生字幕放送でお伝えしています
ソチオリンピック大会11日目オリンピックパークからお伝えします。
ソチはまもなく夜8時になります。
午後から夜にかけて一番混み合うオリンピックパーク。
2月7日の開会式からきのうまでで78万7000人の方が訪れました。
日々、こうしてにぎわっているオリンピックパークです。
カーリング女子、予選リーグで中国に見事に勝ちました。
このあと、最終予選リーグの最終戦でスウェーデンと戦います。
まもなく、その試合のもようお伝えします。
このオリンピックパークから車で1時間ほど行ったところにジャンプ場があります。
そちらのジャンプ場ではジャンプ団体が行われますのでこちらも後ほどお伝えします。
そして、この時間に放送を予定していたフリースタイル男子エアリアル予選はこのあと午前3時30分ごろからBS1で放送いたしますので、どうぞご了承ください。
それではジャンプ場の様子を見てみましょう。
ジャンプ場です。
先ほどよりも少し風が出てきた感じがしますけれども先日、行われたラージヒルに比べるとその風、そう強くありません。
きょうはどうやら落ち着いた中で団体戦が行えそうな雰囲気になってきました。
あと2時間ちょっとしますとその団体戦が始まります。
こちらのプレスセンターにきょうの団体戦の展望の記事がありました。
それによりますと、きょう混戦になりそうだという予想なんですね。
優勝候補としてはオーストリアドイツ、ポーランドそれからスロベニアそして、日本の名前が挙がっていました。
オーストリアといいますと2005年の世界選手権からオリンピック世界選手権を含めるとノーマルヒル、ラージヒル合わせて団体戦は9連勝という非常に団体戦の強いチームなんですけどこのところエースの不調それから準エースの転倒などがあってもう一つ調子が上がっていません。
ワールドカップではスロベニアが今、好調です。
それから、ノーマルヒルラージヒルで金メダルを取ったストッフ選手。
もともと選手層の厚いドイツ、そこに日本がどう絡んでくるかということになりそうなんですね。
きょうは、12チームがありますけども日本は8番目のスタート後ろから5番目。
世界のランキングは国別では5位です。
1位もあれば5位もあるという順位にいるわけです。
杉浦さんは子どものころだったからあまり覚えていないかもしれませんがきょうは、ソチ、まだ2月17日ですよね。
1998年の2月17日といいますとあの長野オリンピックの雪の中の団体戦金メダルと同じ日付です。
きょうもあのときと同じようなドラマを期待しながら、待っていたいと思います。
また、後ほどお伝えします。
ジャンプ会場に行っている工藤アナウンサーに伝えてもらいました。
同じ日に、もしかしたら金メダルなるかもしれません。
葛西選手は長野オリンピックの団体には出場していませんので葛西選手にとっても悲願の団体の金メダルとなりますよね。
皆さん、期待していてください。
ジャンプの団体は深夜3時ごろにお伝えします。
再びカーリング女子です。
予選リーグ最後の9試合目。
現在、4勝4敗の日本は準決勝進出をかけて世界ランキング1位のスウェーデンと戦います。
現在の成績を見てみましょう。
成績表をご覧いただきましょう。
現時点の順位です。
カーリング女子は日本、4勝4敗。
中国、スイスと並んで4位タイです。
上位4チームが準決勝へ進出できます。
カナダ、スウェーデンはすでに準決勝進出を決めています。
日本は準決勝進出をかけてこのあと、予選リーグ最終戦で世界ランキング1位のスウェーデンと戦います。
日本はスウェーデン戦に勝てばタイブレーク、順位決定戦に進み準決勝進出に望みをつなぐことができます。
しかし、もし負ければ予選リーグ敗退となれば準決勝に進むためにもスウェーデン戦に勝つことが絶対条件になります。
カーリング女子応援メッセージが届いています。
ご紹介します。
まずこちら、ファクスですね。
カーリング1位目指してスウェーデン戦も日本ガンバッテ!8歳の方から、いただきました。
そして、ファイト!日本!とカーリングをしている様子を書いてくださいました。
そして、メッセージも届いています。
本当にこのスウェーデン戦に勝つことが日本、準決勝に進む絶対条件となります。
では、カーリング女子日本対スウェーデン戦のもようを生中継でご覧いただきます。
カーリング女子予選リーグ。
日本の予選最終戦です。
世界ランキング1位スウェーデンとの一戦となります。
アイスキューブカーリングセンター。
日本が勝てば準決勝へと続くタイブレークへと進みます。
解説は98年長野オリンピックカーリング日本代表スキップ敦賀信人さんでお送りしていきます。
敦賀さんどうぞよろしくお願いします。
氷の温度マイナス6度そして室温が12度というアイスキューブカーリングセンターです。
いよいよ日本の予選リーグ最終戦ですね。
予選、本当に最後の試合になりましたね。
現在の順位をご覧いただきましょう。
Qのマークがついているのが準決勝進出をすでに決めているマーク。
カナダ、そして、きょう日本が、これから対戦するスウェーデン。
そして、残り2チームが準決勝に進みますがそこを争うのが現在3位の5勝3敗、イギリス。
そして、4位タイで4勝4敗日本、中国スイスと、この4チームが争う形になります。
自主的にはスイスが直接対決を行っていますので3位、4位をチームで争う形になりましたね。
ですからぜひ、勝ってタイブレークにいってほしいですね。
日本は最後、連勝してきて4勝4敗。
当然、勝てばタイブレークになるんですが負ければ予選敗退になる。
そういう意味では自分たちでつかみとらなければならないこのスウェーデン戦です。
今大会のスウェーデンの印象は敦賀さん、どうなんでしょうか?
非常に、ここ数年世界選手権でも力を発揮してきているチームなんですけどまだ、この大会本来の力が発揮できてないような気がするんですね。
ですから、日本にも十分チャンスがあると思います。
日本は、第1エンド先攻から始まります。
日本の応援団もこのアイスキューブカーリングセンターには詰めかけています。
スウェーデン戦もリードは苫米地です。
セカンドに吉田知那美。
中国戦のあともこの笑顔を見せていました。
サードが船山。
そして、スキップに小笠原歩です。
中国戦では、ことごとく大事なショットを決めてくれました。
1チーム4人の編成で行われます。
1人がストーンを2回投げて1チーム8投両チーム合わせて16投して1エンドが終了します。
10エンドで勝負が決まります。
同点の場合はエキストラエンドと呼ばれる延長戦へ。
ハウスと呼ばれる的の中心に一番近くストーンを置いたチームが得点します。
相手の一番中心に近いストーンよりいくつ中心近くに入れられるかで点数が変わってきます。
先攻、後攻というのは非常に重要なこのカーリングですが第1エンド先攻は日本。
10分間の公式練習の最後にドローショットチャレンジと呼ばれるハウスの真ん中に置きにいくショットをするんですけれどもそれが、どちらが近いかによって先攻、後攻が決まります。
近いほうが後攻。
遠いほうが先攻。
スウェーデンは56.2cm。
日本が103.6cmでしたのでスウェーデンが後攻日本が先攻となりました。
この日本が先攻から始まるという部分は敦賀さん、どういうふうにご覧になりますか。
序盤、1エンド目氷の状態を見にいくんでしたら初めからハウスに入れどちらかというとディフェンシブなきれいな展開ですね。
もし、ガードを置きにいくようでしたらオフェンスにいくよという意思表示ですね。
ですから、この苫米地選手の1投目どういうショットになるか見ていただきたいですね。
その苫米地の1投目、注目です。
指示はハウスの中ですね。
となるとややディフェンシブにいくということですね。
先攻、後攻でいいますと最後にストーンを投げられるので圧倒的に有利といわれています。
まず、中に入れてきました。
後攻で複数点を狙って先攻では、相手に1点だけを取らせるのがセオリーです。
当然、先攻でも取れるのならば点数を取っていけばスチールといわれますが得点を重ねることはできます。
スウェーデンというチームはどういうタイプなんですか?
どちらかというとヨーロッパの作戦できれいな展開をもっていくチームですね。
ですから、やはり今、日本が入れても今までの中国ですとかイギリスですとかはガードを置いて攻めにくるんですけどどちらかというときれいなゲームでワンチャンスをものにする強さがありますね。
これでハウスの中のストーンがなくなりました。
リードの苫米地です。
ここもまた、中に入れてきますか。
日本としては氷の曲がり方ですね。
それを読む意味でもまた1投目と同じように中に入れてきますね。
きょうは午前中中国と試合をしまして、日本その中国を下して4勝4敗準決勝に望みをつないでいます。
僅かにハウスにかかるように入れてきました。
スウェーデンのリードはスキップを務めますマルガレータ・シーグフリードソンです。
スウェーデンはスキップがリードを務めるんですね。
変則オーダーになりまして彼女がリードで投げましてそのあとスキップで作戦を立てるんですね。
やはり、作戦の組み立てが上手な人がスキップ。
そして、最後投げる決め手のある人がやはりスキップで…投げるようになっていますね。
決して、スキップが4番目に投げなければいけないそういうことはないわけですもんね。
ただ、今大会でもスウェーデンだけですね。
あとはもうポジション順に皆さん投げていますので。
セカンド・吉田の1投です。
日本も、ここははじきにくるんですか?
相手のストーンが入っていますのではじきにいって…。
確かに戦い方が全くこれまでと違いますね。
ハウスの中にストーンが残ってきません。
あまり無理をしないチームですね。
ですから、序盤1エンド目、2エンド目はこういう、きれいな展開で氷の状態がある程度、読めてきたらやはり3エンド目、4エンド目から前半に1回、中盤に1回後半に1回ずつ攻めてくると思いますね。
トータルで試合を組み立ててくるこのスウェーデン。
セカンド、マリーア・ヴェンネストロームの1投。
こういうふうに簡単なショットを投げさせてチームの調子を…一人一人の調子を上げていくのも一つの目安なんですね。
吉田は、はじきにいきます。
はじき出しにいき自分の投げたストーンがハウスの中に残ればいいですね。
残りました。
的の中心に一番近いストーンが得点。
ナンバー1ストーン1つ入っているのが日本のストーンです。
これだけ早い展開でエンドが進みますとやはり、後半もつれる展開でどうしても時間を使いますので今、早い展開で進めて時間を多く残しておこうということですね。
スウェーデンは本当にきれいに全部なくしてきますね。
これから、サードに入ります。
日本は船山。
日本の狙いはここは、どうなんですか?
もう船山選手のストーンですのでまたこれもハウスに入れて本当にきれいにいく展開ですね。
スウェーデンからするとこれ、なかなか全部出して、出してという形になっていくと複数点は取れないのかなというイメージを持つんですが。
最終的に日本のストーンが入っていましたらそれを出してみずからのストーンも出て0−0ブランクエンドにしたいという考えですね。
そして、もう一度次のエンドも後攻をというスウェーデン。
ですから、このエンドは複数点2点は狙っていない作戦ですね。
いかに氷の状況を見極めていくか。
ここに焦点を当てているわけですか。
このようにいろいろなラインを使ってそのラインによっても曲がり方って違いますのでどこが曲がりやすいどこが曲がりにくいっていうのもスキップは頭に入れておきながら試合を進めていかないとだめなんですね。
船山の2投目。
当然、日本もそこを確認してきます。
また、敦賀さん実は、氷の状況というのもよくいわれますけどストーンにも特徴があるんですよねそれぞれに。
氷も、やはり曲がりやすい曲がりにくいのと同じように石にも曲がりやすい石曲がりにくい石というのがあるんですね。
ですから、この大会始まる前に公式練習が2日ありその中で、各チーム、ストーンをチェックしてきたと思います。
より、そろった石を最後のスキップなり、サードにもっていくようにしてますね。
だからはじかれてもいいものをまず、先に投げてという部分を選手たちも選択していくんですね。
ですから悪い石という表現はあまりよくないんですけどばらつきのある石はなるべくリードですとかセカンドに使うようにしていますね。
そういう意味でも本当に細かいところまで気を使っているスポーツなんですね。
日本のスキップの小笠原歩です。
第1エンドの1投目。
第1エンドはきれいな展開が続いています。
お互いに、このように出していく展開です。
スウェーデンはフォースがマリーア・プリュッツ。
37歳です。
彼女は、いろいろなコントロールされたウエイトも投げれますしドローも得意ですし非常にフォースとしての投げる能力が買われてこの4番目を投げてると思いますね。
若いころは非常に下積みも長くリザーブ要員としてのチームの参加も多かったんですが今では信頼も厚いこのプリュッツ。
ですから若いチームよりかはどちらかというと小笠原さんたちと同じような経験豊富なチームとしてもスウェーデンは、そういう感じで力をここ数年発揮してきてますね。
現在オリンピック連覇中なのがこのスウェーデンです。
きちんと残すことが大事ですね。
もし、これでスウェーデンがはじきにきて残るようであれば1点スウェーデンになりますので日本としては取らすことのできるエンドになったんですね。
ただ、当然このままですとラストストーン、プリュッツは当てて出してみずからのストーンも出してくるわけですね。
ブランクを狙いにいきます。
0対0になりますと次のエンドも後攻と先攻は変わりません。
ハウスにはストーンは一つにも残りませんでしたので第1エンドはブランク。
0対0で第2エンドに入ります。
先攻、日本。
後攻、スウェーデンは変わらずです。
第1エンドは、きれいな展開でともに様子を見ていった感もありました。
敦賀さん、どこで試合は動くのか気になるのはこの点ですけどね。
日本が先攻でガードを置きだしてくるようであれば攻めにいく、相手にとって意思表示を出すということですね。
ただハウスの中に入れてくるようでしたらこのエンドもきれいな展開になるような感じになりますね。
どちらが先に仕掛けてくるでしょうか。
日本は勝てばタイブレーク決定します。
準決勝に進むためにタイブレークで勝ってさらに準決勝という道のりができます。
負ければ予選敗退です。
現在4勝4敗4位タイの日本。
イギリス、日本、中国、スイスで2つの枠を争っています。
ここも、中に入れてきますか?
そうですね。
やはり、先ほどは手前から奥に投げたんですけど今度は、向こうの奥から手前に投げていますのでそれによっても氷の曲がり方って違うんですね。
ですから、このエンドを終了してやっと氷の大体のラインというのが見えてくると思うんですね。
投げる方向ともに手前から奥へ第1エンド、投げましたが今度は奥から手前へ投げてきますが。
ここも確認してということになりそうな第2エンド。
ただ、これ、幅を見ますとガードを置いてきますのでスウェーデンは、このエンドから仕掛け始めますね。
スウェーデンもう動きますか。
そうですね。
これは日本にとって予想していたことでしょうか?
1エンド目打ってきたときにはきれいな展開っていうのは分かったと思うんですけど2エンド目、どこで仕掛けてくるかっていうのは3エンド目になるか2エンド目になるかある程度、予想していたと思いますね。
ただ、このスウェーデンのガードの置き方置き方、これ敦賀さんどう見ればいいんでしょうか。
非常にいい位置にありますね。
あまり長ければ日本は回り込みやすいですし非常にいい位置にあると思いますね。
日本、苫米地リードの2投目。
1投目が、いいところにありましたのでそれを守るガードを置きにきましたね。
当然、スウェーデンもややオフェンシブにこようかというところ。
日本も合わせてナンバー1ストーンを守りにきます。
この距離感は短くしていきたいところ。
どうでしょうか?
半分ぐらい見えていますけど相手は、はじいてこないと思いますね。
日本のストーンにつけにいくそういうショットの選択になりますね。
しっかりと、くっつけて…。
日本の黄色いストーンをガード的に使おうというスウェーデン。
こういうカーリングでもくっつけにいくショットが難しいんですね、一番。
やはり、速さと曲がるアイス幅が合っていないとやはり決まりませんのでそれも、縦になるべく厚く、くっつけたいんですね。
薄かったり横に開いてしまうとショットの成功にはなりませんので。
これは、しかしぴったりと吸い付くようにきました。
ナイスショットですね。
スウェーデン、リードスキップを務めますシーグフリードソン。
すばらしいショットです。
これだけ、くっつきますと日本としてはスウェーデンの石を出すことができませんので日本も吉田選手の1投目ですか。
相手と一緒にくっつけにいくショットですね。
これも同じです。
厚く縦にくっつけることができれば出されない位置に置けますのでその狙いですね。
今、ストーンはハウスの一番中心にある黄色いストーンがナンバー1ストーンです。
そして日本はフジ・ミキコーチ。
中国戦が終わったあとも日本については今、状態が上がってるからと手応えを。
本当にスイス、中国と勝って状態がいいことをお話ししてくれましたね。
世界ランキング4位、スイス5位、中国を破ってこの世界ランキング1位スウェーデンとの対戦日本です。
スウェーデンは吉田選手の投げたストーンをはじき出して自分たちの黄色いガードの後ろに回り込もうとしていますね。
ヒットアンドロールしっかりと入れてきましたがここまで延ばして自分たちのガードの後ろにもってきました。
Aプラン初めのプランとしてはガードの後ろ。
Bプランはサイドの自分たちのガードの後ろですね。
ナンバー1ストーンは日本の黄色いストーン。
ナンバー2とナンバー3が赤いスウェーデンのストーンです。
ハウスの中心に一番近いストーンをナンバー1。
次がナンバー2というふうに示していきます。
日本は、ここでナンバー1を持ってるんですけど有利な後攻のスウェーデンがやはり、2つ、ストーンが入っていますので相手のストーンを見ながら作戦を立てないと危ないエンドにもなりますね。
これも少し強いのと薄いので…。
縦に並べたかったんですね。
スウェーデン、セカンドマリーア・ヴェンネストローム。
これは、今、吉田の投げたストーンに当てていくんですか?
ナンバー2の赤いストーンあれに直接、当てにいきますね。
もし、切れないようでしたら吉田選手のストーンに当てて左側に少しロールしようというところですね。
自分たちのナンバー2になっているストーンに当てると…。
ナンバー1を出すということですね。
ナンバー1は、それほど出せませんでした。
これでどうでしょうか。
ナンバー1が変わったかどうか。
ナンバー1はまだ日本が持っていると思いますね。
ただ、3つスウェーデンのストーンが入っているというところですね。
ティーライン横切っているラインより3つ前にありますのでどれも押して真ん中に寄せることができる位置にあるんですね。
なおかつ、相手のほうが3つあるということはやはり危険なエンドにもなりうる場面ですのでとにかく、相手のを一つずつでも出して自分たちが残す必要がありますね。
まず日本はここは何を狙っていきますか?
9時方向にあるナンバー4の石をはじき出して中心に寄せようとしていますね。
船山の1投。
うまく中に入ってくる。
ナイスショットですね。
これは見事です!真ん中にきました。
しかも、隠れてますよね。
全部、隠れてますね。
ここはナイスショットです。
ここでスウェーデンとしては今、投げた船山選手の石の斜め前に、自分たちの赤いストーンがあるんですね。
それに当ててナンバー1を出そうという作戦ですね。
船山のストーンをはじき出しました。
1になりましたね。
ナンバー1が赤いストーンスウェーデンのストーンに変わりました。
ナンバー2が日本。
そして、ナンバー3にまた赤いスウェーデンのストーンです。
ナンバー1のスウェーデンの石が前の黄色いガードにも隠れていますし後ろにもナンバー2の日本があって後ろの壁もできましたので日本としては出しにくい位置に相手のストーンがあるんですね。
ですから、相手のナンバー1にくっつけにいき強いナンバー2を作ろうということですね。
強いナンバー2を作ることができればこのエンド、不利な先攻で1点取らすことのできるエンドにもなりますのでそのショットの選択ですね。
日本のストーンがバックガードにもなっているところ。
狙いとは少し違いました。
ただ、ナンバー1のスウェーデンの石自分たちのナンバー2の石を守るようなガードになりましたのであとにつながるショットになりましたね。
ですから、瞬時に判断は変えているということでしょうか。
あのまま、ずっと掃かせますと距離も延びますしどんどん曲がっていきますのでナンバー1が見えたらまた押されてしまいますので。
最終的に円の中心の道を塞ぐことが大事なんですね。
先攻のチームは。
ですから、画面でいう右側は塞いでいますのであと左側しか使えませんので日本にとっては船山選手のショットが結果的にはよかったですね。
スウェーデンは狙いとして確認をしていますが…。
ナンバー3の時計で12時方向ですねその石を少し押してナンバー1、ナンバー2を作りたいんですね。
狭い部分を通してこようというこのスウェーデン。
僅かに当ててこれがナンバー1ナンバー2になればと。
なおかつ後ろに日本のストーンを後ろの壁にしようということですね。
ティーラインと呼ばれる横切っているラインの後ろ日本の6時の方向にナンバー2のストーンがありますがこれはもう、ティーラインを越えていますのでバックガードとしても使われてしまいます。
このようにセンター中心付近にストーンがたまりますと、やはりくっつけにいくショットの選択が多くなるんですね。
その置く場所角度を間違えますと1投で2つ出される危険性が両チームともありますのでそういうところも気をつけながら、ショットを投げてくるんですね。
スウェーデンはサードのベルトループ。
僅かに当ててナンバー1ナンバー2を取りにいこうというこのスウェーデン。
ここから曲がってきますので非常にラインはいいですね。
きれいに入ってきました。
狙いどおりに持ってきてこれで、ナンバー1、2取りましたかね。
ナイスショットですね。
こういう細かいウエイトのショットが非常にスウェーデンは上手なチームなんですね。
ミスがないですね。
今度は日本は、どうしてくるか。
日本は、今、投げた石の芯に当てることができればナンバー1、ナンバー2の石がきれいに出るようになってるんですね。
ただ、石の芯に当てるには前の自分たちのガードが邪魔なんですね。
ですから、前の自分たちの黄色のガードから飛ばしにいくのかぎりぎりかわして直接、当てにいくのかですね。
ちょうど前にある自分たちの黄色いガード。
そこからつないで当ててくるかどうか。
幅は取っていますね。
少しでも速さをつけますと曲がりにくいんですね。
遅くなれば曲がりますのでガードをかわしてからどれだけ曲がるかですね。
直接、当てるとするならば半分ぐらい見えているところですか。
小笠原さんとしては前のガードが割れてもいいのでそのぐらいの気持ちで中のストーンを狙っていいと思いますね。
第2エンドから動き始めました日本とスウェーデンの一戦。
日本、勝てばタイブレーク進出が決まります。
中国戦では、ことごとく大事なショットは決めた、この小笠原。
芯に当てられるかどうか。
ガードに当たりました。
これで、もういいという敦賀さんのお話でした。
前が開いたことによって石の芯が見えるようになりましたのでよかったと思いますね。
スウェーデンは先攻、どうしてくるんでしょうか。
スウェーデンは今、ナンバー1、ナンバー2の角度が悪いんですね。
もし、そこに当たりますと2つ、出される位置にありますので少し、そこの角度を崩してくるのかまた、12時方向の一番上の赤を押して崩してくるのか。
もしくは、もう一回ガードを置いて、きちんと2点を守りにくるかですね。
押してきますね。
やはり、ここは2点では満足はしないというスウェーデンの選択。
ただナンバー1、ナンバー2があるにもかかわらず形が悪いということで押してくるということはやはり日本より遠くなる可能性も出ますので非常に、このショットのあとのストーンの動きですね。
そこが見ていただける方は本当に楽しみだと思います。
スウェーデンのフォースはプリュッツ。
こちらも37歳のベテラン。
これもラインはいいですね。
あとは、速さですね。
少しこすりました。
これ、日本、今のストーンを芯でたたきますとナンバー1ナンバー2が出ますね。
ここまで終始ミスがなかったスウェーデンですが初めて見せたほころびかもしれません。
ほんのちょっとのミスですね。
ただ、今、速さはよかったんですけどガードに当たった分弱くなったので結果的に悪い場所に止まってしまいましたねスウェーデンとしては。
形を崩しにいこうとしたんですがより日本にチャンスを与えてしまったスウェーデンの1投。
このナンバー1、ナンバー2の赤いストーンをはじき出せばスウェーデンに1点を取らせるという展開にもなりますね。
ただ、この幅を見ますと2点あげてもいいという考えですかね。
ガードの幅ですね。
ガードを取りにきますか。
これは2つ出しにいったほうがいいと思いますけどね。
まだやはり、でもちょっと悩んでますね。
これは2つ出せれば後ろの黄色に当たらないので日本は、いい位置に残ると思うんですね。
小笠原はいけるんじゃないかという形で確認してるんでしょうか。
そうですね。
やはりガードですね。
幅を取っています。
ナンバー2もスウェーデンだと思うんですけどなかなか2点をあげてもいいというガードの置き方は普通考えられないんですけど…。
思い切って前から狙えば。
日本がナンバー1を取って向こうが2、3で残るシチュエーションができると思うんですけどガードですね。
これがナンバー1だけだったらこの考えでいいと思うんですね。
相手が。
この選択がどう出るか。
第2エンド。
スウェーデンとしてはほっとした部分もひょっとしたらあるのかもしれません。
今、確認してナンバー2がどっちかというのを見てると思うんですけど。
スウェーデンはまた押し込んできますか。
それだけ、ちょっと…。
ナンバー1だけだったら今、小笠原さんの選択は正しいかと思いますが。
1点、取らす。
ナンバー2がどちらかですね。
ナンバー2があるんであれば今の作戦はちょっと打ちにいったほうがよかったんではないかと思いますね。
スウェーデンはどうしてくるか。
0対0の第2エンド。
日本、先攻。
後攻がスウェーデンです。
ただ、円の中心日本のストーンよりナンバー2、もしくはナンバー3の日本の石ですね。
6時方向の。
その石より近くに止めるのは非常に難しいラインですので。
スウェーデンも幅を取ってきましたね。
直接、真ん中の白いところに入れてこようとしますね。
そうなると3点という可能性もありますよね。
2点、もしくは3点ですね。
ナンバー2のストーンがどちらかというところも気になります。
マリーア・プリュッツです。
ゲームを通じてのこのトーナメントショット成功率が80%というこのプリュッツ。
少し弱いですし当たりそうですね。
入っている12時方向のストーンに当たりそうですのでショットとしてはミスになりましたね。
これで、この第2エンドが終わりましたがどちらでしょうかね。
まず、1点は当然、この赤いストーンスウェーデンなんですが。
ナンバー2がどちらだったか。
このナンバー2をどう判断して2投目の小笠原選手ショットをしたかですね。
今、メジャーが要求されまして、出てきました。
100分の1ミリまで測っていけますこのメジャーです。
中国戦ではこのメジャー、勝ちましたからね。
黄色いストーンが日本。
赤いストーンがスウェーデンです。
このメジャーのときにお互いの3番目サードと呼ばれる方々が目盛りを見ることができるんですね。
納得いかない場合はもう一度測ってもらうことができますね。
スウェーデンですね。
スウェーデンですか…。
赤いストーンが指されましてスウェーデンです。
第2エンドはスウェーデンが2点を取ってまず、先制しました。
第2エンドまで終わって2対0。
スウェーデンがリード。
第3エンド日本は後攻から始まります。
2エンドから、敦賀さん動いてきました。
2点を失った日本ですけども。
今度は有利な後攻ですのでまた、うまく2点を取って振り出しに戻してほしいですね。
日本は、このスウェーデンとの一戦に勝てば、準決勝進出を決めるタイブレークに進出することができます。
負ければ予選敗退です。
争っている枠は2つ。
その中でイギリス、日本、中国スイスとこの4チームで争っています。
スウェーデンとしては2点リードしていますので1投目をハウスに入れにきてここは、きれいにいこうという作戦ですね。
逆に日本はコーナーにガードを置いて攻めにいくという作戦になると思います。
とにかく後攻では複数点を取るということがセオリーになります。
リードの苫米地。
できるだけ先攻のチームは中心付近を固め後攻のチームはコーナーのほうに置いて真ん中を最後のスキップに空けておこうという作戦の立て方ですね。
最終的には後攻は最後の一投を持っているわけでそのラインを残しておかないと最後の一投がきかないわけですね。
シーグフリードソン。
スキップを務めるリードです。
序盤の攻防としては日本はどうしてくるんですか?
入っているスウェーデンのストーンですねガードから見えていますのでそのストーンにくっつけにいきますね。
もしくは、ガードに全部、隠れることができればいいショットになると思いますね。
やや当てて内に入れられるかどうか。
とにかくくっつけて縦には並べていきたい、日本。
初めから、このスウィーパー入っている人が掃くことであればもしくは曲がり始めてるということですね。
やめていれば、やはり速さがあるもしくはラインが外側ということですね。
ですから、掃いたりやめたりするそういう動きを見ているだけでラインがいっているというのが分かりますね。
そして、ややショットが悪かったところはこのスウィーピングでもやや修正はできるわけですね。
掃くことによって距離を2mから3m近く延ばすことができますし強いのを止めることができないんですけど微妙に掃いたり、やめたりして距離を置きたい場所に置くそういう役目もありますね。
リード、セカンドはこの10エンドの中で40mの幅がありますので一試合の中でも2000mぐらいは掃くという作業をしていきます。
ですから本当にスウィーパーと呼ばれる掃く人はバレーボールの1試合と同じくらいの体力を消耗するといわれますしスウェーデンの4番目に投げる方がそれまで、ずっと掃いて最後、投げるということは結構呼吸が整わないうちに投げることがありますし大変なんですね。
相当なフィジカルですね。
そういうリスクを背負いながらのオーダーですから。
それが、やはりバランスがいいんですね。
日本のセカンド吉田の一投。
スウェーデンの先ほど投げたストーンをはじき出してガードの後ろに隠そうということです。
少し隠しきれませんでしたが…。
ただ、苫米地が投げた2投目のあの黄色いストーンがスウェーデンのガードの後ろにきていますよね。
非常にいいとこに置けてますし2つ、出されにくい角度なんですね。
そして、スウェーデンの赤いストーンの日本のガードストーンの役割を果たす形にもなっています。
スウェーデンのセカンドヴェンネストローム。
今、投げた吉田選手のストーンはじき出してセンターのガードの後ろに回り込もうという作戦ですね。
しかし、ここはステイしました。
そうなると今度は日本も裏側ですか。
どちらが先にガードの後ろに隠すかでやはりチャンスができますので日本としては、ここを頑張ってガードの後ろに隠してほしいですよね。
スウェーデンが隠しきれなかった部分。
日本のセカンド、吉田。
アウトターンをかけてくる。
逆に曲がったか。
こちらでもいいですか?
今、初めから少し外ということで小笠原選手はセンターガードの後ろでなく逆に自分たちのコーナーのガードの後ろにもっていこうという作戦に切り替えていますね。
そのためのイエスのコールでしたね。
掃きなさいという。
となると、これはプランどおりであったということですか。
そうですね。
Aプランのセンターガードの後ろではなくBプランのコーナーガードの後ろにもっていくことができたということですね。
これで日本のストーンが横に広がりました。
スウェーデンのサードベルトループ。
スウェーデンは、こうしてくるとどういう狙いなんでしょうか。
センターのナンバー1の日本の石にくっつけにくるんですね。
少し強いような気が…。
寄せてきて…。
ナイスショットですね。
これでナンバー1ストーンが赤いスウェーデンのストーンに変わりました。
ナンバー2が黄色の日本。
このようにガードにも半分隠しなおかつ日本のストーンもありますのでこういう、くっつけにいくショットというのは厚ければ厚いほど相手は出しにくいんですね。
逆に日本も出しづらいんですね。
日本も、ここはまたつけにいくんですか。
少し速さを抑えて今のスウェーデンの石を出そうということですね。
当たりますとスウェーデンの石だけが出るような形になっていますので。
一番外のスウェーデンの石を出しにいきました。
ただ、出きりませんでしたがナンバー1ストーンは赤いスウェーデンです。
このようにコントロールウエイト、速さを抑えたショットになりますとコントロール、当てたいところにきちんと当てやすいですし残りやすいのもあるんですね。
自分の投げたストーンが。
そのために速さを抑えてスウィーパーを掃かせたりやめさせたりしてコントロールするんですね。
ナンバー1が赤いスウェーデン。
ナンバー2、ナンバー3ナンバー4が黄色い日本のストーン。
船山選手が投げたストーンをはじき出しにいき中心にロールしようとしていますね。
しっかりと隠してきました。
いい場所に黄色の日本の前に置きましたね。
非常にナイスショットになりましたね。
同じ当てる場所でも速さによって、ストーンの動きは変わってくるんですね。
そういうのも頭に入れながら組み立てていかないとだめですのでやはり、スウェーデンのチームはこういうところが上手ですね。
これでナンバー1とナンバー2をスウェーデンが取っているでしょうか。
逆に、今、日本は形が悪くなりましたので前のガードから、中の入ってるナンバー1、2、3をずらしにいこうというところですね。
まず、前のガード赤いほうを打っていくんですか?
前の赤いガードから中に入っているストーンを飛ばしにいきますね。
サード、船山の2投目。
最悪、割れて前が開いてもいいと思います。
ナンバー1と2がスウェーデンです。
スウェーデン、フォースはマリーア・プリュッツ。
そして、日本はスキップの小笠原が残りの2投を投じます。
スウェーデンは中心に向かって?
今、あったガードの位置にもう一度、置きますね。
日本は、そのガードを嫌がってますのでまた置くことによって日本に同じショットをさせようということですね。
ただあまり長いガードですと日本は回り込むことができますので近いガード、もしくはハウスの中に入ってもいいという考えですね。
プリュッツの1投。
準決勝に進むための枠は残り、あと2つ。
その中でイギリス、日本、中国スイスが争っています。
中国、スイスは直接対決、勝ったほうがタイブレークという形になりますのでイギリス、日本そして、もう一つと3か国で争う形です。
そして、ここにガードを置いてきたスウェーデン。
この距離は?
よかったと思いますね。
逆に日本としてはきちんとガードで隠されてしまいましたのでここは、小笠原選手の1投目で円の中心を狙いにいきますね。
ナンバー1のスウェーデンの石にぴったりつくことができればまだ2点のチャンスはありますね。
2点のチャンスをつなぐこの小笠原の1投。
一番真ん中に入ってナンバー1ストーンは日本。
今、掃かなかったらより曲がり…。
薄く、赤に当たってしまいますのでできるだけ、まっすぐ持ってこようということでコールしましたね。
その掃いた分、強くなったんで後ろのストーンとの間が開いたんですけどこれはしょうがないということですね。
選択としては当然こちらのほうがいいということですね。
なおかつ前のガードにもほぼ隠れていますので次、相手としては今の小笠原選手のストーンにくっつけにいき強いナンバー2で1点取らすことができればスウェーデンとしてはいいエンドになるんですね。
今度は日本としてはスウェーデンにくっつけられてしまうとその強いナンバー2をどうはじくか。
はじいてしまうと日本のナンバー1まで出てしまうということですからね。
ただ、このくっつけにいくショット置く場所がずれれば、日本としてももしかしたらスウェーデンの2つ、3つ…2点、3点取れるパターンが出来上がりますのでスウェーデンとしても置く角度を気にしての投球になると思いますね。
第3エンド、スウェーデン最後の1投です。
まだ掃かないので、少し強いか、外側…。
全然、スウィーパーが…。
少し強いですね。
どうでしょうかねナンバー1はスウェーデン…。
これですね速いウエイトで今のストーンの芯より内側に当てますと9時方向の石ですね。
芯より内側に当てますと2時方向の赤も少しずらすことができて日本は、ここは3点が取れるチャンスでもありますね。
これは大きなチャンスがめぐってきた。
そこを狙っていただきたいんですけど…。
第3エンドのラストストーン。
日本がビッグエンドを作れるか。
ここ、アイス幅がありますのでそれほど、強いので投げてきませんね。
ということは置きにいってナンバー1をまず取ろうという形なんですか。
どうでしょうか。
1点はあると思いますが2点目がまた微妙ですね…。
日本に2点が入っています。
第3エンド後攻の日本が2点を取って2対2の同点です。
第2エンド、第3エンドの日本の最後のストーン最後の一投になったんですけどあの場面が、いずれも慎重なのかなというふうに敦賀さんの目にも映っているんじゃないでしょうか。
きょうは、朝の中国戦では結構、思い切ったショットで勢いをつけてましたので思いっきりかけてもいい場面だったと思うんですよね。
ただ、きれいに2点取りましたので結果的にこれで振り出しということでよかったと思いますね。
第3エンド終わった時点での2対2の同点。
この展開は?
お互い、今までショットのミスも、そんなになく有利な後攻で2点ずつ取り合っていますので日本としては、相手が次、後攻ですからここを1点に抑えてまた自分たちの後攻のときに2点取れればどんどん点差が開いてきますのでそういう展開にもってってほしいですね。
第4エンド、先攻が日本。
後攻、スウェーデン。
中に入れてきました。
こうなりますとスウェーデンとしては相手が入っても打ってきませんのでガードを置いて攻めてきますのでこのエンドもストーンが少したまる展開にはなると思いますね。
日本が現在、順位を争っている中国とスイスは、スイスが今、リードをしています。
第3エンド。
そして、イギリスの情報も第3エンド終わっている段階でデンマークが2対1とリードしています。
勝てばタイブレークということで非常に気になる動きになります。
相手の試合も気になるんですけど勝たないと上がれませんので頑張ってほしいですね。
負ければ予選敗退が決まります。
リード・苫米地の2投目。
ナイスショットですね。
スウェーデンは逆に自分たちのガードの裏にもってくるんですか?
日本の苫米地さんが投げたガードの裏ですね。
円の中心を狙ってきますね。
大きく幅を取っています。
第4エンド、スウェーデンのリードシーグフリードソンです。
彼女はスキップとして作戦を立ててるのでアイスの曲がる幅もどのぐらい曲がるのかを分かって投げていると思うんですね。
ほかのチームのリード、セカンドは大体、スキップの指示したアイス幅で狙って投げてますのでそこが違うところですね。
ただ、これがティーラインよりも奥にきましたね。
ティーラインよりも奥にいくとくっつけても近くありませんのでこれが、ハウスをよぎってるラインより後ろにあるということは日本はくっつければナンバー1を取れますので。
そしてこの赤いスウェーデンのストーンをガードに使えます。
幅の取り方を見ますと同じようにつけにいこうというところですね。
セカンド・吉田。
うまくくっつけることができれば日本もチャンスのエンドになりますので。
ナイスショットですね。
円の中心ナンバー1ストーンが今、黄色い日本。
ナンバー2が赤のスウェーデン。
ナンバー3に日本です。
あまり下までストーンが…角度がなくなってきますので非常に前に置いたことがよかったですね。
スウェーデンはマリーア・ヴェンネストローム。
今、投げた吉田選手のストーンをはじき出しにいってますね。
これが少し外側に当たるようでしたら自分たちのストーンに飛んできますので。
止めましたね。
ただ、こういう自分たちも飛んでも残るような速さで投げてきてるんですね。
日本はどういう選択でしょうか。
今、投げた10時方向のストーンですねはじき出して、センターガードの後ろにもっていく作戦ですね。
これが、うまく決まればナンバー1、ナンバー2を作ることができますので後攻のスウェーデンに1点取らすことができるエンドだと思うんですね。
ナイスショットですね。
きれいに隠れましたね!敦賀さん。
すばらしかったですね。
吉田の表情を見てどれだけよかったかというのが分かります。
こうなりますとスウェーデンとしても前のガードを壊していくしかないんですね。
先攻の日本がスウェーデンに1点を取らせるという組み立て。
これは壊すだけでなくて後ろの中のストーンも狙ってきています。
ただ、今、ナンバー4が出されただけで日本としてはナンバー1、ナンバー2をキープしていますので日本にとってはそんな嫌な形にはなっていませんね。
そして、スウェーデンの投じた、このストーンもガードのように残りましたね。
ただ、両方からのラインがあいてますので日本としては、ここより近いところにナンバー1、ナンバー2をもっていこうということですね。
ナンバー1にくっつけにいくショットですね。
今、横に割れたことによってよりナンバー1を広い形で守ることになりましたのでこれもBプランですね。
Aプランは中にくっつけにいく作戦。
Bプランはガードを置くということですね。
この判断っていうのはどの辺りからで間に合うものなんですか?直前で?
大体、中間くらいですね。
そのときに曲がり始めて間に合わないと思ったらBに変える場合はよくありますね。
曲がり始めてから、イエスで掃かせても遅いんですね。
曲がっていく一方ですので。
ですから、曲がるか曲がらないか微妙なときにコールの判断ですね。
後攻のスウェーデン。
サードのベルトループ。
スウェーデンとしては前からどんどん、日本のナンバー1、もしくはナンバー2を狙って出しにきたんですけどやはり、距離もありますし難しいんですね。
こういうショットをどんどんスウェーデンにやらせていったほうがいいと思いますね。
となると、ここも、またガードを置くんですか?それとも、つけにいく?
ガードよりかは、もう1個センターに自分たちのガードがありますのでそれに回り込む作戦ですね。
ですから、ナンバー1ナンバー2ナンバー3を作ろうということですね。
ちょうど、ですからハウスの白いエリアまで入ってくると3にはなります。
ラインもいいですね。
きっちりとガードの後ろに隠して、これでナンバー1ナンバー2ナンバー3が日本です。
ナイスショットですね。
このようにリードからつなぎのショットでリードが決め、セカンドが決めそして、船山さんが決めたら展開的には最後の小笠原さんにプレッシャーを少なくしてきますよね。
楽につながってきます。
スウェーデン、サードのベルトループの2投目。
ナンバー1ストーンをはじき出し、少しでも内側、ガードの後ろに隠したいんですね。
ただ、あまり速さがありますと曲がりませんので。
これでナンバー1が今、スウェーデンに変わります。
赤いストーン。
日本は、このストーンをどうするんですか?
相手のをはじき出して出して残す必要がありますね。
あまり厚く当たりますと自分たちの奥のストーンに飛んでいきますし厚く当たりますと、前に残ってナンバー2の石と距離が狭くなりますので。
センターラインの相手のストーンを出して3時方向までもっていってナンバー1、2、3のどれかに作る必要がありますね。
で、後ろの6時の方向のストーンに飛ばないようにすることが大事です。
このときもあまり速いウエイトですと薄く当たりますと自分のが出てしまいますし。
遅ければ曲がってしまいますので。
非常に微妙な感覚が必要になってきます。
ウエイト、スピードはどうですか。
少し、まだ外ですね。
わずかに薄く…しかし、出しましたね。
今、助かりましたね。
2つ、出しました。
助かったという表現は?
1つは出すのは分かったんですけど2つ目にも飛びましたよね。
相手のストーン。
それは、後攻の有利な相手にとっては得点になる石なんですよ。
そこに飛んでって相手のストーンが全部なくなって自分たちのストーンだけが残ったというのは1点取らすことのできるエンドの形になりましたので。
ただ、スウェーデンとしても残り2投で後ろの6時のストーンですねそれに、ぴったりくっつけることができればまだ2点の可能性もありますので。
日本としては、まだ1投目助かった形になりましたけどこのショットの結果によってはもう1投、頑張ってもらう必要がありますね。
この試合のショットの成功率が出ていましたがフォースのプリュッツがあまり上がっていませんでしたね。
54%。
速さとコースはいいですね。
日本の奥にくっつけられるかというところ。
このときに、日本としては今、投げたストーンにくっつけにいき、ぴったりくっつければナンバー1を取ることができるんですね。
また、ガードが長いですから出すだけでもいいと思いますね。
出すだけで1点取らすことができると思います。
くっつけにいく危険性としては少しでもずれれば相手が1を持っていますので小笠原選手のストーンが出されますと2点取られる危険性もあるんですね。
ですから、できるだけ縦にぴったりくっつける必要がありますね。
第4エンド日本の最後の一投。
スウェーデンのナンバー1ストーンを狙っていきます。
当たらない。
これでナンバー1ストーンはスウェーデン。
少しもったいなかったですね。
スウェーデンがこれで2点を取るチャンス。
やはりこのときもぴったり置くのか。
少しスウェーデンの石にこつんと当たってもいいぐらいの速さで投げるのか。
ここはもうスウェーデンも置きにいくショット。
今、小笠原選手としては1点スチールを狙いにいったエンドだったんですね。
最後のショットというのは。
ですから、決まれば大きかったですし、ただ1点取らすことのできたエンドでもあったのでどちらも自信があったということですね。
勝負のあやですからね。
ナイスショットですね。
しっかりスウェーデンがハウスの中心に入れて第4エンド、スウェーデンが2点を取りました。
4対2。
スウェーデンのリードが2点です。
第2、第3は、やや慎重にいった日本。
そして、この第4エンドの最後のところはある意味、勝負にもいったわけですよね。
先攻ですからどちらかというとディフェンシブにいったんですけど最後、投げる前でここはチャンスということでオフェンスに切り替えたんですね。
やはりオフェンスにいくということはリスクもあるんですけど決まったときの得点1点スチールするというのは相手にとってのダメージも大きいですしチームの勢いも乗せることのできるショットになりますので攻めていった結果のミスになりましたので逆に、次のエンドまた気持ちを切り替えてきちんと2点取って追いついてほしいですね。
この第5エンドは先攻がスウェーデン。
後攻が日本に変わります。
得点をあげたチームが次のエンド先攻に変わるというカーリングです。
1チーム4人の編成。
1人がストーンを2回投げて1チーム8投。
両チーム合わせて16投して1エンドが終了します。
勝負は10エンドで決まります。
同点の場合はエキストラエンドといわれる延長戦に入っていきます。
ハウスと呼ばれる的の中心に一番近くストーンを置いたチームが得点。
相手の一番中心に近いストーンよりいくつ中心近くに入れられるかで点数が変わってくるというゲームです。
スウェーデンの1投はハウスの中。
そして、日本、苫米地。
コーナーにガードを置いてきます。
日本は2点以上取りたいためにガードを置いてきますね。
スウェーデンは、やはり1投目いいとこに乗っけましたのでガードに置いてきます。
センターガードですね。
先ほど嫌な感じで終わりましたので、ここ、必ず点数を取ることが大事ですね。
第1エンドがブランクでしたがそのあとは、後攻がともに2点を取り合うという形ですからね。
日本、ここのところ調子がいいのは本当に我慢して、我慢してワンチャンスをきちんとものにして勝ってきましたのでここもスウェーデン、そんなにミスがないですけどワンチャンスツーチャンスがありますのでそういうところをきっちり、ものにしていければ勝てる相手ですね。
午前中の中国戦を振り返って小笠原もやはり少ないチャンスのときにみんなが決めてくれた。
こう話してますね。
リード・苫米地の2投目。
日本は?
相手の入っているストーンにくっつけにいくショットですね。
フリーズと呼ばれるショットです。
真ん中の赤いスウェーデンのストーンにつけにいきます。
きのうのスイス戦そして、中国戦と彼女がすばらしい働きをしているので本当にエンドのスタートがいいですよね。
ただ、これはちょっと曲がりが速く曲がってつけられません。
少し氷の幅が狭かったのか曲がる幅が狭かったのか内側に投げてしまったのかですね。
このアイスキューブカーリングセンターもシートがそれぞれ4つあるんですけれどもすべてやっぱり違うんですよね?
そのシートごとによっても曲がり方も違いますし、ストーンの曲がり方も変わってきます。
やはり、会場で、大体どこの会場も端のシートは若干、癖があるといわれているんですね。
ですから、きょうもお客さんに一番近い端のシートでやっているので少し難しいと思いますね。
やはり室温も保たれていますがお客さんが入ってくるとそれによって室温も変わって氷の変化っていうのが出てくるんですね。
これだけの大勢のお客さんが入りますと熱気とかでどんどん室温が高くなって氷の上にじょうろみたいなので氷の粒をまいてるんですね。
その氷の粒がどんどんなくなって氷の状態も変化してきますのでスキップと呼ばれる小笠原さんはそこのラインをどれだけ使ったかというのも頭に入れておく必要があるんですね。
先ほど通ったラインがよかったからといってそれが正しいかというとそういうわけでもないと。
非常に繊細なスポーツです。
第5エンド、後攻の日本。
ここで日本は少しガードが3つあって形が悪いですので一番上のガードに当て少しガードを壊しにいきますね。
中に入っているストーンが見えればいいショットになると思いますね。
セカンドの吉田。
2つ、出ていきました。
自分たちのストーンだけが残って中に入っているストーンも見えましたのでよかったと思いますね。
ナンバー1ストーンは今、赤いストーンのスウェーデン。
スウェーデンは日本の黄色いガードの後ろに回り込んできますね。
このように、先攻でありながらどんどんどんどん中に攻めてきますね。
これはしかし…スウェーデンもガードに当ててしまいました。
日本のが1つ入りましたので後攻の日本には得点となる石が1つ入りましたので次に吉田さんですね前のセンターガード今、投げたストーンをはじき出して中に入っているナンバー1も出すことができればいいショットになりますね。
ここも強めにもっていきました、吉田。
少し薄かったですね。
もう少し厚く当たればナンバー1に飛んだと思いますけど。
ナンバー1を飛ばすことはできませんでした。
前が、また空きましたので後攻の日本としては、出すことが一番よかったんですけど前を空けて最後の小笠原さんに道を空けておく必要がありますね。
画面左のほうはコースがない状況になっています。
先攻のスウェーデンは今、ナンバー1ストーンを持っていますが。
ここからは…。
ガードを置きにくるのかもしくは、日本のガードの後ろに入れにきますね。
氷の曲がり幅をしっかり読んでいるのは今のところどちらでしょうか?
お互い、大体は読めてると思いますけど…。
ガードになりましたがちょっと距離もありますね。
入っているストーンと距離がありますので日本としては、回り込むことができるんですね。
それだけガードをかわして曲がるアイスになっていますので日本は、ぎりぎり前のガードに当たってもいいというぐらいの気持ちで投げてもいいと思いますね。
Aプランとしては入っているストーン。
Bプランはまた前が空けばいいということですね。
中に入れて、しっかりくっつけにいきたいんですよね。
はじき出したい。
全部出せなくても中心付近から少し離すことができればいいと思うんですね。
しっかりと当ててナンバー1は日本のストーンになりました。
ナイスショットですね。
欲を言えばもう少しロールしてくれればというのがあったんでしょうか。
青い円がありますよね。
そこに相手のストーンが入ってますと最後、小笠原選手プレッシャーがかかるんですね。
そこから出せたというのは日本にとってはよかったですね。
後攻の日本。
相手も同じように今、投げた船山選手のショットの選択になるんですね。
ただ、後ろにスウェーデンの石があるのでそれに飛んでいく可能性がありますのでスウェーデンはそれを気にしながらのショットになりますね。
日本にとってはスウェーデンのストーンがガードの役割を果たしてくれます。
バックガード。
ぎりぎりかわしましたね。
スウェーデンはナイスショットを打ってきます。
まだガードをかわすときに幅、余裕がありましたのでもっと、ぎりぎりかわすことができれば日本はもしかしたらガードの後ろに入ることができる。
ただ、ここで小笠原選手は後ろのストーンを狙っていると思うんですね。
2つ出すことができなおかつ投げたストーンが残れば、日本は2点作るパターンができますので。
サード・船山の2投目。
惜しかったですね。
しかし形は作ってきます。
もう、ほんの少し薄く当たれば…2〜3cm外側に当たれば2つ出ましたね。
第4エンドも積極的に仕掛け始めている、日本。
ナンバー1が黄色い日本のストーンです。
ナンバー2がスウェーデン。
ナンバー3に日本のストーンが僅かにかかっています。
次に、今、投げた船山選手の3時方向にある石ですね。
その内側に当ててセンターガードの後ろまでもっていこうというところですね。
当ててからもロールの幅がありますので少し速めのはじき出しにいくショットですね。
かなり距離はありますね。
プリュッツの1投はどうか。
さすがにそれほどロールすることはできません。
これだけセンター付近に近づいたということは日本のロールする幅が短くなったのでロールしやすくなったので日本にとってはここチャンスなんですね。
日本は、ここはしっかりと1回で決めていきたいですね。
思い切ってロールを狙ってほしいですね。
ここでガードの後ろに隠すことができれば2点、取れるチャンスですので。
いい位置に持ってきてナンバー1ストーンを作りたい、日本。
スキップ・小笠原。
掃いたりやめたりするのはいい証拠。
少し厚かったですね。
これで日本のストーンはナンバー1になっていますがガードからはかなり見えています。
ここもあと数センチというところですね。
今の角度でもっと速い速さで投げてればもっと横にロールしたんですね。
逆に遅ければあれほどいかなかった。
同じ当てるところでも速さによってビリヤードのようにどこまで手球がいくかというのがあるんですね。
スウェーデンとしてはここでナンバー1、ナンバー2を作ってきますね。
日本の石を出して。
先攻がスウェーデン。
後攻が日本。
第5エンドのともに最後の一投になります。
裏側に隠してくるスウェーデン。
すばらしいですね。
ナイスショットですね、本当に。
ガードの後ろにきっちりと隠してきました。
やはり今、ガードに引っ掛けますと日本、3点のチャンスもあってこれだけぎりぎりをかわすのはコールとして怖いんですね。
ただ、そこを思い切って狙ってくるやはりスウェーデンの強さ。
逆に日本はここ1点取らされる形になりましたのでここは、しっかり1点を取ってほしいですね。
ナンバー1、ナンバー2がスウェーデンですのでここは最後中心近くに置きにいくこの小笠原のショット。
ラインはいいという声も聞こえてきます。
短かった。
そして、ここはスウェーデンがナンバー1ストーンで日本スチールを許しました。
第5エンドは、スウェーデンが得点をあげています。
5対2。
日本、3点を追いかけます。
勝てば日本はタイブレークに進出ができますが5エンド終わりまして5対2とスウェーデンが3点をリードしています。
今の5エンドの最後の一投ですね。
スチールを許してしまいました敦賀さん。
そんなにぎりぎり狙うショットではなかったと思うんですね。
ですから、もう少しアイス幅を外に広くとって余裕を持ってもよかったと思うんですね。
ただ、外にもっていきますと使ってないラインになりますので重い場合もありますし曲がり方が分からない場合もあります。
そこが心配でいつもどおりのラインでいったんですけど少し曲がりすぎてしまいましたね。
きょうの解説は98年長野オリンピックカーリング日本代表スキップ敦賀信人さんでお送りしています。
今、ハーフタイムに入りまして5分間コーチと話す時間があります。
ここからの残りの、あと5エンド3点ビハインドこれは、どう見ますか?敦賀さん。
やはり2点、4エンドのあと最後ミスした形で取られてこの5エンド目も1点スチールされた。
精神的に、スウェーデンに追い込まれてきてましたので後半の6エンド目ですね今、コーチと接触する時間でアドバイスや助言をいただいていますのでしっかりその話を聞き後半、作戦を変えてくると思うんですね。
ですから早いうちに6エンド目で1点でも2点でも追いついていく必要がありますね。
第6エンドも先攻はスウェーデン。
後攻が日本です。
ここまで第1エンドがブランク。
そのあとは、後攻が2点ずつを取っていましたがその均衡が破れた第5エンドでした。
午前中の中国戦では日本はここぞというチャンスの場面では見事に決まってましたけれどもね。
ですから3点ビハインドなんですけど思い切った作戦思い切ったショットを見せてほしいですね。
1つのショットがチームに勢いを与えますのでそういうショットを最後、小笠原選手が1回か2回、投げてくれれば後半、やはりチャンスはまだありますんで頑張っていただきたいですね。
ゲームと書かれた部分がきょうの試合のショットの成功率。
サード・船山そして、セカンドの小笠原。
この数字どうご覧になりますか?
リード、セカンドが非常に高いショット率を残していますので2人のショットを、うまくサードの船山さんスキップの小笠原さんにつなげてってほしいですね。
フジ・ミキコーチから指示が出ています。
今、チームとしては状態は上がっている。
中国戦のあとこう話してくれました。
ご覧のスタッツ。
得点は5対2とスウェーデンが3点をリードしています。
残り5エンドのポイントというのはどういうところになるでしょうか敦賀さん。
まずは立ち上がりの6エンドです。
やはりハーフタイム明けということで気持ちの面でも一度、オフにした状態ですからミスもありえるエンドなんですね。
ですから、複数点の取れるエンドでもありますし逆に、1点スチールされる危険性のあるエンドでもありますのでその6エンド目動きのある6エンド目をきちんと戦ってほしいですね。
5対2、日本が3点を追いかけて第6エンドに入ります。
カーリング女子予選リーグ日本の最終戦は世界ランキング1位のスウェーデンとの対戦です。
準決勝進出を決めているのはカナダとスウェーデン。
残り、あと2枠を日本とイギリス、中国スイスで争っています。
第6エンドが始まりました。
先攻はスウェーデン。
後攻は日本です。
スウェーデンのリードスキップを務めるシーグフリードソンの1投。
まずは中に入れてきますね。
3点リードしてますのでスウェーデンとしてはきれいな展開できますね。
逆に日本は焦らずにここを有利な後攻できちんと2点取ることが大事ですね。
2点取れば1点差で相手に次のエンド、1点取らし日本がまた次2点を取れば追いつくことができますのでここ、きれいな形で2点でも大丈夫だと思います。
セオリーどおりにいくと同点には追いつけるというまだエンドは残っていますからね。
セオリーでいけば3エンドで追いつけますので。
先攻、後攻は非常に重要で後攻は最後にストーンを投げられるので圧倒的に有利といわれています。
後攻で複数点を狙って先攻では相手に1点だけを取らせるというのが形です。
ホッグラインを越えてこのストーンは有効です。
日本の黄色いストーンが置かれている位置がフリーガードゾーン。
リードが投げたホッグラインを越えてハウスには入らないこのゾーン内の石をはじき出すことはできません。
はじき出せるのはセカンドになってから。
押したりして動かすことはできます。
スウェーデンもセンターガードですか?
ハウスに入れてきますね。
やはり、前に置きますと日本にチャンスを与えてしまいますので中に入れてくる作戦ですね。
中に入ってきました。
続いて日本はどうしますか。
今、投げたストーンをはじき出しにいき自分たちのガードの後ろに隠す作戦ですね。
リードの苫米地。
しっかりと隠れましたね。
ナイスショットですね。
これはきれいに隠れました。
なおかつ相手のストーンを一つ、出しましたので。
きちんと。
相手はガードに隠れたということで前のガードを壊しにきますね。
スウェーデンは3点リード。
きれいに、きれいにゲームを進めていこうとします。
セカンド、マリーア・ヴェンネストローム。
ガードから入っているストーンを出しにいくかもしれませんね。
しかし、ここはガードを壊しただけ。
外しにいった中のストーンが見えたんですけど逆にサイドにガードになりましたので日本は、その後ろを使うことができるんですね。
ですから、今もそう指示していますか。
日本のセカンドは吉田。
今、はじき出しにいこうとしてるんですけどより隠すには置きにいくショットのほうがいいと思うんですね。
相手に、まだナンバー1を見せてもいいと思います。
船山の大体、2投目ぐらいからナンバー1を狙いにいってもいいと思うんですね。
ですから、そのために、いかに自分たちのストーンを少しでもためていくかですね。
ここは、それほどウエイトはのせてきませんでしたね。
直接、ガードの後ろに回り込む作戦ですね。
カムアラウンドといわれる形を取ってきました。
ラインはいいですね。
ティーライン横のラインの手前ではとめたかったかもしれませんが。
ただ、2つできたのでショットとしてはよかったですね。
ナンバー1はまだ赤いストーンのスウェーデン。
すいません、今ティーラインより奥にいったんですけど前にいったら相手は2つ狙いにくる可能性があるんですね。
今のショットに限っては後ろでもよかったかもしれませんね。
日本のストーンをはじき出してスウェーデン、ガードの裏にもってきました。
こういうところも本当に上手ですね。
とにかく日本のストーンの前に前にもっていくことによって日本の出しにくくさせていますね。
日本、吉田の第2投。
ここでナンバー1の石をはじき出しにきますね。
日本、今、ナンバー2を持っていますのでナンバー1、ナンバー2を作れれば2点のパターンができますので。
日本は後攻。
複数点を狙いにいくこの第6エンドです。
ただ、薄く当たりますと自分たちのストーンに飛んできますので。
ぎりぎり!通過していきました。
ぎりぎりかわしましたね。
これで1、2は日本ですか。
ナンバー1、ナンバー2はご覧いただいているとおりハウスの中心から近いところが一番近いのがナンバー1その次に近いのがナンバー2です。
サードに入ります。
クリスティナ・ベルトループ。
スウェーデンは今、投げた吉田選手のストーンを使って2つ出すのはちょっと平行に近いので難しいんですけどナンバー1に当ててナンバー2の少しでも、ずらすことができればいいという結果ですね。
ずらしましたね。
スウェーデンは狙いどおりにきました。
ナンバー1になりましたしその前に自分たちのストーンでガードされてますので非常にナイスショットでしたね。
いい位置にもってきましたね。
日本の船山です。
この状況で日本はどうしてくるか。
前にある1時方向のストーンですねそれをはじき出しにいきますね。
できるだけ芯で当てたいんですね。
よかったですね。
非常にもう少し薄く当たりますと自分たちのストーンに飛んでしまいますので今、厚く芯に近い状態で当たって相手の1は出すことはできなかったんですけど相手のナンバー1の前に置けたということは相手にも少しプレッシャーをかけたんですね。
前に置くことによってのプレッシャーというのは?
それを使ってナンバー1を飛ばすことができますので日本は。
そうされないように次スウェーデンは作戦を取ってくるんですね。
日本はもう一度、船山選手が同じショットをやればナンバー1を取れますよね。
そうされないようにスウェーデンはガードを置いてきますね。
サードの2投目に入りましたベルトループ。
ガードを置いてきます。
ホッグラインを越えてこのストーンは有効。
いいですね。
こうなりますとガードを壊したらそれだけストーンが減ってしまいますので残りのストーンを考えますと船山選手はナンバー1の石にくっつけにいくショットですね。
この空いた画面の左側から曲げてくる形になります。
相手のストーンにくっつけにいきもし、どこかでチャンスがありナンバー1の相手のストーンを出すことができればナンバー2とナンバー3の日本の石が生かされますので。
いい形できてますよ。
つけられはしませんでしたが…。
今、ナンバー1はつけられたんですけど半分ぐらい前か右側に置けると最高でしたね。
この状況ですと今度はスウェーデンもつけてくるということも考えられるんですか。
前のガードぎりぎりかわしていかないと今、投げた船山選手のストーンは出すことができませんので。
このアイス幅を見る限り船山選手のストーンにくっつけにきますね。
ですから、1点取らせてもいいエンドですのでスウェーデンからしたら。
強いナンバー2を作りにくるということですね。
日本としては複数点が取りたい、この第6エンド。
このエンド、2点取って次の先攻で1点に抑えてまた、その次に後攻で2点を取れば追いつけます。
どの位置にくるかですね。
これはガード…。
ナンバー1にくっつけにきますね。
ナンバー1にはくっつききれませんがしかし、ナンバー1ストーンは日本ですがナンバー2、ナンバー3が赤いストーンのスウェーデンです。
ポイントは、どう見ますか?
もう少しくっつければよかったんですけどただ、道をどんどん塞いでいっていますので。
小笠原選手の次の投げるショットが難しくなっているんですね。
危険な場所に置きますとナンバー1とその投げたストーンが出されてしまいますので。
ここで考えられるのは相手の前に置くか。
長いガードを置きますと回り込まれますので相手にくっつけにいって相手にも出しにくくさせる。
よりナンバー1を守るようなガードになるんですね。
ガードでもハウスの外と中に置くガードがあるんですね。
ハウスの中に置くガード。
今、小笠原はそれを狙っているわけですか。
相手のストーンにかぶせて相手にも触らせないような。
なおかつナンバー1を守るガードですね。
いろんな意味を持つこの1投。
ですから、相手のにくっつけにいくのはいいんですけど相手のに当たって横に割れないことが大事ですね。
横に開きますと2つ出される危険性があります。
ヤップという声は掃けという指示。
くっつきました。
これは、どうなんでしょうか?
よかったと思いますね。
これは、ナンバー1は出せませんので。
2点を取る可能性も出てきているわけですね?
そうですね。
スウェーデンはナンバー1につけてこようということですか。
より中心を塞ぎにくるんですね。
日本の2投目、2点目をなくす道を塞ごうということですね。
これ以上ない強いナンバー2を作りにくるわけですね。
ただ、そのコースを通してくる幅というのはどうなんでしょうか?
やはり、置く場所ですね。
くっつけにいくのは非常に難しいショットですから一つ間違うと日本は、それを使って相手のナンバー2を出したりすることもできますので。
リスクも取っていくスウェーデン。
スウェーデンも、この第6エンド勝負どころとみてるわけですね。
1点は取りにいかないと思いますね。
逆に取りにいかせるエンドだと思いますね。
ここで、もってきます。
ナンバー2がこれでスウェーデン。
こうなりますと真ん中の白いところに日本はかけないと、2点目取れませんので。
なおかつ今のスウェーデンのショットをかわすっていうようなショットですね。
非常に道が…ラインが狭いですよね。
ほとんどないといってもいいかもしれません。
そこに置きにいくショットなんでですか。
そこしかないんですね。
2点を取るには。
このぐらいのレベルになりますとなかなか、2点を取らす道は開けてくれないですよね。
ここ、2点取れれば日本も勢いがつきますので。
掃いているスウィーパーには頑張っていただきたいですね。
流れを取り戻せるか。
まさに4人でつなぎきるこの1投。
船山も入って3人でスウィープ。
少し短いですね。
ここは日本1点のみとなりました。
第6エンド。
5対3とスウェーデンが2点をリードしています。
本当に簡単には敦賀さん、いきませんね。
今のも外側のラインを使って1本余裕を持って外に指示をしたんですね。
その分、使っていないラインですので少し使ってないというのは重い場合があるんですね。
ですから、いかにそこを使っているか使っていないかそれを判断してのショットの選択になるので決めれば勢いがついたんですけど惜しかったですね。
使ってないコースというのはそれだけ掃いてもいませんから抵抗もかかって重いということですね。
5対3。
第6エンドまで終わりました。
スウェーデンが2点をリードしています。
日本がこのスウェーデンに勝てばタイブレークに進出。
そこで勝ちますと準決勝進出ということが見えてきます。
第7エンド。
日本、先攻です。
日本はもうエンド数が残り4つですので早いうちに追いつきたいということは1点スチールを狙いにいく必要がありますね。
スチールを狙うために大事なことというのはどういうことになるんですか?
一つ、ガードを今、置きましたよね。
できれば、もう1つ置いてよりチャンスを増やしたほうがいいと思うんですね。
早い段階でハウスに入れますときれいな展開になりますので相手もきれいに点数を取ってこようということでできるだけ、ストーンがたまるような展開を作ったほうがいいと思いますね。
ここはガードの裏側にスウェーデンは隠してきますがちょっと長い。
かなり奥までいきました。
もう1つ、ガードを置きにいきますね。
指し示しているのがハウスの前。
このガードも、もう一つ簡単に見えて難しいんですね。
あまり1投目と近いようでしたら相手は1投で2つ出しにきますのでできるだけ距離をとるのか縦に置ければいいですね。
縦に並んだストーンを出すには厚く当たんないとだめですので、厚く当たらないと2つ出ませんので厚く当たるということは相手のストーンも残りやすいんですね。
芯と芯で当たると当たってしまったストーンも止まってしまいます。
ハウスにかかりました。
少し強かったんですけど全部、ガードで隠れましたので。
きれいに隠れてますね。
後攻のスウェーデン。
今、投げた苫米地さんのストーンの裏に隠しにきますね。
ナンバー1を作りにきます。
ここで日本もスウェーデンに2点取られてくると非常に苦しくなります。
第7エンド。
少し強いですね。
スウェーデンとしては後ろの壁ができたことは自分たちに不利になってきますので逆に、日本は少しずつ、前にも壁がありますし後ろにも壁がありますのでチャンスになってくるんですね。
バックガードが2つできました、日本。
ですから、相手のこういう、ちょっとしたミスを日本はつけこんでほしいですね。
セカンド・吉田の1投。
ここで日本はガードの裏ですね。
ガードの裏に回り込んでナンバー1を作りにきますね。
うまく入れると、これは後ろにも赤いストーンがありますので…。
2つ並ぶような形。
できれば、並ばないでもう少しストーンが1つ、2つ下に下がれば2つ出される心配はなかったので。
これ、今、投げた吉田選手の当たると2つ、きれいに出てしまうんですね。
そこを狙ってきますか。
そうですね。
スウェーデンセカンドのヴェンネストローム。
1つは出ましたが1つ、残りました。
少し厚く当たってしまいましたので日本のストーンが残りましたね、1つ。
ただ、ガードが1つになって両方から道が空いていますので後攻のスウェーデンにとっては展開的には、いい展開ですね。
逆に日本は少しずつストーンをためていきたいんですね。
ためていかないと得点に結びつけることができません。
日本にとっては、このエンド1点を狙いにいっているということでリスクもあっての作戦、ショットの選択になるんですね。
というのは自分たちはどんどん置きにいき相手のストーンが周りにたまっていますよね。
自分たちのストーンが出されたときに大量点、取られるというリスクを背負いながらの攻めなのでそこのところ見ていただきたいですね。
とにかく、このエンドではスチールをしなければという強い思いも出ています。
スウェーデンとしては前のガードをまた1つ、取りにきて前を全部きれいにしようということですね。
なおかつ、日本の入っているストーンを一つ狙ってきますね。
これが、戻って中に日本、入りました。
日本の石に飛んだんですけど後ろに飛んで2つまた残るような形になりましたので。
日本としては少し助かりましたね。
角度、変わってここでまた赤いスウェーデンのストーンも出ています。
ナンバー1が黄色い日本。
ナンバー2にスウェーデン。
ナンバー3も日本でしょうか。
サードの船山。
現在、第7エンド。
5対3とスウェーデンがリードして日本、2点を追いかけています。
カーリング女子予選リーグの最終戦。
日本とスウェーデンの一戦です。
日本が世界ランキング1位のスウェーデンに勝てばタイブレークに進出して準決勝進出への道はつなげることができます。
現在、第7エンド。
5対3とスウェーデンが2点をリードしています。
この第7エンドは先攻が日本。
後攻はスウェーデンです。
解説は長野オリンピックカーリング日本代表スキップ敦賀信人さんでお送りしています。
敦賀さん、この第7エンドの終盤です。
残り3投ずつですのでやはり日本としてはナンバー1を持ってますのでここを頑張れば1点、取りにいけるもしくは取らすことができるんですけど日本としては取りたいんですね。
この第7エンドはスチール先攻で点を取りにいくことこれを前面に出してるんですよね。
ですから、とにかく前に置いてその後ろに回り込みたいんですね。
ただ、スウェーデンとしても前にあるのが嫌ですのでそれを壊しにきています。
かなり距離が空いたセンターガードになりました。
ナンバー1が全部、見えてしまいましたのですかさず、スウェーデンは日本のストーンを壊しにきますね。
はじき出しにきます。
サードのベルトループ。
日本のナンバー1をはじき出してスウェーデンがナンバー1ストーン。
こうなりますとガードが長い。
そして相手の位置関係を見ますとこの辺の1点取りにいくの非常に難しい形なんですね。
ですから、日本としてはきちんと1点、取らすエンドにしてもいいと思いますね。
この辺2点取られてしまいますと非常にゲームが不利になってしまいますので。
残りのエンド数も少なくなってきています。
日本、スキップ・小笠原。
ナンバー1、ナンバー2は日本です。
本当に今ぎりぎりのラインを狙ったんですけどもう少し薄く当たれば日本のストーンに飛んでしまいましたがガードの後ろにも回りたいということで非常にぎりぎりのコールをしたんですけどよく決めましたね。
これで横に距離ができましたので2つ出すのは難しいと思うんですね。
スウェーデンとしては。
日本の石をここではじき出しにくるのではなくより近いところにナンバー1を作りにきてますね。
ですから日本のナンバー1の石にくっつけにくるショットですね。
ガードをかわして。
8時の方向にある黄色いストーンにつけていきます。
スウェーデンは当然、複数点を狙いにくる、後攻の第7エンド。
ここは2点を、この場面から狙ってきていますね。
しっかり、つけにきました。
こうなりますと今、投げたストーンを出すのは非常に難しいですので小笠原選手の次のショットですね相手のストーンにぴったりくっつけないとこのエンド、2点取られてしまいますので。
できるだけ縦にくっつけにいくショットですね。
2014/02/17(月) 23:55〜01:55
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック(中継)◇カーリング 女子・予選リーグ「日本×スウェーデン」[SS][字]
◇11:55頃(中継)カーリング 女子・予選「日本×スウェーデン」 ▽緊急生中継!準決勝進出に望みをつなげるか!?[延伸のとき、Eテレで放送継続]
詳細情報
番組内容
◇11:55頃(中継)カーリング 女子・予選リーグ「日本×スウェーデン」 〜アイスキューブ カーリングセンターから中継〜 ▽緊急生中継!準決勝進出に望みをつなげるか!?冬季五輪2連覇中ですでに準決勝進出を決めている強豪スウェーデンと対戦 ▽勝敗かけた一投に注目 ▽小笠原・船山・小野寺・苫米地・吉田 【解説】敦賀信人,【実況】新タ悦男 [延伸のとき、Eテレで放送継続] <競技変更の場合あり>
出演者
【スタジオキャスター】杉浦友紀,【解説】敦賀信人,【実況】新タ悦男
ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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