こんばんは。
インドネシア・バリ島の沖合で7人の日本人女性の行方が分からなくなった事故。
生存者の情報です。
ダイビングのインストラクターをしている古川さおりさんの無事が確認されました。
バリ島の東海岸です。
現在、17時を回ったところです。
ダイバーが生存していたという一報を受けて、大勢の人が集まっています。
行方が分からなくなっているのは、ダイビング客とインストラクターの合わせて7人の日本人女性。
先週の金曜日、インドネシアのバリ島の沖合、レンボンガン島近くで、ダイビング中に行方不明になりました。
そしてきょう、レンボンガン島でインストラクターの古川さおりさんの無事が確認されました。
また、行方不明になった地点から南東におよそ20キロ離れたペニダ島近くの岩場に、行方不明の7人のうちの4人と見られる女性がいるのを、地元の住民が見つけたということです。
4人がけがをしているかどうかなど、詳しい状況は分かっていません。
救難当局が救助活動を進めていますが、救助に時間がかかる可能性があることから、食料を届ける作業を進めているということです。
では、現地から最新の情報をお伝えします。
現地、大丈夫ですか?
4人については、現在も救助作業が続いているということです。
4人については、現在も救助作業が続いているということです。
一方、まもなくこちらに運ばれてくるという情報も入っていますが、詳しいことは分かっていません。
私がいますのは、バリ島の東側にあるサヌール海岸で、こちらのほうには5台ほどの救急車が待機しています。
現地時間は午後8時を回ったところです。
ダイバーたちが発見されたとの情報が入ったのは、今から4時間ほど前でした。
周辺の海域に…、岩場に4人がいるとの情報が無線で入ったということです。
情報が入りますと、独自に救助作業をしていたダイバー仲間から、歓声が上がったということです。
ダイバーたちが見つかったのは、ペニダ島の西側だということです。
知らせを受けて救助に向かいましたが、すでに古川さんは病院に運ばれて手当てを受けています。
ほかの人たちの救助作業は現在も行われていて、救難当局の関係者によりますと、救出作業は難航しているということです。
ダイバー仲間も作業の進展を見守っています。
以上、バリ島からお伝えしました。
しおざきさん、塩崎さん、聞こえますか?4人の方についてなんですけれども、こちらでは生存の情報なども流れているんですが、そちらでは今、救助も難航しているというお話がありました。
まだ安否等の情報は、具体的には入っていないということでしょうか?
詳しい情報は入っていませんが、4人のために食料を投下したという話もありまして、そういう話は入っています。
ありがとうございました。
引き続き取材を続けてください。
この情報、引き続き行方不明者の安否などにつきまして、新しい情報が入りしだい、またお伝えいたします。
次のニュースです。
各地に記録的な大雪をもたらした低気圧。
今もその影響が続いています。
関東甲信などで車が立往生し、孤立した集落が残されています。
北海道では東部を中心に吹雪となっていて、警戒が必要です。
北海道東部の標茶町。
猛烈な吹雪で、数メートル先が見えません。
北海道では東部を中心に吹雪となり、羅臼町では午後2時前に、31.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。
国道など道路は、次々と通行止めになりました。
道路を管理する事務所では。
北海道では、あすにかけて局地的に猛吹雪となるおそれがあり、警戒が必要です。
先週から列島を縦断するように北上した低気圧。
その影響は今も各地で続いています。
大雪となった長野県軽井沢町です。
見えているのは、国道18号線、東京に向かう上りです。
青信号ですけれども、全く車、動きません。
立往生で、見てください、もう先が見えないくらい車がずっと連なっています。
バスのドライバーは。
国道18号線では、おととい未明から400台余りの車が動けなくなりました。
乗っていた人たちはどのように過ごしていたのでしょうか。
国土交通省や自衛隊が、車にいる人たちに水や食料などを配布。
沿線の飲食店や住民も、食事や風呂などを提供してきました。
きょう午後、ようやく上りの通行止めが解除されました。
安どの声とともに、地元の人たちへの感謝の気持ちも。
しかし、暮らしへの影響は続いています。
コンビニエンスストアでは、お弁当やサンドイッチが売り切れていました。
夜になって、再び国道18号線に戻ると、雪に埋もれた車を自衛隊が一台一台押し出していました。
きょう中の全面的な通行止めの解除を目指しているということです。
大雪のため、孤立する地域が各地で相次ぎました。
山梨県早川町では、およそ660世帯が孤立した状態に。
山梨県では、周辺の県につながるほとんどの道路が通行できず、県全域が、ほぼ孤立した状態に。
富士吉田市の特別養護老人ホームでは、食料品があすには、ほぼ底をつく見通しです。
市内のスーパーも在庫は少なく、不安を募らせています。
群馬県南牧村では、県の防災航空隊が出動。
人工透析が必要な人を、病院に搬送しました。
宮城県丸森町では、停電も続いたということです。
NHKのまとめでは、きょう午後5時現在、孤立している地域があるのは、関東甲信や東北など、8つの都県に上っています。
事故も相次ぎました。
福島市では、雪に埋まった軽乗用車の中で、一酸化炭素中毒で60歳の男性が死亡。
群馬県富岡市では、雪の重みで車庫の屋根が落ち、79歳の男性が下敷きになって死亡しました。
総務省消防庁のまとめによりますと、今月14日以降、雪に関係する事故で死亡した人は19人に上っています。
建物の屋根が、雪で完全に潰れています。
建物への被害も相次ぎました。
東京・八王子に来ています。
ご覧ください。
雪の重みで押し潰されたアーケード。
人が通れなくなっています。
駐車場の屋根が潰される被害も相次ぎました。
こうした車庫の被害。
取材した八王子市内の業者には、撤去の依頼が100件以上あり、対応が追いつかない状態だということです。
大雪の影響で、首都圏などで葉物野菜が値上がりしています。
東京都内のスーパーマーケット。
店内に掲げられているのは。
雪で大変。
雪で品不足などの文字。
そして、値段を見た客からは。
長ネギは1束198円。
雪の影響で仕入れ価格が上がったため、これまでの98円から、およそ2倍に値上げしました。
ほうれん草や小松菜など、葉物野菜も、ふだんよりも50%ほど値段を上げたといいます。
野菜の産地を訪ねてみると。
ここでは、農業用ハウスが雪の重みで倒壊していました。
収穫間際のほうれん草が雪の下敷きとなり、出荷できなくなりました。
首都圏で値上がりしている一部の野菜について、農林水産省では、産地の雪どけが進まず、収穫作業などへの影響が続けば、高値が当分続く可能性があるとしています。
今回の大雪で、故障したのではないかという問い合わせが多く寄せられたのが、エアコンです。
寒ーい冬の強ーい味方、エアコン。
こちらのメーカーには、暖かい風が出てこないという問い合わせが、ふだんのおよそ3倍も寄せられました。
その原因、多くの場合は部屋の外、室外機にあるといいます。
雪に見立てて、このカバーを室外機にかけてみます。
雪で覆われた室外機。
しばらくすると、消費電力が下がっていき、エアコンが止まってしまいました。
しかし、雪を取り除くと。
再びエアコンが動き始めました。
気になる今後の雪の見通しです。
北海道では低気圧が停滞するため、あすにかけてさらに風が強まる見込みで、あすいっぱいは東部を中心に吹雪となって、見通しが悪くなるおそれがあります。
最大風速は北海道の陸上で18メートルから20メートル、海上で23メートルから25メートルなどと予想されています。
気象庁は、暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。
一方、九州の南の海上では、あすにかけて、別の低気圧と前線が通過し、西日本では太平洋側の山沿いを中心に雪が降る見込みで、所によって、雪が積もるおそれがあります。
今後の低気圧の進路などによっては、東日本の太平洋側でも、今週の半ばに雪が降る可能性があります。
気象庁は、積雪が多い地域では、雪崩や屋根からの落雪などに十分注意するよう呼びかけるとともに、常に、最新の予報を確認してほしいと話しています。
ソチオリンピックです。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダル、ジャンプの葛西紀明選手が銀メダル、日本勢が力を発揮しています。
レジェンド・伝説と言われるのが葛西選手ですが、フィギュアスケートのファンにとっては、日本を引っ張ってきたこの人もまさに、特別な存在になりつつあります。
ソチのスタジオを呼びましょう。
廣瀬さん。
フィギュアスケートの高橋大輔選手です。
レジェンドとお呼びしてよろしいですか?
いやぁ、ちょっとこっぱずかしいですけどね。
そうですか。
集大成と位置づけた、3回目のオリンピックを終えられて、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
どんなオリンピックでしたか?
まあ、自分にとってはすごい厳しい状況の中のオリンピックだったんですけど、だからこそ、いい経験ができたなと思いますね。
直後にも、一番きつかった、これまでで大会だったというお話ありましたけれども、具体的にいうと、どんなところが?
けがっていう部分もありましたし、1年を通しても、なかなかうまくいかないことのほうが多かったりとかもしたシーズンだったので、そういったことも含めて、自分が一番厳しい状況に立ってるなっていうふうに、常に感じながらの1シーズンだったんで、そこはきつかったですね。
私、自分の取材メモを振り返りますと、高橋選手の所に一番声援が大きいというふうに書いてあったんですけれども、それは届いてましたか?
そうですね、たくさんの方が来てくれてるなっていうのを感じましたし、6分練習でも、名前、コールされたときにワーッて、やってくれたので、不安だったり、緊張はあったんですけど、かなり後押しになりましたね。
特にフリーのあの4分半に本当にこん身の力が込められているんじゃないかなというふうに、近くで見ていて思ったんですが、どんな思いを巡らせてました?
4回転に関しては、やっぱりもう、奇跡を信じるつもりで跳んで、それ以外のところは精いっぱいやろうというふうに思ったので、ジャンプはちょっと、うまくいかなかった部分もあったんですけど、演技であったり、滑りの部分は精いっぱい最後までやりきるっていうところだけは、常に考えてやってたので、そこはできたんじゃないかなと思いましたけどね。
何かこう、集大成と位置づけたそのフリーでの演技で、今までのことがよみがえったりとか、そういう特別な感情というのは湧き出たりしました?
いや、やってる最中はもう、それどころではないという感じで、まあ、滑る前もそうですけど、精いっぱいやるっていうだけを考えてたので、特別なっていうのはないですけど、終わったあとにはいろんな気持ちっていうのは、巡ってたんだろうなって、それを今、どうだったってことばに表現するのは、自分でもちょっと難しくて、自分でもよく分かってないんですけど、でもいろんな気持ちは巡ってたんだろうなと思いますし、みんなすがすがしい顔してるねって言われたんですけど、自分ではそうでもないのになと思いつつ、でもそれが気付かないところで、そういうふうな表情だったり、その感じた方が正しいところで、そうだったのかもしれないですね。
またご自身で整理するには、もう少し時間が?
そうですね、まだ自分でも思い出そうとしても、なかなか難しいですね。
説明しようとしても。
高橋選手のこれまでの活躍というのは、日本の男子フィギュアが、世界トップレベルへと飛躍する歴史そのものです。
こちらをご覧ください。
世界屈指の表現力と、高い技術を生かしたステップ。
27歳の高橋選手は、日本のフィギュアスケートを長く引っ張ってきました。
初めて挑んだオリンピックは、2006年のトリノ大会。
トリプルルッツ、トリプルトーループ。
このとき、8位に入賞。
世界一のステップ。
前回のバンクーバー大会。
男子シングル初めてとなる銅メダルを獲得。
さらに直後の世界選手権で、初めての世界王者に。
そして今回、高橋選手の背中を追ってきた羽生選手が金メダル。
町田選手が5位入賞を果たすなど、若い力が輝いています。
頼もしいとおっしゃってましたけれども、この強い日本男子フィギュアを引っ張ってきたというような意識っていうのはありますか?
全くないですね。
ないですか?
引っ張ってきたっていうんじゃなくて、もう、やっぱり男子も見てもらいたいっていう気持ちから、女子に負けたくないっていう気持ちから、織田選手だったり、小塚選手だったりっていうので、そこにも負けたくないっていう気持ちで、ずっとやってきたので、引っ張ってきたつもりは全くないですね。
気付いたら、そういうふうに言われるようになってただけで、一緒にやってきたっていう感じですね。
男子も見てもらいたい、そういうお気持ちだったんですか?
そうですね、やっぱり女子のほうが取り上げられてたところはあったので、いや、同じ成績でちょっと扱いが違う、悔しいとか思ったりとか。
でも今やね、すごいこうやって取り上げてくれるようになって、こんなにも強い選手がたくさん出てきて、本当にうれしいなと思いますね。
日本男子初とつくものは、もうほとんど高橋さんが制覇してきたんですけれども、そのあたり、少しは自負というものは?
いや、もうそれはないですね。
たまたま、時代がよかったのかなと思います。
そういう謙虚な姿勢もファンの心をとりこにするところですけれども、高橋さんのスケーティングの魅力、たくさんあるんですけれども、中でもやっぱり、高橋さんにしか出せないあの空間、表現力。
どんなことを演技で目指して、ここまでこられたんですか?
自分の中で表現力があるって、あんまり思ったことがないので、ただやってることを見てもらうのがすごく好きだったり、ちっちゃいときから踊れてたわけではないので、ただこう、やったことが反応して返ってきて、それがうれしくてっていう、そういった歴史があったからそういうふうになってきたのかなと思いますね。
それぞれのスケーターにスタイルというものがあると思うんですけれども、ご自身としては、こういうものをアピールしていきたいというのは?
いやー、そんなのはあんまりなかった、ないんですけどね、テーマとかも考えないですし、ただ、人前に出て、自分の演技を見てもらうことが幸せっていう、それだけなのかなとは思うんですけどね。
今回もショート、フリー共にステップでは最高難度レベル4を獲得しました。
このステップというものも、魅力の一つだと思うんですが、ご自身としては、どういうことを?
まあ、そういうふうに言ってもらえるようになって、自分でもそうなのかなと思ってるところがあったのかもしれないですね。
ただ、自分が高いとかっていうのは一切思ったことなくて、ただ好きで、思い切りやれる部分っていうふうに思ってやってたのかなと思いますけど。
原点はそこを見てもらって、そこにリアクションがあることが、すごく?
そうですね、その繰り返しで調子に乗らせてもらったということで、それがそういうふうに浸透していって、そういうふうに見てもらえるようになってくれたから、どんどんどんどん自分のほうもやっていけたのかなと思いますね。
輝かしい経歴の一方で、けがも多い選手生活がずっと続いてきていますけれども、このことをどういうふうに道のりとして振り返りますか?
多いんですかね、けがって。
けが、僕は少ないほうだなと思ってて、まあただ、1回大きなけがをして。
バンクーバーの前でした。
はい、そこからけがっていうものは、すごい大変だなって、やっぱりけがをしない体を作るのが一番だなっていうのは感じましたし、まあでも、やったからこそ、経験できた、気持ちのうえで経験できたこともたくさんあったと思うので、一概にどれがいいのか分かんないですけど、でもやっぱり、けがをするってことは、それだけリスクが伴うっていうのは、肌で感じたので、今後、何か伝える立場になったりするのであれば、同じような経験をもしその子がしたとしたら、こうだったよって言えるような経験っていうのができたんじゃないかなとは思いますけどね。
その経験できた、そのプラスのお気持ちというのはどういうものなんですか?
まあ、きつかったりつらかったりっていうことは、いいときっていうのは、よかったで終わるけども、つらかったときって、やっぱりもがくと思うので、それを今後につなげていくといううえでは、やっぱり、やってないよりやってるほうが、やっぱり、伝えれるんじゃないかなという意味で、プラスには取れるかなと思うんですけどね。
本当にそのたびに強くなる高橋さんを、私たちも見せてもらいました。
さあ、東京の大越キャスターからも、質問があるようです。
高橋さん、東京の大越と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今後につなげていく意味でもというおことばが、今あったんですけれども、選手、高橋大輔の今後なんですけど、今シーズン、そしてこれからですね、どのようにお考えですか?
そうですね、今は自分でもどうしようっていうところで、まだ整理もついてなくて、とりあえず、ちょっとゆっくり休みたいなっていう自分がいるので、まだでも、3月に世界選手権があるので、そのあとにゆっくり時間をかけて考えていきたいなとは思います。
女子のことを聞くのもなんなんですが、同じ日本の仲間が、これから女子のシングルがあります。
その選手たちの頑張り、どんなふうに見通してらっしゃいますか?
彼女たちは本当に長い間戦ってきて、それぞれの経験があるので、心配はしてないんですけれども、思い切りやってくれて、彼女たち自身の持ってることが出しきれれば、メダルっていうのは絶対についてくるとは思うので、彼女たちらしくやってくれることだけだと思いますね。
ありがとうございました。
プレッシャーを感じずに。
応援にもいらっしゃる?
もちろん行きます。
もう応援しかできないんで、パワーを送って。
いまオリンピックを終えて、どうでしょう、次のオリンピック、その次?
僕ですか?
はい。
いや、そこはもう、今の僕は考えられないですね。
とりあえず、これが終わって、これからの人生のことをちょっと考えていきたいなと思います。
もう少しゆっくりとした時間が必要だと。
そうです。
このあとはエキシビションにも出場されますし。
出させていただくことができて、たぶんオリンピック最後のエキシビションだと思うので。
最後ですか?
オリンピックとしては。
分かんないですよ、でもそう簡単に来れる場所ではないので、このオリンピックという場所には。
楽しんでやりたいなと。
もう成績もかかってないので、エキシビションは。
自分を楽しんで、自分自身、楽しんで、できたらなと思います。
オリンピックとはどんな舞台ですか?
まあもう、普通になっちゃいますけど、特別な場所だなと思いますね。
普通では経験できないことを経験できる場所かなと思うんで、3回も出れてよかったなと思いました。
特別な時間を私たちも共有させてもらいました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
では、インドネシアのバリ島の沖合で、ダイビング中に、7人の日本人女性の行方が分からなくなった事故について、新たな情報です。
7人の日本人女性のうち、すでに無事が確認されているインストラクターの古川さおりさんに加え、先ほど、新たに4人が船でバリ島の港に到着し、担架に乗せられて救急車で搬送されたことを、NHKの取材班が確認しました。
これで行方不明になっていた7人のうち、合わせて5人が救助されましたが、古川さんを除く4人の名前や健康状態は分かっていません。
繰り返してお伝えします。
バリ島の沖合で、ダイビング中に行方が分からなくなった7人の日本人女性のうち、すでに無事が確認されているインストラクターの古川さおりさんに加え、先ほど、新たに4人が船でバリ島の港に到着し、担架に乗せられて救急車で搬送されたことを、NHKの取材班が確認しました。
これで行方不明になっていた7人のうち、合わせて5人が救助されましたが、古川さんを除く4人の名前や健康状態は分かっていません。
この情報、また新しい情報が入りしだい、お伝えしたいと思います。
それでは、改めてソチの廣瀬さんを呼んでみましょう。
廣瀬さん。
スキージャンプの、先ほどもご紹介ありました、レジェンド、葛西紀明選手。
40歳を過ぎてからの銀メダル獲得という快挙に、同年代の男性も勇気をもらったのではないでしょうか。
41歳。
冬のオリンピックでは日本選手最年長メダリストとなった葛西紀明選手。
共にメダルを手にした20代の選手からは、祝福のことばが。
そして、葛西選手のように41歳でも競技を続けているかと聞かれ。
世界を驚かせたあのジャンプ。
1回目で2位につけ、逆転を狙う2回目。
悲運のエースから、メダリストへ、金メダルへのテイクオフ!さあどうか?高い!おー!ビックフライト、ロングフライト!原田さん、やりました!
いやー、レジェンドだ、本当にレジェンドだ。
日本の若手選手だけでなく、外国人選手まで祝福。
7回目のオリンピックで、ようやくつかんだ個人として初めての銀メダルです。
悲運のエースがオリンピックメダリストに変わった瞬間。
41歳での銀メダル。
同世代の皆さんは、どう見たんでしょうか。
ロシアのメディア関係者も。
10代のころから世界のトップジャンパーとして活躍してきた葛西選手。
しかし、オリンピックでは苦難の連続でした。
船木。
日本が金メダルに輝いた長野オリンピックの団体。
けがでメンバーを外れ、栄光の表彰台に立つことはできませんでした。
さらに、4年後のソルトレークシティーでは。
ここから、高さはあるが、沈んでしまった、おっと転倒だ、転倒してしまいました、葛西紀明。
悲願の金メダルを目指して挑戦を続けますが、成績は低迷。
苦しい時期が続きました。
それでも葛西選手は、現役にこだわり続けてきました。
そして今シーズン。
ワールドカップで、史上最年長となる優勝。
40歳を超え、なお世界の第一線で戦い続ける葛西選手は、海外でレジェンド・伝説と評されるようになったのです。
そんな葛西選手の存在を、励みにしてきた人がいます。
中学校のスキー部で、葛西選手の1つ後輩だった竹原健介さんです。
子どものころからスキー選手を夢見てトレーニングを続けてきた竹原さん。
しかし、大学卒業後は教員の道に進みます。
そんな竹原さんにとって、負けても負けても、目標に向かって挑戦を続ける葛西選手の姿は、まぶしく映ったといいます。
自分も、スキーで何か貢献したい。
竹原さんは障害者スキーの指導者になりました。
その実績を認められ、今回、ソチのパラリンピックに選手のスキー板を調整するコーチとして、参加することになりました。
きのう、竹原さんはソチの大舞台に立った1つ年上の先輩の雄姿を、テレビの前で見つめていました。
どうだ?
日本ジャンプ陣にとって、16年ぶりとなるメダルを獲得した葛西選手。
次の団体で狙うのは。
その団体。
ライバルはどこのチームになるのでしょうか。
こうした強豪たちとの戦いに臨むのは、この4人。
最後に飛ぶのはもちろん、レジェンド、葛西選手です。
字幕でもお伝えしましたが、バリ島の沖合で、ダイビング中に日本人女性7人の行方が分からなくなった事故。
新たに4人の生存が確認されました。
インストラクターの古川さおりさんの無事が確認されたのに続いて、新たに4人の生存を確認したと、救助活動に当たっていた日本人のインストラクター仲間が明らかにしました。
これで行方不明になっていた7人のうち、5人の生存が確認されました。
繰り返してお伝えします。
バリ島の沖合でダイビング中に行方が分からなくなった7人の日本人女性のうち、インストラクターの古川さおりさんの無事が確認されたのに続いて、新たに4人の生存を確認したと、救助活動に当たっていた日本人のインストラクター仲間が明らかにしました。
これで行方不明になっていた7人のうち、5人の生存が確認されました。
再び、ソチオリンピック。
廣瀬さんに伝えてもらいましょう。
廣瀬さん。
予選リーグ突破がかかるカーリング女子。
世界ランキング5位の中国に挑みました。
ロシアで人気のあるスポーツ、バイアスロンの会場に来ました。
人がいっぱい!
失礼しました。
予選リーグ突破がカーリング女子、世界ランキング5位の中国に挑みました。
カーリング、対戦相手の中国は、日本が今シーズン、まだ1勝もできていない強豪です。
これに勝たなければ、準決勝進出はありません。
日本、勝ちを意識せず、目の前の一投に集中すると臨みました。
第1エンド。
日本は司令塔、小笠原の最後の一投に得点がかかります。
ナイスショットです。
来た!
自分でも驚いたと、スーパーショットが決まって、2点を奪い、流れをつかみました。
一方の中国は、1点を追う第4エンド。
逆転を狙い、最後のショット。
一番中心近くにつけましたが、2番目のストーンが、中国の黄色か、日本の赤か、判定になります。
残されたのは赤でした。
中国は1点にとどまり、逆転できません。
日本が1点をリードし、第9エンド。
最後の一投の場面は、相手のストーンが中心近くに残っていました。
曲がってきますよ。
曲がってくる!
もう少し曲がって。
きた!きた!
もう少し。
これで。
2点は取った!
小笠原が勝負どころで難しいショットを決めて、日本は4勝目。
準決勝進出に望みをつなぎ、このあと予選最後のスウェーデン戦に挑みます。
スウェーデン戦は、日本時間の深夜0時から、総合テレビで生中継でお伝えします。
今回のオリンピック、日本ではあまり知られていないかもしれませんが、世界から注目を集める選手たちがいます。
ロシアで人気のあるスポーツ、バイアスロンの会場に来ました。
人がいっぱい!
スキーのクロスカントリーと、ライフル射撃を組み合わせたバイアスロン。
3発目成功。
4発目もきた。
すべて成功。
この競技でキングと呼ばれるのが、ノルウェーのオーレアイナル・ビョルンダーレン選手40歳。
成功です!5発すべて成功させました、ビョルンダーレン。
これまでの大会で獲得した金メダルは6個。
20年近く、バイアスロンの頂点に君臨し続けています。
さあ、ビョルンダーレン、来た。
そして今回のオリンピックでは、10キロスプリントで、またも金メダルを獲得。
すべてのメダルを合わせ、冬のオリンピック最多となる、通算12個目となりました。
さらに、15キロでメダルを獲得するのか、注目されます。
スロベニアで人気の歌手。
そしてモデルとしても活躍するティナ・マゼ選手30歳。
彼女が挑んだのは。
スキーアルペンの女子滑降です。
オリンピックへの出場は4回目。
見事、初めての金メダルを獲得しました。
このあと、大回転と回転にも出場すると見られ、彼女の挑戦は、さらに続きます。
そして。
南の国、ジャマイカからやって来たのが、ボブスレーチームです。
オリンピックへの出場は12年ぶり。
これまでは資金不足で、参加できませんでした。
そこで今回、インターネットでソチへの旅費がないと訴えたところ、多額の寄付が集まり、出場がかなったのです。
そして挑んだ、1日目の成績は。
おっと、危ない。
大丈夫か?
あっと危ない。
危ないですね。
30チーム中、最下位でした。
2日目、どこまで健闘できるのか。
試合はこのあと、日本時間の午後11時半からです。
このコーナー、先ほど映像など一部乱れました。
大変失礼いたしました。
私はもうすぐ始まるスキージャンプ男子団体の取材に、これから行ってきます。
以上、ソチからお伝えしました。
ラージヒル、銀メダルの葛西選手のもとに、日本の後輩たちがね、駆け寄る姿がありましたよね。
あれ、ちょうど長野オリンピックのときのジャンプ団体でね、日本が金メダルをとる、そのとき、最終ジャンパーの船木選手の所に日本選手がワーッと駆け寄るシーンがありましたよね。
まさにあれと重なりました。
そのソチオリンピックのジャンプ団体の男子ですが、日本時間の午前2時15分ぐらいから始まります。
あの歓喜の瞬間をもう一度、なりますでしょうか。
応援したいと思います。
さて、男子テニスの国際大会、全米室内選手権のシングルスで、錦織圭選手が優勝し、ツアー通算4勝目をつかみました。
錦織は去年のこの大会で優勝。
大会2連覇をかけた決勝で、クロアチアのカルロビッチと対戦しました。
これまで2回対戦していずれも敗れている相手。
錦織は世界屈指の強力サーブに対して、抜群の集中力を見せました。
第1セットを6ー4で奪います。
錦織は自分のサービスゲームをすべてキープして、第2セットはタイブレークに。
ここで錦織のリターンがさえました。
タイブレークは相手に1ポイントも与えませんでした。
錦織はカルロビッチとの3回目の対戦で初勝利を挙げて、大会2連覇を達成。
去年のこの大会以来となる、ツアー通算4勝目をつかみました。
書道の公募展、全日展の知事賞が、架空の人物に賞を贈っていた疑いもあるとして、県から抗議の声が上がっています。
去年11月に開かれた、全日展の優れた作品に与えられる知事賞で、少なくとも12の県の受賞者が賞の贈呈式に現れず、賞状を郵送しても、宛先不明で届きませんでした。
作品の受け付けや審査は、すべて主催する全日展書法会が行っていて、県からは、主催者側が架空の人物に賞を与えていた疑いもあるとして、抗議の声が上がっています。
全日展書法会の会長を務めていた、書家の龍源齋大峰さんは、責任を取って会長を辞任したことを明らかにしました。
アメリカの外交政策に影響力を持つ、下院のロイス外交委員長と会談した、日米国会議員連盟の会長を務める中曽根元外務大臣。
去年暮れの安倍総理大臣の靖国神社参拝について、二度と戦争をしないという不戦の誓いや、戦争で亡くなった人たちの冥福を祈るために参拝したと述べ、理解を求めました。
これに対し、ロイス外交委員長は、安倍総理大臣が今、靖国神社に参拝することは、かえって中国を利することになるのではないかと心配していると述べ、懸念を示しました。
それでは気象情報、井田さんです。
こんばんは。
関東甲信地方に大雪を降らせた低気圧。
現在は北海道の東の海上で、非常に発達しています。
北海道ではあすにかけても暴風雪に警戒をしてください。
午後4時ごろの北海道標茶町です。
風と雪で非常に見通しが悪くなっています。
北海道ではあすにかけて、さらに強い風が吹く見込みで、最大風速は陸上で18メートルから20メートル、海上で23メートルから25メートルに達する予想です。
暴風雪や高波に引き続き警戒をしてください。
そして今週も、南岸低気圧によって、太平洋側で再び雪が積もるおそれがあります。
では、あすにかけての天気図を見ましょう。
あすも北海道付近は、発達した低気圧の影響で、非常に等圧線の間隔が狭いです。
暴風雪に警戒してください。
そして、南の低気圧に注目しましょう。
あすはこの低気圧の影響で、西日本で雨や雪の所がありそうです。
ただ、今回は降る時間は短いです。
低気圧は発達することなく、海上へ離れていきますが、またあさって以降は、新たに低気圧が発生して、太平洋側で雪のおそれがあります。
最新の情報に注意をしてください。
では天気の変化です。
朝の6時から9時です。
北海道から新潟の日本海側では雪、西日本では雨や雪の所がありそうです。
そして昼も、北海道から新潟で雪、夜も日本海側では雪が続きそうです。
各地の天気と気温を詳しく見ていきましょう。
さあ、南岸低気圧。
なぜこのところ、発生しやすいのかといいますと、真冬の時期は北から大きく高気圧が張り出していますけれども、春が近づくにつれて、この高気圧は北上して、南に低気圧の通り道が出来ます。
そしてことしは特に、真冬の寒気が居座っている所にこの低気圧が発生してきますので、雨ではなくて、雪が降りやすいんです。
そして今週も水曜日の夜遅くから木曜日にかけて、太平洋側で雪が積もるおそれがあります。
雪の見通しや量など、最新の情報、またあす、お伝えします。
気象情報をお伝えしました。
インドネシアのバリ島の沖合で、今月14日にダイビング中に行方が分からなくなった日本人女性7人のうち、インストラクター1人の無事が確認されたのに続いて、今夜、新たに4人が救助されて、生存が確認されました。
これで7人のうち、5人の生存が確認されました。
バリ島のサヌールの港です。
日本時間の今夜9時過ぎに、新たに救助された4人が船で運ばれ、担架に乗せられて、救急車で搬送されました。
バリ島の南東にある、レンボンガン島の近くで今月14日に行方が分からなくなった日本人女性7人の捜索は、きょうも救難当局の…、航空機に加え、バリ島に住む日本人も船を出して、これまでより範囲をさらに南に広げて捜索しました。
日本総領事館によりますと、7人のうち、インストラクターの古川さおりさんが、バリ島の病院に運ばれ、無事が確認されました。
一方、古川さんとは別に、4人の女性が行方不明になったレンボンガン島の沖合から南東におよそ20キロ離れた、ペニダ島近くの岩場にいたところを救助され、日本時間の今夜9時過ぎ、バリ島の港に運ばれました。
現地の救難当局によりますと、4人の生存を確認したということです。
4人は救急車に乗せられ、病院に運ばれていますが、4人の名前や健康状態など、詳しい状況は分かっていません。
これで行方が分からなくなっていた7人のうち、5人の生存が確認されました。
インドネシア・バリ島の沖合で、今月14日にダイビング中に行方が分からなくなった日本人女性7人のうち、インストラクター1人の無事が確認されたのに続いて、今夜、新たに4人が救助されて、生存が確認されました。
2014/02/17(月) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽大雪で被害続出▽次はジャンプ団体だ▽日本人ダイバー不明[二][字]
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