水野真紀の魔法のレストランR【HEROたちのピンキリグルメ対決】 2014.03.03

(鈴木)ファイヤー!
(ナレーション)関西料理界をリードする魔法のHERO’sシェフがピンキリの「ピン」超豪華ピン食材を使って料理対決。
ナンバー1を決定!題して…。
4人のシェフが全身全霊を込めて誰もが知っている定番料理の既成概念を崩す超新作に進化させる!審査するのはこの4人。
日本料理界のドン
(村田)あんまり先日のG1フェブラリーステークスで16番人気からなんと奇跡の1着。
G1史上2番目の高額配当。
コパノリッキーの馬主。
今乗りに乗っている歩く縁起物Dr.コパ。
(Dr.コパ)食べるのは開運だと思ってっからどれ食べたらどういう開運が来るかな運が来るかなってのが楽しみだな。
豪華なだけではない。
ピンキリの「キリ」は明日すぐ100円でできるHERO’sシェフのまかないに潜入。
さらに視聴者の皆様を17年間満席を続ける割烹主人佐々木浩。
ミシュラン二つ星。
満席どころか毎日何十人も予約を断り続けなければならないほどの超繁盛店。
しかしそこに至るにはある人生の転機があった。
滋賀京都の料亭で修業の後35歳祇園で独立。
初めて持つ自分の店をひいきにしてほしいと近所のお茶屋さんの女将を招待したときの事だった。
佐々木さんが自信たっぷりで出した八寸に女将さんは箸もつけずに…。
(佐々木)「あんたこのぎんなん冷えてるやろ」と「昼ごろにもう松葉に刺して置いてあんのちがうのか」と言われたときにもう何も声が出なかったですね。
そうか口の肥えた祇園の客は型どおりの料理では満足しない。
そう気付いた佐々木さんは自分にしかできない料理スタイルを考えた。
カウンターの客と一体になるライヴ感。
まさに一座建立。
店のチームワークを重視しているそんな佐々木さんの一人前100円でできるご飯の友は?パン粉をつけたイワシをサラダ油でさっと揚げます。
さらに
(佐々木)ご飯のおかずなんで味噌はできるだけたっぷりの方がうまいですよね。
グリルで味噌をあぶると…。
佐々木流イワシのフリット完成。
付け合わせも入れて一人前なんと100円以下。
(一同)いただきます!・ふきのとうの味噌が春を感じれます。
おいしいです。
(佐々木)よかったよかった。
(一同)ははははは。
(佐々木)大丈夫?佐々木さんを陰で支えているのは最近女将修業を始めた
(太津子)いつも
(太津子)それは尊敬してます。
佐々木さんはこの15年間毎年パリに通い続けている。
実はパリ出店を計画中。
世界進出を目指している佐々木さんは最近ある食材に注目している。
そんな佐々木さんが全身全霊を込めて作る超新作料理とは!?料理対決の司会はこの2人。
は〜いどうも。
今回私が用意した食材でみんなに戦ってもらおうと思いま〜す。
超豪華ピン食材は謎の新キャラクターピエール・キノシタがプレゼン。
(木下)佐々木さんがピン料理に選んだ食材こちら!
(一同)わあ〜〜!
(木下)近江牛とアワビとウニ!
(長野)いや〜〜。
(木本)おお〜わかりやすい。
(水野)まあまあ。
(杉浦)高級食材や。
(佐々木)肉も好きですしそれとやっぱり海のもんがすごく好きなんですね。
好きなもんでストレートに料理しようと。
(木本)なるほど。
(杉浦)好きなもんで一直線。
(木本)近江牛あれ色が外側から見るとね…。
(佐々木)ちょうど今日で2週間寝かせて熟成させてます。
(杉浦)熟成肉。
(木本)熟成肉楽しみです。
今流行の肉の熟成。
0〜4度の温度で風をあてながら熟成させるドライエイジングは旨味がさらに増しまさに佐々木さんはサシの少ない牛肉をしめらせた手ぬぐいで巻き熟成させる。
熟成はたんぱく質がアミノ酸に分解され旨味が増す効果。
すなわち脂肪が多い霜降り肉より赤身肉の方が熟成にむいている。
(佐々木)仕事をちゃんとして出していかなあかん時代になってきてるんじゃないのかなって僕は思いますね。
そんな佐々木さんが…。
今夜
(佐々木)まずアワビですね。
(木本)さあまずアワビを。
(木下)うう〜でかいなぁ。
(佐々木)今日は長崎産ですね。
肉厚の
(杉浦)さあこれをグリルで焼くという。
(木本)グリル投入。
(杉浦)グリル万能やからな。
アワビもいけるんですね。
(佐々木)アワビ全然大丈夫ですよ。
(杉浦)出来上がり楽しみです。
ぜいたくですよアワビとウニと。
(佐々木)そうこうしてる間にウニを…生でもいいんですがちょっとやっぱり火を加えた方が甘味が出ると思うんで。
(木本)待ってください。
さあシズルタイムでございます!シズルタイムの「シズル」とは肉を焼くときなどのジュージューという擬音の英語。
今回はそんなシズル感たっぷりのおいしそうな調理工程をさらに強調してご紹介。
(木本)さあシズルタイムでございます!
(木本)うわ〜!
(木下)う〜わ!うわ〜!
(杉浦)たまらない!
(木本)あぶっております!
(木下)ぜいたくな。
う〜〜わ!
(Dr.コパ)なんか人気と才能が上がりそうな。
ウニをあぶる事でメイラード反応が起き旨味成分グルタミン酸に香ばしさが加わる。
(佐々木)開けましょか。
もういけると思いますよ。
(杉浦)登場します!太陽アイ!焼きたてのアワビを狙いますよ。
ド〜ン。
(一同)うわ〜っ!
(杉浦)曇りました太陽アイが。
(佐々木)お肉ウニアワビ。
これで3つそろいましたよね。
役者がね。
ここで…。
(木本)ビッグ3が。
(杉浦)なんか入ってますよ鍋の中に。
(佐々木)濃いめのかつおと昆布だしそこへテールを入れて。
(木下)テールを入れるんですか。
(杉浦)テールスープのあの牛テールですか。
(佐々木)これでしばらくだしをとりました。
しゃぶしゃぶをしたいんです。
(木本)しゃぶしゃぶをするんですか。
(佐々木)しゃぶしゃぶといえば大体熱々の中に1.5ミリぐらいの肉を。
(木本)あれおいしいですよね。
熱々にしてやるべきでしょ。
(佐々木)でもね僕はあれがすごくね…。
そこで佐々木さんが編み出した技が…。
もっとね肉の味を出してあげたらいいと思うんですよね。
(木本)えっあの沸騰してる状態が違うと佐々木さんの中では。
すごく縮んでしまって肉が硬くなりますよね。
だからこれを約70度ぐらいに一旦温度を下げてゆったりとしたしゃぶしゃぶをしようと。
ゆったりしゃぶしゃぶか。
(杉浦)沸かさずに。
(木本)それではいきましょう。
ここでシズルタイムです!今
(木本)うわ〜。
(杉浦)肉が輝いてる。
(佐々木)今日はね3ミリにしたんです。
(杉浦)ちょっと厚めですね。
形そのまま。
縮んでません。
(木本)すごい。
ローストビーフのような。
(杉浦)えっこれで?
(一同)うわ〜っ!色が保たれてますね。
(杉浦)何これ。
革新的な方法。
そこへ…。
うわ〜っ!ええ〜っ!?
(木本)ええっ?
(杉浦)佐々木さん何してるんですか。
(木下)うわっ!何何何?のってるね〜。
何?ウニでお肉見えなくなるとか初めて。
これだけでは終わらない。
「これでもか!」な佐々木流の仕上げとは?
(佐々木)これではまだストレートと言わないですよね僕の気持ちとしては。
もう1枚。
(杉浦)まさかの?
(木下)マジで?まさかの?
(佐々木)僕流のしゃぶしゃぶです。
(杉浦)ストレートも超えるともう魔球ですねほんとにね。
(木下)あら!毛布のように。
挟んだ。
なんと近江牛リブロースでアワビとウニを挟むというまさに
(佐々木)この上からごまダレポン酢。
(杉浦)ごまダレとウニってどんな感じなんやろ。
これはなんですか?
(佐々木)黒七味です。
(木本)黒七味うまいねん。
(佐々木)完成です。
(木下)うわ〜できた!
(木本)完成!
(杉浦)お見事。
超革新的な佐々木流しゃぶしゃぶは店で出すならなんとひと皿1万円相当。
(佐々木)どうぞ熱々いってください。
ありがとうございます。
これはぜいたく。
(Dr.コパ)アワビが入ってたでしょ。
アワビって歴史的にもさ秦の始皇帝が食べて健康になったっていうんだけど伊勢の神宮だって必ず干しアワビを供えるぐらい縁起のいい食べ物なのよ。
ひきょうな手やね。
(一同)ははははは。
すごい力業でガッときますよね。
このスープがうまい。
(Dr.コパ)うまいですねこのスープ。
もうスープだけでも。
(村田)スープうまい。
だしの完成度むっちゃ高いじゃないですか。
だしと肉だけでもうできとんねんね。
ウニはソースになるわ。
そやけどアワビはいらんかもしれん。
しゃぶしゃぶでありながらちょっとウニの焦がした感じが。
なんか香ばしさも加わって。
旨味がまるで逃げてないっていうか水分もそうだしおいしさもそうだし。
そこにこうだしの旨味がぐ〜っと入ってウニのとろけるソースとアワビの食感が全部がこう一体化してる。
(木本)なるほど。
だしがまるで旨味の繋ぎみたいな感じで。
そう。
全部に肉の繊維に入り込んでる感じ。
佐々木さんの超革新的なしゃぶしゃぶに続いて次世代の男前が挑む。
こちらも連日満席。
大阪・福島のイタリアン関西料理界きってのイケメンシェフと呼ばれる鈴木浩治。
プライベートではまな娘2人を持つ子ぼんのうなパパ。
「ラ・ルッチョラ」が満席なのはシェフがイケメンだからというわけではない。
その大繁盛の訳人生の転機とは?
(鈴木)懐かしいな。
中央市場でも3本の指に入るという高級鮮魚卸「文亀」。
修業先で挫折し何をやってもうまくいかず悩んでいた鈴木さんはここで一から出直す覚悟で徹底的に魚の目利きを学んだ。
午前3時に店に入り5時のセリにも顔を出した。
大将は厳しかったが惜しみなくその技術を伝えてくれた。
大切な事は全て大将から教わった。
(小川)今までの中で…。
(鈴木)あれは…正直涙が出ました。
あっ働いてよかったなって。
こうして濃密な勉強の期間を経て31歳で独立開店。
魚が魔法がかかったようにおいしい。
目利きを生かした魚料理が評判をよび次第に店は繁盛していった。
苦労と挫折を必死で乗り越えてきた。
鈴木さんは生き方も男前だ。
鈴木さんは去年初めて弟子をとった。
今までたくさんの人に育てられてきた。
その恩に報いるためにもこれからの10年は人を育てていきたいという。
入店時は22歳。
調理師学校を出たわけでもないまったくの素人。
なぜ彼を弟子に?僕がそうやったから。
僕が専門学校出てないし料理業界でいうところの雑草ですよね。
逆にそういう子がやりたいって言うてんやったら…。
学校でもちゃんと勉強しとかなあかん。
そんな鈴木さんの100円ご飯の友も魚。
そこにイワシからとったイタリア産の魚醤コラトゥーラで旨味をプラス。
最後にレモンの皮を散らすと…。
鈴木流100円ご飯の友完成です。
(2人)いっただっきま〜す!
(鈴木)うまいやんか。
(岩井)いいじゃないですか。
(岩井)レモンがいいですね。
(鈴木)見てもらったとおり簡単やと思うので是非ともお試しください。
(木下)イケメン鈴木さんがピン料理に選んだ食材はこちら!わあ〜っ!
(木下)鯛とトロそしてカラスミ。
海できた海で。
(杉浦)魚介尽くし。
(鈴木)はい。
もう今日明石から鯛を取り寄せました。
(木本)明石の鯛。
(鈴木)そして脂ののってるトロを。
そしてイタリアサルデーニャ島のカラスミを。
(杉浦)うわっカラスミ。
なかでも鈴木さんが偏愛するのが…。
(鈴木)潮の流れとかやっぱりプランクトンが多いとか明石に関してはほんまに通年うまいです。
鈴木さんは旨味が出てくる10時間後以降に客に出すようにしている。
仕入れた初日には身の弾力フレッシュさを生かすためにアクアパッツァに。
旨味がのった2日目以降に生でカルパッチョ。
4日目からは焼き物と料理によって使い分けている。
そんな鈴木さんがこん身の力で挑む新作パスタ。
天然鯛トロカラスミ一見バラバラな豪華食材を繋げる意外な食材とは?見よ!
(鈴木)イカスミと卵と強力粉とこねこねこねして。
(木本)なるほど。
ところでこのように食材として使うのはほとんどがイカスミでタコスミではない。
それはイカスミの方がアミノ酸などの旨味成分が断然多いからだ。
長いものは良縁が来るっていうから今日はいいですよね。
(杉浦)パスタはいいですね。
(Dr.コパ)それだけでも高得点。
(木本)長いものがいい。
なるほど。
(杉浦)パスタに鯛とマグロって珍しいですね。
(鈴木)あのねいや結構ね鯛は鯛で使う場合もあればマグロはマグロで使う場合があるんですけど今日はちょっとドッキングさして。
天然鯛と本マグロのトロ。
鈴木さんは生のままではパスタに合わないと考えている。
そこで…。
(木本)今からする事はなんですか?
(鈴木)トロと鯛をあぶります。
(木本)あぶります!という事でいきましょう。
魚の魔術師早速シズルタイムです。
このあと
(木本)わお!
(杉浦)うわ〜!?皮が。
弱火でじっくり焼くんですね。
(鈴木)弱火でじっくりですね。
身の方には火を入れず皮目と皮の下にある脂を焼く感じで。
(木本)なるほどなるほど。
身にはあてない。
(杉浦)ああ〜脂出てきた!脂が出てきました。
(鈴木)ここまでやらないと意味がないです。
皮目を弱火でじっくりあぶる事で皮と身の間に隠れている脂の旨味を引き出しているのだ。
こうする事でパスタとの一体感も出る。
(鈴木)強火にしてファイヤー!
(木下)ファイヤー!
(木本)うわ〜!
(鈴木)表面あぶるだけです。
これぐらい。
(杉浦)うわうまそう〜。
(鈴木)これぐらいではいOK。
はいOKはいOK。
(木本)表面をさらりと。
(杉浦)これはモテるわ。
(木下)もうちょいちょっと太陽カメラで顔寄ってくれへん?
(鈴木)やめましょうよそういうの。
(杉浦)イケメンカメラで。
はははは。
いやいやもうもうもうもう…。
塩をあて旨味をさらに引き出す。
(鈴木)イメージ的にはあんかけソースみたいなものを。
(木本)急にここにハマグリが出てきましたが。
水で蒸しただけですか?
(鈴木)お水とハマグリを入れて蓋をして火にかけただけ。
村田さんも興味津々なハマグリの使い方。
ハマグリの旨味を余す事なく使うため
(村田)あんかけパスタ。
(鈴木)そうです。
ほんとにあのあんかけです。
あんかけパスタみたいな。
(村田)へえ〜。
(鈴木)先にこれを入れて。
(木本)鯛の皮が入りました。
(鈴木)アサツキを入れて香りをほら。
(木本)ああああ…。
(杉浦)ああ〜ほんとだ!ものすごええ感じでしょ?
(杉浦)なんか3月3日って感じする。
(鈴木)そうでしょ!そこ!そうそれ。
うわ〜。
(鈴木)もううれしいわ。
これを求めてたんですね?それそれ!それそれそれ。
一見バラバラな食材を繋げる意外な食材とは?
(鈴木)焦がさへんぐらいでトマトを…弱火に落としてくださいね。
(木本)ここにトマトをね。
それはトマト。
(鈴木)このトマトでね意外とあの〜さっきの食材全部繋げてくれる感じなんで。
(杉浦)旨味成分ありますもんね。
(鈴木)でまあ実はトマトも多少なりとも臭みがあるのでニンニクの香りのある油のとこにトマトを入れるとトマトの青臭さが飛んでくれると。
(木本)なるほど。
(鈴木)だんだんええ香りが。
(木下)いい香り。
(鈴木)ねっこんな感じでトマトの水分を出してあげたらもうこれ手打ちパスタ瞬間ですからね。
(木本)瞬間?そっか…。
(杉浦)そんな早いんですか?
(木本)生だから。
(鈴木)そう生やから。
(杉浦)乾麺とは違うんですか?
(鈴木)乾麺とは全然違います。
とにかくもう強火強火でいってください。
うん。
(Dr.コパ)あの食べ方かっこいいよな。
あれプロっぽいですよね。
(杉浦)あっうまっ。
アルデンテです。
おいしい。
(木本)そしてもうそのままドンとゆで汁も。
(杉浦)ゆで汁も。
ああ〜ゆで汁もね。
(杉浦)さあ黒と赤が映えますよ。
トマトが映えますねほんとにね。
色。
うわっいいですね。
イカスミパスタの上に鯛とトロを盛りつけて…。
(一同)うわ〜!艶がある。
(杉浦)縁起いいな紅白とハマグリ。
(鈴木)さらに先ほどの…。
(木下)出たっ!
(木本)カラスミ〜!使わないと思ってたもんな〜。
(杉浦)そうする?ああ〜。
たっぷり…あっきれい。
トロと鯛で紅白カラスミで黄金を表現。
(Dr.コパ)これ色合い見てもねゴールドにピンクでしょ。
今年のラッキーカラーだしさ。
こういうちょっとしたとこの運って大事なのよ。
(木本)っていう事でこれ開運のパスタですよね。
(杉浦)ほんまやまさに。
いや〜イカスミがすごく風味が生きてますね。
食べやすくしてるんですねやっぱ旨味たっぷりのあんが。
(鈴木)トマトの酸味とかこのちょっと青臭さがやっぱ全体的にまとめてくれたんですね。
(杉浦)なるほど。
ものすごい旨味が多いね。
トマトのグルタミン酸とハマグリのコハク酸で鯛とかトロのイノシン酸と。
そやからこれこんだけのパスタだけでも相当満足度は高いですよね。
そうそうですね。
(木本)でもその旨味…いろんな種類の旨味もケンカもせずに1つになってる。
(村田)それねやっぱりねトマトの酸味が。
やっぱり彼が言うように。
コハク酸っていうのは多少舌に苦味が残るんですけどもそれがトマトが入る事によってうまい事。
トマトがきき過ぎてるかっていうたらそうでもないねん。
(木本)狙いどおりやないですか。
(鈴木)ありがとうございます。
僕が言いたかった事を全て説明してくれて。
(村田)そんなに考えてへんやろ。
(鈴木)考えてますよちゃんと。
鈴木さんの挑戦的なパスタに続いてフレンチの巨匠がとんでもない料理を。
世界一の朝食を出すホテルが神戸にある。
異人館が立ち並ぶ北野にたたずむ総料理長総支配人が山口浩だ。
山口さんが料理に求めるのは軽さと透明感。
そしてデザイン性。
2011年そんな世界も認める山口さんの人生の転機とは?実は人生を変えた恩師との出会いがありました。
フランス料理界に革命を起こした伝説の料理人ベルナール・ロワゾー。
ロワゾーさんと初めて会った日から僕の料理人観っていうのは変わりました。
不遇な下積み時代が長かった山口さんがフランス料理をもっと極めたいとフランスへ渡ったのは28歳のとき。
パリでの修業のあとブルゴーニュ地方の街ソーリューヘ。
「ラ・コート・ドール」ミシュランの三つ星を獲得した偉大なる料理人。
その手法は「水の料理」と呼ばれフランス料理界に革命を起こしました。
最初は見習いとしてひたすら野菜を切る下処理を任されました。
ある日ロワゾーさんが山口さんの切ったネギに目をとめました。
するとロワゾーさんはそれを高々と持ち上げ大きな声でこう言いました。
日本での下積み時代周囲にバカにされようとも指の形が変わるまで切った野菜。
その技が世界のトップシェフに認められました。
(山口)なんか今まで自分がやってきた事をこの人が全て肯定してくれたみたいな思いになったし。
一番うれしかったかもわからない。
この日から山口さんはストーブ前に抜擢。
料理人としての本当のキャリアが始まりました。
ロワゾーさんの料理哲学を徹底的に学んだ山口さんは「ラ・コート・ドール」の日本初出店を任されました。
その後震災の苦難を乗り越え「神戸北野ホテル」を再建。
ロワゾーさん直伝世界一の朝食を出す事も許されました。
ホテルを再建した山口さんにロワゾーさんが贈った言葉。
いつか山口のレストランへ…。
そう笑ったロワゾーさん。
しかしその約束は守られる事はありませんでした。
(岸本)私がおっ!と思うのは何かをしたあと「ありがとう」って必ず言うんですね。
それがこちらはそんなすごい事はしてないんですけどふだん通りの事をやっててもちゃんと「ありがとう」というのを言われるのでそれは結構おっ!って思います。
ホスピタリティあふれた山口シェフ。
100円ご飯の友とは〜!?旨味を引き出します。
カリカリになったところにニンニクタマネギを。
(山口)これはもう好みで。
豚ミンチを加えよく炒めます。
隠し味にマヨネーズを入れコクをプラスした溶き卵はあまり火を入れ過ぎないのがポイントです。
ご飯にのせると…。
山口流100円ご飯の友いりたまキーマカレー完成!
(山口)「まいう〜」言うてや。
「まいう〜」。
いただきます。
(山口)何杯でもいけるやろ?何杯でもいけます。
神戸から大阪・阿倍野へ!去年山口さんの新たな挑戦が始まった。
ここのレストランの名前は…。
(山口)logedel’ombre「陰翳礼讃」っていう日本語で訳すと。
煌々と照らして全てを見せるという事ではなくって。
そういう闇があるから奥行きを感じたりとか想像力をかきたてるという。
なんじゃ!?これ!こんなん食べたら死んでしまうんちゃうか!みたいな危機感。
そういったものも入れながら。
例えばこの真っ黒な塊。
実は香味油で低温加熱した牛肉にわざと焦がしたネギとオレンジの炭をまぶした料理。
(山口)実は黒い色ですとか苦味ですとか酸味ですとかっていうのはほんとは人が食べると危険であるとか腐敗信号であるとか毒であるとかそういうふうに受け取られるものなんですけど。
あえてそういう構成でお出ししてアミューズメントに行ってうわっ!とかきゃあ〜!とかジェットコースターに乗って怖い!とかそういう思いをする料理を作りたいなと。
楽しむとかドキドキするとかなんじゃ!?これ!っていうような料理を出したい。
今までにないまったく新しいアバンギャルドな料理を作りたい!
(木下)さあ山口さんがピン料理に選んだ食材がこちら!
(杉浦)出た!おお〜っ!
(木下)オマールエビと神戸牛〜!
(木本)うわぁ!
(木下)ありがとう!
(杉浦)イチゴ付き。
さすがね。
もう神戸牛地元ですね。
水のきれいな岩場で生息しエサも良いのでミソまでおいしい。
師匠ロワゾーさんも愛したこのブルターニュ産オマールエビ。
師匠の味を安定して再現したい。
山口さんはそんな山口さんが誰もが知っているあの定番洋食をアバンギャルドに生まれ変わらせる!今夜
(山口)そしたらこのオマールエビを…。
まだ生きてますね。
(木下)まだ生きてる!
(杉浦)早速いきます。
太陽アイ!アンドライト。
(木下)きたよ!
(山口)こちらの方ちょっと外しますね。
(杉浦)うわっ。
うわうわうわっ!
(杉浦)このミソ。
(山口)この
(木下)出ました。
(杉浦)出た出た。
ありがとうございま〜す。
(山口)ちょっと筋を入れます。
ピクピクしてますねこれ。
(木下)まだ生きてるんや。
(山口)神戸牛。
こちらの方塩・コショウで下味をつけます。
ここへさらに超意外なものを…。
(木本)これなんですか?
(山口)これはですね赤ワインとこの牛テールから取っただし汁で作ったツメですね。
(杉浦)ツメってアナゴ以外にもできるんですね。
(山口)そうなんです。
あの〜今日はね…。
お醤油とか僕たちは使えないんでこのフランス料理のテクニックで。
(木本)そっか。
やっぱりフレンチなんで醤油は使わないから。
(山口)そうですね。
(木本)醤油を知らないわけではないですよね?
(木下)出ました。
(木本)一旦それ預かっておきます。
(木下)ほんでお返ししときます。
重鎮に。
(山口)できたらなんかに使っていただけましたらありがたいですけど…。
(木下)う〜わ!巻いた。
(杉浦)ええっ!?ど…何?これ。
初めて見るシルエットなんですけど。
番組も長い事やってますけどこういう画面というのか。
肉から尻尾出てますもんね。
エビが肉に包まれているっていう。
真紀さんも驚がくのこのルックス!小麦粉をまぶして…。
(山口)そして卵。
うわ〜!
(杉浦)この手順まさか。
まさかの。
(木本)これねあの…あっ!
(山口)パン粉をつけます。
(木本)出た。
という事はこれはひょっとして
(山口)これは
(杉浦)えっ?
(山口)すみません。
(木下)もうねぇ。
ああ〜なるほど。
(山口)これでパン粉がつきました。
(木下)さあ入ります。
エビと神戸ビーフですよ。
おほほほほっ。
何なんだ!?これは。
(一同)うわぁ〜!ぜ〜いたく。
すごい。
(杉浦)撮っとここれ。
オマールエビだけ…。
(木下)すっげぇエビフライ。
(杉浦)これは撮るべきでしょ。
うわぁ〜。
うわうわうわうわっ!う〜わっ!うわっこれ…。
(杉浦)すごい。
これはなかなか。
世界初ちゃいますの?これ。
(山口)これを揚げてる間にソースを作らせていただきます。
今日はタルタルソースの上をいくサウザンアイランドドレッシング。
(木下)なんじゃ?
(山口)カナダのね島がたくさんある所のホテルの料理長が命名したといわれてるんですけれども。
ソースの中に1,000の島が浮かんでるようだというふうな。
(木本)それでサウザンアイランド。
(山口)1,000の島という事で。
(木下)はあ〜っ!
(山口)いろいろな島を用意してるんですけど今日はですねこのカブラ。
カブラを直火で焼きます。
直火で焼くとカブはさらに甘味を増す。
真っ黒になるまで焼いたカブの焦げを取り除き刻みマヨネーズへ。
さらに京都の漬物などをどんどん混ぜていく。
わっ結構入る。
(山口)これはピクルスですね。
(木下)もう無視しますね。
もう気付いても無視しますから。
(山口)普通はサウザンアイランドドレッシングっていうのはケチャップとチリソースを入れるんですけど今日はですね僕が作った乾燥トマト。
ドライトマト。
(山口)はい。
それをピューレ状にしたものです。
これも食べてから「感想」を聞かせていただきたいなと。
(木本)「乾燥」だけに。
(山口)はい。
(山口)オマールエビのミソ。
(木本)え〜っ!?
(杉浦)こんなんなったんですか?
(山口)あの茶色い色というか…。
オマールエビのミソを加熱しながらオマールエビのスープでのばすと鮮やかなオレンジ色に!
(山口)ちょっとこれ味見ていただけますか?ミソが赤くなるんだなぁ。
うま〜。
白身と卵黄を別々にしたゆで卵。
さらに!
(山口)オマールの。
うわっ!もうそれおかずですよ。
(山口)爪の部分ですね。
ソースじゃないわ。
(木下)それ入れるの?
(木本)そやね。
これひとつのおかずですね。
それは焼きたい!おいしそう。
こんなソース山口さん以外の誰が考えようか。
(木本)さあここでいきましょう。
シズルタイム!ほほほほっ!なんだこれは!!
(木下)うわぁ〜〜!!
(杉浦)もう芸術やなこれ。
うわぁ〜!
(杉浦)これエビフライですよ。
ふ〜ん。
(杉浦)ビーフ…ビーフですよ。
(木下)そうやで。
(杉浦)余熱で全体に熱を行き渡らせるようルポゼする。
(山口)少しこう…エビフライレモンをガッ!と搾るような。
そういう酸味をちょっと楽しむ。
レモンの代わりになんと深紅のイチゴソース!
(山口)もちろんおいしさの原点の甘味があります。
でここに生の…。
(木下)う〜わ〜イチゴだ!
(杉浦)ダブルイチゴや!
(山口)ダブルイチゴですね。
(木本)うわぁ〜。
実は山口さんは料理や店内に赤色を印象的に使う。
フレンチの料理人「キュイジニエ」の語源「火を入れる人」から連想。
炎の色を配する事で客の潜在意識の期待感を膨らませる戦略なのだ。
わぁ〜!
(杉浦)新しい世界や!うわっ!なんだこれ。
山口流エビフライはイチゴで酸味と甘味をプラス。
(山口)これで完成です。
(木本)うわっ出来た!
(杉浦)お見事!芸術やな。
1皿なんと2万円。
超アバンギャルド。
まさに世界一のエビフライ。
う〜〜ん!
(Dr.コパ)これねお金じゃない。
(木本)えっ?
(Dr.コパ)いくら取られてもいい。
(杉浦)そんなレベルですか?
(Dr.コパ)
(木本)え〜っ!?そんなにですか?かんだ瞬間にエビの味がするの。
(木本)先エビがくる?
(Dr.コパ)うん。
それで最後に肉きて衣。
これはないなぁ〜。
(杉浦)ソースの相性はどうですか?
(村田)このソースはねこのソースだけでも食べられる。
(Dr.コパ)食べれるね。
(木下)えっ!
(村田)このソースにイチゴのこれかけてこれだけで…。
これそらこれにつけたらおいしいわね。
(杉浦)絶対おいしい!それ。
こういう前菜が…。
(木下)これはおいしいわ!
(木本)どうですか?皆さんの反応狙いどおりですか?
(山口)はいあの〜思いがけず大将に褒めていただいて。
恐縮してこれ以上小さくなったらどうしようかなと。
(木本)全然おっきい。
めっちゃでっかいですから。
山口さんの超アバンギャルドな料理に続いて若き中華の革命児が挑む!名物は「バーツァン」と呼ばれる中華ちまきとビーフン。
老舗中華「ビーフン東」の3代目東浩司。
彼は創作中華「Chi−Fu」のオーナーシェフでもある。
中国の古典料理を徹底的に研究し分解再構築。
理論的な料理にさらにフレンチの要素を取り入れた新感覚の中国料理として注目を集めている。
例えばこの鴨をぶどうの葉で包みぶどうの枝でくん製にした料理。
実はフレンチのテクニック油をかけながら全体に火を入れていくアロゼ余熱のまま寝かせて熱を均等に行き渡らせるルポゼを取り入れている。
このように東さんはフレンチや和食の技法を駆使している。
そんな東さんが作る100円ご飯の友とは?ジャガイモをお湯にさらしておきます。
豚ミンチもやしキャベツを炒めしょうゆで味つけ。
そこにジャガイモを加え黒酢をプラス。
(東)黒酢がジャガイモを時間がたってもシャッキリさせる効果があるんで。
仕上げにごま油を加えると東流ご飯の友完成です。
いただきま〜す。
(一同)いただきます。
一人前なんと47円!このまかない料理実は修業時代からよく作っていました。
東さんの人生の転機。
修業先から父の店に戻り自分らしさを模索していた東さんはその後必死で勉強し28歳でソムリエの資格を獲得。
東さんは大阪と東京の店を行き来する日々が続いている。
師匠は今も現役で鍋を振る父俊治さんだ。
父の料理は典型的な台湾料理。
東さんは父のビーフンやちまきを否定しているわけではない。
父があってこその自分の料理。
実は東さんは5歳のころから父と同じ料理人の道を志していた。
そんな東さんの今回のテーマはずばり…。
さあ!東さんがピン料理に選んだ食材はこちら!
(杉浦)出た!
(木下)フカヒレと伊勢エビ!
(木本)あの〜ごめんなさい。
微妙に毎回キャラが違うのね。
固まってない。
(木下)どれがよかった?あははっ。
俺はこれ好きやけど。
最後1番好き。
(木本)最後1番よかったね。
もう1回一から撮りたいなぁ。
もうええわ!もう。
そんなん。
中華とフレンチのマリアージュ。
今夜
(東)中国では龍に…。
顔がね龍に似てるからっていって龍に例えられて結構不老長寿とか縁起物として使う事が多いですね。
(木本)あっ縁起物。
これコパさん伊勢エビどうですか?まああの〜後ろに下がるから嫌だって人もいるんだけどね。
面白い考え方。
ピュッて後ろに下がるでしょ。
だから逃げ足早いからって危ないときにはこれ食っとけって。
尾の身を殻から外し頭は…。
(東)出しま〜す。
(一同)うわ〜っ!すすりたい。
(木下)すすりたいなぁ。
ジュ〜ッ。
(東)ミソをかき出しま〜す。
濃厚な旨味の伊勢エビのミソ。
(東)次はウニです。
(木下)うわぁ!
(東)ウニもここにズバッと出します。
(木本)ゴッソ〜いくんすね。
(杉浦)いっちゃいました!これサプライズね。
(杉浦)全部いってもた!
(木本)これをひょっとして…裏ごし!?
(東)裏ごししますね〜。
(一同)うわ〜っ!こんなぜいたくな裏ごし見た事ないわ。
(杉浦)これなかなかやらない事ですよね。
(木本)これやらんやろ〜。
(東)そうですね。
濃厚×濃厚!旨味の掛け算。
(東)今回は全体的なコクを出したいという事で。
すごい。
(木本)バチ当たるよこれ。
(Dr.コパ)なんか料理人さんもさぁ日頃できないから今日思いっ切りやってる気しない?
(木本)そういう事ですね。
素材をね。
そこへさらに…。
(東)ウニと相性のいいニンジンのピューレですね。
(杉浦)見た目ウニみたいですもんね。
(木本)よう似たんが。
(東)隠し味にですね。
(木本)これなんですか?
(東)カレー粉ですね。
(杉浦)カレー粉!
(東)少しだけ入れます。
(杉浦)同じ色や。
(東)ここにですね卵とスープを。
(木本)またおんなし色。
(東)これをですね器に入れまして蒸します。
(木本)蒸す!?えっこれ今までの手順と蒸すで考えるとひょっとして…。
(東)茶碗蒸しですね。
茶碗蒸し!茶碗蒸しだ。
(Dr.コパ)まるで金運の塊だね。
金運の塊。
いよいよ中華食材の王様フカヒレ!
(木本)さあそれではここでいきましょうシズルタイム!
(一同)うわぁ〜!
(木下)フカヒレ〜!
(木本)う〜わ!
(杉浦)姿ごと。
ねっ。
見てるだけでプルプルになる気がする。
いや〜。
フカヒレ万歳。
(一同)うわ〜っ。
(木下)いいにおい!
(東)ここでしっかり焦がしてあげて香りを出します。
(東)先ほどの伊勢エビに対しまして今度は干しエビですね。
これのスープを今日は入れたいと思います。
戻し汁だけ使いますね〜。
中国ではえ〜と伊勢エビと例えば車エビとかを使う料理を「親子」っていう漢字を使ったりとか「父」と「子」っていう漢字を使う料理名を当てるんですね。
茶碗蒸しの方も鶏のスープと卵なんで親子になる。
(木本)親子。
(杉浦)なるほど。
(東)エビの甘味だけを引き出したいのでさっとだけくぐらせま〜す。
(木下)うわっ。
(杉浦)うわ〜これは…。
いいレア加減ですね。
(木本)しゃぶしゃぶで。
(東)はい。
レアのまま伊勢エビの身を引き上げ…。
(東)はいじゃあいきま〜す。
(Dr.コパ)なんか言葉もないね。
見ちゃうわこれ。
(Dr.コパ)見ちゃうよね。
(木下)うわ〜。
(杉浦)うわ〜とろとろなった。
ああ〜よく…。
(Dr.コパ)見入っちゃったよ。
(東)そろそろ茶碗蒸しが出来てるかなというとこですので。
実はこれ中国の古典料理「蒸蛋」という茶碗蒸しにフレンチの人気メニュー「ウニのロワイヤル」のテクニックを応用している。
通常はコンソメスープで作るウニのロワイヤルを鶏メインの清湯を使う事で中華に仕上げているのだ。
見てるだけでほんとやらかいって…。
うわ〜。
(木本)なんと…初めてだらけ。
(東)伊勢エビを。
(木本)伊勢エビ入る!入った。
(東)入りまして。
そこへ大胆にフカヒレの姿煮込みをのせて…。
(東)色合いにイクラとですね。
イクラもいくんですか?
(木本)イクラ!?う〜わ!
(東)はいこれで完成です。
(木本)なるほど!という事で東流親子なフカヒレ茶碗蒸し完成で〜す!ぜいたく。
これで4人前なんと2万円!
(木下)ああ…。
(木本)村田さんは。
(Dr.コパ)中華の粋が入ってます。
粋が入ってますか。
茶碗蒸しがソースやねんね結局。
で〜フカヒレをウニのソースで食べてるような感じでええ〜出来てるわけ。
ソースなんだ。
(Dr.コパ)スープ感覚だよね。
そうですね〜。
ほんとにかむっていうか飲めるっていう感じですね。
東さんの新感覚のフカヒレ料理。
これで和食洋食イタリアン中華全ての料理が出そろった!なんとこのあと関西のトップシェフに禁断の判定を!魔法のHERO’sシェフ豪華食材を使った料理対決。
いよいよ判定!
(木本)さあそれでは審査員の皆さんどの料理が一番よかったか。
(木下)難しいで〜。
(木本)お手元の札を上げていただきます。
まずは真紀さん!まいります。

(木本)どうぞ!はい!
(杉浦)ああ〜山口さ〜ん!
(木下)スペシャルエビフライな〜。
番組長いんですけどありそうでなかったエビを肉で巻くという。
(木本)確かに。
うん。
これあっなかったなってハッと気付かせられました。
まあもちろん食材もすばらしかったんですけど。
そういうなんか…そう。
そういうハッという観点を与えてくれたという意味でもよかったと思っております。
山口さんの世界一のエビフライ1ポイント獲得!
(木本)さあ続いては長野君いきましょうか。

(木本)さあなんだ?
(杉浦)どうでしょう?
(木本)どうぞ!んんっ!
(木本)おお〜!佐々木さん。
佐々木さんでした。
(木本)近江牛のしゃぶしゃぶ。
(木下)ひとのひとの。
(木本)アワビ添えという。
はいこれはなぜ?いやそれぞれすばらしかったんですけれども佐々木さんのお料理素材がすごくひとつひとつの素材が生きていてでおだしがかつおだけじゃなくてテール使ったじゃないですか。
そのまったりした旨味が素材を引き上げてたっていう感じがしました。
(杉浦)今までにないしゃぶしゃぶでした。
あんなの食べた事ないです。
ありがとうございます。
佐々木さんのしゃぶしゃぶも1ポイント獲得!
(木本)続いてはコパさんいきましょう!
(木本)どうぞ!
(杉浦)おお〜!
(木本)鈴木さん!鯛とトロの黄金パスタ!ありがとうございます。
(木下)分かれた!
(杉浦)票が割れてきました。
今年の食材では「長い」というのがキーワードなんですね。
という事はパスタいいでしょ。
そうすると食材自体もなかなか金運も上がりそうだし。
今日ひなまつりですから良縁という事で良縁は長いものに引かれるって事で縁起担いでパスタにしました。
(木本)なるほど〜。
(Dr.コパ)運が最も上がる料理。
(木本)これでも1点1点1点分かれました。
最後村田さんですが木下さん。
(木下)村田さんは2点持ってます。
(杉浦)まさかの!という事は!
(木下)これで決まるんです。
せやけどねぇ…なんでこんな嫌な役やねん俺だけが。
これ…これ東君入れたら東君が優勝するやん。
(木本)ほんとにもうそこはねじゃ点数の事一旦忘れてこうなったら。
シンプルに村田さんの中でこれ今日ベスト1かなっていうの選んでくださいほんとに。
さあ村田さんは一体誰の料理を選ぶのか!?もうストレートに。
(村田)ちょっと帰りますわ。
(木本)どうぞ!
(一同)おお〜っ!
(木本)優勝は山口さんのお作りになったスペシャルエビフライに決定!
(拍手)
(杉浦)おめでとうございま〜す!
(木本)さあ山口さん優勝しましたおめでとうございます!
(山口)ありがとうございます。
身に余る光栄でおなかもこの辺身が余ってますけれども。
今日は挟んできますねいろいろ。
(木本)ほんま欲しがりますね。
(木下)最後のええとこで。
すみません申し訳ないです。
(木本)自信ありましたか?いやあのおいしかったと思います。
皆さんもおいしいですけども。
(村田)あのタルタルはすごかったね。
(杉浦)サウザンド。
(木本)そうかあっこかぁ。
(村田)食べた事ない料理やったでしょ?みんな。
でねやっぱりね料理人っていうのはね非常にこうええ〜…アイディアマンでありクリエイティブな仕事をしてるなぁというのがこれで証明できたんかなと。
で〜こんなん食べた事ないしどんな味やろ?ときっと皆さん方思てはるんですよ。
みんなおいしかったです。
(一同)ああ〜。
(木本)ありがとうございます。
魔法のHERO’sシェフ超人気店4軒の来週は梅田に広がるもうひとつの街うめちかの今を総力取材。
新しいだけじゃない。
古き良き昭和の香り漂う小宇宙を発見。
93歳店主の激動の半生。
一杯のコーヒーに秘められた物語。
そして最先端の街梅田で異色を放つ串カツ店。
のれんの向こうに広がる別世界とは?魔法のHERO’sシェフのお店4軒の葉書でご応募ください!
大森北署署長に就任して以来
大きな事件に見舞われ続けていた竜崎だが
2014/03/03(月) 19:00〜20:00
MBS毎日放送
水野真紀の魔法のレストランR[字]【HEROたちのピンキリグルメ対決】

「あなたは関西料理界の最先端を目撃するSP」▽祇園佐々木(秘)ウニ牛肉vsトロパスタvs超高級エビフライvsフカヒレ 〜HEROたちのピンキリグルメ対決!〜

詳細情報
お知らせ
今回はHERO’s料理SP!
定番料理のコツを教える「HERO’sレシピ」のコーナーで数々の料理を直伝してくれている魔法のHERO’sシェフたちが、ピン食材、つまり「ナンバーワン食材」をつかった料理対決、その名も「ピン−1グランプリ」で料理の腕を競う。
MCはTKOの二人(木下隆行・木本武宏)と杉浦太陽が務める。
番組内容
料理対決には、
●「祇園さヽ木」の佐々木浩
●「神戸北野ホテル」の山口浩、「Chi−fu」の東浩司
●「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩治が参加!
水野真紀、長野博、Dr.コパ、「菊乃井」の村田吉弘が審査員として各シェフの料理を審査する。果たして第1回「ピン−1グランプリ」の王座を勝ち取るのは誰か!?

また、ピンの反対“キリ料理”も紹介。魔法のHERO’sシェフたちが作る100円でできるご飯の友とは!?
出演者
水野真紀
長野博
杉浦太陽
TKO(木本武宏・木下隆行)
Dr.コパ

村田吉弘(京都料亭「菊乃井」主人)
佐々木浩(「祇園さヽ木主人」)
山口浩(「神戸北野ホテル」総料理長)
東浩司(「Chi−fu」オーナーシェフ)
鈴木浩治(「ラ・ルッチョラ」オーナー)

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 料理バラエティ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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