韓国やタイの拉致被害者家族も参加し、より一層一致団結していくことを確認しました。
法人企業統計によりますと、去年10月から12月の企業の設備投資額は、前の年の同じ時期に比べ、4%増えました。
3期連続のプラスです。
このうち製造業は0.7%増え、5期ぶりに増加しました。
またすべての産業の売上高も、
では、関西のニュースを続けます。
大阪府吹田市が、市長の後援企業に、随意契約で工事を発注していた問題で、市議会の調査委員会は、極めて不適切な手続きだったとする最終報告をまとめました。
この問題はおととし、およそ2250万円かけて市の庁舎の屋上に、太陽光パネルを設置する工事で、吹田市が入札を行わず、市長の後援企業に随意契約で発注していたものです。
市議会は百条委員会を設置。
井上哲也市長や関係者に、聞き取りを行うなど、調査を進めていました。
最終報告で百条委員会は、内容が適正かを確認せず、決裁したと、市長の責任を指摘。
極めて不適切な手続きだったと結論づけました。
しかし、市長の指示があったのかについては、証言が得られず、関与の疑惑を払拭できなかったとの表現にとどまりました。
疑惑で、疑わしいというスタートをされまして、まだ疑わしいという結論であるんであれば、さらに調査をしてほしいと。
私自身はずっと公明正大だと申し上げていますので。
百条委員会は市長に対して、市場価格を少なくとも800万円上回る金額で契約し、損害を与えたとして、市に賠償するよう求めています。
2つのことを同時にしようとすると、どちらも中途半端になる原因を、京都大学の研究グループが解明したと発表しました。
京都大学の研究グループは、サルに、マークの場所を覚えることと、マークが出たら、素早くレバーを離すという2つのことを同時に行わせ、脳の動きを測定しました。
その結果、2つの課題を同時に行わせた場合、課題が1つだけのときと比べて、神経細胞の働きが低下していたということです。
このことから、2つのことを同時にすると、神経細胞の働きが干渉し合って、お互いの活動を制限してしまうことが分かったということです。
今後は脳が、2つの課題をどのような基準で神経細胞に割りふるのか、明らかにしたいとしています。
悪臭や害虫の発生で、近隣に多大な迷惑をかけるいわゆるごみ屋敷の問題。
テン!でもこれまで、たびたびお伝えしてきましたが、この問題に対処するための条例が、おとといから大阪市で施行されました。
果たして問題解決へとつながるのでしょうか。
去年3月、大阪市東住吉区。
家の中から周囲までもので埋まりきった、いわゆるごみ屋敷を取材していました。
家の前にも、家の中にも、ものがぎっしりと詰まっていまして、すでに玄関の扉が閉まらないといったような状況になっています。
虫とかも湧いたりして、ハエとかゴキブリとか。
迷惑ですよね。
早くなんとかしてほしいですよね。
こういったごみ屋敷は、多く存在していて、大阪市環境局によると、市内の77か所で確認されています。
そこで、有効な対策を見いだせなかった大阪市は去年、ある条例を定めました。
議員長報告のとおり、決することにご異議ありませんか?
おととい施行されたこの条例。
市民に周辺の環境を損なわないよう義務を課すもので、大阪市は指導や勧告も行います。
これに従わない場合、専門家などで構成する審議会に意見を聞きながら、行政代執行による強制撤去にも踏み切ることができるのです。
しかし、このごみ屋敷の問題。
こんな課題が浮き彫りになっていました。
ま、まあ、半分くらい仕事の材料とか道具やわな。
ごみではない?
ごみではない。
なかなか、ああいうごみ屋敷の問題でも、行政としても手が出せないような状況ですから、ごみでも財産ですからね。
これまで、ごみではないと主張する住民に対し、強制的な手続きを取りづらかったのです。
そこで大阪市は、条例に対策を講じました。
あくまで本人さんが、それは廃棄物じゃない、自分の有価物だと言われたとしても、それに基づいて、近隣の住民の方というんですかね、が、不良な状態になっているということになれば、もう、それで対応はするというところであります。
条例では、物品等の堆積という表現を使い、ごみであるかどうかは問わない内容になっています。
一方で、住民の高齢化や、心の問題など、さまざまな背景のあるごみ屋敷問題に対処するため、審議会には、医療・福祉などの専門家を加えること、区長が地域住民や関係機関の意見を集約する対策会議を開くことも定めています。
即解決、ということになることはちょっと、難しいとは思うんですけれども、大事なことは、その方と堆積されている方とのアプローチだと思うんで、対話とか説得を、まずは基本に持っていかなあかんということになりますんで、ンが鍵となりそうです。
すごくデリケートな問題だと思うんですよね。
ただ、環境ということばがあるように、多くの人が困っているんであれば、行政のある程度の強制力っていうのは、必要ではないかなと思うんですが。
私は、今回の大阪市の条例は大変、評価できる内容だと思います。
いわゆる、ごみ屋敷を自分の財産とおっしゃる方にも大変配慮してますし、それからこれ、強制的に排除したあとに、1つは、やっぱり心の問題だとしたら、よそへまた持っていかれるんですね。
だから、そこを配慮しているということは、ものすごく僕は評価できると思います。
大体こういうことで裁判でもめるとね、公序良俗、世の中の人は、皆さん健康で、集団生活されてるわけですから、普通の生活を送る権利があるわけで、どっちが多数派かと、民主主義ってのはやっぱりそういうところ、僕は重視すべきだと思います。
これは大変評価できることだと思います。
なるほど。
では続いてまいりましょう。
月曜日、こちら。
教えて!気になるアレ、どうなっテン!きょうの解説は、もとNHKのワシントン支局長として、9・11同時多発テロ事件などの報道を担当した、外交ジャーナリストで作家の手嶋龍一さん。
そこで。
世界中にさまざまな感動を与えたソチオリンピックが幕を閉じました。
ロシアのプーチン大統領は、テロの危険を力で抑え込んで、オリンピックの成功を誇らしげに宣言していたさなか、隣のウクライナでは、ロシアに近い政権が崩壊したんです。
一見、ウクライナの政権崩壊と、わが国とは直接関係がないような気がしますが、手嶋さんによると、ロシアやウクライナ情勢が、日本に影を落とす危険があるそうです。
そこで、手嶋さんに日本を取り巻く緊迫する外交問題について、教えてもらいましょう。
では改めてご紹介しましょう。
きょうの解説は、外交ジャーナリストで、作家の手嶋龍一さんです。
よろしくお願いいたします。
さて、日本を取り巻く外交問題ということなんですが、緊迫するウクライナ。
連日、報じられています、ウクライナの情勢なんですが、正直、奧野さん、はっきりと説明できたりしますか?
いや、分からないですけど、ただ、ソチが終わってね、もうすぐパラリンピックがまた行われますから、スポーツ界としては、そのあたりはやっぱり、ナーバスになってますよね。
そのへんを手嶋さんに解説していただきたいんですが、まずウクライナの地図、確認しておきましょう、こちらですね。
ロシアと、隣でありまして、ポーランドや、そしてハンガリー、ルーマニアなどとも近いということですね。
では続いてこちらなんですが、決してこれ、遠い国の話ではない、日本へ影響を及ぼす危険があるんだということなんですよね。
ええ、そうなんです。
実は、このウクライナっていう国は、ロシアから、旧ソ連から分離・独立して以来、もうずーっと親ロシアと、そして親欧米の中を揺れ動いてきたってことになります。
日本も親欧米派の一角と見られては今、いますから、これ、引いては日本の外交にも大きな影響をということになります。
現在は、親欧米の暫定内閣が発足しているわけですよね。
ということになります。
ですから、こっちに。
そのことにプーチン大統領は当然、反発をしている。
そして、よりあらば、軍を動かすぞという、大変強い姿勢を見せているということになります。
そしてもう一つ、クリミア半島というのが問題になってきました。
はい。
このクリミア半島っていうのは、黒海ですよね。
黒海艦隊には、ここは今、ウクライナなんですけれども、ここに実は、ロシア海軍の基地があるので、もうすでにロシアの軍人さんもいるっていうことになりますから、ここはプーチン大統領としては、断じて譲れない、言ってみれば、ロシアの決定的な利害が、ここにかかってるんだということに。
したがってこっちに、うんと範囲が、揺れた場合は、ここを分離・独立をしても、そしてロシア系の住民もたくさんいますから、それは言ってみれば、わが手にということになっていて、ますます双方の緊張が高まっているというふうになってますね。
なるほど。
では、まだこのあとも、日本の影響というところを考えていくんですが、その前に、こちらご覧いただきましょうか。
親欧米の美しすぎる宰相と書いていますが、これは手嶋さん。
これ、ティモシェンコさんといって、2004年にオレンジ革命という、つまり親ロシアから親欧米にというときの立て役者。
これ、オレンジ色のマフラーを抱えてですね、まさに、このウクライナがずっと西側に寄ったというときの宰相ですよね。
実際に会ったことがあるんですけれども、こういう美しすぎるっていうのは、大抵、本当はあんまり美しくないというのがあるんですけれども。
いや、そんなことはないですけど。
このことは、正真正銘、靖さんにも、美しすぎると、お勧めできます。
靖さん、確かにどうですか?
美しすぎると思います。
ところが、この人、特にトレードマークは、伝統的なウクライナ女性の大変美しい方ですよね。
髪の毛、金髪ですよね。
ところが、この人は大変複雑な人で。
実はこちらなんです。
実は黒髪だったんです。
えー!
マリリン・モンローもそうだっていうふうにいわれてますよね。
それがこういうふうに。
やっぱり今のほうが、ちょっといいような感じがします。
それは好みによると思いますよ。
目線もちゃいますからね。
これは母国愛をアピールしたわけですよね。
そういうことになるんだと思いますよね。
なるほど。
ということなんですよね。
ではウクライナ情勢、ここで説明していきますけども、その前に、日本とロシアの関係、見ていきましょう。
まずこちらなんですね。
ソチオリンピック、これ、奥野さん、記憶に新しいと思いますけど、安倍さん、行きましたよ。
そうですね。
ただ、このときは高岡さん、日本と中国しか行かなかったですよね?
だからこれはね、私もそのとき申し上げたんですけれども、やっぱり北方領土のことを考えれば、ロシアっていうのは、今から手嶋さん、お話しになると思いますけど、大変個人の関係を大事にするところですから、これは国会の本当、針の穴を通すような日程で行かれたんですけど、ものすごく評価されましたよね。
これやはり、プーチン大統領にとっては、うれしかったということですか?
もちろんそうだと思います。
しかも、あともう1か国行っているのは、日本の、まさに競争相手、中国の習近平さんですし、習近平さんもなかなかしたたかで、隣人がお祝い事というときに、行かないものなどあろうかと言って、このプーチンさん、つまり、ロシアを巡って、東アジアの大国である日本とロシアが、中国が、ロシアという玉を取り合っているという構図なんですね。
ただ、でもこの写真を見ていただけるように、まあ、良好のように見えるじゃないですか、日ロ関係ね。
その象徴することがあるんです。
こちら、ご覧いただきましょう。
実は、ロシアのプーチン大統領は、秋田犬で安部さんをお迎えしたってご存じでしたか?
ううん。
これね、秋田県が東日本大震災のお礼ということで、秋田犬をお贈りしたんですね。
…わんちゃんを、プーチン大統領が連れてきたわけですよね。
そうです、ヨーロッパ、とりわけ、ロシアの人にとっては、大変気品がありますよね。
秋田犬を持ってるっていうのは、大変な誇り、まさにプーチンさんの心をつかむために贈って、今度、安倍さんが来たので、ぜひ自慢をしたいということで、その名もゆめというんですよね。
ゆめちゃん。
ゆめちゃん?このゆめちゃん、すごいんですよ。
どういう経緯でロシアまで来たか。
ロシアへはまず、ビジネスクラスで移動したんですって。
えっ?
そしてお出迎え。
ロシア外務省2人、獣医師2人、SP2人ら、10人以上が出席した。
えっ?夢ちゃんはやっぱりリクライニングシート倒しはった?
ワンちゃんって貨物の所に入れられる?
当初はそういう予定だったんですけど、何しろ夢としてロシアの大統領公邸に入るっていう人なので、急きょ、ビジネスクラスに格上げされたと。
それくらい大事な、まあ、日ロ関係にとっては、ワンちゃんなわけですよ。
はぁー!
一緒に乗ってたお客さん、びっくりですよね。
ねぇ。
それは貸し切りやったんですかね。
さあねぇ。
そのへんは難しいところなんですが、ただ、このゆめちゃんなんですけども、プーチン大統領は、安倍さんに、ええワンちゃんやねん。
ものすごくいいワンちゃんやねんけど、時々かむねんっていうふうに、安倍さんに言ったっていう話があるんですね。
非常に意味深で、どうやらですね、これは今は、安倍さんと関係が非常にいいですよね。
時々、自分の今、政敵であるアメリカのほうに向いたりするんだということを言ったのではないかと、日本側は受け取って、ちょっとギクッとしたと。
なるほど。
国どうしの関係に例えたってことですね。
そう。
深読みかもしれませんけど。
たまにかむねん。
たまにかむ。
大阪弁じゃないですけどね。
たまにかむんだよ、かもしれませんけどね。
言ったらしいんですよね。
では、以上のことを踏まえて、改めて、ロシアとウクライナの関係をちょっと見ていきたいんですが、こちら。
綱引きで表しました。
今、ウクライナとロシアは、軍事的圧力がありますよね。
まずこれ、説明お願いいたします。
今ですね、この、こちらから、ロシア派から、今度、親欧米に政権が、暫定政権ですけれども、なりましたよね。
今、ティモシェンコさんもそうなんですけれども、EU、つまり、西側との、ヨーロッパとの政治同盟に参加をする。
これもプーチン大統領からくると、大変とんでもないっていうんですけれども、しかし、伝家の宝刀、武力を発動するのはじっとこらえている。
ところが、これ、もし、徹底的にこちらに、そしてロシアに対抗するためには、NATO・北大西洋条約機構、軍事同盟ですよね。
これにもし、仮にですよ、この新しいウクライナが参加をするっていうことになると、プーチン大統領は、伝家の宝刀を抜くっていうふうに言われているんです。
なぜならば。
こちらご覧いただきましょう。
このNATOに参加するっていうことになると、ウクライナはロシアの兵器工場なんですって。
っていうことは、これはEU、NATOと結び付けば、軍事機密や兵器産業の利権が流出する可能性が、ロシアにはあるわけなんですね。
ウクライナはですね、大変な軍事先進国で、ロケットとか、航空機というようなものを、西側以外では、ロシア以外では唯一輸出をしている国なんですね。
そういうことになりますと、もし、NATOという軍事機構にウクライナが参加をするっていうことになったら、今まで、ロシアとウクライナが持っていた軍事技術っていうのは、全部漏れてますよね。
これを容認をしない。
加えて、兵器を輸出してるんですから、当然、市場、マーケットに出ますよね。
それも先方に取られてしまうということになるわけですね。
ですから、高岡さん、EUに参加するのは、まあ、ぎりぎりプーチン大統領がこらえても、NATOに参加するのは、ここはだめだということですね。
EUも相当、だめだと思いますよね。
もう一つは、その地図で出てきてるそのクリミア半島の場所ですよね。
返還前の香港というのをイメージしていただければ一番分かりやすいかもしれませんが、要するに、人間の体でいうと、ロシアの脇腹みたいな所ですよね。
おっしゃるとおりです。
とても大事な場所ですよね。
ここ、今、お話がありましたように、ここは黒海艦隊は、ウクライナの海軍もいるんですけど、ロシア海軍もいますから、そして今、すでに軍人さんもいるということになりますから、これは断じて渡さないということになって、ここが当座、第1の火薬庫になっているということですね。
なるほど。
そして、これを見て、靖さん、何か気付くことありますか?EU、アメリカ、ウクライナ、ロシアとかいろんな名前が出てきてますが。
日本がまだ出てないですよね。
そうですね、日本はどうするか。
日本、真ん中で、オーエス、オーエス。
そこなんですよ、これがね、奥野さん、どうします?これ、日本、じゃあどうします?
そらもうー、そら、西側に入るしか。
こっち?こちらご覧いただきましょうか。
じゃあ、日本、安倍総理はどうするのか。
日米同盟、守りたいのか、いってみたら、北方領土を返してほしいのか。
そのために、さっき、この1つ前のニュースが意味深長だったと思うんですね。
京都大学の、同時に2つのことをする。
まあね。
なるほど。
すばらしいニュースだと。
まさにその人は、安倍さんをしようとしている。
そして運動能力が鈍るってことになりますね。
今、同時に2つのことをしたいわけですよね?
従来ならば、日米同盟ですから、まあ、アメリカの言うとおりっていうことになりますから、もし、そんなことをしてしまったら、さっきのソチオリンピックで、まさに危険を冒して行って、プーチン大統領の気持ちをぐっとつかんだ、その北方領土で見えかけている解決の兆し、特に年内に来てくれるっていうふうに言ってますから、それはキャンセルしてくるんでしょうね。
ですから、大変難しいところに。
うわー。
これは高岡さん、今、安倍総理の心中やいかにという。
心中やいかになんですけれども、やっぱりどうしても、青いほうも4月に来るって言ってますから。
そうですね。
どちらかというと、そっちに乗っておかないと、厳しいですよね。
こっち?っていうことは、北方領土は?
いや、北方領土もなんですけれども、やっぱりその、G8サミットね、6月の。
それをもうキャンセルするぞと、アメリカ、言ってるわけですよ。
となると、その日本だけね、ソチオリンピックはやっぱり平和の祭典だからいいですけど、純粋な政治のサミットを、日本も来ないとなると、これ、手嶋さん、もめますよね?
今、確かにそのとおりで、外務省のお役人が、官房長官の会見なんか、書いてますよね。
コメント。
それやっぱり、国土の一体化、それから平和解決ということになると、ややこちらに入れかけている答弁を。
しかし、リーダーである安倍さんは、日ロ関係の進展というのは、期するところがありますから、まだ分かりません。
ここは注視していかなくちゃいけないところですね。
さらにこちら、ご覧いただきましょうか。
アメリカが奥野さん、シリア攻撃を回避したということがありますよね。
これはアメリカがなかなか、あっ、回避したんだ。
もう行く寸前でしたよね。
武力攻撃をね。
決めきれなかった。
決めきれなかったということですよね。
そして、アメリカがロシアのウクライナへの軍事介入を阻止できるかということなんですが、これはとても大事なことで、こちら、ご覧いただきましょうか。
中国が今、アメリカの力の衰えというのを観察している状態なんだと。
まさにそのとおりですね。
プーチン大統領の巧みな外交によって、シリア攻撃を封じてしまったんですね。
このことは、戦争は回避されてよかったんですけれども、一方、世界にどんな印象を与えるか。
特に中国にとっては、アメリカの、超大国の終わりの始まり、力の衰えをというふうに、というふうに当然、受け止めますよね。
その付けは、やがてここに巡ってくる。
尖閣へさらなる圧力が?と。
中国がアメリカ、大したことないやねんかと、思ってしまうということですね。
特に中国の強硬派が、尖閣を力で奪取をしようとしますよね。
そのときに、従来だと、日米安保体制ってのが発動されますよね。
ところが、中国はあれは口先だけなんだと。
シリアでももしかすると、今回もやらないというようなことでやると、尖閣への攻勢を強めるかもしれない。
つまり、ウクライナ情勢っていうのは、日本にとても密接に関わってきてるということになります。
では続いてなんですが、こちらも難しい問題なんです。
みんなで考えましょう、こちら。
安倍政権が重要視しているはずのアメリカとの関係が、最近、ぎくしゃくしているように見えます。
例えば、普天間基地の辺野古移設問題は、地元の反対が根強く、簡単には進まないと予想され、安倍総理の靖国参拝には、アメリカ側から、失望したと懸念を表明。
ケネディ駐日大使は、イルカの追い込み漁について、ツイッター上で批判し、TPP交渉では、日米の意見の隔たりが大きく、合意が見送られました。
アメリカ政府は日本をどう思っているんでしょうか。
その本音はどうなんでしょうか。
そこで元NHKワシントン支局長の手嶋さんに、日米関係について教えてもらいましょう。
確かに今の日米関係で、奥野さん、ちょっとギクシャクということばがあってそうな気がしますよね。
そんな感じしますね。
なんか今までとは違うなという感じなんですが、まず、こちらご覧いただきましょうか。
TPP交渉合意が見送りになりました。
手嶋さんいわく、日米同盟の求心力が弱まり、遠心力が強まっている!
本来ならば、今ごろ、基本合意にということなんですけれども、こういう通商交渉は、安全保障の交渉と違って、やっぱり双方が日本とアメリカも、よくアメリカの高官はこれを歌舞伎芝居というふうにいうんですけれども、落としどころを見据えて、徐々にということになってくるんですが、今回は、そのようなつもりで、日本側は行ったと思うんですけれども、ギアが全く入らない、どこかおかしい、それは日米同盟の大きな構図がちょっと壊れ始めてきているというふうに言われていますね。
確かにこれ、TPP問題をとっても、高岡さん、TPP参加国のナンバー1とナンバー2が合意できないわけですからね。
ただ、私が伺っている限りでは、やっぱり官邸のほうも、非常に、この間、失望したって、逆に総理の側近が言って問題になりましたけど、オバマさん、冷たいんじゃないのという発言は、去年からずっと言ってますよね。
なるほど。
そのオバマさん、冷たいのという話なんですが、今の日米関係を象徴するのがこちらなんですね。
4月の22日に、オバマ大統領の来日は決定しています。
ただ、国賓として2泊以上の滞在を求めたんですが、なんと、韓国訪問のため、1泊に予定を靖さん、変更されちゃいました。
はぁー、なんでやろ?韓国料理が食べたかった?
いやいや、そんな簡単な問題じゃないですけど。
靖さんが僕のうちに訪ねてきて、せっかく2泊3日で温かくもてなそうとしたんですけれども、何かガールフレンドの所に行って、半分しか行かないっていうの、これ、気分悪くしますよね。
…じゃないですけど、ちょっと、でも、ここ、気遣うなとか、ちょっと手嶋さんの所、泊まるって、ちょっとちゃう所、気楽に…だから、オバマさんもあるんちゃう?
そういうのがあるんですか?
いや、これは明らかに韓国の側のロビー活動が勝っていたということで、値切られてしまうということになってしまって、ここもやっぱり、特に世界に、ギクシャクしてるんだなという印象を与えてしまいますよね。
じゃあここではっきりさせたいのか、こちら。
さあ、オバマ大統領は、安倍総理のことを少なくとも好きではないとおっしゃいました。
ええ、そういうふうに、少なくても安倍さん側には伝わってしまっている。
去年2月、安倍さん、ワシントンに行きましたよね。
あのときに、1時間ちょっと、しかもそろって記者会見って、必ずしますから、日本ほどの大国では。
それをちょっと忙しいので、大阪弁ではうまく言えませんけれども、ほな、さいならと、おつきあいをしなかったって。
安倍総理はどう思ってるんですか?オバマさんのことを?
怒ったりなんかすると、威信に関わりますけれども、やっぱり冷たいと。
なぜならば、一方で、6月では、米中両国は2日間にわたって8時間、ノーネクタイでやり取りをしているわけですから。
そうか。
馬が合わないっていうのは、奥野さん、われわれ人間関係にもありますけど、外交上のトップですからね。
そうですね。
ちょっとなんか冷たいんちゃいますのん?っていう感じはしますね。
でも高岡さん、人間と人間ですから、やっぱりそういうことあるんですよね?
特に日本側がそれを大事にしますよね、日本人っていうのは。
何も安倍さんだけでなくて、小泉さんのときだって、ブッシュさんとキャッチボールしてましたよね。
してましたね。
そんなん、すごい日本人って大事でしょ?やっぱりそういうところをないがしろにされて、私の知っている官邸の幹部は、オバマは水しか出されへんって怒ってましたけど。
ってことは、やっぱりオバマさんは、そんなによく思ってないということは確かですか?
少なくても馬は合わない。
特にプーチン大統領と比べれば、明らかにそうですよね。
ただ、こちらご覧いただきましょうか。
まあ、外交のお・も・て・な・しですよね、
4月の22日に、オバマ大統領は来日予定ですよね。
そのときの外交のお・も・て・な・しの本音は○○で分かる。
笑顔の数、なるほどなと思いましたけれども、奥野さん、なんでしょうか?
うーん、なんやろ。
握手の数とか?
握手ね、中谷さん、どう思います?
なんだろう、出される飲み物とかですか?
鋭いですね。
すばらしい。
今、手嶋さんの顔見てください。
なんや、もう世界共通なんですよね。
もともと外交の世界っていうのは、フランスが基準になってますから、そのときに、ワインは明らかに格付けがありますよね。
どのっていうことになると思いますね。
まあでも、高岡さん、あえて安いワインは出さないでしょう。
値段もそうなんですけど、必ず、ね、手嶋さん、ストーリーがあるんですよね。
そのワインに?
だから、ある国の方が、アメリカで大学に入学してたと。
その大学がある土地で出来たワインだとか。
はぁー。
そこまで下調べをしての、ワインかどうか。
そういうことにもなりますね。
かつて、宮沢内閣のときに、金丸副総裁という、まるどめの人ですよね。
それがパパブッシュの執務室でお互いにビジネストークをしていたんですが、そこでバーバラ・ブッシュ夫人が入ってきて、こんな無粋なことを。
どうぞ、ホワイトハウスから住居の側にいらっしゃいということで、そこで温かいお茶を入れて、おもてなしをして、金丸副総裁はもう天にも昇る、それ以来、親アメリカ派になったという、みんな腕によりをかけて、相手をたらし込もうとしているわけです。
やっぱそこは本当に人間対人間なわけですよね。
そしてもう一つ、ここはもう軽くいきます。
夜も大事。
ですね。
ええ、クリントン大統領という人はですね、知事時代から、北の新地が大変好きで、もうおもてなしを、だから大の日本ファンかどうか、分かりませんけれども、大阪ファン、北新地のファンなんですね。
北新地の?
失うものもあって、失うものもあって、クリントン大統領の有力候補が怒っていると。
ということですね。
きょうは外交問題について、いろいろと手嶋さんに解説していただきました。
ありがとうございました。
どうも。
では続いて、お天気いきますね。
蓬莱さん、スケッチ予報です。
はい、きょうはひな祭りということで、こちらです。
お鼻をかみましょ、花粉症ということで、
それでは、天気予報です。
まずは現在の雲の様子を見てみましょう。
日本列島は雲の通り道となっていたんですが、今、見てください。
ちょうど大きな晴れのエリアに入ってきています。
今夜は天気の崩れはありません。
ただ、雲がないと、地面の温度がどんどんどんどん宇宙に逃げていく、放射冷却現象によって冷え込みますので、今夜は底冷えとなりそうです。
で、この晴れのエリア、天気図で見てみると、この高気圧なんですね、今大体この辺に中心があるんですが、高気圧が進んでいくということで、お昼ごろまであしたは晴れそうです。
ただ、午後は天気、ゆっくり下り坂。
低気圧の雲がかかって、あすは昼過ぎから次第に曇り、そして夜になると、雨の降る所もありそうです。
あさってが天気、要注意なんですね。
低気圧、挟み撃ちされる形で進んできます。
こうなると、雨風が強まるんですね。
低気圧は発達しながら進んできますので、あさっての水曜日、雨風強まりますので、ご注意ください。
で、この雨のあと、一気にまた、真冬の寒さに逆戻りします。
では5時台でもやりましたけれども、もう一度、服装情報見ておきましょう。
あしたは最低気温が1度、朝、寒いので、コートにマフラーいるかなといったところ。
ただし、水曜日の雨というのは、南から暖かい空気入ってきますので、コートに傘があるぐらいなんですね。
木曜日からは最高気温、大阪で6度です。
最低気温1度ということで、またダウンとマフラーと手袋、万全の寒さ対策が必要となってきます。
ずーっとこの先、今週の後半だけでなくて、恐らく来週にかけて、冬物が活躍しそうですね。
では、あすのお天気、各地、マークで見てみましょう。
あしたは晴れ後夜、雨となりそうですね。
午前中、晴れますけれども、お帰りが遅い方は、かばんに折り畳み傘、入れておくと安心です。
降水確率見てみますと、午後の6時までに降る雨の確率、和歌山県の南部が40%とやや高いですが、その他は30%以下、日中はぎりぎり、天気もちそうです。
ではあす朝の最低気温です。
底冷えしまして、大阪が1度、そして奈良では氷点下2度まで下がる所もありそうです。
暖かくして今夜はお過ごしください。
では日中の最高気温です。
あすの昼間がきょうと大体、同じくらいで、10度前後となるでしょう。
この時期としては空気がひんやりしてますね。
北部がきょうは北風によって、気温が低かったんですが、あしたは南風で気温が上がります。
では、花粉情報です。
僕も花粉症、今、一番つらいんですが、近畿地方の南部が非常に多い予想。
大阪や滋賀県がやや多いですが、各地とも本格的な飛散、始まっています。
髪の毛に花粉が付いて、そのまま寝てしまうと、お布団の中に花粉症、持ち込むことになりますんでね、そうなると、症状、ひどく出るおそれがありますので、しっかりと夜は、シャンプーしましょう。
では、週間予報です。
水曜日、雨風強まるでしょう。
そしてこの雨のあと、3月ですが、真冬並みの寒さとなります。
北部では雪が降る日が続きます。
最高気温が大阪でも6度しか上がりませんからね、体調管理、お気をつけください。
ニュースを続けます。
将来的には、血液さえも作り出せるかもしれません。
京都大学の研究グループは、骨髄で赤血球や白血球が出来る仕組みを解明したと発表しました。
骨髄にある造血幹細胞は、赤血球や白血球など、すべての血液細胞に変化する細胞ですが、どのような仕組みで変化するのか分かっていませんでした。
今回、研究グループは、フォックスc1という遺伝子に着目し、フォックスc1と機能しないようにしたマウスを調べたところ造血幹細胞や血液細胞が減少することを確認しました。
この結果、フォックスc1が、血液細胞を作るうえで、必要不可欠の遺伝子であることが分かったということです。
この研究が進めば、試験官の中で骨髄を再現し、より自然な血液を
さて、あすのテン!は。
近い将来、起きるとされる南海トラフ巨大地震では、最大で32万人が死亡すると想定されています。
被害が大きくなる背景には、津波から町を守るはずの堤防の崩壊がありました。
あすの特集です。
あすも夕方4時47分です、ぜひご覧ください。
さて、高梨沙羅選手なんですけれども、オリンピック後、4連勝、奥野さん、この精神力はすごいですね。
すごいですね。
見事にやりましたよね。
ねぇ。
ワールドカップも2連覇を飾ったということなんですよね。
オリンピックよりも難しいといわれていますからね。
あの子の精神力の強さには、ただただ拍手を送りたいなと思います。
ではきょうのテン!はここまでです。
もう元気だったら、それでいいです。
かわいいね。
ごめんね。
ぎゅー。
一緒に遊ぼうな。
眠くなってきたね、おーい。
最高にうれしいですね。
2人が早く笑ってる姿を見たいですね。
遊んであげるね。
2014/03/03(月) 18:15〜19:00
読売テレビ1
かんさい情報ネット ten.[字]
教えて!気になるアレ、どうなっten!?ソチ五輪に見る外交…日本はどうなる!?今後の“日露関係”手嶋解説▽蓬莱さん天気▽めばえ
詳細情報
出演者
【キャスター】
清水健(読売テレビアナウンサー)
中谷しのぶ(読売テレビアナウンサー)
【パネラー】
奥野史子
石田靖
手嶋龍一
【解説委員】
高岡達之
【天気キャスター】
蓬莱大介
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ジャンル :
ニュース/報道 – その他
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
サンプリングレート : 48kHz
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