当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
バリ島に近いレンボンガン島の海で日本の女性ダイバー7人の方が安否不明になっていた。
4日目になるところですが今、チラッと映りました。
7人のうち5人の方の生存が確認されました。
今の映像はバリ島のサヌールの港にその方々が運ばれてきたときの様子です。
現地と中継を交えてお伝えします。
≫船から地元の住民が浮き輪を持って救助に向かっています。
≫スキューバダイビング中に行方がわからなくなって4日。
今日、7人のうち5人の生存が確認された。
≫4人の救助情報が入ってきた岩場に近づいてきました。
地元の住民が、浮き輪を持って救助に向かっています。
≫切り立った岩場には黒いウエットスーツを着た数人ほどの人の姿が見える。
だが、かなり波が荒く泳いで近づくのは難しい状況だ。
≫ヘリがホバリングをしながら岸壁にゆっくりと近づいています。
≫インドネシアのバリ島沖でスキューバダイビングをしていた日本人女性7人の行方がわからなくなってから4日。
夕方に入り現地でインストラクターをしている古川さおりさんら5人がバリ島から船で30分ほど離れたペニダ島の岩場にいるところが見つかった。
≫古川さんは救出されたあとヘリコプターでバリ島の病院に搬送された。
14日から行方がわからなくなっていたのは現地インストラクターの古川さんと高橋祥子さん。
日本からのダイビング客山本栄美さん宮田律子さん、冨田奈穂美さん。
森園彩さん、吉留温美さんの7人だ。
5人は50本以上のダイビング経験があったという。
≫高橋さん、古川さん2人のインストラクターもベテランだった。
≫それがなぜダイビング中に行方がわからなくなってしまったのか。
7人が潜っていたのはバリ島に近いレンボンガン島から北に1kmほど行ったところだ。
現場は潮の流れが速く、7人は水中で潮流に流されながら移動するドリフトと呼ばれるダイビングをしていた。
ボートは、潮の流れやダイバーが出す泡を見て追跡しダイビング終了後に拾い上げる。
≫当日は午前9時半ごろから2回ダイビングを開始し午後1時に3回目を行ったという。
この3回目のダイビングでボートを操縦していた船長は7人を見失ってしまう。
≫船長によると7人が潜ったあとに天候が急変し、雷雨に見舞われたという。
そして、今日の夕方。
≫待ってくださいね。
≫古川さんら5人が見つかったのは行方がわからなくなった場所から南に直線で20kmも離れた島の岩場だった。
救難当局はいまだ安否のわかっていない2人の発見のため明日も大規模な捜索を続ける。
≫今出ましたように残る2人の方の安否に関しましては情報がまだ錯綜しています。
そして、5人の方々の救出それを取材していましたバリ島のサヌールに持丸彰子記者が行っています。
つなぎます。
持丸さん、そちらから様子を伝えていただけますか?≫私は今ちょうど、今から50分ほど前に4人の救出者が運び込まれたビーチにいます。
4人はとても憔悴しきった様子で担架に乗せられてそのまま病院に運び込まれていきました。
そして、現場には300人ほどが4人の運び込みを見守っていまして4人が無事に救急車で運ばれていったときには拍手と歓声が上がったような状況です。
当局の発表によりますと救出されたのは古川さおりさんを含む5人が救出されたということです。
≫持丸さん、古川さんというインストラクターの方だと思いますがこの方、合わせて5人の救出ということなんですが先ほど、救出される前の4人の岩場にいらっしゃる姿が確認できたんですが古川さんは4人の方とちょっと離れたところでいち早く救出されているんでしょうか。
≫そうです。
当局によりますと、5人のうち古川さんは、早くヘリコプターで救出をされてそのまま病院に搬送されたと聞いています。
そして私が第一報を聞いたのがこちら、現地時間の16時前です。
現地時間の午後4時前にこちらのビーチにいたときにボランティアで救助活動を行っている方々の間で突然、歓声が上がりまして、急にざわざわと急にばたばたし始めましてそこで4人が見つかったという情報が入ってきました。
そこで、ボートで30分ほどかけてそのまま救出現場へと向かったのですが私が着いたときにはウエットスーツを着た4人が岩場、とても切り立った岸壁と大変高い波が打ち寄せているそのわずかな岩場に4人が肩を寄せ合うようにして並んでいるのが見えました。
そして、そのあとに救助隊員が救助に向かっていたのですがとても波が高くてすごく荒れていて、とても救助活動が難航していました。
レスキュー隊が海に泳いで入って浮き輪を持って岸壁のほうに向かって4人を救助したということです。
また、空からも救出ヘリが飛んできてそこからも人が降りてきて救助活動を行っていました。
私が取材していたのは1時間ほどなんですけれどもその間にもものすごく救助活動が難航している様子がわかりました。
≫持丸さん、これから入ってくる情報かとは思うんですが行方不明になってから4日目ということで岸壁に立ってらっしゃる方々4人の様子をうかがうところでは憔悴しきっているとはいえお元気そうにも見えたのでこの4日間どういう形でかろうじて水分なども補給されていたのかというところなんですがまだそのあたりはわかりませんか?≫今のところ、まだ当局からそういった情報を私たちは得ていませんが確かに自分の力で立って浮き輪を使ってですが船のほうへ泳いで近づいていったのを私は見ていましたのでそういう意味では本当にこれだけ元気な状態で見つかってよかったなと心から思いました。
≫わかりました。
ありがとうございました。
残る2人の方の安否がとても心配です。
それでは次のニュース、これまだ孤立が続いているところもありますね。
≫こちら、ご覧ください。
こちら、富士五湖の西湖付近の今の様子なんですけれども雪の壁ができていますが車が通れる状態にはなっているんでしょうか。
山口アナウンサー、後ほどこの場所から中継で伝えてもらいます。
今回の大雪は大変な被害をもたらしているわけですが今回、立ち往生や孤立状態となったエリアが非常に多いように感じられます。
これはどうしてなんでしょうか。
≫今回の大雪で被害が集中しているのが山梨県だ。
山梨県内では中央道はじめとして中央道と並行する国道20号そのほかの国道や県道が50か所以上で現在も通行止めとなっている。
中央道と国道20号が通行止めのため東京から山梨・長野方面への道は完全に寸断されている。
山梨県では鉄道もまひ状態だ。
≫こちらは中央本線大月駅の上空です。
現在雪で身動きがとれなくなった2本の電車が、駅に停車しているのが確認できます。
画面向かって右手の電車にはヘッドライトでしょうかライトがついているのも確認できます。
≫中央本線の四方津と小淵沢の間では運転を見合わせていたが今日夜、小淵沢と甲府の間で運転が再開した。
しかし、四方津〜甲府間はまだ運転できない状況だ。
埼玉県秩父市では統計開始以来最も多い98cmの積雪を観測。
山間部のトンネルなどに車23台、58人が取り残された。
≫今、埼玉県警のヘリがホバリングを始めています。
今、要救助者でしょうか。
ロープで人をつり上げています。
ロープで要救助者をつり上げている様子が確認できます。
1人が1人を持って埼玉県警のヘリに乗せようとしているところです。
今、要救助者をロープでつり上げヘリの中に収容しました。
午後2時40分です。
埼玉県警のヘリが今1人雪で閉ざされた道の上から要救助者をつり上げヘリに1人収容しました。
≫現場では未明から消防や警察がヘリ3機を使うなどして救助活動を行い3日ぶりに全員救助された。
広範囲で起きた車の立ち往生。
今回、これほどまでに被害が大きくなったのはなぜか。
防災の専門家はこう指摘する。
≫道路の寸断。
場所によってはそれは地域の孤立を意味する。
665世帯1183人が孤立している山梨県南部の早川町。
雨畑地区では雪崩が頻発していて除雪車が進めず孤立の解消には時間がかかるとみられる。
更に、先週金曜日に発生した停電は3日たった今も続いている。
家庭用電源が不要な黒電話以外では連絡が取れず安否確認ができていない世帯もある。
住民の方に話を聞くことができた。
≫早川町では自衛隊や県に対応を要請しているが具体的な対応のめどは立っていない。
山梨県富士河口湖町では312世帯866人が孤立状態にある。
取材班は静岡県側から町に向かった。
≫精進湖に向かう途中の国道139号です。
道の右側を見てください。
もう雪の山になっているんですが車が乗り捨てられていますね。
≫除雪作業が進められているものの思うようにはいかない。
あちこちで雪崩が起きているためだ。
≫富士河口湖町の精進地区です。
この辺りの周辺はまだまだ除雪がされていまして除雪の最中です。
昨日までは完全に孤立状態でした。
今、私たちは緊急車両と一緒にそうした除雪の最中の場所を通ってこちらに入ってきました。
まだまだ孤立状態に近い厳しい状況に皆さん、置かれています。
≫小学校6年生の娘を持つ小林さん夫婦。
大雪の前、夫婦は別々に出かけ娘の結依さんだけが家に残っていた。
≫夫婦が家に帰れたのは今日、昼過ぎのことだった。
それまで結依さんはどう過ごしていたのか。
≫道路の寸断は物流を直撃した。
甲府市内のコンビニエンスストアでは品薄となり商品棚は空っぽだ。
97世帯191人が孤立している東京都檜原村。
今も一面の雪だ。
道路が寸断され孤立している集落がある。
≫装備を整えた隊員がいま、ワイヤをつり下げました。
今、退院が1人倉掛地区にワイヤでつり下げられ降りていきます。
隊員が今、雪の上に降り立ちました。
腰の辺りまで雪に埋まりながら隊員が前へ前へと進み始めています。
非常に、深い雪です。
≫地上すれすれでホバリングする2機のヘリコプター。
そして地上には住民だろうか人の姿が見える。
≫今、手元に段ボールが見えました。
今下の隊員に向かって物資とみられる段ボールを投げました。
住民の方とみられます。
今隊員のもとへと駆け寄っていきました。
そして隊員が今、手でヘリから降ろされた食料品などの物資でしょうか段ボール箱を渡しています。
≫檜原村は昨日夜の時点では722人が孤立していた。
≫東京都の檜原村です。
≫東京都檜原村の数馬地区。
1mほど積もった雪を除雪車がかき分け少しずつ道を作っていく。
1時間に1kmほどのペースだ。
≫あちらの木が横倒しになっています。
斜面の上の雪が落ちてきてこの辺り、かなり雪が深くなっていますね。
除雪のあとということもありますけれども私の身長くらいの高さになっています。
≫自衛隊が作業を始めてから10時間。
ようやく集落までの道が開通した。
住民たちは喜びの表情を見せた。
≫今、自衛隊の車が外、除雪作業をしていますので。
≫よかったですよね。
≫安心した。
≫一部の道路はつながったものの依然、寸断されたままの道路も少なくない。
≫自衛隊は今夜、夜を徹して除雪作業を行うという。
136世帯219人が孤立している群馬県南牧村。
≫3日たってなお、今現在も村は雪で孤立しております。
この周辺の道路は除雪作業がほとんど進んでいません。
住人による手による除雪作業が進んでいます。
≫南牧村では一時ほぼすべての世帯で停電が発生。
その後、県道は一部が開通し、停電も解消されたが除雪が終わらず孤立が続いている集落もある。
≫ここから先は雪が完全に道をふさいでいます。
当然ながら車は通行できません。
≫埋もれた車。
人影も見えない。
付近に避難所はなく住民は除雪が行われるのを自宅で待つしかないのだ。
≫14日からの大雪で全国で19人が亡くなっている。
≫食料や薬など、不安材料を挙げればきりがない状況ですが今、後ろに映っているように富士五湖のうち西湖付近に山口豊アナウンサーがいます。
山口さんそちらから取材の状況も含めて伝えてもらえますか。
≫私がおりますのは富士五湖の周辺を通ります国道139号です。
今日になりましてようやくこの通り除雪が進みました。
徐々にですがこの周辺の孤立状況が少しずつですが解消されつつあります。
私が今立っているのは西湖の入り口になる道路なんですね。
こちらに大型のトラックが止められたままになっています。
これは金曜日の夜あの大雪の中で立ち往生した車です。
この辺り何台も車が動けなくなりました。
こうした車を上空から、土曜日の夜になって自衛隊がヘリコプターで着陸はできないものですからホバリング状態でロープで隊員が降りてきて皆さんを救出したそうです。
そのときに、残された車が今も、こうした場所に止め置かれているということになるわけですね。
こちらの道を進みますと西湖に至ります。
まだまだたくさん雪が残っていますよね。
2m以上積もっているところもあります。
実は今日の夕方になってこの細い1本の道路が西湖のほとりまで通じるようになりました。
この細い道をずっと進んでいきますと西湖のほとりに至ります。
それによってこれまではおよそ200世帯600人の方が孤立状態だったんですが西湖周辺では現在90世帯が孤立状態に減っているということです。
ただ、皆さん大変な状況は変わらないわけですね。
先ほど、孤立状態にある方に電話でお話を伺ったところ河口湖方面から帰宅途中に大雪に先を阻まれた。
近くのレストランに身を寄せたそうです。
そこで3日過ごしてなんとか皆さん家に帰りたいということで西湖周辺の道路は雪崩が多数起きていて進めませんからカヌーを使って湖の上を通って家に戻った方もいたということなんですね。
ただ、家に戻ったとしてもそこが孤立状態の方もいるわけです。
備蓄しているもの、食糧。
それから暖房用の燃料も限りがありますからいつかこの寒さの中で底をつくのではないかという心配を皆さん抱えてらっしゃいます。
≫山口さん、そこにしてもそれから山梨県の中でもいっぱいあります。
早川町にしても孤立状態がなお続いているところについては一部地域のように自衛隊がヘリコプターで物資を上から投下するというようなことも場所によっていろいろ難しいこともあると思いますがもっと考えないといけない状況にありますね。
≫そうだと思います。
孤立状況は刻々と動いているんです。
一旦こういう道路が開通したとしてもまたすぐ実は雪が非常にやわらかくて昼間は温かいんです。
雪崩がすぐ起きているんです。
いったん孤立が解消されたとしても時間がたてばまた孤立してる場所もありその辺りきめ細やかなサポートが必要だと思います。
≫山口アナウンサーに伝えてもらいました。
そして現在も北海道がかなり天候が荒れているということです。
≫まさに心配な状態にあるんですけれども今回の大雪の被害をもたらした低気圧は現在北海道の東の海上にあって停滞しながら発達しています。
この影響で北日本の太平洋側を中心に大荒れとなっています。
こちらは、オホーツク海に面する北海道北見市です。
午前中から横殴りの吹雪になりました。
非常に強い風が吹いていて同じ道東の弟子屈町で午前8時半過ぎに最大瞬間風速32.4mを観測しました。
また、オホーツクと道東で国道9路線とほかにも69の道路が通行止めになっていて解除のめどは立っていません。
低気圧は停滞しながら発達を続けているため明日にかけてはオホーツク海側や太平洋側東部に加えて宗谷地方でも局地的にふぶく見込みです。
最大瞬間風速は陸上、海上ともに35mと予想されています。
猛吹雪や交通への影響など引き続き警戒が必要です。
≫そこでスタジオには気象予報士の縣梨花さんに入ってもらいました。
よろしくお願いします。
まず北海道ですが東部大変ですね、これ。
≫先週末、関東・甲信を襲ったあの低気圧が北海道付近まで進んでいるような状況で猛烈に発達しているんです。
ですから現在、北海道ではごらんの各地に暴風雪警報も出されていますが今夜、そして明日にかけて猛吹雪に警戒が必要となります。
そして、先週末の関東・甲信での記録的な大雪ですがめったに雪が積もらない地域で雪国並みの大雪となりました。
こちらは金曜日からの雪雲の様子ですが朝4時ごろからかかり始めました。
ほとんどかかっているところでは雪となっています。
特に濃いブルーの部分では活発な雪雲となっていまして土曜日の朝まで24時間以上、活発な雪雲がかかり続けたんですね。
実はここには見えない前線が発生していたんです。
北側の寒気、南側の暖気。
この寒気と暖気がぶつかって早い段階から雪雲が発達したんです。
特に、前線の北側に位置する前橋や甲府寒気に覆われ続けましたから雪の影響が長引きまして記録的な大雪になりました。
そして、もう1つの大きな要因というのが低気圧のコースです。
こちらは先週金曜日の予想だったんですけれども駿河湾方面に進む予報だったんですね。
これが、実際どうだったかといいますと少し東へずれまして千葉方面に進みました。
これがどんな影響をもたらしたかといいますと雪を雨に変える暖気の流れ込みが弱くなったことがわかりますよね。
しかも、寒気がそのぶん居座ったことによって雪の影響が長引いてしまったんです。
そしてまた今週心配な状況が出てきました。
木曜日の天気図なんですが本州の南岸に低気圧、また南岸低気圧が発生する予想なんです。
日本列島には雪を降らせるレベルの寒気、これがまだ居座っているような状況です。
ですから、低気圧の雲がどこまで広がってくるか。
これによって、大きく状況が変わってきそうなんです。
今の段階の予想では前回ほどの大雪にはならないと見ているんですがただ、まだわかりません。
この低気圧の位置が少しでもずれれば大雪に転じてしまう可能性もありますので最新の予報に注目してください。
≫そして、こういう状況下にあるんですけれども恵村さん、本当にこれは雪に慣れていないところで大雪が降るとどういうことになるかっていうことですね。
≫想定外のことが今回いろいろ起きましたけれども大雪の被害はこれからも覚悟しなければいけないと思うんですね。
一方で高齢化が進んでいますし予算にも限りがありますので例えば各自治体で大きなコストをかけて除雪車などを用意するということにも限界があると思うんです。
公助、共助、自助というんですが公助では、公の助け合いでは例えば県単位とか国土交通省の地方整備局単位で除雪車などを用意して必要なところに貸し出すことがもっとあってもいいと思います。
それから情報ですね。
ツイッターなど発達していますからどんどん情報を出してほしいということがありますよね。
それから、共助ともに助け合うでは大雪だけじゃなくて地震や台風を想定して日ごろから助け合いのムードや仕組みを作っておくことも大事だと思います。
それから個人の自助ですね。
車、例えばチェーンやスコップを積んでおけば乗り捨てなんかも多少は防げることもありますしそれから情報に気を配って無理な外出を控えるということも大事じゃないかなと思います。
≫まだまだ立ち往生、それから孤立しているところがあるんで、大変なんですがそういう中でも今回温まる話もあって軽井沢で国道18号沿いの喫茶店のご夫妻が立ち往生している車の方々が本当に寒くて大変だということで炊き出しをいっぱいふるまって喜んでもらって。
そしたら次の日まだ立ち往生が続いていて今度はドライバーの方たちが雪かきしてくれたとそういう話があってこういうことって大雪のときに時折入ってきますが人間にはそういうことがあるんだなと。
≫今、働いている人の3人に1人およそ1900万人が非正規労働者。
そのうち、派遣社員は116万人です。
グローバル経済が進む中で派遣社員の問題がずっと続いているわけですが今日の国会で派遣制度の改正案が取り上げられました。
待遇の改善につながるものになっているのでしょうか。
≫今の国会に提出される労働者派遣法改正案。
派遣労働者の数を無制限に増やすことができる企業にとって都合のよいこの派遣制度の見直しが今日の予算委員会で取り上げられた。
≫派遣会社に期限付きで雇われている派遣労働者の場合企業への派遣期間は原則として最長3年に制限されている。
このため3年を超えるとその職場では派遣を受け入れることができない。
これが、派遣労働者を増やさない歯止めとなっていた。
ところが、今回の改正案ではその歯止めを外し3年で派遣労働者を入れ替えることができる。
企業にとってはこれを繰り返すことで派遣労働者を永遠に使い続けることができるのだ。
正社員の仕事を賃金の安い派遣労働者に置き換えることが可能で企業にとって都合のよい改正案だ。
一方、派遣期間の上限である3年に達した派遣労働者については派遣会社が新たな派遣先を紹介するなどとしている。
≫ここから先のこと恵村さんにお伺いしたいんですがこの制度に関しては本当に新聞によって顕著に書きぶりが違って、いいのか悪いのか混乱する人もいると思うんですね。
そういう中で、やっぱりうたい文句の裏側にあるものをしっかり見ないといけないですね。
≫派遣など非正規労働は給料が上がらないからいつ解雇されるかわからないという不安定さがあるわけです。
一方で正社員は業務命令でどんな仕事もしないといけない部分もあるわけです。
二極化ですね。
溝を、雇用制度全体を考えるうえで見直していかなければいけないというのが本来の姿だと思うんですね。
特に若い労働者が低賃金の不安定雇用から抜け出せないことになれば結婚や出産が難しくなると。
少子化が進んで社会保障が維持できなくなると。
社会の活力がひいては失われていくわけですね。
その意味で今回の派遣見直しには疑問点も多いです。
派遣が固定化されないか。
それから、正社員から派遣への置き換えですね。
これがますます進まないか。
それから派遣労働者の待遇改善やキャリアアップ、それをするといっていますが具体的にどういったことをするのかですね。
それから3年ごとに新しい仕事に移る方が多くなるわけですけれどもそのたびに≫GDP・国内総生産の成長率が民間の予測を大幅に下回りました。
このニュースからお伝えします。
≫内閣府が発表したGDP・国内総生産の成長率。
物価の変動を除いた実質で去年10月から12月期が0.3%のプラス。
年率では1%の伸びとなり4四半期連続で増加したものの2.7%とする民間の予測を大きく下回る形となった。
≫個人消費では自動車を中心に消費税増税前の駆け込み需要があった。
更に、これまで弱かった企業の設備投資も増加したが輸出の伸び悩みや公共投資の原則が成長率を押し下げた。
2013年1月から12月の実質成長率は1.6%となり政府が見込む2013年度の2.6%の達成は今のところ厳しい状況だ。
≫エジプト東部で韓国人観光客を乗せたバスが爆発しこれまでに4人が死亡した。
AP通信などによると乗客は合わせて33人。
このうち韓国人3人とエジプト人運転手の合わせて4人が死亡しほかの乗客も全員怪我をしたという。
エジプト当局は爆弾テロ事件とみて捜査を進めている。
現場はエジプト東部シナイ半島のリゾート地でイスラエルとの国境の検問所付近だ。
韓国人らはキリスト教徒のグループでキリスト教ゆかりの地を巡っていたという。
≫世界三大映画祭の1つドイツのベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した黒木華さんが今日、帰国し記者会見を行った。
≫こうしましょう。
お手紙をお書きくださいまし。
今すぐ私が届けにまいります。
今日のお昼過ぎお会いしたいのでお出かけください。
そうお書きくださいまし。
≫黒木さんは昭和初期から第2次世界大戦にかけての東京を舞台にした山田洋二監督の作品「小さいおうち」に出演。
東京郊外の家庭に奉公する女性を演じた。
≫ニュースでもお伝えしたように北海道ではこれから明日にかけて冬の嵐が心配です。
詳しくお伝えします。
等圧線が混み合っていると風が強くなるんですが明日の予想天気図を見ると北海道には等圧線が8本もかかっていて猛吹雪となりそうです。
こちら、ご覧ください。
現在の稚内の様子です。
今は少し落ち着いていますがカメラが横に揺れていますね。
風がかなり強いことがわかります。
現在ご覧の地方では暴風雪警報が出されています。
北海道では去年の3月3日9人の犠牲者が出る猛吹雪に見舞われました。
明日にかけても方向感覚を失うほどの猛吹雪の恐れがありますので厳重な警戒が必要です。
そして次の南岸低気圧は今週半ばに近づいてきます。
暴風雪が予想されている北海道では≫スポーツです宇賀さん、お願いします。
≫オリンピック週末も盛り上がりましたね。
まずはカーリングからお伝えします。
こちら、ここまでの順位表です。
上位4チームが準決勝に進出できるんですが予選を通過するためには5勝することが必要とみられています。
日本は現在6位。
3勝で残り2試合ですから5勝するためには1つも落とせません。
≫予選リーグ残り2試合。
絶対に負けられない日本。
ところが、今日の相手中国は今シーズン、公式戦で5戦全敗を喫している相手だ。
第1エンド、日本は中国に追い込まれる。
最終的に円の中心にストーンを置いたチームの得点となるが、先攻黄色いストーンの中国が最後の一投を終えた時点で中心につけた。
日本はそのわずか外側にある。
ここからどかさなければ中国の得点となってしまうがその進路にはいくつものガードストーンがあり進入困難である。
そんな中、小笠原が見せたショットは…。
≫自らのガードストーンを利用し中心の中国ストーンをはじき出すスーパーショット。
これで、日本2点を先制した。
しかし、中国も追いすがり着実に得点する。
≫試合は一進一退を続け第8エンドを終えた時点でその差、わずか1点。
そして第9エンド試合が動いた。
先攻、黄色のストーン中国オウ・ヒョウギョク最後の一投は…。
円の中心近くにつけた。
日本は、これをはじけば得点となるがその外側にもう1つ中国のストーンがあるため力加減が難しい。
小笠原歩決められるか。
≫これで2点。
≫これで日本、1点獲得は決定。
その外側が中心に黄色より近ければ2点となるが判断が難しいため計測器で測ることになった。
その結果は…。
≫やはり日本に示されました。
≫日本、これで2点を獲得。
点差を更に広げて勝利を決めた。
日本はこれで4勝4敗となりスイス、中国と並び同率4位となった。
このあと0時から始まるスウェーデン戦で日本が勝てば準決勝進出をかけたタイブレークへの出場が決まる。
≫フィギュアスケート女子シングル。
そのショートプログラムの滑走順を決める抽選会。
≫集大成と位置づけるこのオリンピック。
浅田の順番は…。
≫最終組の最終滑走30番目。
同じグループには団体戦で浅田の得点を上回ったリプニツカヤ直前にはソトニコワとロシア勢が2人。
≫そして注目の韓国キム・ヨナは17番目となる第3グループ。
日本の村上と鈴木は浅田の1つ前第4グループとなった。
抽選会のあと練習にまず現れたのはキム・ヨナ。
曲かけ練習では最大の武器である3回転、3回転のコンビネーションジャンプを決めるなど本番に向け、安定感のある滑りを見せた。
一方、浅田真央も…。
≫メダルの鍵を握るトリプルアクセル。
更に3回転、3回転のコンビネーションジャンプを確実に決める。
こちらも好調のようだ。
≫そして、渡部暁斗選手の映像が入ってきました。
明日行われるノルディック複合個人ラージヒルを前に公式練習。
K点150mのジャンプ台で。
1回目、129m。
そして2回目は132.5mとともにK点超え。
渡部選手本人もいい状態をキープしているとコメントしているので期待したいですね。
そして、ノーマルヒルで金メダル争いを演じたドイツのフレンツェル選手は昨日、38度の熱を出し出場はコンディション次第になるということです。
≫日本人史上最年長41歳。
葛西紀明がようやく手にした個人のメダル。
≫7度目のオリンピックを迎える葛西紀明。
≫7度目の挑戦、悲運のエースからメダリストへ金メダルへのテークオフ。
葛西、メダル確定!残りは1人。
銀メダル以上確定。
≫うおー!≫ありがとうございました。
やったぞ!≫ノーマルヒルとの2冠を達成したポーランドのストッフは…。
≫所属チームの中西トレーナーは…。
≫今なお20代と変わらぬ肉体を持つ葛西。
だが、快挙の理由はこれだけではない。
高校時代の葛西を指導した上杉さんは…。
≫目にしたものを体現する能力の高さ。
それがジャンプにも大きく生かされ今回のメダル獲得へとつながったのだ。
≫どうだ!≫そして、今日深夜に行われるジャンプ団体。
日本1人目は二十歳の清水礼留飛。
今日行われた公式練習では参加した24人中トップとなる134.5mを飛び好調だ。
2人目はオリンピック2大会連続出場の竹内択。
3人目はワールドカップ通算4勝の伊東大貴。
4人目はレジェンド葛西。
全員が2回ずつ飛びその合計点を競う。
昨日のラージヒル個人の決勝を見てみると上位15人に日本だけが4人も入っている。
長野オリンピック金メダルの原田氏は今回の団体をどう見るのか。
≫長野オリンピック以来団体でメダルがない日本。
16年ぶりの頂点に立てるか。
≫今日の日本チームの成績もほとんど上位のほうに入ってきているので金メダル狙える位置にはいると思います。
≫現地の松岡さんに話を聞きましょう。
松岡さん、期待がものすごく団体戦、かかるんですが反面原田さんがおっしゃるように周りも強そうですし微妙ですね。
≫本当ですね。
これは世界中が期待しているところだと思います。
今、こちらオリンピックパーク会場に向けてお客さん、行ってるんですが今日すごく寒い状況でいつもより10度近く違います。
葛西さんのほうなんですがソチで見た葛西さんは今まで、何度も会ってきたんですが違う人に見えました。
葛西さんといいますと完ぺき主義者で僕は話しかけるのすら怖い雰囲気を持っててどんどん自分を追い込んでいくタイプなんですよ。
でも、ソチではずっと笑顔だったんです。
自分の試合前にもかかわらず、愛子さんや沙羅さんの試合の応援をしに行っていました。
僕、ちょうど会場で会いまして大丈夫なんですか、葛西さんと聞いたら、僕は主将だからねと最初笑っていたんですがほかの選手たちのうれしさや悔しさも自分の力になる。
僕は、こんな葛西さんオリンピックで見たことないのでビックリしました。
でも7度目にして初めて個人で彼はメダルをとったわけですよね。
葛西さん自身も、こういう戦い方で自分の力を発揮できると感じられた。
41歳ですがより可能性というのを感じているはずですからこの団体戦心を1つに僕は金メダルを狙っていくと思います。
≫チームワークもものすごくよさそうですしね。
ありがとうございました。
≫続いてテニスです。
錦織圭選手がツアー4勝目を挙げました。
≫錦織の身長177cm対するカラビッチの身長2m8cm。
実に30cmを超える身長差となった決勝戦。
錦織は序盤。
2mを超える高さから繰り出す強烈なサーブに翻弄される。
しかし…。
≫錦織、この日2つ目のリターンを決めると…。
第3ゲームでブレークに成功。
そのまま第1セットをものにする。
勢いに乗った錦織続く第2セット。
このリターンを完璧に決める。
相手に1度もブレークを許すことなくストレート勝ち。
大会2連覇でツアー4勝目を挙げた。
≫そして、ここでお伝えするのは冒頭でお伝えしたバリ島でスキューバダイビングをしていて行方不明になってそして救出されて病院に搬送された5人の方のお名前ここでお伝えいたします。
インストラクターの古川さおりさんそして、ダイビング客の森園彩さん、山本栄美さん冨田奈穂美さん、吉留温美さんの5人の方々です。
そしてまだ安否がわかっていないのは高橋祥子さんと宮田律子さんということですね。
このお二人についての捜索はなお続けられているということです。
途中でもお伝えしてきたように明日の天気、北海道東北、新潟。
この辺りは吹雪含めて非常に心配なところです。
今、映っております株と為替ですが今日はちょっと上げて終わりましたが。
GDPの当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
2014/02/17(月) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
葛西紀明の新たな伝説…ジャンプ団体直前情報▽フィギュアスケート羽生結弦の五輪と今後▽大雪の混乱孤立続く…北日本は吹雪に注意▽オウム平田信本人が証言
詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
宇賀なつみ
【天気予報】
青山愛
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0×0818)
EventID:53536(0xD120)