マギ #21 2014.03.02

こないだ川で壊れたからあれッ?三根子さん?三根子さんッ三根子さんこれって経費で落ちますよね?三根子さんこれ高かったんすよもう1匹どう?いいですって
(ナレーション)
マグノシュタットを切り裂くムー・アレキウスの一撃
アラジンたちの危機をアリババの剣が間一髪で救った
シェヘラザードとの会談により戦争が終わるかに見えたそのとき煌帝国の大軍勢がマグノシュタットへの侵攻を開始した
(レーム兵)煌帝国が動きました。
その数20万!
(レジーナ)いかがいたしますか?モガメット様。
(モガメット)案ずるな。
レームも煌の軍勢も私が全て片づけよう。

(マンスール)か…片づけるって?
(ヘルマン)そんな手段がどこに残されているというのだ?
(人々の声)モガメット…モガメット…モガメット…モガメット…モガメット…モガメット…モガメット…。
(魔導士・回想)モガメット
(モガメット)ん?疲れたか?ははっこれからどれだけの人たちを魔法で幸せにできるか楽しみだなモガメットモガメットあなた
(サーナ)お父さんモガメット様モガメット様この国に来るまで自分の不気味な力を持て余していましたでも私たちは「魔導士」この力は「魔法」っていうんですね
(モガメット)そうだ!俺たちにしかできないことが必ずある。
魔法は…魔法使いは魔法を使えない人たちを守るために幸せにするためにあるんだ。
だから争いも悲しみもない秩序ある世界を創るために魔導士の国を作るために今だけは…
(モガメット・心の声)≪理想のために戦うことと「非魔導士」の王たちのように己の欲望のために魔導士を戦わせることは傷ついた者たちにとっては何も変わらない≫≪それを分かっていてなお私は同胞たちに杖を握らせたのだ≫≪私は…私は…。
私が守りたかったものは…≫魔導士様!
(ゲオルガ)魔導士様!はっ!
(ゲオルガ)どうか魔力の徴収量を減らしてください。
もう限界です。
どうかご慈悲を…。
(ザムディーン)き…貴様ら!国のために命を尽くそうという気持ちはないのか!?
(エイオス)外では兵士や魔導士がお前らの国を守るために必死に戦ってるんだぞ!
(オットー)外のことは魔導士がなんとかしろよ!自由と引き換えに俺たちは魔力を出すだけの生活をさせられてきたんだ!・おぉ…。
・そうだ…。
俺たち「非魔導士」を正しく生かすためにあんたら魔導士がいるんだろ!?・そうだよな…そうだ!・なんとかして!・魔導士が全てなんとかしろ!助けてください魔導士様…。
(モガメット)んん…。
魔導士様魔導士様…魔導士様魔導士様…魔導士様魔導士様…魔導士様魔導士様…
(少女)ねえ魔導士様。
(モガメット)うるさ〜〜い!!
(少女)きゃあ!
(モガメット)ふん!私が助けたいのは魔導士だけだ!「非魔導士」などではない!貴様らなどどう死のうが知ったことか!この…卑しい汚いウジ虫どもめが〜!!
(モガメット)あぁ…はぁ…。
はぁはぁ…。
(ザムディーン)あ…あのお方があんなことを口走るなんて…。
ありがとう魔導士様助けてくださってありがとうございます魔導士様!
(サーナ)ねえお父さん私たち魔法使いはどうして生まれてきたの?それはね守りたいからだよ私が守りたいものは…私が守りたいものは…。
全ての人間だ!魔導士だけだ!
(モガメット)煌もレームも関係ない。
この手で全て終わらせる。
ドクンドクン
(鼓動)
(モガメット)≪罪人や戦争捕虜そして死を待つばかりの5等許可区民たちの堕転を促し黒ルフを得る≫≪イスナーンたちが用いていた手法と同じ結果は精神かく乱系の8型魔法の技術で得られる。
心を絶望で染め替えるのだ≫≪そして黒いジンを精製する。
いよいよだな。
黒いジンを操るためには堕転せねばならん≫≪役目を終えればこの身は黒く干からび死に絶えルフは大いなる白き流れには還れない≫≪怨念のまま未来永劫さまよい続けるだろうがそれでも!≫ドクン
(シェヘラザード)アラジン。
ティトスはあと数日しか生きられないの。
せめて最期は静かに過ごさせてもらえないかしら?マルガという娘のもとで。
(ティトス)ごめんアラジン。
少しだけ考える時間が欲しいんだ最期に自分がどうすればいいのか。

(アラジン)うん分かったよティトスくん。
(ティトス)あの…それでもしも僕がアラジンたちと同じ場所で杖を振るうと決めたときは…。
そのときは待っているからね。
(ティトス)ありがとうアラジン…。
あっ!はっ!あれは…。

(レーム兵)なんだ?
(レーム兵)おい…。
学長先生やっぱりあんなものを…。
なんだ?新しい魔導兵器か!?≪あのジンは!モガメット様…≫どうかレームと煌を退けてくれ!
(アリババ)なんだよこの国は!マグノシュタットでも黒いジンが生まれるようなことが起こってんのか?そうさ。
魔力を吸い取られるために地下に閉じ込められてる人たちがいる。
何!?その魔力で学長先生は黒いジンを造ってる。
造り方はアル・サーメンが協力していた。
これがマグノシュタットに引き起こされた世界の異変なんだ。
カシムみてぇにこの国の弱い人たちが生まれながらにクズだなんて思い込まされてるっていうのか?そうだよ。
くっ!許せねぇ。

(2人)あっ。
なんだ?なんでこっちに来ねぇんだ?狙いはレーム軍じゃないんだ!・
(純々)紅覇様!
(紅覇)ん?
(純々)紅覇様!馬では御髪が乱れます。
輿をお使いになられては?
(紅覇)そんなのしかたないしぃ。
これだけの兵団を任されて僕が先頭を走らずに誰が走るっていうのさ。
(純々)す…すみません。
(紅覇)まあいいし。
お前たちがマグノシュタットに残ったおかげで情報を得られたんだからね。
よくやってくれた。
(純々)紅覇様…。
いっぱい褒めてなでなでしてください!
(紅覇)くっ…おい!髪が乱れるだろ!
(純々)あっ!は…はいすみません。
(紅覇)はぁ〜まったく…。
遊ぶなら戦いに勝ってからにしてよね〜。
(鳴鳳)それも時間の問題ですね。
ん?勝利は必ずや我々のものでございます紅覇様。
ああ。
そうだね鳴鳳。
行こう!マグノシュタットを落とすぞ!
(煌兵たち)おお〜〜!何?あれ。

(2人)あっ!ドォン!ドォン!ドォン!ドォン!ドォン!
(鳴鳳)ごほっごほっごほっ…ごほっ!はっ…ああっ!
(純々・鳴鳳)紅覇様!
(紅覇)僕の部隊が…。
(純々)一瞬で…。

(一同)おおっ!
(紅覇)ぶっ殺す!!
(一同)おお〜!
(純々)こ…粉々に。
(鳴鳳)さすがです紅覇様。
いやまだだ。
(鳴鳳)あっ。

(鳴鳳)再生している。
なんだ?こいつらは!
(一同)あっ!極大魔法「如意練」!ドドォーン!ドゴーン!
(一同)うわっ!
(鳴鳳)な…何もかも…。

(純々)紅覇様!紅覇様!
(麗々)私たちのありったけの魔力を紅覇様の金属器に。

(鳴鳳)ん?
(仁々)何かしら?黒いルフが…。
(麗々)どこかへ行ってしまったわ。

(仁々)あぁ…。
(麗々)なっ!
(鳴鳳)な…なんだ?
(紅覇)こいつら一体…。

(モガメット)大量の魔力と黒いルフさえあれば黒いジンは何体でも作り出せる。
戦いで四散したとしても黒いルフは何度でも舞い戻り新たな使途を生み出す糧となるのだ。
ふっ。
(一同)うわっ…。
(煌兵)ぎゃあ〜!
(煌兵)うわぁ〜!くっ…うっ!ガキン!
(鳴鳳)紅覇様お逃げください!
(紅覇)そんなわけにはいかない!まぐれでもらった力だけど…うっ…僕が使わないと!≪紅覇様…≫≪あなたは気付いておられないのですね≫
(レラージュ)よく聞け紅覇確かに普通のジンならお前でなくお前の横の色男を選ぶだろう
(レラージュ)だけどその浮気者はすでにジンを3体も従えているじゃないか。
私は浮気者に身を焦がすのはやめようと誓ったんだ。
いやマジでごほっ!な〜に?このいじけたジン化粧崩れてるし男に捨てられそうって顔してる
(レラージュ)お黙り!それに私は一人の絶対的な王が統べる世界でなくその王に負けない臣下たちが手と手を取り合って創り上げる世界を見てみたいのさ今度はねええ〜?じゃあ僕は炎兄の眷属にしてよそれで十分だしいいや。
お前は眷属の器ではないお前の部下たちの目を見ていれば分かったさお前がどんな男なのかをね
(鳴鳳)≪そうあのジンレラージュは…分かっていた。
私の…私たちの思いを≫
(家臣)紅覇様その者どもは実験の失敗作たちですぞ
(家臣)今度は追放された一族ですか!なぜそのような者ばかり招き入れるのです?
(家臣)第三皇子はいびつな者を集めるのがお好きだ。
何せご自身も血を見ることばかり好む変わり種。
正気を失って久しい母君の影響でしょうね
(家臣)「皇帝」の器ではありますまい
(紅覇)僕たちはこの国で期待されてない。
このまま日陰で暮らすこともできる。
でも家族を…もちろん自分を将来もっと胸を張って生きられる場所へ…明るい尊厳ある場所へ連れていきたいと願うならもっと図々しく顔上げて戦わなきゃダメじゃん
(一同)おぉ…
(紅覇)幸い一緒にやろうって言ってくれる人もいるしぃ。
僕には炎兄や明兄がいてくれたからお前たちの面倒は僕が見てやるよさあそのいじけた面を上げてやろうって気のあるバカはいないの?ふっ
(レラージュ)紅覇は世界の王にはなれないだろう。
ほとんどの世界のひなたで生きる人々は紅炎のような男を王に選ぶ
(鳴鳳)≪それでも私たちにとっては…あなたこそが我が主です紅覇様≫くっ…うおぉ〜〜!ザシュ!
(一同)おお〜!
(鳴鳳)やった!死に絶えよ愚かな「非魔導士」よ!ガキン!
(純々)紅覇様!ボキッボキッ…ぐっ…くっそ〜!ザシュ!あっ!何!?黒いジンは俺がぶった斬る!なっ!ジンの金属器使い。
いくぜアモン。
ザシュ!
(紅覇)金属器使いがなんでこんな所に。
ザシュ!
(紅覇)ダメだ!そいつら斬るだけじゃ死なない!
(純々)熱っ!
(紅覇)ほ…炎の大剣。
「アモンの轟炎剣」!
(鳴鳳)すごい!ひと突きで焼き尽くした。
はぁはぁ…。
≪やったねアリババくん≫≪ついに魔装を使いこなしたんだ≫アリババくん。
また来る。
あっ。
≪今までのより悪意に満ちてる≫≪僕らが止めないと≫アラジンこんだけの数相手に奥の手もったいぶってる場合じゃねぇ!うん。
あいつやる気か?アル・サーメンと黒いジンは俺が倒す。
いくぜ!極大魔法「アモンの」…。
ドォーーン!!す…すごいよアリババくん!いや俺じゃねぇよ!えっ?・ドスン
(足音)
(2人)あっ!ドスンドスン…
(麗々)あっ!
(鳴鳳)ま…まさか…。
はっ…ああっ!
(紅覇)兄上!
(鳴鳳)紅炎様だ!
(煌兵たち)おお〜!
(煌兵)紅炎様!
(煌兵)紅炎様〜!
(紅覇)さ…最後方の兄王様の手を煩わせてしまうなんて…。
(麗々)でも紅炎様たちさえ来てくださったらもう大丈夫ですよ。
(紅炎)炎彰李青秀楽禁周黒惇ほかの者に余る敵なら俺たちの力でカタをつけよう。
(楽禁・青秀・黒惇・炎彰)おお〜!
(煌兵たち)わあ〜!≪この人が煌帝国第一皇子迷宮攻略者…練紅炎≫えっ…えっ?ええっ!?ええ〜〜!?2014/03/02(日) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
マギ #21[字][デ]

「王の器」

詳細情報
お知らせ
【番組HP】
http://www.project−magi.com/
【Twitter】
https://twitter.com/project_magi
番組内容
かつてモガメットは、全ての人間を守るという理想を抱いていた。しかし今、戦争で傷を負った魔導士たちと、魔導士にすがるしかない非魔導士の国民たちを目の当たりにし、自分が守りたいものは魔導士だけだと胸に誓う。
そしてモガメットは黒いジンを操るため、自ら堕転することを決意する。モガメットの精製した黒いジンは、マグノシュタットを目指す紅覇率いる煌帝国軍へと向かう!
出演者
【声の出演】
(アラジン)石原夏織
(アリババ)梶裕貴
(ティトス・アレキウス)松岡禎丞
(シェヘラザード)坂本真綾
(マタル・モガメット)チョー
(練紅炎)中村悠一
ほか
原作・脚本
【原作】
大高忍「マギ」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
【シリーズ構成】
吉野弘幸
監督・演出
【監督】
舛成孝二

【シリーズ演出】
倉田綾子
音楽
【オープニングテーマ】
ViViD「光―HIKARI―」
【エンディングテーマ】
9nine「With You / With Me」
制作
【制作】
A−1 Pictures

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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