その栄えある第1回のゲストは『タックル』おなじみの舛添要一さん
…とか、なんとか言っていた舛添さんがなんと、東京都知事に就任した
実は、その投票日の前日に番組は心境を直撃インタビュー
たけしさんおはようございます。
ありがとうございます。
頑張ります。
投票日前日にもかかわらずこの余裕
しかし、波乱含みであった今回の都知事選
小泉元総理が突然、細川候補を担ぎ、乱入
だが、結局ふたを開けてみると舛添さんの圧勝
その舛添さんを推した安倍政権は、盤石な体制に
しかし、ちょっと待った!
盤石に見える安倍政権にも不協和音が?
そして、このまま原発再稼働に突き進んで大丈夫なのか?
都知事選圧勝も問題続出。
安倍政権、これからどうする?
江口:舛添氏の圧勝で幕を閉じた東京都知事選。
都民の信任を得たとばかりに安倍総理の原発再稼働に向けた発言はまさに自信満々。
果たして小泉・細川コンビが訴えた即脱原発は、かなわぬ夢なのか?そして、起死回生を狙う小泉元総理の次なる秘策とは?ゲストは…。
当番組は敬称を省いて字幕表記しています江口:そして人生というラージヒルでは常に失敗ジャンプばかりのいつもの3人でお届けします。
何が、ラージヒル…。
大きなお世話。
でも、ソチオリンピック。
たけし:こっちはモーグルって言われてるんだから。
急に落っこっちゃった。
だけど、都知事選もね東国原とね…。
この先生と話、してたんだけど。
東国原:先生じゃない。
やめてください、本当に。
阿川:本当は出るおつもりだった?いや、ないです、ないです。
冗談でね。
阿川:噂によるとこういうポスターまで作ってた。
たけし:「がんばる!こくばる!グローバル!」いや、これね…。
これ、みんなで笑い話で話してたんです。
たけし:あとでね、終わったから言うんじゃないけど東とたけしにな東京都とオリンピック任せろってスローガンで出たらどれだけの浮動票を食ったんだろうかって話したのよそしたら、結構いい勝負になったんじゃねえかって話になって。
もったいねえことしたなって。
そういう笑い話が、マスコミに流れたりなんかするわけですよ。
俺、だって大穴の都知事になってたんだよ。
待ってくれよっつったんだから。
東国原:そうそう。
だから、待望論はあったんですよ一応。
東国原さんはなんで、やめたんですか?いやいや最初からないですから。
冗談でそういう話をしてただけで。
阿川:そうなんですか?たけし:俺、すごいなと思うのが田母神さんのね、票はねあれね、面白いね。
大竹:三橋さん応援したんだよね。
バリバリやってました。
阿川:バリバリ。
ダークホースとの呼び声が高かった元航空幕僚長、田母神氏
組織票もない中で三橋氏やデヴィ夫人石原元都知事などの支援を受け60万票以上獲得
堂々、4位に入った
テレビ朝日と朝日新聞が行った出口調査を見てみると…
高齢になるにつれて支持を獲得している舛添氏に対して若い層から票を集めた田母神氏
20代に関しては4人に1人ほど票を入れていた
たけし:変な話ね我々の年になると内心は、そうなんだけど正面きって言っていいのかっていうところの時代なんだよね。
戦後の、ちょっとね、ある程度影響受けた教育受けてるからちょっと左翼的なこと言わないと知識人扱いされないみたいなのあってさ。
三橋:自民党の票もあと100万票ぐらい取るつもりだったんですけどね。
かないませんでした。
大竹:でも投票に来た20代の人の4分の1が田母神さんに入れたんだよね。
三橋:その代わり高齢者の支持が全くって言っていいほどなかったんですよね。
その辺は、舛添さんやっぱりうまいなと思います。
そういう感じです。
阿川:2位になった宇都宮さんね小池さん。
2位になられたという…。
小池:私たち宇都宮さん推薦してまあ、当選できませんでしたけど手応えは、ものすごく感じたしやっぱり、東京の福祉とかね暮らし、子育てを立て直そうということとやっぱり、安倍政権の秘密保護法とかTPPとか消費税とかねやっぱり、あまりにも暴走、ひどいんじゃないかと。
アクセルだけで、ブレーキなし。
ハンドルは右にしか曲がらない。
これでいいのかと。
東国原:あれ、なんで脱原発で一元化にならなかったんですか?小池:だから、今言ったみたいに脱原発っていうのは大事な問題だけどそこだけじゃないんで。
たけし:小泉さんも、だってそっちのほうに…。
阿川:小泉さんが宇都宮さんを。
小池:小泉さんと僕が一緒に選挙やったらちょっと、変なことになりませんか?須田:違和感ないです違和感ないです。
でも、細川陣営もバラバラでしたよ。
須田:だってそりゃしょうがないじゃん。
選対本部が、ガラッと変わっちゃったんだから。
倉田:なんで、そもそもよく言われてることですけどなんで、小泉さん自身がって形にならなかったんですか?渡辺:やっぱり、息子さんが人質に取られてるって、どっかで言ったとか言わないとかって話も聞きましたけど。
福岡:私は、今回メディアは死んだというかね自己規制しすぎた。
やっぱり、いろんな意味で。
ツーショットで細川さんと小泉さんが映ってる姿ってほとんど出さないし、あれだけの5000人、3000人が集まったってあの雰囲気をね…。
反論させてもらいますけども細川さんのね最初のねあの戦略って正しくないですよ。
公開討論全部キャンセルですからね。
ですからメディアのせいではないですよ。
たけし:あの人、だってつぶやいてただけだもん。
メディア出さないんだと。
それで、空中戦でイメージ戦略やるんだって言ってましたよ、前半ね。
公開討論とかディベートやらなかったらおしまいですよ、候補者は。
福岡:それは、やっぱりね候補者がね討論会を拒否したというのはそれがもう恐らく、つまずきだし。
それから、やっぱり、自民党のネガティブキャンペーンはね猪瀬さんが5000万で辞めたのに1億円でねっていう話はやっぱり、それは有権者にはボディーブローになった。
たけし:俺は、だって、この間ルイ・ヴィトンと相談して5000万が楽に入るバッグを売り出そうと思ってる…。
たけし:ルイ・ヴィトンの5000万バッグっていいんじゃないかなと。
「猪瀬」って書いてある。
阿川:当選なさった舛添知事については皆さん、どういうふうに受けていらっしゃいますか?渡辺さんは…。
渡辺:私、実は11月一緒にクイズ番組出ましてあのときはまさか、こんなことになるとは思わなかったです。
阿川:舛添さんと一緒に?渡辺:一緒に出たじゃないですか『Qさま!!』って番組でご一緒しましたよ。
やっぱりね生活感っていうんですかね一番、生活感がある政策を訴えたっていうことがイメージしやすい政策を訴えたのが舛添さんだったのかなと。
特に、やっぱり社会保障だとか高齢者の問題とかですね保育所を駅に作るとかってやっぱり一番イメージしやすいことを言ったことが、地に足をついてるっていうイメージがやっぱり有権者の中にあった…。
石原:演説会やったんです私の選挙区なんかでも。
社会保障ですよね。
自分は厚生労働大臣を3年間やったんだ。
社会保障、任せてくれって。
ここで聴衆が食いつきましたね。
意外に知られてないのは舛添さんの政治の原点は介護だってずっと言ってたんです。
最初に都知事選挙に出たときもそうおっしゃってたし自民党に入ってきたときもそう言ってた。
やはり社会保障のことで多くの方々が…。
石原さんは舛添さんが辞められるときに自民党は終わったって言われたことについては…。
私ね、それ聞いてないんです。
阿川:聞いてない?
自民党の強力な支援をバックに都知事選を圧勝
自民党と一体のようにも見える舛添氏だが、実は…
今から4年前
自民党の役割は終わったと離党宣言した舛添氏を…
自民党は除名処分とし野党に転落した最も苦しい時期に党を飛び出したとして批判し続けた
しかし、その舛添氏を自民党は支持
一体なぜ?
それは、小泉氏の存在を恐れていたからだという
舛添氏も、自民党の組織票を当てにしたとも言われとなると、今後の都政は自民党の意向に沿わないといけないのか?
いまや、独走状態の安倍総理
これで、東京都政も傘下に収めてしまった?
阿川:まず、しつこいようで恐縮ですけれども、石原さん。
石破さんは、こんなことをおっしゃってますけども。
「わが党の歴史の中で除名処分になった方が回復された例はありません」石原:ないんです。
ですから、舛添さんはまだ除名のままなんです。
ですから自民党候補じゃありませんし無所属の候補を応援させていただいた。
阿川:除名した人を応援するっていうのは別に構わないと?構わないというか、それに対していろいろな意見があることは確かですけれども政策協定を結んで、政策が一番我々の考え方と近かったということで都議会の方が中心になって応援したと。
ですから、当然阿川さんがおっしゃるようにねおかしいじゃねえかっていう人がいるのは間違いないことです。
都合いいなって思ったりするんですけど。
そういうふうに思ってる人もいることも間違いないです。
大人の判断ですよね。
絶対、イヤだと思いますよ感情的には。
それは、絶対イヤですよ。
はらわた煮えくり返ってますよ大臣は。
先生も、そういうこと言うけどねあんただって3回ぐらい除名されてるんだからたけし軍団を。
ああ、そうですね。
たけし:出たり入ったり。
阿川:煮えくり返ってますかね?たけし:煮えくり返ってない。
うちが、そういうところだから。
出る者は、都合で考えていいっつってんだから。
自分の都合で、たけし軍団にいたほうが都合がいいか。
ね?出たほうが都合がいいかそれは、原因はねどんな政権だろうと生きようとするんだから。
我々、本当のこと言うとクズですから。
懐が広いでしょ?うちは。
たけし:だから共産党政権になったってちゃんといろんな労働運動かなんか。
『蟹工船』でもボケいきますよ。
須田さんがおっしゃってましたけれどもそんなに小泉さんが怖かったんですか?小泉さんが怖いっていうよりもやっぱり、自民党がね誰も候補者を出さないって選択肢は絶対にないわけですよ。
阿川:でも、誰もいなかったんですか?他に。
いや、候補者は1人頼んでた方がいたんですけど1月の6日の日に、まあ…。
東国原:元副知事です。
副知事の方なんですけど断られましてね、正式に。
それでも戦わないって選択肢はないわけで。
須田:でも誰も立てられないんだったら都連会長、俺が出るって選択肢はないんですか?それは、ないですよ。
内閣の今、中にいてお話になっている福島の原発の中間貯蔵の話を。
須田:やっぱり怖かったんですか?小泉さん。
なげうってねそんなことやったら無責任のそしりを一番受けるのは安倍内閣ですからそれは、ないんですね。
ただ、やっぱり誰か、やはり都知事を決めないとともかく、オリンピックはあるわ少子化の問題あるわ社会保障の問題あるわインフラが老朽化してる問題はあるわ。
これ、やっぱり、できる人は一体誰なのかってことを考えたらやっぱり舛添さんしか。
須田:イヤだけどこの人しかいなかった?イヤだって人もいたと思いますけども。
東国原:絶対イヤだったと思いますよ。
絶対イヤだったと思いますよ。
感情的には。
福岡:だって、舛添さんのさ行動の軌跡なんてさご都合主義じゃない。
はっきり言って。
彼は国際政治学者だってよく言ってきた。
同じ助教授で、長い間ね一緒にやってきて。
彼は10年で東大辞めました。
私は13年やって駒澤大学辞めるんですけどね。
やっぱり、そのときね「よくやってられますね助教授を長く」って言われたことあるの。
そういうところがね昔、もう20〜30年前から一緒に、ずっと仕事をこういうところでやってきたけどね。
阿川:嫌いだったんだ。
いやいや、嫌いじゃないけども彼の、やっぱり、その…。
阿川:でも、これで舛添さんが知事になられたことでどちらかというと、原発が争点になっちゃったわけだからその推進ということでどうも、夏ごろから再稼働がされるという方向になってるんですか?舛添さんは推進ではないですよ。
この方々の登場で脱原発旋風が巻き起こるかと思われた今回の東京都知事選
しかし、ふたを開けてみれば細川氏の得票数はおよそ95万6000票
同じく脱原発を訴えた宇都宮氏と合わせても当選した舛添氏に及ばなかった
原発即ゼロを訴えた細川氏と宇都宮氏に対し…
新エネルギー確保によって原発は徐々に減らすべきと主張した舛添氏
この選挙結果を受けて翌日、安倍総理は…
早速、原発再稼働へ前向きとも取れる発言
東京都民のお墨付きをもらって原発再稼働を加速させたということだろうか?
そんな中、近く閣議決定されるエネルギー基本計画には原発再稼働が明記されることに
更に、今年1月政府が認定した東京電力の再建計画には7月から新潟県の柏崎刈羽原発を順次、再稼働していくことが盛り込まれている
今も汚染水が漏れ続けるなど福島第1原発の事故収束が見えないうちに始まった原発再稼働へのカウントダウン
一方、東京都ではこれまで、猪瀬前知事が副知事時代から電力改革に力を入れてきた
その狙いは、東電の地域独占にメスを入れること
一連の東電改革を通して発送電分離などによる電力自由化の重要性を訴えた
発送電分離とは独占状態の電力会社から電気を送る送電部門を切り離すことでありこれによって新規に参入した発電会社が電力会社を経由することなく発電した電力を売ることができるようになる
電力会社の独占状態を崩して電気代を安くするのが狙いだ
しかも再生可能エネルギーなどによる原発以外の電力供給がシェアを伸ばすというのだ
将来的な脱原発依存に向けいち早く動き始めるはずだった東京都
舛添氏、初登庁の都知事就任会見で、いきなり…
猪瀬氏の政策の見直しを宣言
日本最大の電力消費地東京都は原発再稼働へ前のめりな安倍政権とともにこのまま突っ走ってしまうのか?
エネルギーは都の問題ではない。
国策で進めるものだということなんですよ。
舛添さんもコメントを…。
これよくわかんないんですけど自分たちで作れるエネルギーから原発依存をやめようじゃないかって、これ、どういう意味…。
三橋:舛添さんはですね脱原発に反対すると。
性急なっていうことでしょうね正しく言えば。
福岡:石原さんが、おそらく言わないから言いますが自由民主党はね選挙になるときにね即ゼロはダメだと。
原発依存からだんだん離れていくというこれ、だから作れるものは自然再生エネルギー含めて玉虫色にすることのこのことだけは守ってくれと。
東京都知事がどうこうなんていう力は東電のね、株主であることは事実だけどもそれは、そんなことはほとんど意味がない。
阿川:倉田さんはどう思われますか?だから、みんな、やっぱり詳しくないから、そこまで。
本当に脱原発できるんだったら即脱原発したいですよ。
それは、危ないものは動いてほしくない。
だけれども、それで本当にこの先、日本がなんとかなっていくのか。
日本の電力が足りるのかどうかっていうことがよくわからないから、判断がなかなか難しいんですよね。
事実として今、54基の原発が止まってる段階で93%ぐらいまで東京電力は、エネルギーはちょっとひっ迫したけどもそれは雪と寒さでね。
大雪の先週末、電気の使用量が急激に増大したにもかかわらず原発は稼働していなくてもピーク時供給力の94%で収まった
だけども、あと10%、みんなが節電を頑張ってやれば…。
須田:だから、需要量では持つのかもしれないんだけども例えば、中小零細企業の企業経営者と話をするとね何人も同じ話をするんだけどもやっぱり3・11前と3・11後の電力料金を比べてみたときに2割強、上がってるんですよ。
その一方で中小零細企業の経営者にとってみると利益率、どのくらいなのかっていうと2〜3%なんですね。
電力料金が上がってしまったことによって赤字に転落する、損をすると。
そういう状況を考えるとねそういうことを考えるとね脱原発もわかるけれども…。
国内の原発54基すべての停止により2013年度火力発電用の燃料費は震災前の2010年度と比べ3.6兆円増加
電気代の高騰を招き、特に中小企業の経営を圧迫している
須田:我々の生活、経営がどうなるんだと。
そのことに対するねきちんと答えを出さないとね。
今よければいいっていうんでそれをやっちゃダメ。
それは中小零細企業にバックアップしてあげればいい。
小池:須田さんね、電気をたくさん使うような中小企業には確かに配慮、必要だと思う。
ただね、電気料金なんで上がってるのかをね正確に見る必要があって。
実際に原発動いてたときと最近、比べるとね天然ガスは25%増えましたよ。
でも、原油の輸入量っていうのはほとんど変わってないわけですよ。
三橋:それは、だって、当然使いやすさの問題があるでしょ。
東電改革をどうしてしないんですか。
小池:なんで価格が上がってるかっていうと円安ですよ、やっぱり最大の問題は。
三橋:それもありますけどもう1つ、大事な問題は原発を動かしてないから足元見られてるんですよLNG売ってる人たちに。
これは、本当にそうなんですよ。
その前に、東電の、つまり価格のつけ方っていうのがおかしかったことを、みんなもう知ってるわけじゃないですか。
独占的にやってるわけでしょ。
そういったものを全部、解消していく中でね電力料金引き下げていかなきゃならないんだけども。
福岡:それだったら発送電分離をするとかのほうがはるかにいいじゃない、それは。
大竹:あれ全部、だって全部の稼ぎの上に利益を上乗せしてるわけでしょ、だって。
なんで政府は東電改革というのを根本的にやろうっていう…。
なんか利権が関係してるわけですか?いや、絶対にありません。
今ね、混乱しているときにものを変えるとこれ、大変なことになります。
だって、JALは破産させるのに、東電はどうして改革ができないんですか?石原:実はね、東電は破産したがってるんですよ。
だって、破産したら新しい会社になるから福島の面倒を見なくてよくなっちゃうんですから。
やっぱり、福島の人たちのことを一番に考えるには今の会社の人たちが責任を持っていかなければダメだと思います。
三橋さん、逆にさ、じゃあ逆にこっちから聞くけどさアンダーコントロールしてるのかと。
ね?
去年東京オリンピック招致の際安倍総理は事故を起こした福島第1原発はアンダーコントロールつまり、完全に管理されていると宣言した
大竹:アンダーコントロールしてあるならばこの話は、どんどん、俺先に進むと思う。
ちょっと待ってください。
それ福島の問題でしょ、それは。
いやいや、福島の問題は日本全国の原発の問題なんですよ。
三橋:なんでですか?全然違いますよ…。
ちょっとまず、聞いてください。
あのですね福島の問題というのはあれは津波と電源喪失なんですよ。
小池:それをね断言できないでしょ。
地震で、どれだけダメージが起きたかはいまだにわかってないわけですよ。
三橋:それだったら今、各地の原発が耐震化とか津波対策をやってること聞いてますか?あるいは放送してますか?みんな、知らないんですよ。
現実、私、別に脱原発するなとか原発推進って言う気ありません。
正しい情報を知ってそれで、科学的、技術的なプロセスを示して議論しましょうって言ってるんです。
僕はね、少なくともね14万人もの人が避難をしているわけですよ。
そういう実態がある。
そして、福島の原発の中は放射線量が高くて誰も入れないわけでしょ。
どうなってるかもわからないときにじゃあ、これは安全な原発ですよっていって誰が信用できるんですか。
そこを、まず解決することにね全力を挙げなければそれをやらずに再稼働するなんてこんな無責任な話はないと思う。
再稼働は、夏するんですか?石原さん。
再稼働は、今、電力会社から申請が出てるんですね。
規制委員会に対して。
その規制委員会が安全だと判断をしたら動かせます。
しかし、その前に地方自治体の皆さんとの合意もなされなければできません。
そういうプロセスを踏まない限りは世界で一番厳しいといわれる新しい安全基準に合致しているということが認定されしかも、地元の方々の理解がない限りは動かすことはできません。
阿川:もし、再稼働するとしたら最初はどこが再稼働されることになるんですか?これは、どこを規制委員会が安全だと、申請を。
福岡:でも、石原さんね原発再稼働を、やっぱり安倍政権はやってるけどね私は、福島の現状というのは日本全体の現状で3.6兆円で済むんだったらそれは半分は大企業ですから残りは、やっぱり1%1.8兆円だったら1%の消費税でそのぐらいのことを受けながらもねこれ、5年間ぐらい頑張って私は、東京オリンピックを本当に実現させるために日本の総理が世界一の嘘つきにならないように福島を収束させなければ無理。
福岡先生ね、2つの話を1つにしちゃいけませんよ。
福島の現状がどうなっているかといえばそれは原子炉の中に入ることはできない状態になってます。
まだ誰もやったことがないけどもこれは、でも廃炉にしなきゃいけません。
何十年かかろうが廃炉にしなければいけない。
それと、今、稼働してない原子力発電所が安全であるか安全でないかって議論は私は、別のものだと思いますし。
福岡:止まってる原子炉から燃料を出してオンカロの中に入れるというか洞窟の中に入れることはそんなに難しくない。
だけど…。
都知事選を大いににぎわせた小泉元総理。
細川さんの落選もなんのその。
脱原発に向けた次なる一手とは?ありがとうございました。
今回の都知事選を大いににぎわせた男小泉純一郎
彷彿させるのは2001年から多くの国民を巻き込んだあの小泉劇場
そして再び、一度決めたら突き進む男が動きだした
事態が動いたのは去年11月のことである
小泉元総理が安倍総理に投げつけた挑戦状
これは小泉元総理から教え子である安倍総理へ原発ゼロの決断をしなさいというメッセージ
それを受けて、安倍総理はなんと、反応を示さなかった
安倍総理のだんまりにキレた小泉元総理
そして争いは2ラウンド目に突入
その後、2人が会ったのはおよそ1か月後の料亭で開かれた自民党の会合
一体何が話し合われたのか?
国民の信なくば立たずということで…
戦いの舞台は東京都知事選挙へ
5日後、安倍総理は小泉元総理の言葉を打ち消すかのように、国会で…
一歩も譲らない2人
一方、場外では父親と自民党の間に挟まれたこの方から、こんな発言が
小泉進次郎政務官が党の方針に反発していた
そして結果は、安倍総理が支援した舛添氏の勝利
もう、小泉神話は崩れ去ってしまったのか?
その小泉元総理は敗戦後こんなコメントを残した
ならば小泉元総理の次の一手は?
まだまだ小泉元総理は健在か?
そういえば、息子の進次郎氏はこんな話を
果たして、これから小泉劇場はどうなっていくのか
いや、これ俺は、進次郎さんっていうのは頭いい人だと思うからおやじ離れは急いでしなきゃいけないと思うけどな、本当は。
おやじさんの意向というのをまだ、いろんなとこで出てきてるじゃない。
はっきり切っちゃわないとよくないなと思うね。
政策は、わかんないよ。
だけど、やっぱり小泉純一郎さんのせがれということでかなり注目されたけどもういいじゃんっていうさ。
関係ないっていう。
私は政治家であっておやじは関係ないんだよっていうところにはっきり見せないと。
引きずってるよな。
阿川:でも、もともと考えが同じっていう。
東国原:つらいと思いますよ。
三十何歳でスターですからね。
周りの嫉妬とか、そういうのがね本当、渦巻いてますから政治の世界は。
誰が足を引っ張ろうかって思ってますもんね。
須田:どんどん今、引っ張られてますね。
だから、身長195cmぐらいになった…。
東国原:足引っ張って…。
石原さんもいじめられました?昔は。
いや、そんなことないですよ。
そこは、やっぱりおおらかな政党ですから保守っていうのは。
阿川:お父さんからいつ脱却できたんですか?だって、全然違うじゃないですか考え方も主張も。
須田:性格も違いますもんね。
性格は一番違いますよ須田さん。
絶対いじめられたと思いますよ。
やっぱりサラブレッドですから。
世が世ならば総理ですもん、今。
あんまり、よいしょしないで。
たけし:間違ったら天気予報やってるかも…。
たけしさん、そしたらもっと当たりますから。
須田:ただ、進次郎さんって4代目じゃないですか。
私ね、小泉純一郎さんが総理大臣になる前に2年間、月刊誌の連載記事私、ゴーストやってたんですよ。
東国原:佐村河内さん…。
たけし:え?聞こえないな。
須田:よく性格知ってるんだけれども性格知ってるしね小泉一族っていうのがあってやっぱり政治で、みんなごはん食べてるんですよ小泉さんのファミリーっていうのは。
ですからそういった意味でいうとね小泉進次郎さんを取り巻く人たちと小泉純一郎さんを取り巻く人たちっていうのは重なってるんですよ。
だからねさっきたけしさん言われたように別れるに別れられないっていうそういう状況もある。
阿川:ゴーストライターに伺いますけれども…。
須田:やめてください。
石原:共著です。
小泉お父さんのほうはこれをきっかけに更に、いろいろ出ていこうという意欲満々なんですか?そりゃね、皆さんご存じだと思うけども小泉さん、総理総裁になる前に2回総裁選に出てね、自民党の。
ボロ負けに負けたんですよ。
箸にも棒にも引っかからなくて周りの人たちがみんなねあの人の政治生命終わったといわれてた。
阿川:変わった人扱いでしたね。
それが3回目で、ようやく総理の座まで上り詰めたんだからあのときの再来って考えてることはこれ間違いないと思いますよ。
まだまだやるって。
阿川:何を狙ってるんですか?須田:だから、まだまだ勝つチャンスはあるとね。
だから言ってみれば先ほどVTRにもあったようにこれから年末から来年にかけて統一地方選挙。
その辺りで野党再編っていうことを東さんなんかも考えておられると思うんだけれども。
そういった流れの中でじゃあ自分が、どういう役割が果たせるのかっていうのをじっと見てる。
何になりたいかじゃなくて何をやりたいかですよね。
周さんと小池さんに伺いたいんですけどもこれから、対自民党対策というかこの再稼働に対してどういうふうに…。
野党はどうする?これはもう、再稼働原発だけじゃなくてですねこれ、巨人軍が独走してるところにBクラスのチームが星、潰しあってるようなですね今の状況ですよ。
阿川:もう、民主党、Bクラスになっちゃったんですか?渡辺:いや、そうですよ。
もう20ゲームぐらい離れてるんですからね。
そこに、ヤクルトと変な話、広島がね、横浜と星、潰しても、しょうがない。
大竹:何年ぐらいで…周さん何年ぐらいで取り戻そうと思ってる?これはもう、もう1回野党勢力をどうまとめられるかによると思います。
海江田さんで大丈夫なんですか?それは、また民意がですね支持率が上がればまた、この通常国会終わったあとにですね。
小池:野党がどうのこうのじゃないですよ、やっぱり。
民意ですよ、民意。
渡辺:まあまあ…共産党はねいろいろ言いますけども絶対、政権取れないわけです。
民主党がはっきりしないから。
渡辺:共産党は取れない。
大竹:周さん、本当に海江田さんでいいの?東国原:ダメに決まってるじゃないですか、そんなの。
ダメですよ、そんなの。
今年の夏、チェンジですよ。
現実的に、憲法や外交や安全保障の部分で横串を刺した。
ベースは大きく変わらない中で私はやっぱり、そこは。
それじゃ、自民党のねAチームとBチームになるだけでそれじゃあね新しい政治は作れないんですよ。
三橋:野党の方がこれだけもめてると石原さん、安心ですね、結構ね。
あのね、舛添さんが知事になられて自民党というか、安倍さんがすごく勢いづいているっていう感じがするんですけども。
憲法の条文を変えず解釈の変更だけで集団的自衛権の行使を容認させることに意欲を見せる安倍政権だったが…
民主党は憲法解釈の変更について安倍総理ではなく、憲法との整合性をチェックする機関内閣法制局を繰り返し問いただした
しびれを切らした総理は…
と、強気の発言
だが、これには…
憲法改正の必要がなくなるのではと自民党内部からも批判の声が上がった
このような状況に石破幹事長は…
と、必死の火消し
安倍総理少し前のめりになりすぎでは?
阿川:私が最高責任者ですっていうあの発言については福岡さん、どう思われますか?この1年ちょっとの様子を見ててねご意見番が完全に周りからいなくなった。
人の話に耳を傾けなくなった。
だから、それは、TPPやいろんな問題についてもね俺が決めるんだという感覚とこの安倍政権はね、右寄りのねいわゆる、お友達内閣ですよ。
いわゆる、補佐官含めてねほとんど右寄り。
去年の暮れ、靖国に行ったのも何人かの補佐官の進言で行ってるわけですよ。
阿川:倉田さんはどう思われますか?倉田:そうですね…。
阿川:自民党の勢いについて。
倉田:いや、いつの間にか雰囲気って変わっていくんだなって。
ボーっとしてると…。
私なんかごく普通の一般国民だと思うんですよ。
特に、政治にすごく興味があるわけでもなし。
でも、まあ、そこそこもちろん、自分の国のことだから興味はある。
で、なんとなくやっぱり雰囲気って変わってしまうもので。
例えば、私、昔は靖国の参拝についてもそんなに他国が嫌がるんだったら行かなきゃいいんじゃないかなと思ってたんですよ。
でも、だんだんとマスコミが言ってることとか世の中の雰囲気によって変わってきてしまうんですよね。
だんだん、今は、だからよその国からそんなことを言われる筋合いないことだし。
こっちはこっちでよその国のことに口出さないんだから口出さないでほしいなってだんだん、なんか右側に、こう。
なんとなくね気持ちが流れていくような感じがあるんですよ。
若い世代が田母神俊雄さんを支持してくださった方が多くて靖国神社参拝は反対してる人多分いないんですよ。
これはね日本の問題というよりもやっぱり外的要因が大きくて。
中国、韓国がですねやっぱり倉田さんがおっしゃるようにはっきり言って内政干渉してくるんですよね。
やっぱり、そういうことされると余計そっちのほうにいくというのがそういう時代の流れ。
ですから福岡先生のおっしゃるのわかるんですけども右、左っていうのはその人の立ち位置によって変わるわけですよ。
だって、私に言わせりゃ自民党だって左ですよ申し訳ないけど。
そういう話ですよね。
阿川:石原さんに伺うのも野暮ですけど大丈夫なんですか?安倍さんは。
総理はね、さっき、どなたかのアドバイスで行ったっていうけど信念で行ったと思います。
自分はどうしても行きたいとずっと思ってて、それをそのタイミングをもってちょうど1年経ったから行かれた。
ただ1つ読み違ったのはねアメリカですよ。
Disappointedって言われたときにはシュンとしたんですか?石原:シュンとするというよりもアメリカだけはね、ああいう反応がくるとは読んでいない。
そこはね確かにあると思います。
しかし、これは政治家の信条ですから。
読み違えてるけれどもねヘーゲル国防長官とケリー国務長官が来たときに千鳥ケ淵に行ったわけですよ。
あれは靖国に行くなっていうアメリカのメッセージですよ。
そういったことがある中で全体を見る視野を失ってやりたいから行く行きたいから行く。
私が最高責任者だから集団的自衛権。
これ、憲法を変えなきゃいけないようなことを総理大臣の一存でどんどん変えていくような世の中になったら、日本は本当に壊れていくと思いますよ。
小池さんとは歴史観が違うからそのところは絶対交わらないんだけど。
たけし:やっぱりあれじゃないの?今までちょっと、やっぱり責任の所在みたいのをはっきり「私が」って言った人があまりにもいないんで今度、安倍さんのあれは結構快感だったんだよ。
本当に間違ってるかも…法整備がしてないし憲法の問題もあるけれども我々にとってはうーんっていう。
それは小泉さんがやったことじゃない、1回。
俺に任せろってやったじゃん。
あれで、みんな動いたのに。
だから、民主党になったり自民党になったり誰がどうなってるかわかんないときに「俺が」って言われたら「そうだよ」っていう。
わかりやすいんじゃねえかという感じがあるけどね。
あれの発言の僕はどこが問題なのかちょっとわからないですね。
総理のね。
法制局にずっと聞いてました。
法制局じゃないんだよと。
行政機関じゃないか、これはと。
我々、政府がね政治家が判断するんであって私が答弁しますと。
責任持ちますと。
立憲主義はわかりますよ。
わかるけども、あの答弁に対して僕は何が問題だと…。
私自身の見解でやるっていうから問題なんですよ。
歴代政権が、内閣が繰り返し議論して固めてきた見解じゃないですか。
それを、ある日突然ある個人のね、総理大臣の見解で変えてしまっていいのかってことですよ。
須田:東さんが言ってるのはね言ってみれば法制局長官が答える…次長ですけどね。
答えるんではなくてトップが答えますよと。
答弁するぞっていうのはいいんですよ。
この間…思い出すのはですねこの間、小野田さんがお亡くなりになりましてですね。
僕は小野田…少尉だったかな小野田さんをやる予定のフィリピン出発の前に交通事故でドラマが吹っ飛んでしまったんですけどね。
それで、小野田さんと2〜3回会ったかな。
そしたらね今、靖国の問題だけども小野田さんはね、靖国を…俺が、靖国をじゃあA級戦犯の合祀じゃなくて違うとこに移動して兵士へのあれをやったらどうですかって言ったらたけしさん、何言ってるんだと。
我々はね、靖国で会おうっつって死んでいくんだよって。
靖国なんだよって言って。
それを変えてもらっちゃ困るっていうのとあと、もっと、この人はやっぱり日本兵だなと思ったのは帰りの飛行機で、記者の人が天皇陛下にねお会いしますかって言ったときに僕は会わないってちょっと言ったんだって。
そしたら、それがいつの間にか陛下を恨んでるみたいな意見になってしまったんだって。
だけどね、自分はね冗談じゃないと。
私はね、陛下の兵隊ですよって。
それで命かけて行ってもし、今の陛下に会ったら陛下が私に頭を下げてしまうだろうって。
申し訳なかった、ご苦労さんってそれをさせたくないから会いたくないって言ったんだって言ってね、すごい、俺怒られたことありますけどね。
日本人にもね、やっぱりかつて戦争という不幸な事件もあったしそのときの教育もいろいろあるけれども片一方でね…。
あらゆることですよ。
ジャパニーズとしての気質とかさ本質的な日本人の考え方。
その美学もあるわけだから。
それを考えて政治もね、やってほしいなと。
偉そうなこと言ってすいませんでした。
2014/02/17(月) 21:00〜21:54
ABCテレビ1
ビートたけしのTVタックル[字]
安倍総理vs小泉元総理の完全対決…舛添都知事の圧勝でもはや決着か?独走する自民党に問う!原発を再稼働して本当に大丈夫?憲法解釈で大荒れ…集団的自衛権はどうなる?
詳細情報
◇番組内容
「風」は吹かなかった!?東京都知事選…脱原発が争点にならなかった理由とは?このまま引き下がる!?サプライズ小泉劇場に第2幕はあるのか?そして進次郎氏は?まさに盤石の安倍総理は超強気!原発再稼働&集団的自衛権の問題はこのままで良いのか?
◇出演者
【レギュラー出演者】ビートたけし、阿川佐和子、大竹まこと
【ゲスト出演者】石原伸晃、東国原英夫、渡辺周、小池晃、福岡政行、須田慎一郎、三橋貴明、倉田真由美
【ナビゲーター】江口ともみ
◇音楽
宇都美慶子「ランナー」(Sony Music Associated Records Inc./SMAR)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ニュース/報道 – 討論・会談
ニュース/報道 – 政治・国会
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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