月刊とれたてマイビデオ「2月号」 2014.03.02

(江崎)皆さんから寄せられたとっておきのビデオを紹介する「月刊とれたてマイビデオ」!
(有田)2月号も楽しいビデオがた〜くさん届きました。
その中から月刊賞を選ぶのはこの方!スポーツキャスターの…はいよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
それでは…
(有田江崎)スタートです!地元の男性たちがお化粧をしています。
何やってんだ〜?念入りに塗っていきます。
ここで行われたのは…。
(一同)オー!ユニークな姿の男たちが笑いで厄を振り払うというこの地域の伝統行事です。
笑いで。
親戚や知り合いの家で歌ったり踊ったりしながら無病息災や家内安全を願います。
(一同)ハハイハイ!
(一同)栄えます!ハイ!いいねいいね。
ノリノリじゃないですか。
(拍手と歓声)この行事騒げば騒ぐほど厄が落ちると言われているそうなんですね。
この日は夜遅くまで町じゅうに楽しい声が響いていました。
1月の初め撮影者の国沢さんは仲間と一緒に今年初めてのダイビング。
水深30mの世界。
30かぁ結構ですよこれ。
おっ!色とりどりの魚たちがお出迎えしてくれます。
カサゴ!色が変わるんだよね。
そうですね。
きれいですね。
そんな中国沢さんが目指したのは今年の干支にちなんだある生き物。
今年の干支って何だ?あっ…。
今年の干支は午ですけれども。
これタツじゃないですか。
そうウマはウマでも…タツノオトシゴの仲間です。
見て頂きたいのはまず頭の上の突起が「たてがみ」みたいと。
それから口先ウマのような形をしているからそう呼ばれているんですね。
なるほど。
海の中で見つけた「ウマ」オオウミウマ。
国沢さん海の中でも干支が見られて今年は縁起がいい一年になりそうと話していました。
う〜ん!いやぁ僕辰年なんですよ。
そうですか!だから「おっ?」と思って「あれ?今年辰年だったかな…違うよな」みたいな。
(笑い声)午年のね。
オオウミウマっていうんだ。
はぁ〜いるんですね。
僕スキューバダイビングのライセンスを持ってるんでたまに潜ったりするんですけど。
どういった所でふだんはダイビングなさるんですか?今まで潜ったのは海外だったら南半球のオーストラリアのグレートバリアリーフに潜ったりだとか近くで言えば伊豆だとかね潜ったりしますね。
でもまさか映像で収められた事はさすがに海の中では…?ないですね。
スマートフォンだとか携帯だとかで今ね簡単に撮れるようになってるんでそういった時には家で娘を撮ったりはするんですけども海の中でとかねなかなかないですね。
さてこの番組では朝のニュース番組「おはよう日本」の「とれたてマイビデオ」というコーナーでご紹介した作品の中から更にえりすぐった作品をご紹介しています。
はい。
一番印象に残った作品を宮本さんに最後に選んで頂きますが。
あぁ〜分かりました。
宮本さんはどのようなところをポイントに見ていきたいですか?やっぱり元気になるようなビデオがいいですね。
やっぱり前向きにポジティブに生きてる。
そして何か目標を持って遊びにしても勉強にしても心がポジティブになるようなビデオを是非期待したいですね。
さあ宮本さんプロ野球選手でいらっしゃったという事もあり皆さんがスポーツを楽しんでいる姿を捉えた映像をご紹介しましょう。
ありがとうございます。
京都府向日市の小学校で竹馬を使ったイベントが行われました。
親子連れなどおよそ100人が参加しましたよ。
小さい頃やりました?いやぁ僕これだけはできなかったです。
苦手で。
このイベントで盛り上がったのが…。
竹馬に乗ってのこれ障害物競走なんです。
25mのコースにはさまざまな障害物があるので…。
滑っちゃうよねこれね。
そうなんです。
失敗する人が続出。
難しそうですよね。
うわ〜。
そこに登場したのは地元の高校生。
運動神経には自信があります。
今スタートです!すごいでしょ。
障害物を次々にクリア。
速い!あっという間に駆け抜けて見事ゴール!どうですか?はぁ〜!笑いあり拍手あり。
大いに盛り上がりました。
(一同)エイエイオー!兵庫県明石市の海岸では空手道場の寒稽古が行われました。
参加したのは5歳から68歳までおよそ200人です。
かっこいいですね。
かゆいかゆい。
この日の最低気温は氷点下1℃だったんです。
これどこに向かってる?やっぱり…?はい。
その「やっぱり」海に入ります。
でも冷たさなんて何のその。
いつの間にか水遊びのようになって。
こうなっちゃいますよね。
なりますね。
う〜わ〜!冷たい。
冬空の下海岸は寒さを吹き飛ばす元気な声であふれていました。
岐阜県郡上市の神社です。
ここではスポーツのようなお祭りが行われました。
注目して下さい。
高さ6mの拝殿の天井につり下げられた花笠です。
やぐらを組んだ人たちの上から若者が飛びつきます。
そして…。
何で取るの?これ花笠を激しく揺さぶって引き落とすんです。
何でか気になりますよね。
花笠に付いている花には家内安全商売繁盛の御利益があると伝えられているんです。
下もうないじゃないですか台が。
そうなんですよ。
参拝者の皆さんも花をこうして奪い合ってるんですよ。
あの人いい人ですね。
みんなのために。
うまく花笠まで届かずに崩れてしまう事も…。
土台が…大変だよこれ。
江戸時代から続く花の争奪戦。
終わる頃には皆さんヘトヘトになっていました。
埼玉県皆野町にある安井さんのお宅。
飼っているのはウサギのピョンちゃん5歳です。
ご主人の幸男さんが外から帰ると…。
(安井)おかえり〜。
そうなんです。
いつも扉の前でお出迎え。
飛びつくように寄ってきます。
ピョンちゃんにはある日課があるんです。
(安井)ヨーイドン!幸男さんとのかけっこです。
部屋の隅から隅まで一緒に走ります。
(安井)速いよピョンちゃんは。
更にピョンちゃんは運動をしておなかがすくと…見てて下さい。
ピョンちゃんおいで!ご飯あげるからおいで!この光代さんが持つ缶に注目して下さい。
あ〜開けたね。
開けるんです蓋を。
あ〜開けれるんだ。
お利口だ。
4年ほど前から自分で蓋を開けてペットフードを食べるようになったそうですよ。
4年間使ってるんですねこの器。
そうかもしれません。
安井さんはもうそんなピョンちゃんがかわいくてしかたがないと話していました。
先月熊本市にある中学校で行われたのは心と体を鍛える強歩会。
走ったり歩いたりしながら20kmのコースを進みます。
目指すのは学校から見える山の頂上。
平坦な道だけではないんです。
山道も実はコースになっているんです。
これは大変だ〜。
これで20kmですからね。
20kmはぁ〜。
最初は元気で走っていたものの山頂に近づくにつれて徐々にペースダウン。
湿ってるとこうなるよね。
落ち葉ですとかコケの付いた石が多いので足元に注意して進まなければいけないんですね。
そしてついに山頂に到着。
でもこれで終わりではないんです。
今度は学校を目指してまた走ります。
あ〜今度下りていくまでだ。
4時間以上かけて全員が完走。
子供たちはご褒美の豚汁をおいしそうに食べていました。
いや〜20kmの山道です。
あれはねほんとに上るだけじゃない。
上ってまた下るのって大変なんですよね。
高校の時に「新入生歓迎10kmマラソン」ってあるんですよ。
へぇ〜。
僕は1年生の時は「歓迎されてるのか…。
歓迎されて10km走らなきゃいけないのか」と思いながら。
2年生3年生になると別に歓迎してないんじゃないかと思いながら走ってましたね。
あの花を取りにいくっていうね。
あれどう見ました?いやぁあれはねやっぱり人のために自分が犠牲になっても落とすっていうね…あれですよ。
誰かのために何かをやるっていうこれすばらしいじゃないですか。
野球で言う2番バッター。
バントとかして前のランナー自分が犠牲になって犠打ですよね。
つないでいくっていう。
ああいうのはいいですね。
上に上ってる人がまさにピッチャーでそれをみんなが支えつつピッチャーがまたチームに恩恵を…というふうに見えたんですけどね。
でも独りで宙ぶらりんになって支えてはなかったですね。
そんな瞬間もあるんですか。
独りぼっちになってましたね。
独りでも頑張ってましたよね。
あの…空手ですか。
寒い中ね〜。
寒い中やってましたよね。
氷点下の世界ですよ。
合わせて海の中ですから。
あれでもみんなでやるから達成感があって。
やっぱああいう空手をやられてるあの仲間っていうのは一生つきあえる仲間ができるんですよ。
「あのころやったよな。
小学校の時あの寒い中海に入ったよな」って。
「あのつらい思いをしたよな」。
楽しんでましたけども。
ああいう一つの友としての仲間チームっていうのは出来上がるんですよね。
それが僕はすばらしいと思いますね。
私も小学校の少年少女チームを持ってるんですけどもその中でね勝つ事っていうのは僕は一番じゃないと思うんですね。
でも勝つ事によって彼らとか彼女たちっていうのはね非常に自信を持てるんですよ野球以外の事でも。
だから今まで学校に行くのに下を向いていた子が勝つ事によって堂々と上を向いて目線を上げてねこう歩いて登校してる姿って僕見てしまうんですね。
その時「ああよかったな」って思ったりするんですよね。
もうね子供の成長を見たらたまらなく楽しいですよ。
さあ続いてはこちらのコーナーです。
「ビデオで」…。
「Q」!キュッ…Q!
(笑い声)Qです!Q!ありがとうございます。
アドリブでありがとうございます。
いやいやいや。
このコーナーでは皆さんからお寄せ頂いたビデオをクイズでご紹介していきます。
ズバリ宮本さんはクイズは得意ですか?苦手ですか?結構苦手ですよ。
でも頑張って頂きましょう。
いきますいきます。
期待しております。
早速出題です。
どうぞ。
熊本県山江村の保育園です。
毎年園児たちのおじいちゃんおばあちゃんがわらを使って作ってくれるものがあります。
それがこれ。
わらを巻きつけた棒です。
何?これ。
不思議ですよね。
毎年1月14日に行われる五穀豊穣を願う伝統行事。
このように地面をたたく棒なんです。
たたくの?はい。
たたいてどうするの?実はこうする事である生き物を追い払おうというんですね。
え〜?さあそこで問題。
いや生き物って生きてるものだからいわゆるその…あの…地面にいるっていったら…。
地面。
いいですね。
アリだとか…。
違うな〜。
ちょっと鋭い爪を持っています。
鋭い爪!?爪を持っていて…?カミキリムシ…じゃないな。
穴の中でしょうね。
ゲームセンターでも出会えるかもしれません。
もぐら?おっ!正解はこのたたく時の掛け声です。
ほら〜。
お見事。
掛け声に合わせて村中の家々の庭先をたたきもぐらなどの畑を荒らす生き物を追い払うそうなんです。
へぇ〜!中には力強くたたきますから棒の先がボロボロになってしまう事も。
僕もこういうタイプですね。
(笑い声)頑張った証しですね。
そしてたたいたあとはお礼に家の人からお菓子や果物などが配られました。
はい見事正解でした!おめでとうございます!あれ…もぐらいる…?もぐらが地面の中にいる。
それを追い払うという儀式行事なんです。
でも毎年あれを作るんですねおじいちゃんおばあちゃんが。
やっぱりおじいちゃんおばあちゃん方がお孫さんにいろいろ教えてあげるコミュニケーションの場にもなりますからそういったいい伝統は継承してもらいたいですよね。
宮本さん見事正解でした。
いやぁホッとしました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
続いてのビデオにまいりましょう。
日本にはまだまだ受け継がれてきた文化ですとか大切にしたい行事などがあります。
ご覧頂きましょう。
茨城県坂東市の公民館です。
地域の皆さんが小学生たちに昔ながらの凧作りを教えました。
ほとんどの子供が初めての挑戦です。
あらかわいい。
まずは半紙に思い思いの絵を描きます。
今年の干支のウマを描く子ですとかこちらは凧だけに…。
アハハシャレがきいてますね。
骨組みに絵を描いた半紙と凧糸を付けると…。
さあこっからだよ〜。
そうですよ凧揚げです。
う〜んでもねなかなかうまく揚げる事ができません。
でもしばらくするとコツをつかんだんでしょうかね揚がり始めました。
教えてあげたりするのもいいですよね。
大空に高く舞った手作りの凧。
子供たち大満足でした。
地域の方たちが竹ですとかカヤを使って作っているのは…。
大きなやぐら!「鬼火焚き」と呼ばれる伝統の火祭りに使うんです。
焼くんだ。
はい。
やぐらを燃やして五穀豊穣や無病息災を祈願するのですが中をのぞいてみると畳が敷いてあって部屋のようになっていますよね。
実はやぐらを燃やす前に町の皆さんがこうして集まって中で一晩過ごすんです。
え〜!歌ったり昔ながらの遊びをしたりして親睦を深めます。
あぁ〜いいですね。
いろりがあって。
そして翌朝。
畳を取り出してやぐらに火をつけます。
昔から受け継がれてきた伝統の火祭り。
地域の絆を深めます。
愛媛県宇和島市を流れる岩松川です。
ここで伝統の漁が行われました。
取っていたのは…。
これ分かりますか?何ですか?シロウオと呼ばれるハゼの稚魚です。
シロウオかぁ〜。
昔からこの時期の風物詩として親しまれてきたシロウオ漁。
でも漁をする人が減ってしまって今では数人ほどしか行っていません。
今年から漁を始めたという…実は去年先代のお父さんが亡くなってしまいました。
松浦さんはお父さんが続けていた伝統のシロウオ漁を守りたいと受け継いだそうなんです。
お母さんや友人に手伝ってもらいながら何度も網を引いていきます。
「技術はまだまだ」と言う松浦さん。
「いつかは父のようになりたい」と話していらっしゃいました。
という事で…。
いやぁシロウオ漁ね。
でもお父様が亡くなってその大変さだとか技術っていうのはやっぱりやってみないと分からないでしょうね。
そういう声もありましたね。
そういう意味ではそこでお父さんの偉大さがね息子さんに伝わっていけばお父さん天国でね喜んでるんじゃないですかね。
先ほどやぐらを組んであの中で一晩過ごすわけですよ。
映像を見てたら昔ながらの遊びを一緒に世代を超えてやってらっしゃる姿もありました。
一夜を過ごすっていうところがすごくポイントですよね。
やっぱり一夜で築いたその中での思い出だとかね「いい事聞いたな」とか。
世代交代だとか年配の方からいろんなアドバイスを受けるってそれがやっぱりすばらしい事ですよね。
あれ1週間ぐらい一緒にいてもいいですよね。
燃やす前にね。
燃やす前に1週間ぐらいいてみんなでいろんな集会所じゃないですけどもそういった所でコミュニケーションとってね思い出をもっともっとつくればねもっともっとすごい思い出の火というかね…なると思いますね。
いくつものビデオを見てきましたがここで宮本さんには今月の月刊賞をお選び頂きます。
あ〜そうだそうだ。
こちらの色紙に1本お書き頂けますか。
1本ですか。
いやぁ難しいね〜。
どうぞ。
そうかぁ…。
悩みますか?いろいろありましたもんねぇ。
それでは宮本さん月刊賞の発表をお願いします!はいそれでは発表いたします!こちらです。
(有田江崎)おめでとうございま〜す!やっぱりですね寒さの中ね冷たい海の中に入っていく。
今あまりこういう言葉使わなくなりましたね。
「気合い」というのね。
子供たちのこの気合い!声を出していけば何でもできる!みたいなね。
そういった意味ではあの子供たちが今後ね将来に向かって何か恐れる時があったら思いっきり自分の方からおなかの底から声を出してウワーッ!と叫んでいくようなねそういったなんか前向きな力強さっていうのを感じました。
見事月刊賞を取られました橘さんには宮本さんのサイン入りの色紙を送らせて頂きます。
おめでとうございます。
お預かりいたします。
よろしくお願いします。
たくさんのビデオをご覧頂きましたが全体を通していかがでしたか?こうやっていわゆる「記録に残す」というねこのビデオ。
これは何年たっても見返す事ができますし自分のお子さんそしてお孫さんに見せるっていう意味でも「あの時こうだったんだよ」と歴史を勉強できると思うんですね。
そういった意味では風習だとか習慣だとかあると思うんで是非またこの番組で見たいものですね。
是非ご覧になって下さい。
引き続きお願いいたします。
今月のゲスト宮本和知さんでした。
(3人)ありがとうございました。
それでは皆さんまた3月号でお会いしましょう。
(有田江崎)さようなら〜。
2014/03/02(日) 17:00〜17:23
NHK総合1・神戸
月刊とれたてマイビデオ「2月号」[字]

月曜から金曜の「おはよう日本」で放送したビデオの中から厳選した作品をご紹介。今月の「月刊賞」はどんなビデオに?ゲストはスポーツコメンテーターの宮本和知さん。

詳細情報
番組内容
月曜日から金曜日の「おはよう日本」で放送したビデオの中から厳選した作品を紹介する月1回のシリーズ。全国各地のお祭りやイベント、この季節ならではの美しい風景、子どもたちの思わぬハプニングなど、視聴者が撮影したおもしろ映像、見事な作品が満載。果たして、どんなビデオが今月の「月刊賞」に? ゲストはスポーツコメンテーターの宮本和知さん。
出演者
【ゲスト】元巨人投手…宮本和知,【司会】江崎史恵,有田雅明

ジャンル :
ニュース/報道 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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