(3人)おはようございます!さあ2月になりました!もうすぐ春ですね〜。
あと1か月もしますと本格的な菜園シーズンの到来って事になりますね!そこで今回はこの時期にやっておかなきゃいけない大事な事をご紹介したいと思います。
それは何ですか?ですから今回は…それは知りたいですね。
知りたいです。
さらに?春まで待てないという人のためにこの栽培方法をご紹介したいと思います。
ニンジンですよ!寒い時期でもこのニンジンの栽培ができるようなそういう栽培方法をご紹介します。
それは楽しみですね!楽しみですね!それでは早速始めましょうか。
(テーマ音楽)こちらに初心者でも栽培しやすい春から栽培できる野菜をいろいろ用意してみました。
トマトにナスにキュウリにいろんな野菜がありますね。
家庭菜園を楽しむためにはまずは自分で育ててみたい野菜を選ぶ!それが重要だと思いますね。
なるほど。
という事でまずはこの春から栽培が始められる藤田さんオススメの春夏野菜をいくつかご紹介!まずは春夏の家庭菜園でダントツの人気を誇る野菜…大玉や中玉など春になるとたくさんの苗が出回ります。
中でも大注目なのがミニトマト!黄色やオレンジの他今年はさまざまな品種が登場するそうです。
そっちの方にあるナスですけどねこれ去年田さんたちがナス育てましたよね。
田さんたちは…鈴なりに実る大きなナスに一同大感激!デカいのがほら!
(一同)大きい!大きさや形など実にさまざまな種類が出回るナス!しかし育て方に大きな差はなく初心者にもオススメの野菜です。
先生これ。
こんなに細長いナスもあるんですね。
これ長ナスといって長いナスは主に九州地方で栽培されたりするんですよね。
地域によりさまざまな品種があるナス。
皆さんもお住まいの地域で育てられているものや新品種など是非挑戦してみて下さい。
続いてはこちらの野菜。
その名も…キク科に属するイモの一種ですが実は生で頂けるんだとか!さてそのお味は?イモには見えない。
ヤーコンは水はけの良い土に塊茎を植え育てます。
2mほどの高さまで茎が伸びたくさんのイモが地中に実るこの野菜。
収穫時には1株で1kg以上のイモが取れるんだとか!あまり手間がかからず難易度も高くない野菜だそうです。
春夏野菜は菜園初心者にも育てやすいものがいっぱい。
育てたい野菜を決めたら早速菜園計画を立てましょう!こんなものを用意します。
このような形で紙や付箋を使って菜園計画を立てるわけです。
今回は初心者向け。
1坪の菜園計画をご紹介。
皆さんもご自宅の庭をイメージし是非書いてみて下さい。
菜園はいくつかに区切ると効率よくさまざまな野菜が育てられます。
1区画あたり60cm四方の広さがあればほとんどの野菜が栽培可能です。
また育てたい野菜は付箋に書くと考えながら配置を変える事ができとても便利です。
計画を立てると苗やタネの数そして菜園全体のイメージもしやすくなり準備や作業が無駄なく行えますよ。
ただ菜園計画を作る際に気を付けて頂きたいポイントが3つあります。
ポイント?何でしょう?まず1つ目は…どの野菜にもできるだけ日が当たるように方角を把握する事が大事。
北と南の位置を調べ書き込んでおきましょう。
2つ目は…例えばトマトの場合1株が45〜50cmほどに広がります。
つまり60cm四方の区画で育てられるのは1株という事になります。
またリーフレタスの場合は1株が25〜30cm。
60cm四方の区画では4株植えられるという計算になります。
そして3つ目のポイントは…野菜によって高さも異なります。
日陰を作らないように草丈が高いものは北側。
低いものは南側に配置して下さい。
では田さんと酒井さん早速菜園計画スタートです。
藤田さんのアドバイスを基に2人はどんなプランを立てるのでしょうか。
はい我々の菜園計画が出来上がりました!いやいやいやいや見事です!田さんと酒井さんが作った菜園計画がこちら!ミニトマトやキュウリなど草丈が高い野菜は北側。
リーフレタスやコマツナなど低いものは南側にまとめられています。
株数も完璧!藤田さんのアドバイスがしっかりと生かされていますね。
田さんと酒井さん描いたのがいいですね!これ何しろね絵があって分かりやすいですね。
華やかになりましたよね。
描くのも楽しいですよね。
春に向けて皆さんも是非菜園計画立ててみて下さい。
続いてはこちら!今回育てるのは緑黄色野菜の代表格…夏に育て始めるのが一般的ですが藤田流の秘策を使えば冬でも栽培が可能!今回は60cm四方の区画。
小さな区画ですがここで16本ものニンジンが栽培できますよ。
まずは土づくり。
支柱を使い区画の目印となるヒモを2本張ります。
続いて苦土石灰をまき酸性に傾きがちな土を中和します。
しっかり耕したら1週間ほど寝かせましょう。
次はここに堆肥と化成肥料を入れるんですがもう一品入れなきゃいけません。
これです。
うん?ニンジンにこの熔リンを加えますとニンジンの根の方の生育を促して色づきもよくするんです。
まずは区画全体に堆肥と化成肥料を満遍なくまきます。
続いて熔リン。
これでニンジンの根の育ちと色づきがよくなります。
クワでよく耕し畝を立てます。
表面はパイプなどで平らにならしましょう。
これで畝は完成です!先生続いてはタネまきですね?その前に!冬だからこそここにやっておきたい事があります。
何ですか?それはですね…これです!あっマルチですね。
そうです。
寒〜い今の時期でも黒マルチを使えば土の温度が上がり種まき後の生育がよくなります。
あらかじめ15cm間隔に穴のあいたマルチを使うと便利!畝全体を覆い端を足で踏みながら土をかぶせ固定します。
これでタネまきの準備は完了です。
今回はコーティングされたタネを使います。
乾燥しにくく発芽しやすいように調整されているのでオススメです。
水羊かんやゼリーなどの空き容器を押しつけまき穴を作りましょう。
タネは1穴に4粒ほどまきます。
どうしました先生?そう!ニンジンは光が当たる事によって発芽が促される好光性種子。
土は薄くかぶせましょう。
上から軽く押さえタネを定着させます。
更に発芽をよくするためのポイントが!そうなんですか。
ですからニンジンの場合はこれです!不織布をかけてこの土の乾燥からニンジンを守ります。
用意するものはこちら。
不織布は畝全体を覆うようにかぶせ風で飛ばされないよう端を留め具で固定。
そしてたっぷりと水やり。
不織布は発芽するまでかぶせておきましょう。
ではトンネルをかけてニンジンを寒さから守るというそういう作業に入ります。
(2人)はい。
その時に使うシートなんですがこのシートを使います。
はい。
今回使う半透明のトンネルシートは直射光を和らげトンネル内の温度が上がりすぎるのを防ぎます。
ではトンネルづくり。
用意するものはこちら。
まずは畝の両端に曲がる支柱を2本畝をまたぐようにさします。
続いて畝より2mほど長めのトンネルシートを用意し上からかぶせたら両端をねじり固く結びます。
留め具で押さえしっかりと固定。
裾は足で踏みながら隙間がないように土で埋めましょう。
シートが風で飛ばされないよう上からも支柱で押さえたらトンネルは完成です。
これで防寒対策もバッチリ!ニンジンは今後3回の間引きを行いながら育てます。
このタイミングで追肥も行いましょう。
この際にも追肥を行いそのあとは…皆さんも是非トンネルでニンジンを育ててみて下さい。
続いてはこちら!このコーナーでは家庭菜園になくてはならない資材の選び方や使い方のコツを加藤正明さんにご紹介頂きます。
さあそれでは達人!今回のアイテムは何でしょうか?今回はこちら!まず加藤さんが用意したのはさまざまな長靴。
今長靴っていろいろ種類があるじゃないですか。
どこに気を付けて選んだらいいんですか?菜園ではしゃがんで作業する事が多いですよね?確かにそうですね。
ですから…こちらは耐久性と柔軟性に優れた天然ゴムを使用している長靴。
しゃがんでも足首に負担が少なく疲れにくいのが特徴です。
こちらはしなやかなゴム素材で薄く仕上げているタイプのもの。
折りたたんで袋に入れ持ち運ぶ事ができ便利です。
この長靴はウエットスーツのような手触りと履き心地が特徴。
実際に履いてみると…。
あっ軽〜い!すごい!何か靴の履いてる感みたいなのがあんまり感じないですね。
続いては菜園での作業の際に手を保護するアイテム…手袋はどういった点を気を付けて選んだらいいんですか?こちらは手のひらの部分に滑りにくい素材を使用している手袋。
剪定や収穫など小さなハサミで細かな作業を行うのに向いています。
こちらは薄くて丈夫な…摩擦にも強くクワなどの大きな農具を使用する際もしっかりと握る事ができ便利です。
そしてこちらは表面全体が…水を通さないので野菜や道具を水洗いする時などに重宝です。
長靴も手袋もデザインだけじゃなくて素材や機能性もものによって違うんですね。
そうなんですよ。
ですから…加藤達人今回も大変勉強になりました。
お見事です!
(2人)ありがとうございました。
それでは次回も…!
(2人)頑張るぞ!今回はこちらのニンジンを育てます!…が!プランターの深さには限りがあるので今回はこちらのかわいいミニニンジンの栽培方法をご紹介します。
それでは栽培です。
用意する物はこちら。
今回は横長のプランターを使い2列にタネをまき育てます。
ミニニンジンはコーティングされていないタネを使います。
まずは水はけをよくするためこちらの鉢底石を敷きます。
目安は底が隠れる程度。
プランターに野菜用培養土を入れ表面を平らにならしましょう。
目安は縁から3cm。
続いてこのミニニンジンのタネをまくための溝を2本作ります。
溝を作る時にはこのような支柱などの棒があると便利です。
細い棒を押し当てると簡単にまき溝ができます。
まき溝の間隔は10cmです。
続いてタネまき。
うす〜く土をかぶせ手で押さえます。
タネをまいたらたっぷりと水やり。
これでタネまきは終わり!…ですがプランターでもこの半透明のトンネルシートを使って防寒対策をします。
用意するものはこちら。
まずはあらかじめ曲がっている支柱を3本プランターにさしトンネルシートを上からかぶせ麻ひもなどで裾をしっかり留めます。
これで完成。
発芽までは土を乾かさないようにし育てましょう。
ミニニンジンは今後2回の間引きを行いながら育てます。
この際に追肥も行いそのあとは2週間ごとに追肥を続けましょう。
これで完成です!是非皆さんもおいしいミニニンジンの栽培始めてみて下さい!今日の内容は「趣味の園芸やさいの時間」2月号に掲載されています。
菜園計画やニンジンの栽培方法を詳しく紹介していますので参考になさって下さい。
これで作業は終わりです。
今日もいろんな事学びましたね。
そうですよね。
菜園計画をする時には野菜が成長して大きくなった時の事を考えて配置しなければいけないってこれ大事なポイントですよね。
菜園計画についてもニンジンについてもそれぞれポイントがしっかりありますのでしっかりこれから取り組んで頂きたいと思ってますね。
続いては野菜作りの楽しさを伝えてくれるこのコーナーです。
今回は…。
(3人)この方です。
今回は…
私は妻と子供と暮らす4人家族。
2年ほど前庭付きの家を購入しました。
妻にせっかく庭があるのだからと野菜作りを勧められ試しにやってみると…。
手をかければかけるほど野菜はぐんぐんと成長!日に日に愛着が湧きすっかり夢中に。
私の様子を見ていた子供たちも興味が湧いたようで一緒に畑作業をするようになりました。
その結果いろいろな野菜が収穫できみんなで大喜び!今では家族皆で野菜作りを楽しむようになりました。
家族で楽しい時間を過ごす菜園。
それが『私のやさいの時間』です」
「私のやさいの時間」では家庭菜園を楽しんでいる皆さんの写真やエピソードを募集しています。
詳しくは番組ホームページでも紹介しています。
ご覧の宛先までどしどしご応募下さい
それではまたおいしい野菜作り頑張りましょう!次回も…。
(3人)お楽しみに!2014/02/02(日) 08:00〜08:25
NHKEテレ1大阪
趣味の園芸 やさいの時間「春の菜園計画とニンジンのトンネル栽培」[字]
春の菜園シーズンに向けオススメの野菜を紹介。後半はトンネルを使ったニンジンの栽培法を紹介する。講師・恵泉女学園大学教授 藤田智、ゲスト・