(今田)2020年とかオリンピック東京あるじゃないですか。
今もう「誰が演出すんねん」みたいな。
(猪子)いやいや…。
こんな水族館をつくる超ヤバいヤツ
子供達が紙に描いた魚達が…
(スタジオ:今田)へぇ〜!面白い。
(スタジオ:岸本)えっすご〜い!
実際に泳ぎ出す映像の水族館
今夜のゲストは不可能を可能に夢を現実にする男
その正体は300人を超えるクリエイター集団のボス
1977年生まれ東大卒の36歳
『チームラボ』代表猪子寿之
よろしくお願いします。
これいつだろう?ちょっと昨日以降忘れちゃうんで。
人は彼を天才と呼んだ
そんな男の仕事場はまるで遊び場
デスクは何を書いてもよし
ちょっとLっぽい。
治療してますね茶室の中で。
この椅子意外な使い道が
自由過ぎる…
フフフ…。
(スタジオ:今田)これどうやってんの?
(スタジオ:猪子)13台のプロジェクターでプロジェクションしてるんです。
(スタジオ:今田)あぁ!
(スタジオ:今田)ホンマの車にへぇ〜すごい!
ある時はスマホでオーナメントをデコレーションできるクリスマスツリーをつくり…
みんなでこうスマホで飾り付けをするとその投げた飾り付けが立体で出て来て飾り付けられて行くっていう。
ある時は空に浮かぶ雲に映像を映し出してみせた
結局…
…ってこう何だろ?「カルト的に信じてて」?
そう平たく言えばデジタルの未来に人生を懸けた男
今夜のゲスト『チームラボ』代表の猪子寿之さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いや〜…そんな猪子さんのアナザースカイどちらなんでしょう?えっと…。
シンガポール?はい。
ホテルとかその街並みとか…。
船のね。
あれもハンパないじゃないですか。
でもあれだけ有名なんですけど…。
ちょっと言えてなかったですけど。
猪子寿之ハンパない国シンガポールに上陸
あぁ…。
かけ直しますごめんなさいはいはい…。
はいはい…。
シンガポールの玄関口チャンギ国際空港には猪子がどうしても見せたかったヤバいものが
空港に滑り台
なぜ?
あ〜!ハハハ…!ハハハ…!ハハハ…。
訪れた客をあのてこのてで楽しませる
確かにヤバいハンパない
すごいっすよね。
さっきからね。
ハンパないですねあれ何なんすか?あれ。
ヤバいね。
一応センサー付いてて人のほうに向いて回ってる。
よくあの…。
…があるじゃないですかよく。
入れないでよ!ちょっと…。
(猪子の声)…っていうそれはもう滑り台からアートまで。
絶対空港も。
…って言うてましたけどやっぱあれはもう褒め言葉なんですか?褒め言葉…。
油断しちゃうんすよね。
ハハハ…!
猪子がありなしを判断する基準は面白いかどうか
チャンギ国際空港は面白いから大あり
めちゃいいよね。
何か空港着いて普通だったらいろんな場所行きたがるじゃないですか。
もう空港だけで何か何時間も…。
いやホンマおれるよねあれ。
とにかく何か訳分かんないけど…。
みんな見てるとみんな写真…。
さっきのアートもみんな写真撮ってるわけですよね。
今って写真撮ってね「facebook」上げることが最大の広告になるよね。
いかにみんなにひとに言いたくなるか。
やっぱり日本にいるとさどうしても常識みたいなものの圧力がかかってパブリックな場所に彫刻置くっつったら何か…彫刻になるけどホントはさあんなロボットのもののほうがもっとテンション上がるし面白いんだけど常識に侵されてそういうものを提案しちゃいけないんじゃないかみたいな。
(猪子の声)何もないとこからたった40数年しか49年ぐらいしかたってないような国が東京の3倍ぐらい観光客を集めていて。
世界はこういうものを選択してってるってことだよね。
これはすごいわ。
こんなんなんやシンガポールって。
大げさな話遊園地みたいな。
これでもなかなか中途半端に日本でマネしたら大ケガしそうな。
失敗しちゃってるのもあると思うんですよ。
でもまぁ関係なしに行っちゃってる感じですよね。
ガ〜ン!と。
ガ〜ン!って。
あれもう超漫画ん中で読んで…。
うわ!だって森ん中に何か空中都市みたいな感じで地上全部森で「うわ〜!」ってなる。
あれ俺好き過ぎなんすよね。
世界で一番好きかもしんないあれ。
これもはやほとんどゲームの中の世界みたいな感じですよね。
何か…。
街の中心に『東京ドーム』23個分もの用地を確保
一昨年オープンしたばかりの植物園
よくシンガポール行く人にその…「いや植物園行ったほうがいいよ」っつって「え〜?」みたいに言われるんですよ。
「植物園大体知ってますか?」みたいな。
「何の話?」とか言われて「いや植物園っていうものを知ってる?」って言ったら「いや植物園っていうものは知ってるよ」って言うんですよ。
…って言って。
(猪子の声)全く概念が違いますよね植物園の在り方。
足を運べば分かる
決して見かけ倒しじゃない
(スタジオ:今田)すごい!
(スタジオ:猪子)あれ高さごとに高く行けば行くほど高い所にある…。
(スタジオ:今田)植物が見れるの?
(スタジオ:猪子)はいはい…。
ただまぁ…。
何か植物園ってまぁ…。
こんなに人がバンバン入場料払って来るような。
世界中の人が来てますよね。
植物が好きじゃなくてもここ楽しいから植物好きになりますよね。
(スタッフ)うんそうですね。
これさっき言ってたね『ファイナルファンタジー』じゃないですけど。
もうこれすごいっすよねもうこれね。
イッちゃってますよね完全に。
それは16万本以上の熱帯植物からなるタワー
ハハ…。
(スタッフ)ハハハ…。
…ってことですよね。
ハンパないっすよね。
やり過ぎっすよね。
ハハハ…。
(スタッフ)そうっすね。
ほぼ毎日…ほぼ毎日昼間は来たからね。
食事もいろいろな意味でハンパなかった
(スタジオ:今田)ん〜?早っ!
(スタジオ:今田)向いてる!大阪人に。
来ましたね〜超うまそうっすよね。
食っていいっすか?取りあえず…。
味的に。
…で炊かれてるんですよ超元気になるんです。
もうあからさまにニンニクの味みたいな。
だからどんだけお腹すいてても…。
(スタジオ:今田)ホントだ〜!次の日…。
日が暮れるのを待って再び植物園を訪れるとハンパない光景が待っていた
(猪子の声)こっちはもう…。
すごいですよねこれ多分ね…。
(スタジオ:岸本)すご〜いこんな夜キレイなんだ。
(スタジオ:今田)うわ〜!
(スタジオ:岸本)キレイ!
(スタジオ:今田)すげぇな。
フフっ。
フフフ…。
いや猪子さん悪いけどこれ…。
アハハ…。
こんな植物園ないもん。
すごいですよね。
すごい!
(スタジオ:猪子)あれ空中歩けるんですよね何かこう…。
この棟の間がこう…。
(スタジオ:今田)はぁ〜。
あれ見てるだけでもすごい…。
そうなんですよ。
色変わりまくってて。
そう!色変わりまくって。
何か昔考えてた…。
…みたいな。
うん確かに。
漫画の中だけだと思ってたんであれは。
「あるんだ!」みたいな。
あったんやシンガポールに。
そして今回シンガポールに行った目的の場所っていうのは?はい。
去年大きいシンガポールビエンナーレっていうアートの祭典みたいなところに呼んでもらえてすごい大きな作品を作る機会を頂いて。
向かった先はシンガポールで最も思い出深い場所
(猪子の声)ここはシンガポール・アート・ミュージアムっていってまぁ普段は国立の美術館なんですけども。
シンガポールビエンナーレは100万を超す人々が詰めかけるアジアでも指折りの展覧会
今回のテーマは「IfTheWorldChanged」っていう。
猪子寿之が『チームラボ』が示す未来
(スタジオ:今田)うわ〜こんな…。
(スタジオ:岸本)え?どうなって…?♪〜♪〜
(スタジオ:今田)何?これ。
♪〜例えばこの小太鼓たたいてますけどこの小太鼓ってこっからこう聞こえてるじゃないですか。
これ。
で実は…。
何かホタルがみんな自由に点滅してるんですけど同じ木に止まると点滅が一致したりするんすよ。
それを引き込み現象っていうんですけど近く同士が合うことによって全体が合うっていうようなそういう設計にしてるんですね。
(スタジオ:猪子)でしばらくしてると全体がすごい合って来る。
僕が徳島出身で阿波踊りとか行くともう一切地図とかないような感じなんですけど何かこうピースなんですね町全体が。
で何か何となく町全体でこうルールがないのに音楽が一致していて町全体で阿波踊りの音頭になっていて。
人間はもともと本来そういうふうになってんじゃないかなっていう。
だからその今はいっぱいルールがあってまぁ縛ってピースをつくってるけどもっと違う形でもしかしたらピースがつくれる…。
自然に。
…ような社会になったらいいなっていう。
人々が自然と同調して行く
それが猪子の理想とするピース
実際ね毎日行列なってるみたいなんでね。
(猪子の声)世界中から来てくれてるみたいで。
(スタッフの声)嬉しいっすか?
(猪子の声)嬉しいっすよね。
やっぱホントね日本だとああいうものをやりたいってずっとずっと思ってて。
…みたいな形だと思うんですよね。
最初からうまく行ってたわけじゃない
始めた時はもうホントねぇ…。
アートも作ってたんだけどもアート界が認めてくれることもずっとなかったんだけども。
デジタルでのアートっていうのも創業した時からやってたんですね。
はいはいはい。
日本では…
全く無名な自分達にこんな大きなチャンスをこんな大きなチャンスくれるんだと思って。
それのおかげでまたねいろんな…。
まぁ単純にホントに感謝してるっていうか。
(猪子の声)…と思うんですよね。
だから未来が好きですよねここの国はね。
今までなかったからこそ面白い
ずっと…。
いつの間にかホントに未来都市になったっていう。
過去にしがみついている限り未来なんて生まれない
(猪子の声)あんな訳分かんないものがいきなり立って「何だ?これは」って…でも世界中の人が来てまぁお金を落として行ってくれるわけですよね。
いっぱいお金使って行って…。
1人に「何だ?これ」って言われてでも実際来る人がそれを見に来る人が多い…。
注目…何かもう…。
どれだけ批判にさらされようとブレない曲げない
だからヤバいものをつくれる
日本の未来はこの男と共にある
まぁ日本にはあんな大きなことのチャンスはなかなかなかったんで。
『チームラボ』がなかったら自分は何か存在できない…。
自分は結構デジタルっていう新しい領域が何か全てを変えて行くんじゃないかその新しい社会の未来をつくって行くんじゃないかって当時思ってまぁこういう仕事を始めたんですけど。
この男と出会い人生が変わった
村上さんが「世界でやって行け」…っていうようなことをおっしゃってくださって。
当時の村上さんのギャラリーでギャラリーでのね初めてのアーティストとしての展覧会を初めてやらしていただいて。
それが結構だからまぁきっかけというか…。
そして猪子は世界に打って出た
2012年の秋にここでここでシンガポールで初めて作品を展示してそれがウケて…。
こうしてシンガポールで高い評価を勝ち取った『チームラボ』
彼には「ヤバいものをつくる」それと同じぐらい大切にしているもう1つのおきてがある
作品にクリエイター個人の名を載せないこと
僕ら…。
まぁでもそういう社名じゃん。
共に考えてみんなで考えて…。
…って言ってもらって。
…みたいに言われ続けることをし続けれたら幸せだよねだから…。
もっともっともっとみんなが「ヤベェ」って言ってくれるようなことを…。
いい…。
最後にもう1つ聞いてみた
『チームラボ』猪子寿之にとってアナザースカイシンガポールとは?
ん〜…。
(スタジオ:今田)ハハハ…!ハハハ…!思わず「オイ!」言うたわ。
ちょっと…。
これ最後に聞きますからね。
分かりました。
シンガポールはどういう国でしょうか?…っていうの考えといてください。
分かりました。
いやいやそりゃね…。
何でなんすか?18歳で東京来た時ね明確なテーマあるでしょ?もうこう自分の描いた未来の日本東京…。
あれからちょうど…。
(笑い)まぁそりゃね心のどっかでは…。
「やれたらな」ってねぇ。
さぁそれじゃあ最後に行きますよ。
最後になりましたけども猪子寿之さんにとってシンガポールはどんな場所でしょうか?まぁその自分に大きなチャンスをくれた場所だと思っていて。
光栄だしありがたいし何人とか意識せずに大きなことをやれる場所。
世界への第一歩踏んだ場所ですもんね。
2014/01/31(金) 23:00〜23:30
読売テレビ1
アナザースカイ[字]
デジタルクリエイター集団「チーム☆ラボ」猪子寿之が、シンガポールへ。空港で、植物園で…日本にはない、デジタルアートに驚愕!世界的なアート展示会。海外の反応は?
詳細情報
おしらせ
番組Facebook公開中!アクセスは番組HPより
【HP】http://www.ntv.co.jp/anothersky/
番組内容
デジタルクリエイター集団「チーム☆ラボ」代表・猪子寿之がIT大国シンガポールへ。急成長を遂げた小国はとにかくヤバイ国!世界No.1チャンギ国際空港のデジタルアートに感動!マリーナベイサンズだけじゃない!想像を超えた植物園の巨大メカパフォーマンス!デジタル界の最先端を行く、男が語る、日本人が世界に行くために必要なコト。世界のアート展示会出展!海外の反応とは?
出演者
【MC】
今田耕司
岸本セシル
【ゲスト】
猪子寿之
【ナレーション】
バッキー木場
音楽
村治佳織(ギタリスト)
制作
日本テレビ
アックスオン
ブームアップ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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