団塊の世代が気になる食や健康仕事に趣味そしてファッションなどさまざまな情報をお届けしている「団塊スタイル」。
今回はアンコール放送。
輝いて生きる人物の魅力に迫ります。
都内で開かれている料理教室。
自宅も兼ねた小さなスペースで教えているのは料理研究家の…
(シャッターの音)谷島さんはこれまでレストランのプロデュースや特産品の開発。
そして多くのレシピ本を出版するなど食に関するさまざまな分野で活躍しています。
もちろん…。
(「きょうの料理」テーマ音楽)「きょうの料理」にも出演。
「家族のための料理」が谷島さんのキーワードでもありました。
ところが…。
楽しいひとり暮らしの過ごし方を記した著書を出版。
1人で暮らす事を選択した谷島さんのライフスタイルが同世代の女性の注目を集めています。
60代に入り選んだのはひとりで生きる「小さな暮らし」です。
ここにたどりつくまでには仕事の事や母の介護などさまざまな苦労がありました。
月に一度の「D’sスタイル」。
今回は60代の楽しいひとり暮らしを実践する料理研究家の谷島せい子さんです。
(テーマ音楽)「団塊スタイル」司会の風吹ジュンです。
国井雅比古です。
今日は月に一度人物の魅力に迫る「D’sスタイル」です。
今日はカッコいいですよ。
早速お呼びしましょう。
料理研究家の谷島せい子さんです。
よろしくお願いしま〜す。
よろしくお願い致します。
私なんか家族と一緒に住んでますけども女性でも男性でも年取ってからひとり暮らしっていうと寂しいんじゃないかなとかちょっと暗いかなとかドキッとするようなとこがあるんですけどね。
でもねお孫さんもいらっしゃるけどもひとり暮らしを選んでらっしゃるんです。
積極的にね。
息子たちもとうに巣立ってますけれどいますし元夫もまだ健在ですし…。
元夫。
今は全くひとり暮らしをすごく楽しんでます。
家族と離れ1人で暮らす事を決めた谷島さん。
これまでどのように歩んできたのでしょうか?それでは谷島さんがこれまで歩んでこられた足跡を料理との関係で年表にまとめましたのでちょっとご覧頂きたいと思います。
1947年生まれ。
「母の料理が原点」と書いてありますがどういう?いわゆる引き揚げ…。
長い事中国で生活してた家族なので…。
私だけが日本で生まれた。
姉たちは皆中国生まれ。
その中に母のお料理っていうのは多分中国思想というか「医食同源」っていう…。
食べる事が薬なんだよみたいな思想がいつも流れてたような気がします。
二十歳の時に国際線の客室乗務員となって。
24歳結婚。
2人の子どもを育てられて専業主婦が続く訳ですがこの20代に海外の料理と出会って「本格的な西洋料理を学ぶ」という事になるんですよね?そうですね。
当時はそんなに海外旅行が今のように自由じゃない時だったので…。
たまたま仕事で運よく外へ出て食事をすると知らないもの見るものが全部知らないものばっかりで…。
結構いろんな衝撃というか…。
興味を持った多分原点だろうな。
そして46歳で料理研究家としてスタート。
「家族向けのレシピ」ってありますが…。
あ〜何か大皿料理が…。
これはやはり「家族向けのレシピ」?そうです。
息子さんがお二人でしたっけ?ええ男2人なんです。
食欲旺盛だったでしょ?すごかったです。
1食に1人が2合ずつごはんを食べる時代。
もうどうやってホントに…。
いかにごはんを多く食べるかみたいな。
ところが55歳50代半ばで転機が訪れて今までの家族向けとはまた逆に「おひとりさまレシピ」になっちゃうんですね〜。
そして「母の介護」と…。
ええ「母の介護」と続く訳ですね。
たどりついたのが今の「小さな暮らしへ」というものなんですね。
もう子育て終わっていろんな事も終わって今度は自分の人生自分で作らないといけない。
子どもに見てもらうとかじゃなくて自分で何か作っていかなきゃいけないかな〜。
だったら楽しい楽しく暮らせる工夫しないといけないかなって。
もう今はそれがテーマかもしれません。
じゃあ子育ても…。
それから介護も。
全て卒業と。
そういうふうにした谷島さんが今どんなふうにひとり暮らしを送っているのかご覧頂きます。
都内の閑静な住宅街にあるマンション。
(取材者)こんにちは。
は〜いこんにちは〜。
谷島さんと一緒に出迎えてくれたのは…3年前からこちらの仕事場を兼ねた部屋で暮らしています。
この梁の所まで…。
それからここまでちょうど寝室という8畳間ぐらいがあって…。
以前暮らしていた住まいに比べると1/3の広さにサイズダウン。
更に壁を取り払いキッチン居間仕事場の全てを兼ねた21畳のワンルームへとリフォームしたのです。
料理研究家にとって大切なキッチンも以前に比べ半分以下にサイズダウン。
使うものしか置かないと決め…小さくなったキッチンには谷島さんのこだわりがあります。
見える収納頻度の高いものだけ置いておけば常にこれをきれいにしとかなきゃって一応気分も働いてくれるし…。
出てきちゃうものはどうやってきれいに見せようか。
きれいに見せるポイントは…そして色合いも工夫。
一つだけ明るい色を入れる事でシンプルでまとまった印象を作り出せると言います。
オシャレですよね〜。
考えられてディスプレーされてるっていうか…。
目の前にないと忘れちゃうんです。
買っといたのに使わない器具も出てきたり…。
調味料がみんな表に出てるように見えますがあれはお掃除大変じゃないですか?あの辺は限られた中で使う頻度のホントに高いもの。
例えば塩とかコショウとか。
スパイスなんかはほかにちょっと隠してますけど。
狭くなったスペースを有効活用するもう一つの工夫は一つで何役もこなす「作業台」です。
板や金具を買って自分で取り付けた折り畳み式のテーブル。
朝や昼にはダイニングテーブルに。
料理教室の作業台として使ったあとは生徒とお茶をするカフェーテーブルに早変わりと一台をフル活用!谷島さんが大切にしているのは使いやすさだけではありません。
こんな遊び心も。
これが私のだまし絵。
これはね結構こうなってお花が咲くんですね。
壁に直接ペイントした石の門と大きな木。
本物の小枝を添えて立体的にしました。
だまし絵は奥行きを感じさせるための工夫です。
更に小さなベランダにも部屋を広く見せるアイデアがあります。
部屋のフローリングとよく似た色のすのこを敷く事でベランダが部屋の一部のように見え開放感が加わります。
ハーブやミニトマトなど緑で埋め尽くされた癒やしの空間。
このベランダで1人静かな時間を過ごします。
ちょうどここに富士山が見えるんです。
ここでお茶を頂くとかなりハッピーです。
谷島さんの自宅で開かれる小さな料理教室。
同世代のベテラン主婦に教えるのは家族のためではなく自分たちが食べて楽しむ…子育てを終え家事を卒業した仲間との2か月に1度の料理教室。
サイズダウンした緩やかな快適さを味わっています。
ん〜サイズダウンした緩やかな生活。
仕事も生活もコンパクトにしてって勇気がいるんじゃないですか?そうですね。
でも自分の好きな物だけ集めてなるべく小さいスペースでエネルギーをためてるというか無駄な消費をしないように…。
それ頑張らない料理教室につながるんですか?そうですね。
みんな楽しそうですもんね〜。
みんな同志。
中には30年以上通ってきて下さっていて。
皆さん子育てで一生懸命やってらした。
年寄りの介護も皆さん経験してらして…。
皆さんそういう経験されてきた中でのね…。
私と同じような経験を皆さん重ねて…。
ここが結構みんなの持ち寄り場?ここで発散しておいしいもの食べて一杯も飲んで気持ちよく帰る場になっちゃってますね。
「小さな暮らし」を選んだ谷島さん。
きっかけは50代での離婚。
そして母親の介護でした。
何か40の後半はごはんも誰かのために作る事もなくなって…。
何かしたいけど何をしたいの私は…。
自分がすごくしたいものも見つからない。
1人の時間がすごくたっぷりできたけどさて自由になって私に何ができるのっていうと大した芸がない能がない。
いやいや。
何もできない事に自分が人様がというよりも自分にショックなんでしょうね一つはね。
何か探さなきゃどうしたらいいんだろうか…。
それがそういうふうに分かってなくてモヤモヤと…。
家族のレシピも書かれて料理研究家として順調に本も出てファンもついてという時に自分は何もないというのはどういう感じなんですか?お仕事を頂いて集中している時は非常に充実してますよね。
見えるんですよね。
今何をすべきかが。
でもボ〜ッという夜の時間なんかになるとあれもしなきゃこれもしなきゃみたいな…。
いろいろ女性にとっては割と体調の安定しない時期と…。
重なったんですね。
その後お母様の介護をされてそれが大きなきっかけになったって事なんですが…。
母が鎌倉で割と大きな敷地に住んでいたのでじゃあ私も一人だしという事で彼女も80過ぎでは家を管理できなくなるので。
病院の近い私の方に呼び寄せるという形になりましたけど。
母の後年を見ていますとやっぱりとてもきれいに身ぎれいにするというかな…。
お茶の先生を長い事していたので持ち物は膨大にあって。
お着物があったり…。
それどうされたんですか?結局せっかくきれいなものは形があるものはちゃんと残してあげたいから最終的には和だんすごとどなたか使ってほしい方に差し上げたり…。
お母様ご自身で整理されてたんですね。
でもその時80過ぎてますから私たち行って子どもたちが手伝ってこれをこうしてああしてみたいな事があったり。
なるほどそれを見てじゃあ…。
でもそれをするにはまだ早いんじゃないですか?そうなんですねでも第一段階としては結婚した時はホントに小さな所帯だったんですけど何かいつの間に…。
お料理をしていますと今でもまだうずくんですけどいろんな物買っちゃうんですよ。
やっぱり広げてきた人生なんですね。
器だけでなくお洋服でも何でもどんどん広げてきた人生。
世代的にもそうかもしれないです。
豊かでしたから。
そう。
でもホントに母の最期を…。
これは意図した事ではなかったんですけれどみとってよいにつけ悪いにつけ最期の母っていうのが自分と多分少しダブる根本的には人間今より若くならない…というのが大きい命題でしょ。
今日より明日は体力がどっか落ちるので…。
今自分の中では大きく区切って今の体力でできる事を優先しよう。
母ほどの最期の整頓はまだできないんですけど何回かに分ける初期戦パートワンだと思うと。
でも決して後ろ向きでも何でもなくってホントに自分を大切に考えた結果の選択っていうか生き方が見えてきますよね。
小さく暮らすだけでなくちょっと楽をしながら健康的に過ごしたい!そんな谷島さんの食生活を拝見します。
その秘けつはキッチンの脇にありました。
基本的には保存食。
ずっと長もちする製品はこうやって出しっ放しにしてすぐ食べられるように…。
私のこれは栄養管理棚でもあるんですけど。
棚に並んだたくさんの瓶。
メープルシロップに漬けたフルーツやジャムが詰まった手作りの保存食です。
ビタミンやミネラルなど栄養にも配慮しています。
これを使って簡単に食事を済ませる事もあるそうです。
谷島さんイチオシがこちらの…作り方はとても簡単!ヘーゼルナッツごまクミンシードをローストします。
ナッツは潰して粗くみじん切りに。
塩コショウ乾燥パプリカと共に全部混ぜ合わせれば出来上がり。
例えば電子レンジで蒸した丸ごと一本のニンジン。
これにオリーブオイルとスパイスMIXを振りかければ香ばしさとコクの加わったメインディッシュの出来上がり。
冷蔵庫にも「気楽に健康!ひとりごはん」の工夫があります。
ざっと見て頂いてもまたここも瓶だらけなんです。
こちらも保存食の入った瓶がたくさん並んでいました。
ごぼうのピクルスやみそ味のトマトソースパプリカのチャツネなど野菜もひと手間加えるだけで使い勝手のいい保存食になります。
料理で残った中国野菜…細かく刻んでしょうゆ酢ごま油すりごまと一緒に漬けておくと2週間ほどもつ万能ソースの出来上がり。
焼いたお肉にかければボリュームたっぷりさっぱりとした味わいの一品が完成。
保存食を上手に使って手抜き大賛成のお気楽ひとりごはん。
谷島さんの健康の秘けつです。
え〜おなかすいてきました。
そこで谷島さんの保存食レシピで作ったこれは。
さっき見て頂いた茎の所を細かく切ったものですけど今日はお豆腐にかけてあります。
じゃ頂きましょう。
頂きます。
いい香りがしてます。
うん。
ああ。
ちょっと無国籍な感じでおいしいですね〜。
好きですこの味は。
酸味とごま油がいいですね。
1人の一番悪いところは1人で食べきれない。
レタスを毎日毎日食べる訳にはいかない。
だからなるべく新鮮なうちに何かにすぐに加工しておけば栄養も全部閉じ込められるかなっていうのが単純な発想で。
いろんな野菜を入れる事でバランス整ってきたり。
油がオリーブオイルもごま油もいろんなオイルも使えてバリエーションが広がってきているので…。
そういうものを少しづつなるべく多種類とって自分の帳尻では今日一日パーフェクトみたいな。
1人は楽しいですね。
ね〜充実するわねこれだと。
ひとりごはんオシャレですよ。
そしてこのお茶の下にこういうコースターがあるんですが。
これも…。
あらあら気が付かなかった。
ちょっと恥ずかしいんですけど。
かわいいです。
一つ一つ違いますね〜。
日本手拭いを利用したコースターです。
か〜上手。
運針運針。
かわいいですよね一目一目。
これ結構無心になれるんです。
ズルズルと4〜5時間夜中縫っている自分がいたり…。
嫌な事があると手を動かしているといいって言います。
無心になる事って大事ですよね。
ひとり暮らしの最大の敵は退屈でいらぬ事を考えますね。
絵もそうですけど家の中動かなくてもこのスペースでグルッと見回すと遊び道具がたくさんあるという…。
あちこちに好奇心を張り巡らしておくのがいいかなって思ってますけど。
実は風吹さんね谷島さんは部屋でひとり暮らしを楽しんでいるだけじゃなくて外へ飛び出して実に刺激的な時間を過ごしているの。
あら。
実は私「おせっかいおばさん」。
岩手にまで行っておせっかいやってます。
岩手山の麓に位置する滝沢村。
谷島さんは去年からこの村を度々訪れています。
実は谷島さんは滝沢村が進める特産品づくりのアドバイザーに就任したのです。
この日訪ねたのはミニトマトを栽培している農家です。
味には自信があるものの滝沢村ならではのアピールポイントが見つからない事が悩みです。
自称「おせっかいおばさん」の谷島さん。
ひらめいたアイデアを村の人にぶつけます。
赤く熟れる前の青いトマトをジャムにして村の特産品であるイワナと一緒に販売できないかと考えたのです。
辛口のアドバイスは村の人たちにも積極的になってもらいたいという気持ちからです。
谷島さんはこれまでも村を訪れる度に地元の人を交え地域の食材を生かした料理の開発に取り組んできました。
谷島さんが注目するのは村の人たちが当たり前に思っている「豊かな自然」です。
きれいな水でなければ生息できないイワナや都会では高価なクレソンが群生しているのです。
思いついたらチャレンジ。
すぐ行動にうつします。
その場で調理する事もしばしば。
この日はイワナとクレソンをふきの葉で蒸した一品に挑戦しました。
商品は今日本のどこ行ってもあるけどこういう宝がある所ってどこにもないから…。
あ〜わさびだ!わさびだ!わさびだありがとう。
村役場で行われる特産品づくりの会議。
ここでも谷島さんはおせっかいパワーで熱く語ります。
私がすごくここの村を応援する度に…その熱意は村の人たちに勇気を与えています。
おせっかいパワーで広がる世界。
小さな部屋から一歩外に出るとまだまだ伝えられる知恵と経験があるのです。
軟らかい!もう〜羨ましいですけど。
でも地方にいらっしゃる方たちは都会の風が吹いてきたって感じですよね。
彼らより積極的であまりにおせっかいをし過ぎているんですけど。
まあちょっとおせっかいをして声をかけると皆さんと会話ができたりとか…。
誰も口火を切らないとなかなかいろんな事が生まれないっていうのがあって。
ちょうど幸い私たちの世代ちょっと年配の方にもお声かけやすいし下の息子より若い今の方たちなんかにももう言いたい放題言えて息子にも言えない事をポンと言ってしまったり。
そういうおせっかい大事かもしれないですよね。
でもそういうおせっかいする時の心構えっていうか若い方に向けてとか何かあるんでしょうか?やっぱり私はすごく自分で思うのはこの年代が物を多少知ってるじゃないですか。
経験しているだけね。
でもこの年代が先頭じゃいけないと思うんです。
若い人たちが主役という意識を持って頂くのはすごく大事だとじゃないかなって。
ホントにちょっとお声がけするとよく地方なんかに出るとベテランの方たちホントに70〜80の方だけが集まってるような事は多々あるんですけど若い人たちにどうやってこの財産をつなげていくか通訳機能がこの団塊なのかな団塊世代かなって自分なりには思ってますけど。
何か母性をすごく感じますね。
やはり育てたいとか見守りたいとかだからそれは父性でもいい訳ですもんね。
それはそうですね。
団塊の責任は重いでしょうね。
それができるかどうかは…。
ハハハ…。
ホントに。
谷島さん今日はどうもありがとうございました。
こちらこそ失礼致しました。
あっという間に時間が過ぎて…。
ありがとうございました。
(ひっかく音)この音聞き覚えありませんか?団塊の世代に懐かしいガリ版です。
コピー機が普及するまでガリ版は学校や職場で活躍していました。
このガリ版およそ140年前に発明王トーマス・エジソンが原型を開発。
その後滋賀県出身の堀井新治郎が改良を重ね独自の謄写版いわゆるガリ版を作りあげたのです。
「昭和レトロなう」。
今回は「ガリ版」です。
懐かしいですね。
懐かしいですね。
この字のタッチ感じが。
ガリガリガリガリってね〜。
今は見なくなったガリ版ですけども…。
ところが今もこのガリ版刷りの魅力を広めようとしている方がいらっしゃいます。
ご覧下さい。
滋賀県東近江市日本のガリ版を生んだ堀井新治郎の出身地です。
ここにガリ版の歴史を伝える伝承館があります。
100年以上前に作られたガリ版や当時の印刷物が展示されています。
こちらは1894年に作られた最初のガリ版。
筆で書いた文字が印刷できる珍しいものもあります。
ガリ版で作られた修学旅行のしおりも展示されていました。
懐かしいですね。
この伝承館を運営している中心メンバーの岡田文伸さん。
忘れ去られようとするガリ版の魅力を今に残そうとしています。
今いろんな簡単な印刷物コンピュータ−にしろいろいろもっと簡単なやつがあるんですけども。
ここではガリ版を体験する事もできます。
この日は小学校を退職した先生のグループが来ていました。
岡田さんの活動は展示や体験教室だけではありません。
ここはガリ版器材入ってる倉庫ですね。
全国から使われなくなったガリ版が届けられそれを保管しているのです。
この日は兵庫で教師をしていた男性からガリ版が届けられました。
うわあ。
手入れがすごくいいですね。
岡田さんは汚れたものや壊れたものをメンテナンスして再び使えるようにします。
あとここねきれいに磨くとピカッと光ってくるんですわ。
こう外してねやるとピカッてええ色に光ってくるんです。
これ一つきれいにするのに半日ぐらいかかります。
修復したガリ版はそれを使いたいという人に譲っています。
ガリ版の文化を残したいという思いからです。
伝承館から譲り受けたガリ版で制作活動に励んでいる女性がいます。
美術大学を卒業後アート活動の一つとしてガリ版新聞を作っている水口菜津子さん。
作った新聞を町の人に届けています。
またガリ版で新しい新聞ができたのでよかったらご覧下さい。
よろしくお願いします。
はい。
まだ頑張ってんの?はい。
水口さんは8年前に初めてガリ版を知り手作り印刷の温かみのある表現にひかれました。
そこで新聞作りに挑戦。
地域の風景や伝統行事についてエッセーを書いているのです。
ロウ原紙に原稿の一文字一文字を刻んでいくガリ切り。
均等な筆圧で削らなくてはならない集中力のいる作業です。
更にインクの量やローラーの力加減によって仕上がりが大きく変わります。
全て手作業で200部を刷り上げるのです。
新聞作りだけでなくアーティストとしてのガリ版作品も残したいと表現を広げています。
へ〜いいですね。
若い人の感覚から見たら非常に新鮮なのかもしれませんね。
こんなふうにして新しい作品を生み出していくっていうか手作りの作品は。
こんなローテクが一番新しく感じるっていうね。
若い人にホントにこの伝統って言っていいのかな…。
こういうものがあったんだよってこういう匂いも残したいですね。
匂いもあるし。
香りがあった事も。
新しいものをね。
「昭和レトロなう」でした。
今日は何のお茶でしょうか?今日は蓮茶です。
「蓮」っていうのは…。
ベトナムで親しまれているロータスティ−ですね。
蓮の花からとったお茶なんですが…。
蓮のお花の香りです。
甘い香りがしませんか?あ〜ホント。
軽くひと混ぜして…。
さあ。
う〜ん。
甘いよね〜。
甘いですね。
香りがふわ〜んと広がりますね。
甘いと言ってもここが甘いんですね鼻が。
もうね既に。
涼しくなりますホントに。
きれいですよね。
何か透明で…。
続いては…今日はですね実はブラジルから来ました。
ブラジルにお住いの…「団塊スタイル」は海外でも放送していますからね。
海外の皆さんお元気ですか?「私たち夫婦は50年ほど前にブラジルへ移住しました。
オシャレが大好きなので風吹さんのファッションをいつも楽しみにしています」。
キャッ。
「私は現地で日本語を教えるだけでなく日本の伝統文化を広める活動もしています。
中でも折り紙の普及に特に力を入れています。
子どもからお年寄りまで地元の人たちが大勢参加しています」。
あ〜ホントだ随分にぎやかですよ。
「折り紙を貼り付け絵画のようにしたものや」。
え〜やっぱり日本の雰囲気と違いますね。
色が非常に鮮やかですね。
「『カーニバル』をテーマにした作品も作っています」。
踊ってる。
「これからも地元の皆さんと一緒にすてきな作品作りに挑戦していきたいと思っています」。
堀内和子さん80歳とは思えない。
若々しかったですね。
全然そんな年齢を感じませんでしたけど。
さて「私の団塊スタイル」では皆さんからお便りと写真を募集しています。
仕事の場面あるいは趣味の場面でも結構です。
私はこんなに頑張ってるぞというようなところを是非お寄せ下さい。
皆様のご投稿お待ちしています。
今日は料理研究家の谷島せい子さんの「D’sスタイル」でしたが…。
何かすてきでしたね〜。
ひとり暮らしの理想的な姿でしたね。
ひとり暮らしって私なんかは暗いとか寂しいというだけでは決してなくてその中で自由に楽しむ事もできるという事を感じましたね。
やり方によってはね。
そうですね。
1人で生きるのにちゃんとパワーが必要なんだとすごく思いました。
好奇心というかね。
それから縮小していく姿もただフェードアウトするんではなくてとってもクリエーティブな生活の生き方っていうかたくさん教わる事ありましたね。
ええ。
2014/01/31(金) 20:00〜20:45
NHKEテレ1大阪
団塊スタイル・選「65歳の手づくり暮らし」[解][字]
団塊スタイルでは、好評だった放送回を「団塊スタイル選」としてアンコール放送。今回は2013年7月19日に放送した「65歳の手づくり暮らし」をお伝えする。
詳細情報
番組内容
好評だった放送回を「団塊スタイル選」としてアンコール放送。2013年7月19日に放送した「65歳の手づくり暮らし」をおくる。料理研究家・谷島せい子さんは、子どもを育てて50代で離婚。「年を重ねても楽しく上手に過ごすことが大切」と母から学んだという。料理や住まいの工夫、退屈しない趣味の時間を作るなど、ひとりでも楽しく過ごせる生き方と勇気を谷島さんに伺う。
出演者
【ゲスト】料理研究家…谷島せい子,【出演】岡田文伸,水口菜津子,【司会】風吹ジュン,国井雅比古,【語り】藤田淑子,秀島史香
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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2/0モード(ステレオ)
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