ソロモン流【賢人:徳光和夫】 2014.02.16

サラリーマンでごった返す新橋駅。
ここで今宵の賢人と待ち合わせ。
あっ姿が見えました。
意外にも電車で登場。
光和夫さんです。
どう見ても普通のサラリーマン。
誰も光さんと気づきません。
どうも。
すみませんね。
(スタッフ)はい。
大きなキャリーケースを抱え今日はこれから仕事とのこと。
自宅は茅ヶ崎。
50年間電車通勤。
もとは日本テレビのアナウンサー。
静岡へズームイン!情報番組からバラエティーまで。
テレビにはなぜかいつもその姿がありました。
まさに絶好のAKB日和でございます。
そしてまったく無縁そうな世界にも。
今年度の総選挙第1位に輝きましたのはチームH指原莉乃。
なぜ光さんなのか?どうしていつもそこにいるのか?すみませんどうも。
一見普通すぎるおじさん。
考えてみると不思議です。
そこで光さんの密着を始めました。
都内の移動はマネージャーの車。
でも車に乗ると…。
〜今度は歌好きなおじさんに。
〜えっまた同じ曲?何度も歌い30分後到着したのは都内のホテル。
ここでお仕事。
おはようございます。
こんにちはどうも。
待っていたのはたくさんの若い女性たち。
いったいどんなお仕事?今年も司会させていただきます光です。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年もよろしく。
お願いします。
そこには横峯さくらさんの姿も。
この日は日本女子プロゴルフ協会LPGAの受賞パーティー。
光さん昨年から司会を担当しています。
どうぞよろしくお願いします。
光さんは結婚式をはじめパーティーなどの司会の依頼があとを絶ちません。
いちばんの盛り上げどころ選手へのインタビューです。
ぶつける質問は本人ですら忘れたことからどこで聞いたの?というものまで。
8月からメンタルトレーナーの方に帯同していただいて…。
はいそうです。
更に…。
そうなんですか。
選手自身も知らないことまで。
そんな質問が場を盛り上げます。
光さんなぜそんなに選手のことを知っているんでしょう。
その答えは光さんの控え室にありました。
覗いてみると1人黙々と作業に没頭。
何か書き込んでいます。
ん?これはねあのいろいろそんなようなものをちょっとメモには選手のデータがびっしり書き込んでありました。
成績だけでなく過去のコメントや血液型・家族構成まで。
どんなイベントでも必ず用意するんだそうです。
イベントのライブ感が楽しいという光さん。
多い年は年間100本以上こなしています。
ありがとうございました。
お忙しいのにありがとうございます。
ありがとうございました。
イベントを終え次の現場に。
やってきたのはテレビ局のスタジオ。
これからカラオケ番組の収録。
この日は司会ではなく自らカラオケで歌います。
しかし…。
楽屋に到着すると番組スタッフから急なお願いが。
はいすみません。
お願いいたします。
出演者なのに突然頼まれたのは本番5分前一気に書き上げました。
はい。
お願いします。
それではご紹介いたします一度も読み上げることなくスタジオへ。
ぶっつけ本番で臨みます。
見事会場を沸かせました。
更にもう一曲。
今度は自分が歌う前に。
海老名香葉子の作詞です。
「やさしいことば」あっこれ!車の中で歌っていた曲。
実はこのときのために練習していたんですね。
ええすみません。
どうしました?更に歌を終えるとこんなことまで。
予想外の展開!現役力士とぶつかり稽古することに。
どうぞ。
現役だから。
ありがとうございました。
頭から突っ込んだ光さんかなりの衝撃。
それでも更にもう一度当たりに行くサービス精神。
顔が真っ赤です。
大丈夫でしょうか?それではね高得点だと思いますよ。
心配した番組プロデューサー隙を見て光さんのもとへ。
プロデューサーを説得し自らスタジオへ。
すでに自分の出番は終わり大事をとってスタジオから出ても問題はありません。
しかし光さんそれでも最後まで出演し続けることを選びました。
午後10時収録を終えようやく帰路へ。
と思ったらなぜか羽田空港へ。
この日は朝から休まず仕事尽くめ。
更にこれから深夜便に乗りスポーツ番組の取材のためハワイへ向かうのだといいます。
72歳にしてなぜこんなに働くのでしょう?一見どこにでもいるようなおじさん。
しかし密着するとこんなおじさんなかなかいない。
彼が人々に求められ続ける理由とは。
そんなことないですよ。
いつもにこやか力まず走るその半生には突然襲いかかった病との闘いがありました。
競い合え競い合え!湘南の風に乗れ!今夜はその秘密に…。
ズームイン!時代を切り開く賢者の鍵を回せば人生の謎が解き明かされるだろう。
進むべき輝く未来へ。
光和夫さんといえば人情味溢れるアナウンサーとしてもお馴染みですが72歳になった今もなおなぜ全力でしゃべり続けるのか?今宵は名司会者の秘密に迫ります。
それでは始めましょう。
賢人の生き方には明日のヒントがきっとあります。
人影のない有楽町。
光和夫さんの姿がありました。
すみませんどうも。
おはようございます。
おはようございますどうも。
おはようございますどうも。
おはようございます。
しばらくまだ真っ暗なんですけどね。
訪れたのはラジオ局。
毎週土曜はこちらでお仕事です。
もっと話術を磨きたいと70歳を過ぎてラジオ番組のパーソナリティーに。
放送時間はなんと6時間の長丁場。
おはようございます!おはようございます。
土曜朝5時の男光和夫でございますけれども。
本番が始まると眠気などどこへやら。
いつもの光節快調に飛ばします。
しかしちょっと気を抜くと…。
もうほんと眠そう。
ダメですもうほんとね。
光さんラジオを始めた理由のひとつがゲストとじっくり話し込めること。
この日のゲストは同い年の芸能界の大物今年軽演劇の引退を発表した萩本さんからその思いを聞こうと決めていました。
おはようございます。
おはようございます。
今回?ええ。
絶対そうですよ。
それがだからより以上に僕たちを楽しませてくれたわけでありますから。
評論家もやってます?いややってない…。
それだからさ…。
思わず相手をうならせる会話。
相手の話を聞きますとその話でかぶせるようにしましたんで。
心の中にするりと入り相手の領域で会話するのが光流。
いいですね。
いいねぇ。
欽ちゃん歌うたうんだ。
光さんテレビ東京を訪れました。
今度はどんなお仕事なのでしょう。
ナナナっていうの?ナナナ…バナナ。
お世話になります。
よろしくお願いします。
400ページもの分厚い台本。
光さんが司会を務める年末恒例の特番『年忘れにっぽんの歌』です。
司会の光でございます。
大晦日におよそ80組の歌手が歌を披露する4時間半生放送の音楽番組。
年末の風物詩です。
この日は台本の内容を確認しあう作業。
藤圭子さんそして田端義夫さんの名曲。
八代亜紀さんと五木ひろしさんに歌い継いでいただきましょう。
4時間半の台本を実際に読み時間内で納まるようセリフを秒単位で調整していきます。
更に歌手紹介の内容も提案。
司会者に指示を出すディレクターは…。
逆に教えていただいてるような…。
打ち合わせを終えたあと楽屋を借りて毎年行うことがあるそうです。
出演する歌手たちに手書きの手紙を書きます。
80組全員に送るとか。
番組が成功するかは歌手の気持のノリ次第。
当日心地よく歌ってもらえるようにと司会になった13年前から続けているといいます。
差出人にはともに司会を務める2人の名前も入れる気配り。
帰り道理想の司会者像を聞いてみました。
司会者っていうのは結構いろんな種類があって。
勉強と言いましょうか…。
あれ光さん?大事な話なのでもっと聞きたかったんですが光さん電池切れ…。
小学生のころから落語に夢中。
そして高校2年生のとき1人目のヒーローに出会いました。
たまたま見に行った大学野球の試合。
そこで立教大学のスター長嶋茂雄選手の活躍を見て衝撃を受けたのです。
同じ大学へ行きたいという思いだけで勉強に励みいつの日か長嶋選手のプレーを実況したいと放送研究会に。
更に巨人軍に進んだ長嶋さんの実況を夢見てしかし配属されたのはまったく興味のないプロレス班。
目標を失い途方に暮れていたときプロレスの世界でもう1人のヒーローに出会います。
それが彼から言われたひと言に衝撃を受けました。
そういったような接し方をしなければいけないってことを馬場さんよく言われてましたね。
そのことが非常にアナウンサーとして役に立ちましたね。
馬場さんもプロ野球界で挫折しプロレスの世界で成功を収めた人物。
自分も今いる世界で精一杯頑張ってみようと実況の技術を磨きました。
その当時の貴重な映像がこちら。
デストロイヤーが持ち上げた!4の字固めです!思い起こせば11年前に日本テレビに入社してこんな目に遭ったのは初めてです。
さあそれじゃあひとつ…健康いちばんにズームイン!更に情報番組を担当しお茶の間の人気者に。
お堅いアナウンサーのイメージを一変させたいわばパイオニア。
大晦日。
『年忘れにっぽんの歌』放送当日。
五反田駅に光さんが現れました。
おはようございます。
お疲れさまです。
そうです。
やっぱりこの日も電車通勤。
生放送の会場ではリハーサルがすでに始まっていました。
今回登場する歌手はおよそ80組。
集まったのは日本歌謡界を代表する大御所歌手ばかり。
光さん会場を歩きまわっていますが何をしているんでしょう?どうやら出演者を見つけては挨拶しているようです。
司会者というよりはこの祭典のホストと言ったほうがいいかもしれません。
はい『ソロモン流』という番組で。
マジですか?神野美伽さんに光さんの印象を聞いてみると。
だけどそんな人です。
リハーサル中の光さんを見ていると歌手に合わせて気持よさそうに熱唱。
歌手からよく見える位置にもかかわらず司会を忘れてノリノリ。
もはやただの歌好きのおじさんです。
ともに司会を務める中山さんから見て光さんは?僕もそうなんですけど歌が大好きなんですけど。
そういうところはすごく見習わなきゃいけないなっていつも思ってます。
なるほどのっていたのはただ好きなだけじゃなく歌手への光流気遣いですか。
しかしこのあと…。
光さんの怒りが爆発!いったい何が?大晦日4時間半の生放送午前中からリハーサルが行われていました。
敏いとうとハッピー&ブルー『星降る街角』。
「星の降る夜はあなたとふたりで」リハーサル時間を短縮するため曲の長さを本番の半分にしたサイズで歌ってもらいましたが間違えてしまう歌手が続出。
生放送だけに失敗は許されません。
更に…。
光さん歌手のマイクが入っていないことに声を荒げます。
技術的なミスですがこれも本番で起きたら大変です。
ちょっと舞台進行確認しておきます。
光さんが気にしていたのは進行上の問題だけではありませんでした。
リハーサル中1時間の空き時間が出ました。
光さん行き先も告げず突然外へ。
いったいどこへ向かうのでしょう?いつも以上に早歩き。
急いでいるようです。
そしてある建物へ。
ここ場外馬券場ですよね?まさか…。
うん。
もうねなんかね…。
数時間後には生放送がスタート。
油を売っていて大丈夫なんですか?そんな声は聞こえないほど馬券とにらめっこ。
もしかするとこんな真剣な表情密着を始めて初めてかもしれません。
今回買った馬券は3,000円。
さりげなく楽屋に戻ると年越しのセレモニーが…。
この番組を始めてから年越しそばはカップ麺と決めているそう。
これもそば屋さんへの光流気遣い?ついに生放送が始まりました。
歌謡界が誇る大御所歌手が一堂に会す夢のステージ。
「明日があるさ」誰よりも歌に酔い楽しんでいたのは特等席の光さんかもしれません。
光さん東京虎ノ門に週に一度通っているお店があるといいます。
最高のごちそうとか。
何のお店でしょう?いらっしゃいませ。
どうぞ…。
はい。
ちいろうめんってどんな食べ物なんでしょう。
おいしそうでしょ?ちいろうめんとは最近出しているお店が少なくなった昔ながらの鶏がらスープの醤油ラーメン。
以前は毎日のように食べていたといいますがある出来事から週に一度にしているとか。
13年前突然病に倒れ生死をさまよった経験が。
当時の生活は今では考えられないほどひどいものでした。
しかもヘビースモーカーでついに体が悲鳴をあげました。
全然その汗がひかない。
救急車で病院へ搬送され緊急手術。
光さんに突如襲いかかった病とは…。
一刻を争う病気。
特命チームが組まれ2時間半の大手術となりました。
担当したのが心臓病の名医医師の懸命な処置により何とか一命を取り留めました。
しかし光さん本人が事の重大さをいちばん理解していませんでした。
先生申し訳ない…と。
だから煙草がうまい日はほんとに仕事も調子がいいんでって言ったら全然書きながら同じトーンで言われたわけ。
そういう気持で送っていかなければいけない…。
ようやく休日が取れた光さんから茅ヶ崎の自宅に招かれました。
おはようございます。
どうもおはようございます。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくどうぞ。
2人の子も独立し現在は奥様と2人暮らし。
それにしてもそわそわ落ち着きませんね。
手にはたくさんの手書きのカード。
じゃいってきます。
すると自転車でお出かけ。
光さん自動車免許を持っていないため地元ではいつも自転車移動とか。
どこへ向かうんでしょう?到着した先にはたくさんの人が。
これ何の人だかりでしょう?国道沿いにびっしり!すると光さん…。
何が始まるんでしょう?茅ヶ崎の海岸沿いの国道にはたくさんの人が。
いったい何が始まるんでしょう。
すると光さん遠くを見ながら…。
実はこれ光流の箱根駅伝の応援。
毎年自分で選手データを調べあげ勝手に実況応援をしているとか。
おお〜!すごい!東学いけ〜!頑張れ!木内!木内頑張れ!毎年好きでやっていることですがいつの間にか光実況のファンができました。
すみませんどうも何か…。
いつもありがとうございますどうも。
今や茅ヶ崎のちょっとした風物詩。
ちょっと差が開きすぎちゃてね上位がね〜。
なんとあの人が…。
サード長嶋捕った!長嶋が一塁へ!アウト!今年1月愛するジャイアンツの本拠地東京ドームに光さんが招かれました。
心なしか緊張気味。
実はある夢が叶うというのです。
なれなかったっていうことを…。
結構な選手たちが出るんですよこれ。
グラウンドには各球団から選ばれたプロ野球選手たち。
今回はそんなプロと対戦することを夢見てきたアマチュア選手たちが試合を行うというビール会社のCM収録です。
実はアナウンサーになって一度もプロ野球の実況をしたことがない光さん。
長嶋茂雄に出会いプロ野球の実況をしたいと願い続けた50年。
その夢がついに叶います。
いったいどんな実況を見せてくれるのでしょう。
始めます。
礼。
(歓声)審判員アンパイアのコールによりまして…。
そんな晴れ舞台にあの清原さんも駆けつけました。
すばらしいですね〜。
そういうふうに言えるんではなかろうかと思います。
そんな清原…おっと!打ったぞこりゃ打った!ライト…かなり延びている!これは見事朝比奈和也。
え?長嶋?4時間の試合。
これまでの思いをぶつけるように全力で実況を続けました。
アウト!実際の試合と同じようにヒーローインタビューまで。
そして試合後いちもくさんに駆けつけたのは夢を叶えてくれたプロ野球選手のもとでした。
今日はありがとうございました。
時代の最前線で戦いながらもまるで近所のおじさんのような力まない仕事ぶり。
最後に走り続ける理由を聞いてみました。
生涯口先職人であり続けたいという光和夫さん。
我々俳優もアナウンサーと同じ表現する仕事。
偉大な先輩に少しでも近づけるよう言葉磨きに精進したいと思います。
それではまた次回『ソロモン流』で輝きを放つのは果たして…。
2014/02/16(日) 21:54〜22:48
テレビ大阪1
ソロモン流【賢人:徳光和夫】[字][デ]

日本を代表する名司会者・徳光和夫。常に全力投球!72歳の現在も、第一線で走り続ける徳光さんの多忙な日々に密着することで見えてきた、意外な素顔とは…。

詳細情報
番組内容
長嶋茂雄選手に憧れを抱き、野球試合の実況を夢見て日本テレビのアナウンス部に入社。だが、配属されたのはプロレスの実況担当だった。そんな環境の中、ある人物との出会いがアナウンサーとしての転機に。フリー独立後も順風満帆。しかし60歳の時に突如病に襲われる。かなり危険な状態になったが、今までの生活習慣を一から見直し、見事、現場復帰を果たした。なぜ徳光和夫は人に愛されるのか?彼の生き方を通し、その秘密に迫る。
出演者
【案内人】
船越英一郎
【ナレーション】
魚住りえ
【賢人】
徳光和夫(フリーアナウンサー)
次回の内容
温泉スペシャル
■長野県・大町「界 アルプス」
■静岡県・稲取「浜の湯」
■群馬県・草津「奈良屋」
ソロモン流とは
様々なジャンルで強烈なこだわりを持ち輝きを放つ、今、最も注目される旬の人物の仕事や生活に密着。その個性的なライフスタイルや人生哲学を紹介する人間ドキュメンタリー。
音楽
エンディング曲
「GRACELAND〜ソロモン流のテーマ」
溝口肇
お知らせ
次回の「ソロモン流」は、2月23日(日)夜10時24分から放送します。
◇温泉宿のおもてなしSP◇
番組が厳選した3つの宿。そこで働く人々を通して温泉宿の魅力をお伝えするスペシャル回。その土地の良さを最大限に活かした“おもてなし”の数々…、必見です!

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ドキュメンタリー/教養 – その他
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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