ニュース 2014.02.16

こんばんは。
6時になりました、ニュースをお伝えします。
記録的な大雪となった関東甲信や東北の太平洋側では、道路で車が動けなくなったり、集落が孤立したりするなどの影響が続いています。
あすにかけても北日本を中心に非常に強い風が吹き、北海道では吹雪になる見込みで、暴風雪などに警戒が必要です。
記録的な大雪に見舞われた山梨県。
中央自動車道の小淵沢インターチェンジと、国道20号を結ぶ県道など、各地の道路で車が動けなくなっています。
こちらは群馬県と長野県を結ぶ国道18号線です。
長野国道事務所によりますと、大雪のため、県境の碓氷峠周辺では、きのう未明から400台から500台が動けない状態が続いています。
国道事務所では、除雪車を出して作業を急ぐとともに、立往生している人たちに、非常食や水、ガソリンなどを配っているということです。
各地で孤立する集落なども出ています。
665世帯が暮らしている山梨県早川町では、町に通じる県道などが通行止めとなっていて、町への出入りができない状態になっているということです。
今回の大雪で死者やけが人が相次いでいます。
埼玉県深谷市では、崩れ落ちた車庫の屋根の下敷きになって、70歳の女性が亡くなりました。
NHKが午後5時現在でまとめたところ、全国で12人が死亡し、2人が意識不明の重体となっているほか、32の都府県で、合わせて1650人がけがをしました。
また岐阜県と石川県の県境にある野谷荘司山では、山スキーをしていた30代の男性が雪崩に巻き込まれ、病院に運ばれましたが、死亡しました。
今後の見通しですが、気象庁によりますと、これからあすにかけて、大雪をもたらした低気圧がさらに発達するため、北日本を中心に非常に強い風が吹き、北海道では吹雪となる見込みです。
最大風速は東北の陸上で15メートル、北海道の陸上で20メートル、海上で20メートルから25メートル。
最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達し、沿岸はしけが続く見込みです。
また、あさって火曜日以降は別の低気圧が西から近づくと予想され、西日本と東日本の太平洋側では、再び雪が降る可能性があります。
気象庁は、暴風雪や高波に警戒するとともに、積雪の多い地域では、雪崩や屋根からの落雪などに十分注意するよう呼びかけています。
インドネシア・バリ島の沖合で、ダイビング中に日本人女性7人の行方が分からなくなってから丸2日がたち、現地の救難当局などによる捜索が続いています。
7人が遭難したと見られるポイントに来ています。
こちらは深さおよそ100メートルぐらいだということです。
おととい、ダイビング中に行方が分からなくなった日本人女性7人の捜索は、きょうも、現地の救難当局などが救助艇や航空機などを出して範囲を広げて続けていますが、これまでのところ、手がかりは見つかっていません。
一方、ツアーを企画したイエロースクーバのオーナーが記者団の取材に対し、今回の事故はすべて私たちに責任があるとしたうえで、次のように述べました。
7人が行方不明になったのは、バリ島の南東にある、レンボンガン島近くの海域で、潮の流れに乗って海中を移動する、ドリフトダイビングと呼ばれるダイビングが盛んだということです。
ただ、潮の流れが速いうえに、海底の方向に引き込まれる強い潮流が発生することがあり、過去にはダイバーが潮に流される事故がたびたび起きています。
この海域をよく知る旅客船の船長は、当時の天候についてこう話しています。
行方が分からなくなっている7人のうち、高橋祥子さんは、長年、バリ島でインストラクターをしているベテランだということです。
高橋さんの知り合いで、インストラクター仲間の男性は、次のように話しています。
救難当局などはあすも捜索を行い、7人の発見を急ぐことにしています。
食品大手、マルハニチロホールディングスの子会社の群馬県の工場で製造された冷凍食品に、農薬を混入させたとして従業員の男が逮捕された事件で、警察は男が別の商品にも農薬を混入させた疑いがあるとして、再逮捕しました。
この事件では、マルハニチロホールディングスの子会社、アクリフーズの群馬県にある工場の従業員、阿部利樹容疑者が、去年10月、工場内で4つの商品に農薬のマラチオンを混入させたなどとして偽計業務妨害の疑いで逮捕されました。
その後の調べで、阿部容疑者は、去年10月12日から23日ごろにかけて、ほかにも5つの商品に農薬を混入させた疑いがあるとして、警察はきょう、器物損壊の疑いで再逮捕しました。
警察によりますと、間違いありませんと容疑を認め、会社の待遇に不満があり、自宅にあった農薬を商品に混入させたなどと供述しているということです。
前橋地方検察庁は、最初の逮捕容疑については供述の裏付けなどをさらに進める必要があるとして、勾留期限のきょう、処分保留とし、捜査を継続することにしています。
公明党の山口代表は講演で、消費税の軽減税率の対象品目や、安定財源の確保などについて、近く与党で具体的な議論を始め、秋の臨時国会が始まるまでに素案をまとめたいという考えを示しました。
自民、公明両党は、平成26年度の税制改正大綱で消費税の軽減税率について、必要な財源を確保しつつ、関係事業者を含む国民の理解を得たうえで、消費税率10%時に導入するとしています。
また山口代表は、中国や韓国との関係改善について、安倍総理大臣は、対話のドアは常にオープンだと言っている。
オープンということは待つだけではなく、もう少しこちらからも、あの手この手で出て行って、積極的に取り組むことがあってもいいと述べました。
お伝えしていますように、記録的な大雪となった関東甲信や東北の太平洋側では、道路で車が動けなくなったり、集落が孤立したりするなどの影響が続いています。
2014/02/16(日) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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