一部について、関税の引き下げや撤廃を提案することも含めて調整を進めていて、今月22日からシンガポールで開かれる、閣僚会合での大筋合意に向けて、妥協点を見いだせるかが焦点です。
インドネシア・バリ島の沖合で、ダイビング中に行方が分からなくなった日本人女性7人のうち5人がきのう救助され、地元の救難当局は、7人全員がいったんは浮上して、海上で救助を待っていたという証言があることから、まだ行方が分からない2人の捜索に全力を挙げています。
行方が分からなくなった7人のうち5人は、きのう午後、3日ぶりに救助されました。
このうち4人が入院している病院によりますと、4人はけさ、おかゆを食べるなど、健康状態は回復に向かっており、早ければあすにも退院できるということです。
一方、行方が分かっていない宮田律子さんとインストラクターの高橋祥子さんについて、地元の救難当局は、けさから捜索を再開し、ダイバー仲間なども捜索に加わっています。
関係者の話によりますと、7人は14日に3回目のダイビングを終えたあと、全員が水面に上がってきましたが、船を見つけることはできず、そのまま流されたということです。
このため救難当局は、5人が見つかったペニダ島の海岸周辺を中心に捜索し、2人の発見に全力を挙げています。
次はソチオリンピックです。
スキージャンプ男子団体で、日本が銅メダルを獲得しました。
長野大会以来、4大会ぶりのメダルです。
号外です。
1人目に飛んだ清水礼留飛選手の地元、新潟県です。
1回目を終えて3位の日本。
2回目。
高さはある。
高さはある、大きなジャンプ。
伸ばしてきた!伸ばして、伸ばして。
3人とも130メートルを超える安定したジャンプで3位をキープ。
最後は41歳の葛西選手、7回目のオリンピックを締めくくるジャンプです。
葛西、動かない。
来い、来い、来い、来た!
134メートルまで飛んで、着地も決めました。
金には届きませんでしたが、歓喜の銅メダル。
長野大会以来16年ぶりのメダル獲得です。
伊東大貴選手の母校では。
銅メダルを獲得することができました。
みんなで喜びたいと思います。
おめでとう!
子どもたちにひろってほしいなと。
次です。
古屋拉致問題担当大臣は記者会見で、国連の特別委員会が、北朝鮮による日本人などの拉致を国際法上の人道に対する罪に当たるなどとする報告書を公表したことについて、ここまで踏み込んだ報告書は極めてまれだと述べ、評価しました。
北朝鮮の人権状況の調査を行ってきた国連の特別委員会はきのう、報告書を公表し、北朝鮮による日本人などの拉致を、国際法上の人道に対する罪に当たると断定し、北朝鮮に対する国際的な司法手続きを進めるべきだと勧告しました。
その上で、古屋大臣は、この報告書が出たことで、新たなスタートになる。
今後、いかにフォローアップしていくかが大切であり、国連の関係者などと前向きに議論していきたい。
また途絶えたままとなっている北朝鮮との政府間協議の再開についても、実現に向けて努力したいと述べました。
国連の報告書については、昨夜行われた安倍総理大臣とアメリカ下院のロイス外交委員長との会談でも取り上げられ、ロイス委員長は、安倍総理大臣が拉致問題に深く携わり、かつて、北朝鮮から5人の拉致被害者を帰国させた成果を覚えている。
拉致問題に対する国際社会の注目を集めた安倍総理大臣の活躍をたたえたいと述べました。
その上で、ロイス委員長は、今回の報告書に出てくる情報によって、北朝鮮に拉致被害者を解放するよう、さらなる圧力をかけることになると思う。
すべての拉致被害者の帰国を必ず実現させるために協力していきたいと述べ、拉致問題の解決に向けて、日米が緊密に連携していくことを確認しています。
では為替と株の値動きです。
2014/02/18(火) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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