こんにちは。
正午のニュースです。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親が、先ほど記者会見を開き、めぐみさんの娘のウンギョンさんとの面会について、長い間、願っていたことが実現した。
希望していたことがかなえられたことが非常にうれしいなどと話しました。
ウンギョンさんの姿というのは、テレビ等では何回も見とりますけど、実際に直の本人にお目にかかるのは初めてです。
背の高さも早紀江よりちょっと大きいぐらいで、丸顔でやはり、同じ家系なのかなっていうような感じを受けました。
やっぱり、若いときのめぐみの感じによく似ているなあというものは非常に感じるところは多かったし、なんか夢のような、なんか願っていたことが実現したっていう、本当に私たちにとっても奇跡的な日だったと思っています。
不思議な瞬間で、一つ一つがもう、感動しながら過ごした日々でありました。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親の滋さんと早紀江さんは、今月10日から14日の日程で、モンゴルの首都ウランバートルで、めぐみさんの娘のウンギョンさんと、初めて面会しました。
先ほど午前11時半から記者会見を開いた横田さんの両親は、面会の際に、めぐみさんの安否に関するやり取りはなかったことを明かしました。
仮に知っていたとしてもあまり話せないと思いますから、あー、亡くなってるんだというようなことを言ったぐらいで、あまりそういうふうに、聞くことはなかったです。
政治的な問題が絡んでくるような場にしたくなかったので、私も本当に、肉親どうしが本当に再会したという穏やかな温かい雰囲気でありたいと思っていましたので、特にそのようなことは、端々に聞くような形でお話したこともありますけども。
その国の中で育って、本当にどこまでが本当なのか、私たちにも分からないし、元気でいるに違いないと、また改めて自分で思うことにして、細かいことは何も聞けませんでした。
そのことに対しては。
だから今も、行く前と同じような状態ですけれども、分からないというような感じで。
でも私は、前と同じようにこれからも信じています。
安倍総理大臣は、今回の面会について、次のように述べました。
ウクライナ南部のクリミア自治共和国で行われた、ロシアへの編入の賛否を問う住民投票は、賛成多数で承認されるのが確実な情勢です。
自治共和国のアクショノフ首相は、ロシアへの編入を求めるとせんげんし、17日にも代表団をモスクワに送って、編入に向けた手続きを本格化させることにしています。
16日、クリミアで行われたロシアへの編入の賛否を問う住民投票。
その後、開票が進められ、選挙管理委員会が、日本時間のきょう未明発表した暫定的な集計結果では、95%余りが賛成したということで、編入が承認されるのは確実な情勢です。
自治共和国のアクショノフ首相は勝利宣言を行い、ロシアへの編入を求めると述べました。
アクショノフ首相は、17日午後にも、議会の代表団をモスクワに送り、編入について、ロシア側と協議する方針を明らかにしています。
アメリカのオバマ大統領は、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、住民投票について、ロシア軍の脅しの下で行われたもので、決して認められないと強調したうえで、ヨーロッパの国々と連携して、さらなる代償を負わせる用意があるとして、制裁を強める構えを示しました。
これに対しプーチン大統領は、投票は国際法の規範や国連憲章に完全にのっとったものだ。
クリミアの住民には自由な意思表明の権利と、自決権が保障されていると反論しました。
EU・ヨーロッパ連合は、日本時間のきょう夕方から外相会議を開きます。
EUは、ロシアとの間で進めてきた、ビザの自由化を目指す交渉を停止するなどの措置を取っていますが、外相会議では、新たな制裁に踏み切るものと見られます。
菅官房長官は、次のように述べました。
地球温暖化対策をこのまま強化しなかった場合、日本では洪水の被害が増大し、その被害額は今世紀末に年間の平均でおよそ4800億円増加するなどという、温暖化の被害についての最新の予測がまとまりました。
この予測は、28の大学や研究機関が、環境省の研究プロジェクトとして、将来予想される温暖化の被害について、4年間かけてまとめたもので、これを盛り込んだ報告書を、きょう、公表しました。
報告書では、今世紀末の予測が示され、それによりますと、温暖化対策をこのまま強化せずに、温室効果ガスの排出量が増え続けた場合、気温の上昇や降水量の増加の影響などで、日本では洪水の被害が増大し、年間の平均の被害額は20世紀末のときよりおよそ4800億円増加し、3倍程度になるとしています。
また健康への影響については、熱中症などの熱ストレスで死亡する確率や、熱中症で搬送される人の数がすべての都道府県でそれぞれ2倍以上に上るおそれがあるとしています。
さらに、農作物への影響では、コメの品質が北日本を除くほとんどの地域で、大幅に悪化したり、主要なミカンの産地の大半で、生産に適さなくなったりするおそれがあるということです。
一方で報告書では、洪水については堤防のかさ上げ、農作物については、高温に対応した品種の導入などの対策を、それぞれ温室効果ガスの排出削減と合わせて実施すれば、被害を抑えられることも指摘しています。
横浜市で、今月14日に、幼い男の子の兄弟2人が、ベビーシッターの男に預けられたあと、行方が分からなくなり、警察が捜査していたところ、きょう、男の関係先の埼玉県富士見市のマンションの部屋から、このうち2歳の男の子と見られる遺体が見つかりました。
また、生後8か月の次男と見られる男の子が、病院に搬送され、手当てを受けているということです。
警察は、男から詳しい事情を聴くことにしています。
今月14日、横浜市磯子区の女性から、2歳の長男と生後8か月の次男の兄弟を、ベビーシッターの男に預けたところ、その後、16日になっても男と連絡が取れず、兄弟2人の行方が分からなくなっていると、警察に届け出がありました。
警察によりますと、女性は、ベビーシッターを派遣するインターネットのサイトを通じて、今月14日に20代の男に2人を預けようとしましたが、別のベビーシッターの男性が待ち合わせの駅に現れ、2人を預けたということです。
男性はその後、もともと兄弟を預かることになっていた20代の男に2人を預けたということで、女性は16日に、待ち合わせ場所に2人を迎えに行く予定でしたが、男と連絡が取れなくなったということです。
このため警察が男を捜していたところ、きょう、男の関係先の埼玉県富士見市のマンションの部屋で、2歳の長男と見られる男の子の遺体が見つかったということです。
また、生後8か月の次男と見られる男の子が、病院に搬送され、手当てを受けているということです。
警察は男を任意同行し、横浜市内の警察署に移して、詳しい事情を聴くことにしています。
悪質商法や誇大な広告などによる消費者被害の総額は、去年1年間でおよそ6兆円に上ることが、消費者庁の推計で分かりました。
消費者庁は、全国に住む15歳以上の男女1万人を対象にした調査と、各地の消費生活センターに寄せられた相談などをもとに、1年間の消費者被害の総額を初めて推計しました。
その結果、去年1年間に、国民全体が受けた消費者被害の総額は、GDP・国内総生産の1%余りに当たる、およそ6兆円に上ることが分かったということです。
トラブルの件数は、商品やサービスの品質が、期待より劣っていたなど、表示や広告の問題が多く、被害の総額が大きかったのは、金融商品や不動産などにまつわるトラブルだったということです。
また、今回の調査では、1年間に国民の13人に1人がなんらかの消費者被害に遭い、そうした人たちの被害額は、平均でおよそ60万円に上ることも分かりました。
消費者庁はこの結果について、国内の消費者被害の大きさが改めて明らかになった。
調査結果は、今後の消費者行政に生かしていきたいと話しています。
行方が分からなくなっているマレーシア航空機について、マレーシアの捜査当局は、旅客機の機長と地上の管制が最後に交信する前の時点で、一部の通信システムが故意に切られていたことから、機長自身が関わったか機長が何者かに強制された可能性もあると見て、慎重に調べを進めています。
今月8日、乗客・乗員239人を乗せて、中国の北京に向かっていたマレーシア航空の旅客機は南シナ海の上空で通信が途絶えたまま、1週間以上がたった今も行方が分かっていません。
これまでの調べでは、旅客機がマレーシアからベトナムの空域に移る前に、機長が地上の管制と交信していたことが分かっていますが、政府関係者によりますと、旅客機の通信システムの一部は、この最後の交信より前の時点で、故意に切られていたということです。
政府関係者は、この点に注目しているとしたうえで、機長との交信では、了解、おやすみということばを最後に、なんの異常も報告されなかったことから、機長自身がなんらかの形で関与したか、機長が何者かに強制された可能性もあるという見方を示しました。
また、故意に通信システムを切るためには、専門的な知識が必要で、その後も旅客機が長時間、飛行を続けていたと見られることから、捜査当局は、旅客機の取り扱いに詳しい人物が関与していると見て、ハイジャックの可能性も視野に、慎重に捜査しています。
国賓として来日したベトナムの国家主席夫妻を歓迎する式典が、皇居で行われました。
きのう来日した、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席夫妻は、きょう午前、皇居・宮殿に到着し、天皇皇后両陛下の出迎えを受けました。
ベトナムから国賓を迎えるのは、平成19年以来、2回目です。
宮殿の前では、ベトナムからの留学生や日本の小学生らおよそ250人が両国の小旗を振って歓迎しました。
続いて、皇太子さまも出席されて、歓迎式典が行われ、両国の国歌が演奏されたあと、サン国家主席が陸上自衛隊の儀じょう隊の栄誉礼を受け、整列した隊員を巡閲しました。
このあと、両陛下と国家主席夫妻の会見が行われ、この席で国家主席が、日本とベトナムはいろいろと交流が増えていて、これまでで最良の関係にありますと話すと、天皇陛下は交流がますます盛んになっているとお聞きして、うれしく思いますと述べられたということです。
皇居では今夜、両陛下の主催で歓迎の晩さん会が開かれます。
今月21日に開幕するセンバツ高校野球の出場高の、甲子園球場での練習がきょうから始まりました。
86回目となることしの大会には、32校が出場します。
最初に練習をしたのは、大阪・履正社高校。
4年連続6回目の出場です。
選手たちは、大きな声を出してノックを受け、守りの連係を確認しました。
このあとのバッティング練習では、大振りをしないで、ライナーやゴロの鋭い当たりを打っていました。
センバツ高校野球は、今月21日開幕します。
生字幕放送でお伝えします2014/03/17(月) 12:00〜12:22
NHK総合1・神戸
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