車の立往生など、週明けのきょうも各地で大雪の影響が続いています。
こんにちは。
週末に降った大雪で、東日本では、孤立する地域が出たり、車が立往生して交通機関が混乱するといった影響が出ました。
群馬県側に向かう車が集中した長野県軽井沢町では、雪による立往生などで、現在も多くの車が動けない状況が続いています。
では、その軽井沢町から中継です。
西尾さん。
軽井沢町の国道18号碓氷バイパスです。
車が立往生してから、およそ3日。
ここから見渡すだけでもまだ50台ほどが止まったままです。
18号では群馬方面へ向かう車が、開通を待つうちに雪に埋もれ、およそ400台が立往生しています。
きょうも要請を受けた自衛隊などによって、埋もれたトラックを掘り起こす作業が続いています。
一方、町は公民館などを避難所にして、ドライバーに食料を配っています。
あるドライバーは、食べ物には困っていないが、夜を明かす際、エンジンをかけて暖をとっているため、燃料が少なくなり、あと1日か2日が限界だと話していました。
一刻も早い開通が望まれます。
以上、軽井沢町から中継でした。
このほかにも各地で通行止めや立往生が相次いでいます。
また道路が塞がっていることに伴う孤立地域が各地で出ています。
雪崩発生から3日目となったきょうも雪が降り続いていて、通行止め解除の見通しは立っていません。
宮城県仙台市の国道48号線では、けさも除雪作業が行われていますが、関山トンネル付近でおよそ20キロにわたって通行止めとなっています。
また、福島市の国道4号線の一部でも、きのう午後11時ごろから、およそ16キロが通行止めとなっています。
現在も除雪作業が行われていますが、大型車が複数放置され、思うように作業が進んでいません。
一方、東名高速道路では、きのう午後10時に、通行止めは解除されました。
しかし、中央道や関越道では、依然として通行止めが続いています。
また各地で、孤立する地域が続出しています。
埼玉県秩父市の山中では、寺を訪れていた8人が、雪崩によって孤立状態となりましたが、午前10時半過ぎに、全員が埼玉県警のヘリコプターによって、救助されました。
東京の檜原村でも、雪崩や雪で道路が塞がれ、午前11時現在、327世帯705人が孤立していて、けさから自衛隊による除雪作業が行われています。
この辺り、1メートル近く雪が残っています。
ご覧のように、大型重機を使って、現在、自衛隊による除雪作業が行われています。
積雪は少しずつ減ってきてはいますが、午前11時現在も、山梨県河口湖町で107センチ、甲府市で51センチ、
インドネシア・バリ島の沖合で、スキューバダイビングをしていて、行方不明になっている、日本人女性7人について、現地では4日目の捜索が行われています。
では、バリ島から天野記者が中継でお伝えします。
天野さん。
こちら、バリ島では30分ほど前に、急に雨が降りだし、風が強くなってきました。
雨季に入っていて、天候も変わりやすく、捜索は難航を極めています。
行方不明となっているのは、現地インストラクターの高橋祥子さん、古川さおりさんほか、山本栄美さんら日本から訪れていた日本人観光客の合わせて5人です。
地元の警察当局をはじめ、現地の日本人ダイバーも参加して、連日日の出から日没まで捜索を続けていますが、これまでに手がかりは見つかっていません。
現場まで7人を連れていった船の船長は、FNNの取材に対し、次のように語りました。
船長によりますと、当時、天気は急変し、目印にしていた泡を見失ったということです。
一方、バリ島にはけさ行方不明となっている高橋さんらの母親らが到着し、日本総領事館などから、捜索の説明を聞くということです。
以上、インドネシア・バリ島でした。
行方不明になっているのは、インストラクター2人、そして客の5人、合わせて7人です。
大阪市住吉区で先月、生後3か月の男の子が病院で死亡しました。
男の子は頭を骨折し、父親が、何度か落としたと話していて、警察は、虐待の疑いもあると見て調べています。
先月、大阪市住吉区のマンションで、生後3か月の男の子が、心肺停止の状態で見つかり、病院に運ばれ、3日後に死亡しました。
警察によると、男の子は体に複数のあざがあり、頭の骨が折れ、頭には古い骨折の痕もあるということです。
男の子は両親と姉3人と暮らしていて、当時、家に男の子と2人でいた父親が、消防に通報しました。
父親は暴行は否定していますが、誤って何度か落としてしまったことがあるとも話していて、警察は、虐待の疑いもあると見て調べています。
兵庫県尼崎市などで起きた連続変死事件で、警察は自殺した角田美代子元被告の親族らの供述に基づき、27年前に行方不明となった女性の捜索を行っています。
警察の捜索は午前9時から尼崎市東海岸町の海で始まりました。
自殺した角田美代子元被告の複数の親族が、27年前に行方不明になった橋本芳子さんについて、遺体を尼崎の海に捨てたと供述しているということです。
橋本芳子さんは、岡山県の海でドラム缶の中から遺体で見つかった橋本次郎さんの母親です。
遺体が発見されれば、角田元被告の周辺で確認された死者は9人目となります。
また警察は、角田元被告の周辺で行方不明になっている森本賢吾さんと、桐原信枝さんの名前と顔写真を公開しました。
2人は角田元被告たちから逃げていたと見られ、警察は情報を求めています。
さて、ソチオリンピックでスキージャンプのレジェンド、葛西紀明選手が銀メダルを手にして、改めて喜びを語りました。
大きな歓声が沸きます。
ああ、ガッツポーズが出ました。
7度目の挑戦で初めて、個人でのメダルを獲得した葛西。
メダルセレモニーでは、笑顔を見せ、喜びをかみしめました。
冬のオリンピックでは、日本勢最年長の41歳でメダルを手にした葛西。
レジェンド、葛西は、現地17日の団体にも出場し、次は悲願の金メダルを目指します。
20年前にもらった団体のリレハンメルオリンピックのメダルよりは、相当重いですね、これは。
そしてやっと手にしたっていう、この重みもまた、感じています。
とったぞー!
国会では、衆議院予算委員会での集中審議が行われていて、安倍総理大臣が、関東甲信などでの大雪被害に関して、対応に万全を期したいと強調しました。
では国会記者会館から、松山記者の中継です。
山梨県や長野県などで観測史上最も深い積雪となった今回の大雪被害について、安倍総理は、地方自治体と連携して、孤立集落や家屋倒壊などの被害対策に、全力を挙げる姿勢を示しました。
政府調査団を山梨県に派遣をいたしまして、現地で情報を収集するとともに、政府としての支援の調整を行う予定であります。
関係省庁一体となって、国民の生命、財産を守るために、対応、万全を期していきたい。
また安倍総理は大雪被害の被災者に向けて、亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げると述べました。
一方、教育委員会制度改革について質問を受けた安倍総理は、行政上の最終的な責任の明確化ができていない現状を変えていく必要がある。
与党と案をまとめ、法案を今の国会に提出したいと述べました。
以上、国会記者会館から中継でお伝えしました。
続いてはこちらです。
防災FNNいのちを守る。
きょうは雪下ろしの安全対策です。
この時期、雪国では欠かすことができない雪下ろし。
しかし、それは一歩間違えば、命を落としかねない危険と隣り合わせの作業です。
長野県栄村。
この時期は2メートルもの雪が積もります。
ここでの生活に欠かせないのが、雪下ろしです。
ことしの積雪は、例年の半分ほどというものの、屋根には重そうな雪が積もっていました。
できればね、自分でやろうと思って頑張ってる。
しかし、作業は危険と隣り合わせです。
除雪作業中の事故の死者は、今シーズンは全国で43人。
その8割は、65歳以上の高齢者です。
お年寄りの除雪中の事故を防ぎたい。
そんな考えから生まれたのが、雪害救助員です。
雪害対策救助員。
村の男性が冬の間、役場の臨時職員として、体が利かない高齢者に代わり、雪下ろしをしています。
きょうで4回目。
本当にありがたい。
このありがたい除雪のプロに、事故から身を守る方法を聞きました。
まずは装備。
ヘルメットは必需品です。
これ、足はどこに?ここに乗っければいいんですね。
これは歩きにくい。
よいしょ。
結構高いですね。
足がすくむようなちょっと怖さが、やっぱりありますね。
初めての人は、多くすくわない。
多くすくうと持ってかれちゃうから。
一緒に。
バランス崩して、落ちる場合があるから。
欲張らず、少しずつ下ろすこと。
さらに、屋根の表面まで出さず、雪を少し残すのがポイントです。
屋根、出しちゃうと、滑るんですよ。
だからある程度残してて、そうすると自分の身も安全だし。
ちょっと、重たい。
本当これ、屋根ってこんなに滑るもんなんですね。
なるべく小股で。
小股のときって、こうやっぱりね、ちょっとやっぱり重心が安定するから、例えばちょっとふらっときても。
そう、ぱっと対応ができますけどね、大股だと、どうしてもバランスが取りにくくなる。
そして最も大事なのは、一人で除雪しないこと。
万が一、屋根から落ちたり、雪に埋もれた場合も、人がいれば、すぐに助けてもらえるからです。
誰かがいれば、助けてくれる、だから絶対1人ではもう作業はしない。
1人暮らしだったら、隣近所に一声かけて、ここにいるっていう意思表示、示したほうが無難は無難ですよね。
危険が伴う屋根の除雪作業。
思わぬ事故を防ぐためにも、必ず2人以上で作業をすることが大切です。
続いてワールドトピックス。
アメリカ軍の兵士が、タイでサバイバルの勉強です。
アメリカ軍の兵士が食べたのは、生きたままのサソリです。
現在、タイで行われている多国間軍事演習の中で、アメリカ軍とタイ軍の兵士が、サバイバル訓練を行っています。
兵士は日のおこし方や、虫やコブラを捕まえて食べる方法などを学びました。
東南アジア最大級といわれているこの軍事演習には、日本の自衛隊も参加していて、さまざまな訓練が行われています。
きのう夜、大阪市淀川区と東淀川区で高齢の女性を狙った強盗事件が相次ぎました。
女性は骨を折る重傷です。
きのう午後7時頃、淀川区十三元今里のマンションで男がエレベータを待っていた80歳の女性に背後から近づき羽交い絞めにして倒しました。
男は現金およそ5万円などが入った女性の財布を奪い、逃げました。
女性は、左腕と左の太ももの骨を折る重傷です。
警察によりますと、逃げた男は30代くらいで身長が170センチ程度上下とも黒の服に黒色の帽子を身に着けていたということです。
一方、午後7時半頃、東淀川区東中島5丁目の路上で買い物帰りの76歳の女性が背後から自転車で近付いてきた何者かに現金の入ったバッグを奪われました。
女性は転倒し左肩の骨を折る重傷です。
犯人はそのまま西の方向に逃げたということで警察が強盗致傷事件として、調べています。
きのう夜、兵庫県加古川市で住宅を全焼する火事があり焼け跡から一人の遺体が見つかりました。
きのう午後10時30分ごろ、加古川市別府町の木造二階建ての住宅で火事が起きているのに気づいた近所の女性から消防に通報がありました。
消防による消火活動で火はおよそ1時間45分後に消し止められましたが住宅およそ100平方メートルを全焼しました。
この火事で焼け跡から性別不明の一人の遺体が見つかりました。
警察によりますとこの家に一人で住む76歳の石田利光さんと連絡が取れていないということで警察は身元の確認を急いでいます。
大規模な災害が起きたとき、被災地に出動して薬局として活動できる車両が和歌山県に導入されました。
全国で3例目です。
「モバイルファーマシー」は、災害時に電気や水道などのライフラインが寸断された地域でも薬剤師が薬の処方をできる機能を備えています。
車内には300から500品目の医薬品を積むことができて、錠剤棚や薬をはかるための電子天秤などが装備されています。
また、キャンピングカーのような内装になっていて、電源を供給する自家発電機やソーラーパネルも搭載されています。
モバイルファーマシーの導入は全国で3例目で、和歌山県薬剤師会は要請があれば県外にも出動させたいと話しています。
世界遺産の京都・金閣寺の敷地内に郵便局が開局しました。
その名も「金閣寺郵便局」です。
「金閣寺郵便局」のオープニングセレモニーには金閣寺の関係者や京都市の門川大作市長が出席しました。
きのうまでは京都衣笠郵便局という名前で金閣寺からおよそ300メートル離れた場所で営業していました。
しかし、老朽化のため金閣寺の駐車場に建て替えて移転したことから、「金閣寺郵便局」としてオープンしました。
きょう訪れた人には先着順で縁起が良さそうな金色の貯金箱が配られました。
また、多くの人が金閣寺が描かれた消印を目当てにハガキを買っていました。
2014/02/17(月) 11:30〜12:00
関西テレビ1
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