ソチ五輪2014 スノーボード・女子スノーボードクロス 決勝[SS] 2014.02.16

その後もずっとつきまとうものなんですね。
それを1つ1つ努力を積み重ねることですら解消することというのはできないんです。
そんな4年間を過ごしてきましたただ、今日の予選、いい表情してたんじゃないでしょうか?そうなんです、滑れる喜びを体いっぱいでかみしめているようでしたね。
》スノーボードで最も激しい戦いが幕を開ける。
6人で戦う雪上の格闘技、スノーボードクロス。
起伏の多いコースはアクシデントを呼ぶ。
究極のサバイバルレース、ついにファイナル。
アメリカが生んだ女王、ジャコベリス。
W杯通算27勝を挙げた最強女王がオリンピック初制覇へ。
日本からは美しきボーダー・藤森由香。
4年前、レース直前のアクシデントで彼女はスタートすることすらできなかった。
バンクーバーの悪夢を振り払い今、決勝の舞台へ。
》お待たせしました、雪上の格闘技と言われています、女子スノーボードクロス、いよいよ決勝トーナメントですね。
》解説は佐々木耕司さん、そしてゲストに現役プロスノーボーダーの岩垂かのんさんです、よろしくお願いします。
》藤森選手がメダルに挑むわけですけれども、決勝まで今回一気にご覧いただけるということで。
》ものすごく激しい競技だということで。
》激しい、これ本当に危ない、格闘技ですよね。
》こちらをご覧ください。
スノーボードクロスは全長750mのコースを1組6名が同時に滑り、誰よりも速くゴールを目指すシンプルな競技。
選手同士の激しい争いから雪上の格闘技とも言われています。
突き飛ばす、押す、押さえ込むなんていうのは当たり前。
最後まで何が起こるかわかりません。
中居さん、どうですか?》危ない、でも本当に、速い選手が必ずしも勝つとは限らないですからね。
》トリノの決勝ではこんな事件もありました。
金メダル目前の選手が最後の最後に転倒。
まさかの逆転負け。
瞬き厳禁、ハラハラドキドキの展開に注目です。
》見ている僕らもそうですけどやってる本人も油断してはいけないですね。
今のコースを見ていますとね。
》そして、これから始まる準々決勝なんですが6名4組で争われ、各組上位3名が準決勝に進みます。
さらに準決勝の上位3名が決勝へ。
下位3名は7〜12位決定戦へ進みます。
》佐々木さんに伺いたいんですが決勝に行ける可能性、メダルとれる可能性みたいな、期待もあると思いますが?》まだまだ本調子じゃありませんし、藤森選手、クロスがとても得意なんですね。
これからが楽しみですね。
》この組はどうなんですかね、岩垂さん?》結構有利な組だと思うんですけど。
》マルテはやはり強いんじゃないかと言われていますが。
》由香さんと同じぐらいと思いますね。
》期待はできますよね。
そんな藤森選手なんですが、この舞台に誰よりも強い思いを持って臨みます。
》スノーボード界のヒロイン、藤森由香。
初めて脚光を浴びたのは、トリノで7位入賞を果たした19歳の冬でした。
ところが、4年後のバンクーバー。
開会式直前の練習中、突風にあおられた彼女は、固い氷の上に頭から落ちたのです。
その衝撃はヘルメットがひび割れるほど。
レースに出られる状態ではありませんでした。
勝つことも、負けることすらも許されず、夢は終わりを告げました。
あの日から4年、オリンピックの舞台に戻るために藤森選手はすべてを捧げてきました。
》4年間の思いを胸に、いざ決勝トーナメントへ。
》リベンジの舞台に向けてスタッフが入念に選手やコースの情報を入手し、また40種類のワックスを用意してどんな雪にも対応できる、》藤森選手、この4年間、よく本当に気持ちを切らさずにいられたなという、感心の思いですけど、準々決勝3組目に登場ということですが、メダルを目指す上でのライバル選手というのは?》同組のドミニク選手がいますが、上位3位に入ることが大切になってきます。
》まずここを突破していただく。
》3位に入らないとということですからね。
》まず岩垂さん、準々決勝突破ですよね?》そうですね、大丈夫だと思います。
》大丈夫かな、何があるかわかりませんが。
それでは好調のスノーボード、女子スノーボードクロス、いよい準々決勝です。
ご覧ください。
》3度目のオリンピックを迎える藤森由香が日本のスノーボード界女子初のメダル獲得なるか、そういった戦いです。
ソチオリンピック、女子スノーボードクロス決勝トーナメント、準々決勝から行われていきます。
準々決勝は4ヒートで行われることになります。
舞台はローザフートルエスクトリームパークです。
解説は全日本スキー連盟のスノーボードジュニアコーチでいらっしゃいます長岡英明さんです。
よろしくお願いします。
コンディションが出ています。
気温は6度、雪の温度はマイナス1度です。
少し風が強くなってきているかなという印象もありますが、長岡さん、いかがですか?》スノーコンディションは非常にいい状態だと思いますし気温も、公開練習とは違って高過ぎませんので、各選手いいパフォーマンスが期待できるかと思います。
》準々決勝は4ヒートに分かれて行われます。
藤森由香は第3ヒート、ライバルはマルテということになりました。
ご覧のコースで行われています。
7つのバンク、ターンをこなしながら様々なセクションをダイナミックに滑り降りる中で冷静かつチャレンジング、挑戦をしながら降りてくる、そして駆け引きをしながらということになりますね、長岡さん。
》そうですね。
》藤森がメダルに手をかけるためには、何が必要になりますか?》まずは冷静に自分の滑りに集中することだと思います。
》公開練習、タイムトライアルの直前に転倒もあった藤森なんですが、タイムトライアルは6位でしたね。
》ひやりとする場面あったんですけれども、集中し直して予選6位というのは非常にいい位置につけているかと思います。
》準々決勝、第1ヒートはご覧の6人。
そのタイムトライアルでよかった順にビブの色が変わります。
上位3人が抜けるという決勝トーナメントです。
まず最初にサムコヴァー、トップのタイム、1分20秒台を出してきましたね。
》すばらしい滑りしてましたね。
》唯一1分20秒台。
20歳の若い選手、藤森のライバルになりそうです。
ただ、サムコヴァーは第1ヒートですので決勝トーナメントを見ますと、恐らく決勝まで当たらないということになります。
》そうですね。
》第3ヒートの面々を見てみますとマルテがライバル。
W杯ランキングはトップ、過去3年、年間総合チャンピオンという選手ですよね。
》今年もW杯で非常に安定した成績を出していますので強力なライバルですね。
》一気に172mを滑り降りてきます、ダイナミックなコースです。
ダイナミック、挑戦しがいがある、ただ、オリンピックにふさわしいコースですと藤森由香も話しています。
気分よく今大会迎えているんですよね?》非常に公開練習でいい滑りをしていましたので、気分よく決勝トーナメントに臨んできますね。
》トリノオリンピックは19歳初出場で7位、バンクーバーオリンピックは公開練習で転倒し、頭を強打、棄権という憂き目を見ています。
8年分のその思い、27歳の藤森由香。
長野県名川町出身、6700人あまりの長和町は大きな期待の空気に包まれていることでしょう。
いよいよ第3ヒートに藤森は登場。
第1ヒートから6人制。
前回大会までは4人制で2大会行われたんですが、6人制ですね。
こちらはランベルガーの姿です、オーストリア。
白いビブです。
そして青いビブはグリーニ、アメリカ。
笑顔も見られています。
》いいですね。
》始まってからが勝負ですからね。
グリーンのビブはモエンロコズです。
そしてレッドビブ、これはヒゲを描いていますね。
》ヒゲですか?いい笑顔ですね。
》リラックスをして。
タイムトライアルトップだったチェコの20歳、サムコヴァーが入っています。
そしてイエローのビブは、タイムトライアル16位のアントニオです。
フランス、デボラ・アントニオまで5人でどうやら争うようです。
ヘルナンデスはタイムトライアル転倒がありました、スタートはできません。
運命の準々決勝、第1ヒートのスタートです。
実力者は赤いビブのサムコヴァーです。
まずサムコヴァーがやはり出た。
第1バンクまでが重要なカギを握るというこのスノーボードクロスです。
》速いですね。
》体の動きも大きい。
》このバンクもやはりラインどりなんかも重要になってきます。
》サムコヴァーは今シーズン、非常に好調な1人です。
W杯2勝を挙げています。
》1人転倒しましたね。
》転倒しましたね、4人になっています。
6人制ですが、ヘルナンデスはスタートできず、サムコヴァーがトップ、モエンロコズが2位、3位にグリーニということになっています。
》速いですね。
》非常に大きな差をつけてサムコヴァーが圧倒しています。
上位3人が準決勝進出。
また6人での戦いに名を連ねるということになります。
どんどんサムコヴァーがその好調さをアピールするかのようにトップに立っています。
デボラ・アントニオが4番手。
》3位争いに注目ですね。
》だんだんアントニオが追いついてきました。
少しチェックを入れて、スピードコントロールしながらサムコヴァーが余裕を持ってバンクをクリアしていきます。
》最後のバンクも、最後にキッカーがありまして、非常に難しいセクションですね。
》余裕を持ってサムコヴァーがトップでフィニッシュ。
そして2位は、モエンロコズ、3位にグリーニです。
4位はアントニオ、アントニオは残念ながら、前回大会銀メダル、バンクーバー大会の銀メダリストがここで敗れるという結果でした。
サムコヴァーの強さがこの第1ヒート、目立ちました。
》速いですね。
》序盤で1人、転倒がありましたね。
》スタートから第1バンクまでの間で一気に突き放して、本当に余裕を持った1回戦となりましたね。
》勝負を決めたエヴァ・サムコヴァーです。
171cm、長身です。
チェコの20歳。
やはり今シーズン第1戦、W杯でオーストリアの大会、第4戦でも勝っているのでノっている選手ですよね。
やはりレッドビブをつけている選手がタイムトライアルでも上位につけた選手なのでまずはリードしてくることが予想されます。
全体的にコンディション、ご覧になっていかがでしょう?》非常にいいコンディション保っていると思います。
》3人が抜けました。
サムコヴァー、モエンロコズ、そしてグリーニ。
ですから、タイムトライアルの順どおりということになりますか。
》そうですね。
》この後、第2ヒートが行われます。
結果をご覧いただきます。
この後第2ヒート、第3ヒートが行われるんですが、準々決勝の第3ヒートに藤森由香が登場です。
一気に1人で滑っていたタイムトライアルのときとは違うドキドキ感といいますか、包まれますね。
》6人同時にスタートしてきますから、迫力満点ですね。
》スイスのマイラーが白いビブをつけています。
気合いが入っています。
そしてブルーのビブはクラークヒベイロ、ブラジルのベテランです。
スタートするまでは笑顔があるんですね。
そして、レッドビブはマイール・リッカー、カナダ。
169cmあります、連覇を目指す35歳です。
そしてグリーンのビブはバンクスです。
バンクスがタイムトライアル5位。
そしてイエローのビブがタイムトライアルは13位でした、フランスのトレスプシュ。
黒いビブがモールです、オーストリア。
6人がそろって、この第2ヒートは行われます。
デッドヒートが予想されます。
上位3人が準決勝第1ヒートに進んでいきます。
まずは第1バンクまでが勝負。
イエローのビブが出ました、トレスプシュです。
ただ、抜いてきた、グリーンのビブのバンクが前に出る。
バンクとトレスプシュ。
リッカーは3番手です。
》様子をうかがっていますね。
》連覇を目指していますバンクーバーの銀メダリストが今、3番手から4番手か。
》このコース、抜きどころは最後までいっぱいありますので最後までわからないと思います。
》藤森由香も最後まであきらめない、そういったコースなんですと話していました。
まさか、リッカーが4番手。
》転倒ですね!》転倒はリッカーですね、まさか。
連覇を目指す35歳、転倒ということになりまして、これは苦しくなった。
逆にグリーンビブのバンクスが前。
フランスのバンク、2位にトレスプシュ、モールが3番手、4番手はクラークヒベイロ、マイラーが5位につけています。
そして転倒があったリッカーはもうこれはレースは…転倒!最後までわかりません、転倒。
そして鬼門を通過することができない選手が続いています。
トレスプシュがトップに立ちました。
この辺り、藤森としても気をつけなければなりませんね。
》これがスノーボードクロスの醍醐味なんですね。
今、先頭でトレスプシュがフィニッシュ。
2位にマイラー、そして落ち着いて今、ゆっくりとフィニッシュはオーストリアのモールということになりました。
モールはタイムトライアル21位でしたので、一緒に戦った選手たちのミスがあったかというレースになりました。
》そうですね、ちょっとびっくりしましたね。
》驚きの展開、大波乱が起こりました。
金メダリスト、リッカーがまさかの転倒。
一番目に転倒ということになりましたね?》やはり序盤の遅れを何とか取り戻そうと、バンクでのラインどり、無理してインに入り過ぎたように見えますね。
》結局、リッカーが茫然自失というところか。
スタート、まずよかったのはイエローのビブのトレスプシュでしたね。
その後、グリーンのビブのバンクスが前に出たんですが、ただ最後の最後、手前で転倒がありました。
》そしてここですね、やっぱりインをつこうとして、無理し過ぎたかなと見えますね。
わ》ベテラン35歳でも、そして前回の金メダリストでもこういったミス、そしてそしてバンクも転倒です。
スピードが出過ぎましたか?》やはり6人同時に滑ってくる中で何としてでも1番でゴールすると、そういった気迫が、こういった転倒につながりますね。
》心は熱く、ただ頭の中は冷静にと。
》冷静にいかないと、勝ち上がれません。
》これはスノーボードクロスのおもしろさ、そして難しさを見せられた準々決勝の第2ヒートです。
第1ヒートはサムコヴァーが落ち着いたレース展開で若さ、20歳の勢いを見せたわけなんですが、第2ヒートは実力者がまさかの転倒でした。
そういった意味では、この後第3ヒートが行われます。
マルテという本命がいます。
藤森は、このグループの中では2番目の成績でタイムトライアルをクリアしてきた、落ち着いていきたいですね。
》藤森選手、公開練習を見ていても非常に落ち着いて各セクション、クリアしてきてますから、安心して見てられると思いますよ。
》今はモールの顔があしらわれましたボードをご覧いただきました。
オーストリアのモールは3位で準決勝に進出。
決勝トーナメントが始まってこの会場も熱を帯びてきました。
気温は5.5度、風はパタリと止まりました。
》白いビブ、黒いビブは比較的、下位でタイムトライアルを終えた印ですので波乱の第2ヒート。
》準々決勝第3ヒート、この後、いよいよメダルを目指す藤森由香の登場です。
準々決勝第3ヒートのラインナップ、ご覧いただきます。
ブルーのビブがジュコワです。
日本の五十嵐幸太コーチも、滑れている選手の1人と名前を挙げていました。
そしてこちらがドミニク・マルテ、178cmあります、33歳のベテラン、W杯ランキングトップです。
そして今、胸をたたきました、藤森由香がグリーンのビブでスタートしていきます。
最後まで絶対あきらめない戦いを見せる、前回、バンクーバーオリンピックはスタートすることすらできませんでした。
その悔しい思いもありますからね。
》集中してますね。
》白いビブはブルットです。
そしてブラックがベルフホイス、オランダ。
》グリーンビブが藤森由香です。
スタート、肝心です。
スタートはちょっと慎重に入ったか、ただ3番手につけている、藤森4番手に落ちた。
イエロービブ、ギリングスを追っていく展開です。
マルテがまずは先頭に立ちました、赤いビブです。
そしてブルーのジュコワが2番手につける、2位につけています。
マルテ、ジュコワ、ギリングス、藤森です。
》ここは無理をしないで、相手をよく見てった方がいいですね。
抜きましたかね。
》ただ、ギリングスがまた前に出た。
今、4位につけている藤森です。
抜いていった。
》いいですね。
》低いジャンプで抜いていきました、ここも落ち着いている。
サイドバイサイド。
コーナーでは抜きどころ。
このままでは次に進むことができない。
あっと、転倒、藤森由香が転倒。
マルテ、ジュコワ、ギリングス、4番手につけていた藤森由香が転倒です。
まさかまさかの展開になってしまった。
直前のオフィシャルトレーニングでの転倒がありました。
そのショックを払拭しきれなかったか。
マルテが先頭です。
そして、ジュコワ、ギリングスという3人が準決勝進出となりました、第3ヒートです。
いや〜、ショックな展開です。
藤森は帰ってくることができていません。
長岡さん、残念です。
》そうですね、とても残念ですね。
》今ゆっくりと、藤森が帰ってきました。
藤森由香は6位。
準々決勝の第3ヒートで藤森由香、前回の悔しさ、バンクーバー出場できなかった、直前での棄権の悔しさを晴らすことはできませんでした。
メダルは獲得ならず、最初の戦いで敗れ去るということになりました。
まさかの展開です、長岡さん。
》やはりギリングス選手がずっと隣にいて、ちょっと焦ってしまいましたかね。
イギリスのギリングスとの戦い、スタート得意な藤森なんですが、今日はちょっとそのスタートで出遅れた感がありました。
》あの場面では相手を冷静に見て抜きどころはたくさんありますから、冷静に彼女のレース展開をしてほしかったんですが、やはりずっと隣にいられると気になってしまいますね。
》その駆け引きに敗れる格好になりました。
藤森由香、準々決勝第3ヒート、6位で敗退が決まってしまいました。
マルテがトップ、2位にジュコワ、3位にギリングス。
この辺りは藤森以下、タイムトライアルでの順番どおりで来ていますので落ち着いていければということだったんですが。
グリーンビブの藤森由香は6位、準々決勝敗退です。
非常に残念な結果ということになりました。
第2ヒートでは連覇を目指した前回の金メダリスト、リッカーの転倒もありました。
こういうことがあるのがスノーボードクロスなんですね。
》やはり6人で滑ってくると冷静さを失う場面も出てきますね。
》準々決勝の第4ヒートのラインナップです。
白いビブはモイオーリです。
タイムトライアルは1本しか滑りませんでした、18位。
そしてブロッコフ、タイムトライアルは7位でした、オーストラリア。
ブルーのビブはゲルベル、スイスです。
タイムトライアル10位。
そしてレッドビブ、こちらはもう有名です、ジャコベリスです。
トリノオリンピックで銀メダル、最後の最後に転倒があった28歳です、まだ28歳です。
ノリノリなのは、グリーンのビブをつけていますブロッコフです。
スタートまではリラックスしている、ただここから一気に集中していきます。
ノルウェーのオラフセンはスタートができません。
5人での戦い、第4ヒート、準々決勝です。
上位3人が次の準決勝に進むという戦いです。
》混戦ですね。
》まずは先頭、白いビブ、モイオーリが出ました。
去年このソチプレ大会で、W杯で優勝している選手、タイムトライアルではあまり上位につけられなかったんですが、この辺りはしっかりと前に行こうというところ。
赤いビブのジャコベリスが出てきた。
ジャコベリス、さすがに落ち着いています。
レギュラースタンスのジャコベリス。
グーフィースタンス、右足前のモイオーリ。
3番手にブロッコフがつけています、オーストラリア。
》ジャコベリス選手抜けましたね。
》この辺りは実力のあるところを落ち着いて。
そしてリッカーが転倒という形になりました。
今、一番後ろの選手が。
》ちょっと転倒がありましたかね。
》バランスを崩しています。
先頭はジャコベリス。
2位にモイオーリ、イタリア、3位にブロッコフ、オーストラリア。
藤森由香はまさかまさかの転倒。
準々決勝で敗退が決まっています。
ジャコベリス、第6バンクから第7バンクにさしかかろうというところ。
この準々決勝の第4ヒートは終盤に差しかかっています。
最後のキッカーを抜けて、グラブを決めて。
》安定していますね。
》安定した滑りで先頭でのフィニッシュはジャコベリス。
2位にモイオーリ、3位にブロッコフです。
ここは実力者がしっかりとトリノオリンピックの銀メダリストがトップでフィニッシュをしました。
ガッツポーズは2番手でフィニッシュしましたモイオーリです。
モイオーリはタイムトライアルでは奮わなかったんです。
》18番ですね。
》1本しか、しかも滑りませんでした。
》ただ、プレ大会、去年のソチ大会W杯優勝、初優勝だったということでこの辺りはこのコースに合っているのかもしれません。
スタートはジャコベリス、それほどよかったわけではないですよね。
》ただ、ここからスルッと抜け出して、その後は本当に自分の滑りでどんどん加速していきましたね。
》この辺りは実力者、落ち着いてどんどんどんどん加速の度を深めていきました。
》決勝トーナメントになると、やはりバンクに対してラインが集中してきますからそういったところの駆け引き、ラインどりというものも今後重要になってきますね。
》2人でサイドバイサイドで争っていた、ブルービブのゲルベルはバランスを崩して転倒という危ないシーンもありました。
5人で争ったこの準々決勝第4ヒートです。
ジャコベリスがトップでフィニッシュ。
その後、モイオーリ、かなり派手に最後のキッカージャンプをしてきました。
そしてブロッコフが3位でフィニッシュ。
この3人がセミファイナル、準決勝は2ヒートで行われますが、こちらに進出ということになりました。
改めてご覧いただきます。
それにしてもちょっと残念な第3ヒート、藤森。
》そうですね、残念ですね。
》ただメダルを目指して各選手が、今残っているのは12人ということになります。
激しいバトルがこの後も行われます。
サムコヴァー、モエンロコズ、そしてグリーニ、トレスプシュ、マイラー、モールという、前回大会の金メダリスト、リッカーが敗退という自体になりました。
こうなってきますとサムコヴァー辺りが非常に有力かなと。
そして第2ヒート、準決勝、マルテ、ジャコベリスの対決も注目ということになりますね。
熱い戦いが、また幕を開けようとしています。
立て続けに準決勝2ヒートで行われます。
まずは1ヒート目、サムコヴァーがタイムトライアルから圧倒的な速さを見せています。
サムコヴァーが中心と考えていいですか?20歳のチェコ。
》そうですね、決勝トーナメント1回戦目を見ても自分の滑りをしっかりだしてスタート直後から抜けてきていますのでかなり調子がいいと見ていいですね。
》特にリッカーという強力なベテランライバルがいなくなりました。
そういった意味では、20歳のサムコヴァーに大きなチャンス。
ミスさえなければというところか。
ただ、まずスタートに成功しなければなりません。
》あとやはりジャコベリス選手、非常にいい動きしてますので、この辺の勝負は見どころですね。
》メイン会場のオリンピックパークからは北へ60kmほど、ローザフートルエスクトリームパークが決戦の舞台です。
4年に1度のこの戦い、準決勝2ヒートが行われようとしています。
勝負は12人に絞られました。
残念ながら日本の藤森由香、3度目のオリンピックメダルを目指す戦いは準々決勝で敗退、転倒ということになりました。
まずはスタートが重要なカギを握ります。
そのスタートで藤森、出遅れたのが最後まで長岡さん、響きましたね?》ただ本当に彼女、今回いい調子で入ってきていましたし公開練習でもコースに対して、すごく合ってましたから、もう少し冷静にあの場面、滑り切ってほしかったですね。
》サイドバイサイド、並びかけて2人で争っているときに転倒がありました。
どこに落とし穴があるのかわからないというのがスノーボードクロス。
女子の熱い戦いがこの後も続きます。
7つのバンクを含むロールセクション、そしてステップ、キッカーというところをダイナミックにこなしながら戦いを続けます。
準決勝2ヒートで行われる、まずは第1ヒートです。
白いビブはマイラー、スイスです。
ブルーのビブはアメリカのグリーニ。
》いい笑顔ですね。
》リラックスをしています。
モエンロコズ、フランス、グリーンのビブ。
ピースサインを出しています。
そしてヒゲをフェイスペインティングしている、こちらがタイムトライアルトップだった20歳のチェコのサムコヴァーです。
》余裕がうかがえますね。
》自分のスタイルを出していこうというところでしょうか。
》そしてトレスプシュ、イエローのビブです。
そしてモールということになりました。
なんとなんとリッカー、前回大会の金メダリストが準々決勝で敗退をしています。
6人のスタート、注目です。
スタートが重要。
そして第1バンクまでの勝負が大きくカギを握ります。
レッドビブのサムコヴァーが先頭に。
》出ましたね。
》またもリズムに乗って、体を大きく動かして、この辺りも吸収動作。
激しく体を動かしています。
第2バンクへと向かうところ、ジャンプもスムーズにこなして。
》体が動いていて、やはりいいですね。
》2番手以降は…1人旗門を通過することができませんでした。
ブルービブのグリーニ。
3人までが上位、決勝に進出、そして順位決定戦に4位から6位が回るという戦いです。
1人いなくなっていましたね?》転倒しましたね。
》エヴァ・サムコヴァーがトップ、トレスプシュが2位です。
そしてフランス勢が2人続きます。
モエンロコズ。
ただ最後まで足元をすくわれてはいけない、落ち着いた滑りが必要になります。
決勝進出をかけて、すこしチェック、スピードコントロールを見せました、その余裕があります、サムコヴァーです。
》本当に余裕がありますね。
》余裕を持って準決勝第1ヒート、大歓声を受けながら、最後のキッカーも余裕を持って今フィニッシュ。
》強いですね。
》サムコヴァーが圧倒的な強さ。
トレスプシュ、そしてグリーニが上がってきましたね。
転倒がありました、どうやら転倒、あるいはコースアウトがあったでしょうか。
途中までモエンロコズが上位につけていたんですが、最後までわからないですね。
》やはりこれだけのロングコースになりますと抜きどころも満載ですし、最後までわからないですね。
》赤いビブのサムコヴァー。
そのスタートシーンからご覧いただきます。
勝負はやはり、第1バンクまででついた格好になりましたね。
》そうですね、一気に加速してきますね。
》本当によく滑れている。
いきなり転倒ですね。
》スタート直後ですね。
》ブラックビブのモールが転倒していました。
本当に圧勝という感じ。
この後、第2ヒートに出てくるマルテ、ジャコベリスにプレッシャーを与えるような滑り。
これ、どうですか、難しいコンディションといえますか?》いえ、コースコンディション自体は非常にいいと思いますね。
やはりその中でもサムコヴァー選手、完全にこのコースを攻略しているように見えますね。
》まずは、この決勝においてのスタート。
どのようなスタートを、このサムコヴァーが切るのかが重要なメダル争いのカギになりそうです。
そして今回の大会から、過去2大会は4人制で行われてきた決勝トーナメントですが6人で行われています。
影響何かありますか?》人数は2人増えて6人ということで、バンクへの侵入時にラインが集中してきますから、そこでの自分のラインどりですとか、他選手との接触に気をつけていく必要がありますね。
》サムコヴァーには余裕がありました。
フェイスペインティングでひげをつけています。
》モエンロコズは途中、2位を滑っていたようだったんですが最後は転倒があったようです。
順位決定戦に回ります。
準決勝の第2ヒートです。
ブルガリアのジュコワがイエローのビブです。
こちらがマルテです、グリーンのビブ。
W杯ランキングトップです。
ブルーのビブがブロッコフ。
オーストラリア、そしてレッドビブが実力者、ジャコベリスです。
悲願のオリンピック金メダルなるか。
にがいトリノでの思い出を払拭できるか。
ギリングスがホワイトビブ、白いビブです。
ブラックビブはモイオーリです。
まずは中心になるのはジャコベリス、マルテと見てよろしいですか?》そうですね。
》注目の準決勝第2ヒート。
藤森由香を破った選手たちもいます。
マルテ、ジュコワ、ギリングスの戦いにも注目。
まずは赤いビブのジャコベリスのスタートは?》少し出遅れましたね。
》マルテが少し…》伸びてきましたよね。
》ジャコベリスが前に出た、どんどん加速してきます。
この辺りはさすがにジャコベリスです。
トリノオリンピック銀メダリストのジャコベリスが今、トップに立っています。
》混戦ですね。
》これまでの悔しさを晴らそうという戦い。
マルテが今、4番手ですか。
グリーンのビブのマルテが4番手。
》抜きどころをうかがっていると思いますね。
》ちょっと接触があった、転倒。
ブルービブのブロッコフが転倒です。
先頭はジャコベリス、2番手にイエローのビブのジュコワです。
3位にマルテ、4位にギリングス、そしてモイオーリが5位。
転倒が1人ありました。
安定して、もう焦る必要はありません。
サムコヴァーとの戦いは…ここはミスがあった、ジャコベリス、またもミスがあった。
マルテが逆転。
オリンピックの女神はジャコベリスにはほほえまないのか?まさかの転倒。
最後は3人がしりもちを突きながらフィニッシュを通り過ぎていきました。
》写真判定になりましたね。
》マルテ、ジュコワ、そしてモイオーリと。
最後は写真判定…、ブロッコフでしょうか。
上位3人が決勝進出、メダルに挑むことができます。
そして、まさかまさか長岡さん、ジャコベリス。
》何があったんでしょうかね。
》もう最後の第7バンク、ここをクリアすればというところでした。
ちょっと、これは言葉を失います。
》信じられませんね。
》信じられない事態が起きました。
リンゼイ・ジャコベリス、このオリンピックだけはとれないのか。
世界選手権で3度、優勝。
この冬のビッグイベント、冬季Xゲーム、実に優勝7回。
今年も1月に見事に優勝しました。
藤森が4位だったレースで力を見せていたんですが。
》今回も非常にコースに合っていた、安定していますし。
》スタートこそ出遅れたんですが。
》その後、ぐんぐん伸ばしてきましたから非常にいいと思ったんですけどね。
》ここでブロッコフがマルテと接触があって転倒。
バンクの後にキッカーが待っている、ここは難しさですね。
》やはり集中したラインでみんな混戦で…、最後のロールセクションでバランスを崩してしまいましたね。
》マルテに今、当たりそうになったんですが、マルテはすり抜けていきました。
最後のキッカー、熱い戦いになりました。
》珍しいミスですね。
》最後、マルテにジュコワは、かなりこのコース合ってますか、どんどん加速してきますね。
》やはりベテランということで、抜きどころもしっかり見ながら冷静に滑ってますね。
》ここは写真判定になったということですが、どちらですか?イタリアのモイオーリ、どうやら黒いビブのモイオーリが3位に滑り込んだということになりそうです。
トップはマルテ、ジャコベリスがまさかまさかの準決勝敗退。
順位決定戦に回ることになりました。
藤森由香は準々決勝の第3ヒートで転倒があって残念ながら敗退しています。
波乱もある女子スノーボードクロスです。
》このスノーボードクロスは本当に何があるかわからないですよね。
バンクーバーオリンピックで金メダルのリッカー、そして、ジャコベリス。
間違いなく決勝に行くんじゃないかと言われていた選手が次々ということで。
藤森選手が転倒するのも、力のある選手が倒れてもおかしくないというような競技です。
》藤森由香のメダル獲得はなりませんでした。
順位決定戦、決勝へと続く女子スノーボードクロス、最後の2レースです。
誰が勝っても金メダルは初めてという展開で迎える、この2レース。
まずは入賞者8位までを決める7位から12位の戦いとなりますが、長岡さん、どんなところ注目されますか?》やはり、これで最終順位が決まるわけですから、各選手、最後まで自分の滑りを出し切ってほしいと思います。
》ジャコベリスがレッドビブをつけて登場。
まさかまさかの展開です。
実力があっても、必ずしも勝利の女神は微笑まないという、ジャコベリスは本当に金メダルが遠いですね。
》そうですね、今日は非常に合っていると思いましたし、いい形で決勝トーナメントも勝ち上がってきていたので、本人が一番残念だと思いますね。
》もうあとは最後のセクションですので、後ろに目をやろうとした瞬間、転倒がありました。
この女子スノーボードクロス。
スノーボードクロスとは恐ろしいものです。
順位決定戦、7位から12位の決定戦も、そして決勝も本当に最後まで目が離せない展開、ハラハラドキドキの展開が続きます。
ジャコベリスは、なんとなんと順位決定戦に回っています。
トリノオリンピックで最後の最後に転倒があって、金メダルをわずかのところで逃したあのジャコベリス、準決勝で敗退をしました。
まさかの展開でした。
順位決定戦、ギリングスがグリーンのビブです。
そしてグリーンはブロッコフ、オーストラリア。
やや気落ちしている選手もいるかと思いますがモエンロコズがブルーのビブでスタートしていきます、フランス。
白い歯も見えましたが、ジャコベリス、気落ちはしているでしょうね。
その中でどんなレースを最後に見せるか。
やはり実力のあるところを見せるか。
ホワイトのビブはマイラーです。
オーストリアのモールはブラックビブでスタートしていきます。
6人で戦います。
7〜12位順位決定戦です。
注目のスタートが重要。
第1バンクまでのつばぜり合いはどのように見られるでしょうか。
レッドビブのジャコベリスにまずは注目。
ジャコベリス、いいスタートというわけにはいきませんでした。
グリーンビブのブロッコフがいいスタートを切りました。
》ブロッコフ、いいですね。
》ブロッコフが先頭。
3番手にジャコベリスがつけている。
ここからスピードを上げることができるか。
上位2人までが入賞。
ジャコベリス危ない。
バランスを崩しかけましたが、持ちこたえました。
》うまく立て直しましたね。
》勝負どころは至るところにあるダイナミックなコースですが、このオリンピックでの決勝の舞台。
現在ジャコベリスが3番手につけています。
ブロッコフが先頭。
並びかけてくる。
サイドバイサイドで3人が並びかけて…。
》抜きに来ましたね。
》ジャコベリスがこのバンクで抜いた。
このままいけば7位。
》いいラインに入ってきましたね。
》金メダルを目指した戦い、またも勝利の女神はジャコベリスにはほほ笑みませんでした。
28歳、まだ次もあるかもしれませんがそれにしても、そのショックを払拭してスタートもあまりよくなかったんですが、この順位決定戦。
先頭でフィニッシュはジャコベリス、7位です。
全体の8位でブロッコフ、このレース2位。
ギリングス、マイラー、モエンロコズという結果に終わりました。
》カナダのマルテがグリーンのビブで入っています。
マルテは初めての優勝、金メダルなるでしょうか。
大舞台での優勝がないというマルテです。
白いビブがトレスプシュ、そしてサムコヴァー、レッドビブに注目です。
そして、アメリカのグリーニ、ジャコベリスの分もアメリカ、勝負にいくことができるか。
イタリアのモイオーリは黒いビブです。
去年のW杯、プレ大会、ソチ大会を制しています。
18歳のイタリア人。
緊張の瞬間、やはりスタートが肝心。
金メダルが決まる決勝、6人の戦いが今スタート。
横一線でスタートしていきました。
イエロービブのジュコワが前に出たか。
サムコヴァーが出てきた。
ステップアップを見事にこなしてまずは先頭に立ったのは赤いビブのジュコワ。
そして、マルテが追っていこうというところ。
2番手にジュコワがつけている。
先頭がサムコヴァー、2位にジュコワ、3位にマルテ。
マルテが2番目に上がりました、グリーンビブです。
》速いですね、サムコヴァー選手。
》サムコヴァー、タイムトライアルでもとっぷです。
マルテが現在2位につけています。
メダル争いが激しくなりそうです。
黄色のジュコワ、白のトレスプシュという争い。
これはサムコヴァーがセーフティーリードになるか。
ただ、わからない、最後までわからないのがスノーボードクロスです。
》マルテ選手、追ってますね。
》先ほどもジャコベリスが、セーフティーリードかと思われたところ転倒がありました。
最後まで目を離すことができない。
サムコヴァーが先頭、20歳です。
今シーズン、W杯で2勝の勢い。
ただ追ってくるのはW杯ランキングトップのマルテです、実力者が追ってきます。
最後のバンクを通過して、最後のキッカー、見事に強さを見せて20歳のサムコヴァーが新ゴールドメダリスト。
マルテが銀メダル、トレスプシュが逆転をしました、3位で銅メダル獲得。
アメリカのグリーニは惜しくも4位です。
激しいレースになりました。
ただ、サムコヴァーが強さを見せた、そんなレース展開でした。
》強かったですね。
》序盤、トップに立ったジュコワは、結局、5位になりました。
大歓声に沸いています、ローザフートルエクストリームパーク。
チェコの20歳、サムコヴァーが新しいゴールドメダリスト。
若いサムコヴァーがベテランのマルテを破って見事に金メダルです。
》すばらしい滑りでしたね。
》タイムトライアルから圧倒的なスピード、他の追随を許さなかったという勝負でした。
惜しむらくはこの藤森が決勝にいればと。
》彼女、非常にいい状態だっただけに残念ですね。
》準々決勝で藤森由香は敗退、ただ、リッカーも準々決勝で敗退がありました。
ジャコベリスは準決勝でまさかの転倒。
決勝のレースは若さの勢いが勝りました、エヴァ・サムコヴァーがマルテを破って、またマルテは大舞台での金メダル、優勝はなりませんでした。
藤森由香の3度目のオリンピック、残念ながら準々決勝での敗退、メダルには手が届きませんでした。
最後まで本当にいろいろな混乱があった、このスノーボードクロス。
手に汗握る展開。
心は熱く頭は冷静に戦えていたのがサムコヴァーというところですか、長岡さん?》本当に予選から安定した滑りで1人抜けていた感じがしますね。
》追っていったカナダの33歳、ベテランのマルテも迫ってきていましたけれどもね。
》やはりマルテ選手、経験豊富、本当に実績も十分ですから、落ち着いて様子を伺っていたんでしょうけれども、やはりサムコヴァー選手の方が一枚上手だったという感じですね。
》最後は雄叫びを上げながら。
コーチも抱き合って喜びを表しています。
若さと勢い。
すぐにマルテが祝福して、この辺りも大人な対応ですね。
》いいですね。
》熱くわたり合いました。
ただ、レースの後はこのようにそれぞれの戦いぶりをたたえ合います。
サムコヴァーが金メダル、マルテが銀メダル、フランスのトレスプシュが銅メダルということになっています。
》女子スノーボードクロス、本当に何が起こるかわからないスポーツ。
サムコヴァー、チェコの選手、ちょっと僕なんか勉強不足でちょっと強いマークをしなかった選手が金メダルということですからね。
》強かったですね。
予選から圧倒的な速さでした。
そして、藤森選手は残念ながら準々決勝で敗退となってしまいましたが8年分の思いを込めて滑った今日の滑り、もう一度、ご覧いただきましょう。
》注目のスタートはどうか。
グリーンビブが藤森由香です。
スタート肝心です。
スタートはちょっと慎重に入ったか。
藤森4番手に落ちた。
イエロービブ、ギリングスを追っていく展開です。
マルテがまずは先頭に立ちました、赤いビブです。
ブルーのジュコワが2位につけています。
マルテ、ジュコワ、そしてギリングス、藤森です。
》ここは無理をしないで相手をよく見てった方がいいですね。
抜きましたかね。
》リズムよくいっている。
ただ、またギリングスが前に出た。
今、4位につけている藤森です。
抜いていった。
》いいですね。
》低いジャンプで抜いていきました、ここも落ち着いています、サイドバイサイド。
このままでは次に進むことができない。
あっと転倒、藤森由香が転倒。
マルテ、ジュコワ、そしてギリングスが3位。
4番手につけていた藤森由香が転倒です。
まさかまさかの展開になってしまった。
直前のオフィシャルトレーニングでも転倒がありました。
そのショックを払拭仕切れなかったか。
マルテが先頭です。
そしてジュコワ、ギリングスという3人が準決勝進出ということになりました、第3ヒートです。
いや〜、ショックな展開です。
ベルフホイスもフィニッシュしましたが藤森は帰ってくることができていません。
》うーん、すごい悔しかったですね、やっぱり。
でも、まさか板がぶつかってしまって、自分のいい滑りができなかったっていうのは、すごい悔やまれるところなんですがでも、本当にオリンピックに来れて、いいレースできなかったですけど、レースができたというのは、それは本当にうれしく思います。
転んでしまったときはオリンピック終わっちゃったってつぶやきましたね。
何か、いい面も悪い面もあって、いろいろな面で自分を成長させてくれた大会かなと思いますね。
》お疲れさまでした、ありがとうございました。
》藤森選手の本当に悔しい思いが表れたインタビューでしたね。
》4年間、準備してきまして日本では本当にトップアスリートで今回の結果は残念でしたけどとってもいい滑りだったと思いますし。
》敗者復活があるわけでもないですし、こんな過酷な競技にもかかわらず、本当に1回勝負ですからね。
それが見どころといえば見どころかもしれないですが、岩垂さん。
》今回、本当に悔しいですね。
》順当にいけば、本当に余裕を持って通過できるような実績もある選手だっただけに、でもジャコベリス選手もそうですし、リッカー選手もそうですし、実績があって、キャリアがある選手でもなかなか決勝に行けない、このスポーツ、まだ見どころといえば見どころかもしれませんけど。
》順当にいかないところが、このスポーツの1つの魅力でもあると思うんですけど。
》本人は気持ちを切らさずここまでやられてきて。
何と一瞬ですからね。
》でも、いい滑りはしたと思いますよ。
本人のインタビューでも言っていましたけれども、成長、かなりしてますのでね、本当によかったと思います。
》あきらめないで、ぜひ4年後というわけではないですけれども。
》頑張りたいと思いますけれどもね。
》そして藤森選手も現在27歳ということですけれども、金メダルに輝いたマルテ選手も33歳ということですから、本当にこの気持ちを途切れずに、》4年後まで頑張ってもらいたいと。
軽々しく言うことは我々は簡単だったりしますけどね。
本当にゆっくり休んでいただきたいですね。
》最後に岩垂さんから藤森選手に、どんな言葉をかけてあげたいですか?》お疲れさまでしたと言いたいですね。
》ゆっくりしていただきたい。
そして、スノーボード陣ですけれども、19日、女子のパラレル大回転にもメダルがかかってまいりますけどね。
》現在世界ランキング2位の竹内智香選手が出場します。
昨シーズンは日本人初のW杯優勝を果たしています。
駆け込みドクター今回のテーマは
今回取り上げるのは2014/02/16(日) 18:00〜19:15
MBS毎日放送
ソチ五輪2014 スノーボード・女子スノーボードクロス 決勝[SS][字][デ]

「雪上の格闘技」スノーボードクロスで藤森由香が悲願のメダルを狙う!▽カーブ、うねり、ジャンプなど6人が同時に滑走。接触や転倒などのアクシデントで終盤の大逆転も!

詳細情報
お知らせ
【5.1chサラウンド放送】

【競技説明】
☆予選は24選手が2回ずつ滑り、良い方のタイムを元に6選手ずつ4組に組み分け。準々決勝はその4組で着順を競い各組上位3人が準決勝へ。準決勝は6選手ずつ2組に分かれて競い、各組上位3人が決勝の1〜6位決定戦へ。下位3人が7〜12位決定戦へ進む。
番組内容
1月のW杯で4位、ソチ五輪直前のX−GAMESでも4位と、表彰台まであと一歩に迫っている藤森由香(27)。美女アスリートとして有名な彼女だが、その名をとどろかせたのは2006年のトリノ五輪。初出場ながら7位入賞を果たした。そしてメダルが期待されたバンクーバー五輪だったが、直前の公式練習で転倒。頭部打撲で涙の棄権となった。あれから4年・・・心身ともにタフさを増した藤森が「悪夢からの復活」を果たす!
出演者
【メインキャスター】中居正広
【現地キャスター】高橋尚子
【スタジオ解説】佐々木耕司
【アシスタント】枡田絵理奈
制作
【OAスケジュール】
19日(水)14時00分〜 スノーボード・男女パラレル大回転 予選 18時00分〜 決勝
20日(木)16時45分〜 ノルディック複合団体

ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会
スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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