高さはある!V字を広げて。
伸ばしてきた。
日本、第3位、メダル圏内。
いよいよメダルをかけて、葛西紀明。
メダルが見えてくる。
葛西、動かない!来い、来い、来い、伸ばしてきた!日本、銅メダルを獲得しました。
おはようございます。
7時になりました。
スキージャンプ男子団体で見事、銅メダル。
日本のチームワークの強さに感動しましたね。
いやぁ、感動をもらいましたね。
さあ、そしてソチのスタジオには、日本の4人の選手の皆さんが来てくださっているそうなんです。
皆さん、東京からですがつながっていますでしょうか?
おはようございます。
ありがとうございます。
皆さん、銅メダル獲得、おめでとうございます。
ありがとうございます。
さあ、まず葛西さん、団体のメダル獲得ということで、きょうは涙もありましたよね。
いろいろな思いが込み上げていらっしゃるんでしょうね。
いやぁ、もう、後輩たちが頑張ったので、もう泣けましたね。
そうですか。
皆さんの笑顔と涙が本当に印象的でしたけれど、早速、きょうの皆さんのジャンプについてですが、まずは20歳の清水選手、トップバッターを任されましたよね。
どんな気持ちで、どんなジャンプを飛んでやろうというふうに思ってたんでしょうか?
ものすごく緊張したんですけど、とにかくチームに勢いがつくように、僕は守りに入らずに思い切ってやるしかないと思って飛びました。
さあ、こちらではね、そのジャンプの映像も映しているところなんですが。
見事なジャンプでしたね。
勢いをつけましたよね。
さあそして、2番手の竹内さんに伺います。
竹内さんは開幕前に入院をなさっていたということで、不安の面ではどうだったんでしょうか?
入院生活が少し長かったので、自分のイメージと体の部分でリンクしてこなかったのがずっと続いて、オリンピックの間もずっとそうだったんですけれども、ただ団体に選ばれた以上、確実に飛ばないといけなかったので、きょうは2番手だったので、つなげる役割だなと思って、自分のジャンプを一生懸命飛びました。
オリンピックに入ってから、体調はどうだったんでしょう、よかったんでしょうか?
体調は今も薬を服用しているので、比較的いいですね。
ただ筋力と体重が戻ってこないっていうところで少しくるいがあるんですけど、ただ自分の中では合わせて飛べて自分の精いっぱいのジャンプはできたと思います。
そして3番手に飛んだ伊東選手。
2本目のジャンプが終わったあとに、倒れ込むような状況でしたよね。
はい。
ちょっともともとひざの調子がよくなかったので、なんとかきょう、2本、もってくれればと思ったんですけど、最後のジャンプの着地のときに、やはりちょっと強い痛みがきてしまって、転倒ラインまではこらえようって感じで、耐えてましたけども、止まるとき、ちょっと痛くて座り込んでしまいましたね。
こらえようと。
ずっとけがと大会中、戦っていたということだったんでしょうか。
そうですね、あまり口に出したくはなかったんですけど、正直、痛かったですね。
ただ、チームのトレーナーが迅速な治療等をしてくれて、飛べるようになったので、またいろんな人から励ましのことばをいただいて、すごく力になりました。
最後は気持ちで飛んだっていう部分もありましたか?
そうですね、後輩の清水、竹内選手がいいジャンプをしてたので、なんとか葛西さんに、アンカーの葛西さんに楽な気持ちで飛んでもらえるようにと思って心がけてました。
さあそして、アンカーの葛西さん。
いろいろなことを抱えながらの後輩のジャンプ、そしてご自身のジャンプ、きょうはどう振り返りますか?
自分のジャンプとしては、あのプレッシャーの中、2本ともいいジャンプができたと思います。
そして僕がラージヒル個人のときに銀メダルをとることができて、その銀メダルをとったことに、後輩たちみんなが喜んで、自分のことのように喜んでくれて、そしてきのうのメダルセレモニーのあとも、すぐメダルを見せてくださいということだったので、ぜひともこの頑張ってくれた後輩たちにメダルをとらせてあげたいなって気持ちが本当に強くて、最後はもう、みんな万全の調子ではないのに頑張ってくれたということで、涙が出てきましたね。
本当に後輩の皆さん、よく飛んでくれましたよね。
見事でしたよね。
そうですね。
一番手の礼留飛も、ワールドカップ途中で選ばれなかったりとか、国内で調整、そういうことで悔しい思いもしてきたということは、僕にも伝わってましたし、そしてずっと遠征中、え…、一緒の部屋だった択が、途中から病気で日本に帰国、そして入院することになってしまい、大丈夫かなと、すごく心配していましたけど、なんとかオリンピックに間に合って、このソチの地に来てくれたということで、うれしく思ってたんですけど、そんな中、2番手で頑張って、絶対つらい思いしてきたのは分かってたので、とらせてあげたいという気持ちもすごく強くて、今回、とれてよかったなと思ってます。
そして大貴もこのソチに入る前のワールドカップでひざを痛めまして、一時期はもうソチで飛べないんじゃないかという自信もちょっとないような感じで言ってきてたんですけど、大丈夫だということばをかけて、なんとかノーマルヒルはだめだったんですけどラージヒルに間に合って、そんな、みんな、もうぼろぼろの中、メダルをとることができたので、本当にうれしく思っています。
先輩、後輩、それぞれがそれぞれを思いやっている様子が非常に強く伝わってくるんですけど、ちなみに清水選手、ジャンプの前に先輩たちから何かこう、声をかけられたりっていうのはあったんでしょうか。
そうですね、まず1本目始まる前に葛西さんが、中心になって4人でよし、これから試合だから、守りに入らないで思い切ってやるぞという、しきがあったので、そこでチーム全体がまとまれたと思いますし、一本一本飛びに行くときも、先輩たちとハイタッチしたり、頑張ってこいよって言ってくれたりしたので、すごい楽に飛べました。
葛西さん、この4人でチームを組めたことについては、どう感じてらっしゃいますか?
いや、もうワールドカップでずっと同じ部屋、そして半年、いや、半年以上、海外遠征とか回ってたりしてますし、非常に仲のいいメンバーなので、絶対いけるという気持ちもありましたし、ふだんから札幌にいるときも僕の家に来て、みんなでどんちゃん騒ぎしたり、なんかしたりするぐらい仲いい仲なので、一丸となってきょうは戦えたと思います。
葛西さん、団体でとるメダルは個人でとるメダルとはまた喜びは違いますか?
いやもう、本当にきょうはうれしすぎてうれし泣きしましたね。
もう個人戦とは違う、全く違う気持ちで戦ってたので。
本当にうれしいです。
そうですか、葛西さん、最後に、この4大会ぶりのメダルというのは、日本のこのジャンプ陣にとって、どんな意味があるメダルだと感じてらっしゃいますか?
長野オリンピックから16年たちましたけれども、あのころよりも今はさらに世界のレベルは上がってます。
この厳しい世界のレベルの中、また日本チームがどんどんどんどんレベルが上がってきてまして、ワールドカップでもそうですし、このソチオリンピック、大舞台でメダルとれたということは、また日本のほかの日本に残ってる選手も、また頑張ろうという気持ちになると思うので、非常に意味のある重いメダルをとったんじゃないかなと思ってます。
皆さん、けさはどうもありがとうございました。
え
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
おめでとうございました。
スキージャンプ男子団体で見事銅メダルを獲得した選手の4人の皆さんにお話を伺いました。
向こうはもう深夜でね、お疲れのところだと思うんですが、本当にありがとうございました。
どうもありがとうございました。
さあでは続いて、ソチのスタジオからスキージャンプ男子団体について、原田雅彦さんとお伝えします。
上條アナウンサー、お願いします。
では早速、お話を伺っていきます。
原田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本当、日本ジャンプ陣、やりましたね。
長野オリンピック以来16年ぶり、4大会ぶりのメダル獲得ですよね。
いや、本当にね、うれしいですよね。
もう4人の笑顔が非常に印象的ですよね。
そうですよね。
そして葛西選手の直後のインタビューでの涙も印象的でした。
そうですね。
ここまで一緒に戦ってこられた原田さんは、どうご覧になりましたか?
やっぱりね、ほっとしたんだと思いますよ。
団体戦ですからね、彼も言ってましたけれども、自分ももちろん、とりたいんですけども、後輩たちとメダルをとりたいという、なんかこう、気持ちがね、伝わってきましたよね。
やっぱり団体という競技は、またそういう、それならではのものがあるんですね。
そうですね。
シーズン中ももうずっと4人で、シーズンを、遠征、回るんですよね。
いろんな気心も知れてるでしょうし、この4人でという思いも強かったんでしょうね。
そうですか。
ではここから、試合について振り返っていきたいんですが、まず1番目、清水礼留飛選手は20歳。
あの若さで勢いをつけてくれましたよね。
全くですね。
一番手に抜てきした時点で、もう誰もがそう思いましたよね。
その役割を十分果たしてくれましたよね。
ジャンプも非常にここへきて、非常に好調ですしね。
ミスも非常に少なくなりました。
もう伸び伸び飛んでる感がありますよね。
非常に本当にこう、約束どおりチームをぐっと、まずは盛り上げてくれましたよね。
切り込み隊長でしたよね。
そしてそれに続く2人もいいジャンプを見せてくれました。
竹内選手ですね。
非常に条件が有利だったり不利だったりしたんですけれども、そんな中、非常にこう、距離を出してくれて、うまくつないでくれましたよね。
そして伊東大貴選手が、ラージヒル得意だという売りを生かしてですね、距離をぐんぐん伸ばして点数を稼いでくれましたよね。
まさにつなぐジャンプができたと思いますね。
そうですね。
そしてなんと言っても4番目のエース、葛西選手は見事な2本のジャンプで、メダルを確実なものにしました。
相当プレッシャーもあったでしょうけど、葛西はここのジャンプ台はもう、とにかくもう、1人で征服してる感がありましたよね。
ですからもう2本目も、まあ、プレッシャーもあったと思いますけども、非常に冷静に、悠々と飛んできた感がありますよね。
まさにこのジャンプでメダルを決めたすばらしいジャンプですね、何度見ても。
そうでしたね。
またここに駆け寄ってきた仲間たち、本当にチームワークがいいんだな、仲がいいんだなというのが伝わってきましたね。
そうですよね。
やっぱり先輩が後輩を思い、後輩が先輩をたたえる、そういうチームだったんですかね。
そうだと思います。
葛西がやっぱりチームにいるというのは、非常に、若い選手にとって心強いですよね。
葛西さんがなんとかカバーしてくれるだろうという思いもやはりあって、伸び伸びしたジャンプができたんじゃないかなと思いますよね。
葛西の存在は大きいですよね、やっぱり。
そうですか。
そして原田さん、この2月17日は、16年前に長野オリンピックで金メダルをとった日と同じ日。
ですからね。
オリンピックでやはりメダルをとるってことはですね、あらゆる条件がそろわないと、メダルとれないんじゃないかなというのを、なんか改めて感じますよね。
縁がありますよね。
そうですよね。
そしてこの日に、またジャンプ陣が復活したということが印象づけられましたね。
そういうことを考えるだけで、やっぱり何かあるんじゃないかなと思いますよね。
これからの未来も期待できますね。
はい。
やっぱり日本ジャンプ陣がですね、ぐっと盛り上がりますよね。
やはり若い清水が結果を出してくれたことによって、同世代の日本ジャンプ陣がぐーっと、こう力をつけると思うんですね。
そうなると、まだまだちょっと先の話になってしまいますけど、4年後、もっと輝くメダルが期待できるんじゃないかなと思いますね。
本当に期待が膨らみますよね。
ここまで原田さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
またソチのスタジオからは後ほど、お伝えします。
では大雪関連のニュースです。
記録的な大雪で一時、県内全域が孤立した状態になった山梨県。
昨夜、中央自動車道の通行止めが3日ぶりに解除され、ようやく甲府市と東京都の行き来ができるようになりました。
けさの山梨県内、そして埼玉県内の様子をお伝えします。
中央自動車道大月インターチェンジ付近の上空です。
山梨県内の通行止めは昨夜、3日ぶりに解除されました。
路面は除雪されていますが、路肩にはまだかなりの量の雪が残っています。
この時間、上下線ともあまり目立った交通量はありません。
止まっていた物流がようやく動き出しました。
一方、こちらはJR中央線の大月駅です。
今も電車は止まったままで、山梨と東京の間は行き来ができない状態が続いています。
線路にもまだ雪が残っています。
山梨県大月市上空でした。
中央自動車道の甲府昭和インターチェンジです。
この時間、東京方面などからのトラックが次々と降りてきます。
また朝6時を過ぎたころから、一般の車両も増えてきました。
料金所では、先ほどまで一番右のレーンだけを使っていましたが、車の数が増えてきたということで、そのすぐ隣のレーンも先ほど、開放しました。
それでも料金所の前には長い車列が出来ています。
ここは甲府市の市街地のほか、山梨県内の生鮮食品を扱う甲府市地方卸売市場の最寄りのインターチェンジです。
食品などを積んだトラックも次々と通っていきます。
ただ中央道は現在、片側1車線のみの通行で、チェーン規制も行われています。
高速に入る車は、あのように一台一台止めて、チェーンなどのチェックが行われています。
県内のほかの高速道路や多くの国道は通行止めが続いていて、物流の回復にはまだ時間がかかりそうです。
甲府昭和インターチェンジからお伝えしました。
埼玉県の秩父市です。
秩父市では現在もおよそ50センチの積雪が残っています。
こちら、災害対策本部が置かれている市役所の駐車場なんですが、今も半分ほどが雪に埋まって、動かせない車もあります。
今回の大雪で、秩父市では7つの集落のおよそ740世帯が行き来ができない、孤立した状態になっています。
秩父市や埼玉県は、けさも重機などを使って、除雪作業を進めています。
孤立した集落の住民の中には、病院に行けないお年寄りなどもいて、秩父市はきょう、自衛隊のヘリを使って、必要な人に薬を届けることにしています。
以上、秩父市役所から中継でお伝えしました。
お伝えしましたように、一部の自治体や集落では大雪から5日になるきょうも影響が続いています。
黄色で示したのが、孤立した集落がある市町村です。
関東甲信を中心に、7つの都県に及びます。
中でも多いのが山梨県です。
12の市町村で少なくとも2028世帯に上ります。
物流などが滞り、生活に影響が広がっています。
山梨県早川町です。
町に通じる県道や林道などが通行できなくなり、全世帯に当たる660世帯1200人が今月14日の午後から孤立した状態になっています。
同じく孤立状態となっている小菅村では、それぞれの家庭の食料や燃料があと1日か2日分しか残っていないと見られるということです。
各地で除雪が進められています。
JR中央線は昨夜、3日ぶりに甲府駅と小淵沢駅の間で運転を再開しました。
しかし、甲府駅からの上りは、一部の区間で引き続き運転を見合わせていて、甲府市と東京の間は行き来できない状態が続いています。
一方、立往生する車が相次いだ、山梨県と長野県、それに群馬県では、夜通しの除雪作業が続けられ、各地の立往生は徐々に解消に向かっています。
また関越自動車道は、午前5時半に、4日ぶりに全線で通行できるようになりました。
除雪が進むにしたがって、被害も明らかになっています。
群馬県南牧村ではきのう、雪に埋まった軽乗用車の中で、50代と見られる男性が死亡しているのが見つかりました。
今回の大雪に関係する事故で亡くなった人は、全国で19人に上り、けが人は365人となっています。
大雪の影響が続く日本列島。
気象庁は積雪が多い地域では雪崩や屋根からの落雪などに十分注意するよう呼びかけています。
インドネシア・バリ島の沖合で、ダイビング中に行方が分からなくなった日本人女性7人のうち5人の生存が、きのう3日ぶりに確認されました。
地元の救難当局は、残る2人が5人が見つかった現場近くにいる可能性もあるとして、きょうも捜索に全力を挙げることにしています。
5人は日本から訪れていた山本栄美さん、吉留温美さん、冨田奈穂美さん、森園彩さん、それにバリ在住のインストラクターの古川さおりさんです。
バリ島の南東にあるレンボンガン島近くでは、今月14日にダイビング中の日本人女性7人の行方が分からなくなりました。
地元の救難当局が捜索を続けていたところ、きのう午後になって、このうち5人が行方不明になった場所から南東におよそ20キロ離れたペニダ島近くの2か所の岩場にいるのが見つかりました。
では現地で取材に当たっている清水記者に聞きます。
清水さん、生存が確認された5人は今、どんな様子なんでしょうか。
5人のうち4人は、私がいますこちらの病院で手当てを受けています。
別の病院にいるもう1人も含めて、5人とも、当初はしょうすいしきった表情を浮かべていましたが、健康状態は安定しているということです。
現地の日本の総領事は昨夜、こちらの病院を訪れて、4人と面会したあと、次のように話しました。
4人とは別にヘリコプターで搬送されたインストラクターの古川さんは、救急車に乗り換える際、担架は使わず、担当者に抱えられながらも、しっかりとした足取りで歩いていました。
古川さんは入院先の病院で、報道関係者に自筆でメッセージを寄せました。
この中で古川さんは、皆様に大変ご心配をおかけしました。
私自身の体は問題ありません。
残る2人の生存を願いつつ、しばらく休養させていただきたいと存じますとコメントしています。
清水さん、5人は3日余り行方が分からなかったわけですが、どのように救助されたんでしょうか?
発見から救助までの詳しい状況はまだ明らかになっていませんが、現地の救援当局によりますと、捜索に当たっていたヘリコプターが、岩場の上で黒いウエットスーツ姿の4人が肩を抱き合うようにして、救助を求めているのを発見したということです。
一方、今も行方が分からない2人について、救難当局は5人が見つかった現場近くにいる可能性もあるとしています。
きょうもまもなく警察や軍のほか、現地に住む日本人の有志たちも協力して捜索を再開し、2人の発見を急ぐことにしています。
生存が確認された吉留温美さんの父親のよしゆきさんは、けさ6時20分ごろ、和歌山市の自宅を出発し、現地へと向かいました。
さて、再びソチオリンピックです。
スキージャンプの男子団体、日本の銅メダルのニュース、改めてお伝えしましょう。
16年前、長野で金メダルに輝いたのと同じ2月17日。
日本ジャンプ陣がその時以来のメダルで復活を印象づけました。
日本はワールドカップの国別ランキングでは5位。
エース、葛西の銀メダルを弾みに、団体でもメダルを狙います。
1人目は20歳の清水。
個人戦にはない緊張を感じていました。
それでも若さで勢いをつけると清水。
132メートル50で、この回2位。
臆せず、役割を果たします。
日本はこのあと3位となり、4人目は葛西。
団体で金メダルをとって伝説を作ると、41歳の力を見せます。
伸ばしてきました!
各国のエースがそろう4人目で、トップの134メートルを飛びました。
1回目でトップに立ったのはドイツ、4人が得点をそろえました。
日本はドイツと11点余りの差の3位。
金メダルも狙える位置につけました。
行けます!金メダルです。
2本目もきっとみんな、いいジャンプをしてくれると思うので、もう金目指して頑張ってほしいなと思ってます。
日本の2回目。
2人目の竹内は長野県出身。
長野で受けた感動を、今度は自分が届けたいという思いがありました。
130メートル。
先月、体調を崩した竹内、今できる精いっぱいと力を尽くし、後につなぎます。
続く伊東は、左ひざの痛みと戦いながらのオリンピック。
ノーマルヒルの出場は見送っていました。
それでもこん身の踏み切り。
伸ばして、伸ばして。
なんとか耐えてくれと、着地もふんばりました。
しばらく動けなかった伊東。
132メートルの大ジャンプでした。
ドイツの3人目はヴェリンガー、ラージヒルは2回目に進めず、45位でした。
134メートル50まで伸ばし、ドイツが3人目を終えてトップ。
日本は20点以上の差をつけられ、3位。
金メダルは難しくなりました。
そして最後は葛西。
団体メンバーから外れた長野の悔しさを胸に、ずっと世界と戦ってきました。
チームメートも見守ります。
葛西、7回目のオリンピック、最後のジャンプです。
メダルが見えてくる!葛西、動かない。
よし、いった。
来い、来い、来い、伸ばしてきた。
134メートルまで飛んで、着地も決めました。
ソチでエースの責任を最後まで果たし、メダル獲得を決めました。
あんだけ頑張っていただいて、本当に感激しました。
もう本当に、銅メダルおめでとうございます、感動しました。
ありがとうございましたって言いたいですね。
20歳の清水から41歳の葛西まで。
4人がそれぞれの思いや苦しみを抱えながら、力を合わせてつかんだ銅メダルでした。
いやぁ、もううれしいです。
すみません。
もう、みんな頑張ったんで。
先輩たちがここまで苦労して頑張ってくれたおかげで、本当にとれたメダルだと思ってるので、本当に先輩たちに感謝したいです。
みんなでメダルとりたいって気持ちで、ここまでやってこれました。
もう本当に今できる、精いっぱいのジャンプだったなっていうふうに思います。
終わるまで痛いって言いたくなかったから、つらかったけど。
最後までもってよかったです。
メダルの色は関係なく、本当に4人、みんなで力を合わせてとれたってことがうれしいので、早くまた、あしたみんなでメダルとって、首にかけたいと思ってます。
ご覧のとおり、日本は3位、銅メダルでした。
金メダルはドイツ、2位はオーストリアでした。
それでは再び、ソチから上條アナウンサーです。
引き続きオリンピック情報、ソチからお伝えします。
続いてはカーリングです。
予選リーグ、負ければ後がなくなる日本は、最後の2試合で世界屈指の強豪に挑みました。
負けられない戦いが続く日本。
今シーズン、まだ1度も勝っていない中国相手に、チーム全員の力を結集させました。
34歳でオリンピック初出場の苫米地。
22歳、チーム最年少で健闘してきた吉田。
そしてオリンピック3大会目のベテラン、船山。
試合を決定づけたのは、日本が1点リードして迎えた第9エンド。
相手のストーンが中心近くに残っていました。
チームを引っ張ってきた小笠原の一投。
押せるよ!
薄い、薄い、薄い。
来た、来た!
もう少し。
これで。
2点取りましたね。
終盤の勝負どころで難しいショットを決めて、次の試合に望みをつなぎました。
勢いに乗る日本。
次の相手はスウェーデン。
大会2連覇中の強豪でした。
2点を追う日本。
大事な場面で、やはり小笠原でした。
いいよ。
伸びてくるかどうか?もう少し。
さあ、もう少し。
ここはきた、きた、きました。
ナイスショットですね。
日本、食い下がります。
そして日本が3点を追う第9エンド。
絶体絶命のピンチでタイムアウトを取った日本。
チームが心を一つにしました。
最後の試合にしたくないと船山。
ぎりぎりの所を通過して。
ナイスショットですね。
くっついてくる、これはすばらしい。
すばらしいショットができましたね。
しかし、自力に勝ったのはスウェーデンでした。
掃くのをやめました。
ラインはよさそうですね。
2つをはじき出しました。
日本、善戦したものの敗れて、予選リーグ敗退が決まりました。
悔しい気持ちと、よくみんなでここまで来れたなっていう、2つの気持ちがあります。
やはり最後の試合、勝ちたかったので、すごい悔しいです。
力が足りなかったってことをしっかり認めて、また一から練習します。
本当に自分がもっとしっかりしてたら、勝てた試合もあったので、もうやだな。
泣きたくないんですけど。
準決勝には上位4チームが進出します。
順位は1位がカナダ、2位がスウェーデン、3位がスイス、4位がイギリスとなりました。
日本は4勝5敗で5位でした。
皆さんの目には涙がありましたが、カーリング女子、前回のバンクーバーオリンピックを上回る4勝を挙げました。
世界の強豪たちと渡り合う姿を見せてくれました。
さあ、次は金メダルを獲得した羽生結弦選手についてです。
羽生選手の出身地、宮城県は、その功績をたたえて、県民栄誉賞を贈ることを決めました。
日本のフィギュアスケート男子で初めての金メダルを手にした羽生選手。
羽生選手の地元、宮城県の村井知事は、県民栄誉賞を贈ることを決めました。
羽生選手は4歳のとき、仙台でスケートを始め、高校生のときには東日本大震災が発生。
避難所生活も余儀なくされました。
その地元へ、試合後には、こんな思いを口にしていました。
地元への思いを胸に、これからどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです。
宮城県では羽生選手の快挙を祝って、仙台市内でのパレードも検討しているということです。
次に、日本がオリンピックで20年ぶりにメダルを獲得したノルディック複合は、次の個人ラージヒルに向けて、エースの渡部暁斗選手が最後の公式練習を行いました。
渡部選手はメダルがとれて楽になったと、競技前日も笑顔が多く見られました。
ノルディック複合の渡部暁斗選手。
ノーマルヒルのような会心のジャンプをラージヒルでもできれば、2つ目のメダルが見えてきます。
前の日の公式練習は飛ばず、この日が2日ぶりのジャンプでした。
その1回目。
参加した選手で2番目に遠い、129メートルを飛びました。
メダル獲得の鍵を握る前半のジャンプで好調が続いています。
2回目は1回目よりスタート台が下げられました。
助走のスピードが出にくくなりましたが、さらに飛距離を伸ばして132メートル50。
2つ目のメダルを狙うエースは、日本の状況も気にかけながら、競技に臨みます。
続いてフィギュアスケートです。
女子シングルまであと2日を切りました。
日本の選手3人は練習用のリンクで調整したあと、記者会見し、それぞれの決意を語りました。
エースの浅田真央選手は、3回転半ジャンプのトリプルアクセルが好調でした。
さらに次のジャンプも成功。
この日は5回跳んで3回きれいに決め、本番へ気持ちを高めていました。
鈴木明子選手は、みずからのスケート人生を表現したショートプログラム、愛の讃歌に合わせて練習しました。
すべてのジャンプで確実に成功。
最後と決めているオリンピックへ、強い決意で臨みます。
村上佳菜子選手は、得点源としている3回転3回転の連続ジャンプ。
パワフルに次々と決めていき、19歳の若さを発揮していました。
女子シングルは、日本時間の20日午前0時から、前半のショートプログラムが行われます。
前半のショートプログラムの滑走順です。
前回大会の金メダリスト、韓国のキム・ヨナ選手が全体の17番目。
20番目に村上佳菜子選手、24番目に鈴木明子選手です。
今シーズンの世界最高得点を出している、ロシアの15歳、リプニツカヤ選手は、浅田真央選手と同じ、最終グループで25番目。
浅田選手は30番目、最終滑走です。
私も練習の取材に行ったんですが、いい意味での緊張感がありました。
本番に向けてさらに調子を上げていってほしいと思います。
では、大会12日目、18日の注目の競技です。
スキーノルディック複合の個人ラージヒルに、渡部暁斗選手が登場。
個人ノーマルヒルでの銀メダルに続き、金メダルを目指します。
ここまでソチからお伝えしました。
さあ、きょうはこちらのスキージャンプ団体の皆さんの涙がありました。
そしてカーリングチームの悔し涙もありました。
それぞれに心に残るシーンでしたよね。
皆さんにお疲れさまでしたと言いたいですね。
ここまでソチオリンピックについてお伝えしました。
では次です。
海外の株式市場で株価を操作したとして、各国の金融当局から処分を受けたグループの会社が、日本の市場でも不正を行っていた疑いがあることが、関係者への取材で分かりました。
この会社は、うその注文で株価をつり上げ、不正に利益を得ていたと見られ、証券取引等監視委員会は、課徴金処分を勧告する方針です。
問題の会社は、カリブ海の島、アンギラに登記がある投資会社、セレクト・バンテイジです。
関係者によりますと、この会社はおととし、うその買い注文を大量に出す手口で、東証1部上場のホシザキ電機と酉島製作所の株価をつり上げ、不正に利益を得ていた疑いがあるということです。
注文は中国から東ヨーロッパなどの証券会社を通じて繰り返し行われ、東京市場ではこの会社が少なくともほかに数十社の株を注文した記録があるということです。
この会社が行った疑いがあるのが、見せ玉という手口です。
うその買い注文を大量に出し、それに釣られた一般の投資家に株を買わせて株価をつり上げます。
そこで買い注文を取り消し、前もって買っていた株を売って、利益を得ます。
この会社は十数人のトレーダーが特殊なシステムを使って僅か数分で取り引きを終えていました。
同じような問題は、ロンドンやアメリカ市場でも発覚し、別の会社が10億円を超える制裁金の処分を受けるなどしています。
セレクト・バンテイジもこの会社のグループの一つと見られ、証券取引等監視委員会は、世界で監視が強められる中、日本の株式市場を狙ったと見て、課徴金の支払いを命じるよう金融庁に勧告する方針です。
しかし、不正な利益と認定できるのは一部だけで、課徴金は数万円にとどまる見通しです。
このニュースを午前5時台に放送した際、東京証券取引所自主規制法人の武田太老常任理事の役職を、字幕で常務理事とお伝えしました。
失礼しました。
予定しておりましたけんコン!は、日を改めてお伝えします。
では続いて気象情報です。
東京・渋谷、今はどんな様子でしょうか、渡辺さん。
けさはとにかく風が冷たいです。
日ざしはどんどんと出てきているんですが、そのぬくもり、全く感じることができません。
私、最近は風が強い日はこの耳当てをしてるようにしてるんですが、けさはこれがないと過ごせないといった感じぐらい、それぐらい、風が強かったです。
さあ、そしてこの風なんですが、北海道では特に暴風となっています。
きょうの天気図を見ますと、発達した低気圧の影響で、北海道では等圧線の間隔が非常に狭くなっています。
このあとも北海道日本海側北部とオホーツク海側では夕方まで、太平洋側東部では昼前まで猛吹雪に注意、警戒が必要です。
瞬間的には風速35メートルと、吹きだまりで車が動かなくなるおそれもありますし、数メートル先が見えなくなる危険性もあります。
厳重に警戒してください。
そして九州付近にも低気圧が出来ていまして、西日本でも山沿いを中心に雪が降っています。
では予報を見ていきましょう。
その西日本の雨や雪は、このあと数時間でやむ所が多いでしょう。
新潟から北海道にかけては、断続的に雪が降り、ふぶく所もありそうです。
あす以降の予報を見ますと、木曜日は太平洋側でも雪マークが多いですが、降るのは太平洋側、沿岸部中心で量もかなり少ないと見ています。
2014/02/18(火) 07:00〜07:50
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
▽集落孤立・物流混乱…いつまで続く大雪影響 ▽今後の雪の見通しは ▽“レジェンド”葛西 団体で金メダルなるか ▽フィギュアに学ぶ?体幹鍛える健康体操!
詳細情報
番組内容
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】早坂隆信,【気象キャスター】渡辺蘭
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】早坂隆信,【気象キャスター】渡辺蘭
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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