徹子の部屋 2014.01.31

黒柳徹子:皆さん、可愛いですね。
生まれてすぐの赤ちゃんです。
さあ、どなたの赤ちゃんでしょう?そう、この方の赤ちゃんなんです。
どうもおめでとうざいました。
黒:辺見えみりさん、今日のお客様です。
いろいろ伺います。
辺見えみり:お願いします。
黒:さあ、お母さんにおなりの辺見えみりさんです。
どうもおめでとうございました。
辺:ありがとうございます。
黒:本当に、ようございましたね。
どんな感じ?お母さんになったって。
辺:うーん、なんか、もう7か月なんですけど、私も、7か月しかまだ母親を出来ていないので、徐々にお母さんになれてる感じですかね。
でも、こんなにいとおしいものが、世の中に存在するんだなっていう感覚で。
はい。
黒:不思議なものなんですってね、赤ちゃんってね。
辺:そうですね、はい。
黒:全て不思議なんだと思うんですけど。
赤ちゃんの事を思うと、おっぱいが出ちゃう。
辺:そうですね。
出たりだとか、考えるだけで…、とか。
あと、泣いたりしてると、ピッと出てしまったりとかもあったりして。
黒:不思議よね、そういうの。
そんなの、お母さんの時じゃないと、考えられない事ですよね。
辺:そうですよね、はい。
黒:今、ごめんなさい。
ちょっとお写真のとこに、旦那様がいらっしゃる。
この方、イケメン俳優の。
『仮面ライダー』の時に大ヒットで、今、舞台などでご活躍です。
松田賢二さんとおっしゃいますけれども。
可愛がってる?辺:いや、もう、メロメロですね。
黒:特に、女の子じゃね。
辺:もう、男の人は、もう…。
でも、すっごく、あの…、イクメンっていうんですか?黒:イケメン、イクメン。
辺:イクメンなので、本当に、いろいろ手伝ってくれて。
黒:ありがたいわね、それはね。
辺:本当に助かってます。
黒:どんなに助かるかわかんないです、それはね。
でも、あなた、本当にすごいね。
13キロ太ったのに、あっという間に戻って。
でも、それ、母乳にしたら戻ったんですって?あっという間に。
辺:最初、母乳とミルクで、混合でやってたんですけど、すごい、まあ…。
あとひと息、痩せなきゃいけないんですけどね。
多分、産む前の生活が、お酒ばっかり飲んでたので、それを飲まなくなって、痩せたんじゃないかな。
健康的に。
黒:子どもが出来る前の事でしょ?辺:はい、前に。
黒:もう、出来てからは、飲まなかったでしょう?辺:もちろん、はい。
飲まずに。
黒:飲んでたの?お酒なんて。
辺:いや、すごい、お酒大好きだったんで。
黒:そう。
昔、よくね、あなたとね、会いました。
どのくらい飲んでたか、私、見てない。
その時に、育児日記を、私が作ってるのがあるんで、それを差し上げたりしましたけども。
あれ、使ってくださってるんですってね。
辺:使ってます。
もう、すごい役に立ってというか。
黒:あとで、ちょっと見せていただきますけども。
それにしても、まあ、この前に来てくださった時に、ちょうど結婚なさって半年ぐらい経った時かしらね。
そんなお話をなさってくださいまして。
それで、生まれた時のみんなの写真とかを、本当ね、いろいろ見せてくださいまして。
それから、なんといっても、あなたのお母様の、辺見…。
辺:マリです。
黒:マリさん。
あなたが、えみりで、お母さんは、マリって、非常に、わかりにくいですね。
辺見マリさん。
マリさんは、非常にお喜び?辺:まあ、初孫ですから、もう、すごい…。
私、でも、プレッシャーを、ずっと、かけられた事はなくて。
早く孫を見たいとかも、言われた事なかったんです。
なので、すごくありがたかったんですけど。
こんなに喜んでくれるんだなって、今、ちょっとビックリしてます。
もう、会いに来るたびに、すごい面倒見てくれますし。
黒:よかったね。
辺:はい、愛情を。
黒:そんなに思ってなかったでしょ?私の事は可愛がってくれるけど、自分の子どもまで、そんなに可愛がってくれるとは思ってなかったみたいな。
辺:思ってなかったんですけど。
やっぱり、なんか、自分に対する…、なんですかね?愛情も、また更に感じますし、今まで出来なかった話とかも出来るようになったので。
黒:よかったね。
辺:はい。
娘のおかげで。
黒:でも、あなた、あれですね。
赤ちゃんを産んだら、顔、キリッとして。
辺:そうですか?黒:なんか、女っぷりが上がったっていうんですかね、そういうのね。
辺:本当ですか?黒:うん、本当に、そう思います。
おキレイにおなりで。
辺:ありがとうございます。
黒:何よりでございます。
でも、それにしても、赤ちゃん産む時なんですけど、なんか、どこか、健診にいらしたんですね、病院に。
辺:健診に行って…。
2週間早く生まれてしまったんですね。
黒:結果的にはね。
辺:結果的には。
黒:でも、まあ、一応、2週間前に健診に行った。
辺:健診に行って。
で、帰りに破水をしてしまって。
で、自分で運転して、健診に行ってて、1人で帰る時に、破水を車の中でしてしまって。
最初、よくわからなくて。
で、まあ、大丈夫かなと思って…。
もうお家に着いた頃には、結構すごい破水の状態になっていて。
で、病院に電話したら、「すぐ帰ってきてくれ」って言われて。
で、主人を呼んで、荷物を持って、入院して。
でも、すぐには陣痛が始まらなくて。
で、まあ、夜中の2時に陣痛が始まって。
黒:破水って、水が出ちゃってるのに、赤ちゃん、その中で、あれなのかしらね。
水なくても、なんとかやってるの?辺:なんとかやってくれてたみたいです。
で、2時ぐらいから、ずっと陣痛が始まって。
和痛分娩ってものに…。
黒:和痛?辺:弱めながらっていう、ちょっと楽なお産があるんですけど。
ちょっと、私、怖がりなもので。
黒:で、陣痛が始まって。
で?辺:で、結局、「朝の9時にならないと、麻酔の先生、来ません」って言われて、もう普通に陣痛を味わって、出産ってなっちゃったんですよ。
黒:じゃ、普通のあれだったの?辺:そうですね、はい。
なので…。
黒:和痛分娩じゃなかったの?辺:途中から…、最後に打ってもらって、産む時は、ちょっと楽に産めたので、よかったんですけど。
黒:でも、それをしながらでも、やっぱり、自分で息張ったりとか、そういうのも全部やるの?辺:やりますね、はい。
黒:でも、あれなんだって?この頃、私、知らなかったんです。
初めてなんだけど、そうなった時に、富士山を描くと…。
なんなの?あれは。
辺:なんていうのかな?陣痛中に、赤いペンで、富士山を描いて、太陽を描いて。
あ、これなんですけど。
「子宝」って書いて、これをプレゼントしたりすると、子宝に恵まれるっていう、なんか、ジンクスが。
黒:もう子宝に恵まれ中なのにもかかわらず。
辺:私がじゃないですよ。
見る人が…、とか。
黒:見る人が他の人にプレゼント?辺:そうです、そうです。
黒:随分、あなた、陣痛の割には、いろいろ、お日様を描いたり、いろいろ、絵、描いてますね。
辺:陣痛の一番合間がある時に。
黒:なんでもない…、陣痛って、本当に、間、なんでもないんですってね。
辺:もう、全然痛くない時もあるんです。
黒:そういう時に、それで描くの?辺:そうです。
黒:「愛を込めて」とか、いろいろ。
辺:そう、それを、今のうちだと思って。
黒:「子宝に恵まれます様に…」。
あ、こういうの、赤いので描くといいの?辺:そう。
…って書いてあったんで。
黒:富士山?これ。
辺:そうです。
プリンみたいになってますけど。
黒:ポケットみたいだけど。
でも、まあ、富士山。
辺:はい。
黒:こういうのを描くといいの?辺:で、ファンの方に、「描いてください」って、なんか、言ってもらって。
私でよければ、じゃあ、なんとか頑張りますって言って、描いて、ブログに載せたんですけど。
黒:でも、それはいいですよね。
そうすると、ほら、もらった人も、なんか、いいようなさ、大丈夫に生まれるかもしれない。
辺:だといいなと思って、はい。
黒:ああいうのも描いて。
辺:描いて。
黒:それで、何時頃に生まれたんですか?辺:お昼過ぎですね。
1時…。
黒:相当だね、やっぱりね。
辺:結構、やっぱりかかりましたね。
難産ではなかったですけど、ちょっと、1人目の長い時間はかかりました。
黒:どんなキロ…、どんなキロって、何千キロ?辺:3054。
黒:何千キロじゃないね、グラムだね。
何千キロで生まれちゃったら、ちょっとビックリ。
辺:大変な事になります。
黒:いくつ?辺:3054。
黒:でも、まあ、ちょうどいい。
辺:全然、もう生まれてもいい大きさだったので。
黒:女の子としてはね。
辺:はい。
黒:ちょっと、一瞬、早かったそうですけど。
可愛いわね、でも。
辺:もう天使ですね、赤ちゃんは。
黒:この目、見て。
何見てるんでしょう、可愛いわね。
でも、本当に可愛い。
辺:いや、もう、もう、たまらないです。
もう、自分の娘って、こんなに、こんなに可愛いんだなと思って。
黒:そう。
それから、あなたがね、お母さんになるとも、私、思わなかったんで、ビックリしました。
辺:本当ですか?黒:そうよ。
辺:私、よく言われるんです。
「あなたが、お母さんになるなんて」って。
黒:でも、あなたに子どもが出来たって聞いた時に、ああ、よかったなって、幸せだろうなとは思いました。
あなたの事ね、10代、20代からね、存じ上げておりましたのでね。
どうなる事やらと思ってましたんで、幸せになればいいなと思ってたんでね。
そういった意味ではね、本当にね、よかったなと思って。
しみじみ、じゃあ、子どもなんか抱いてると幸せ?辺:いや、もう、毎日大変ですけど、仕事もしながらなんで、ちょこっと。
黒:仕事もして?辺:はい、しながらなので。
でも、もう、なんか、吹っ飛びますね、はい。
黒:ちょうど、お母様としては、あれなんでしょう。
あなたをお産みになった時と、どっち…。
あなたの方が若く?どっちが若く産んだの?辺:もう、母親の方が、全然若く。
二十歳で結婚して、えーと、23で兄を産んで、26で私を産んでるので。
黒:じゃあ、10歳若く。
辺:そうですね。
なので、なんか…。
兄と話す事があって、なんか、この私たちの今の歳でも、こんな大変なのに、あの頃、母親が、その歳で、2人、子どもを抱えて生きたっていうのは、すごい事だなって、もう、改めて尊敬してますね。
黒:そうだわね。
歳とって産んだ方が、ちょっと大変にもせよ、いろんな事が、世の中、少しわかってるものね。
辺:そうですね、はい。
黒:人との関係とかね、いろんな事とかね、子どもとの関係とか。
でも、お母様、とにかく、すごく喜んで?辺:そうですね。
黒:それで、お父様には、どうしました?辺:病院に来てくれて。
3日後ぐらいだったんですけど。
すごい、なんでしょうね?お父さんも、私が母親になるなんて、ちょっと、想像してなかったみたいで。
この人、1人で生きていくんだろうなって思ってたみたいなんです。
なんですけど、なんか、「初孫だ」って言って、ちょっと涙を浮かべてくれて。
なんか、すごく、離れてるんだけど、いい関係に、キュッてなった気がします。
黒:よかったわね。
お父さん、まだお若いし、まだ現役でお仕事…。
この間、私、お父様と一緒にね、森繁久彌さんの事でやるんでね、しょっちゅう、しょっちゅう、お会いしてたのよ。
でも、子どもがどうだなんて話は、孫がどうだなんて話はしてなかったので、全然ね。
「えみりちゃん、よかったね」ぐらいは、ちょっと言ったかもしれないけど、あんまり、あれしてなかったのでね。
だから、お喜びだろうと。
辺:すごい喜んでくれてます。
黒:じゃ、もう本当に、なんていうの?赤ちゃんとしては、もうみんなに、みんなに可愛がられて。
辺:ありがたい事に。
黒:ただ、残念なのは、あなた、おばあ様がいらしたでしょ?辺:そうなんです。
もう、育ててもらったって言ってもいいぐらいの。
黒:なんかね、明治生まれの。
辺:はい。
あ、明治じゃないです。
黒:明治じゃなかった?辺:明治じゃないです。
昭和ですけど。
前も、そういえば、間違ってらっしゃいました。
黒:前にも明治っつった私?辺:明治って言いました。
黒:なんか、そんな感じがあったの、私。
辺:娘が生まれる1年前、1年半前ぐらいに亡くなって。
で、まあ、おばあちゃんの誕生日の日に、妊娠が発覚したというか。
黒:それ、わかって?辺:ええ。
なので、なんか、すごくつながりを感じるっていうか。
黒:身代わりっていうんじゃないけど、そういう感じはするでしょうね。
辺:なんか、すごく。
でもね、やっぱり、抱っこしてほしかったなって。
黒:そりゃあね、ちょっとのところですものね。
辺:思いましたね。
黒:おじい様もいなくなって?辺:はい、もう、おじいちゃんは、3年、4年ですかね、前に亡くなっちゃったので。
一番、見せたかった2人に見せられなかったっていうのは、寂しいんですけど…。
でも、まあ、すごく、亡くなってからの方が、感じられるっていうか。
なんなんですかね、この…。
黒:不思議ですよね。
辺:近くにいてくれてるんじゃないかなって思うので。
黒:どうせ、見ててくれてはいるだろうっていうね。
守ってくれてもいるだろうっていう感じはするでしょうからね。
辺:なので、ちょっと、そこは残念だったんですけど。
黒:そうですか。
とにかく、本当にね、何事もなくうまく生まれて。
おめでとうございました。
辺:ありがとうございます。
黒:私が差し上げた育児日記を、どんな風にお使いになってるか、ちょっと見せていただきたいので。
コマーシャルです。
黒:これは、私が作っている、いわさきちひろさんの絵で作っている…。
『こんにちは赤ちゃん』という名前にしたんです。
永六輔さんに、ちゃんと、「そうしていいかね」って言ったら、「いい」って。
一応、まあね。
歌があるぐらいですから。
『こんにちは赤ちゃん』っていう事で、ちひろさんは絵が上手ですので。
赤ちゃんの絵が本当に可愛いので。
これは、どういうのかっていうと、いろんな事…、日記?辺:はい。
黒:とっても使いよかったんですってね。
辺:すごいいいんです。
家族から、みんなから書き留めてもらえる場所があったり、パパとママの生まれた頃の気持ちだったりとか書いてあって。
生まれてすぐに、徹子さんが、この本を贈ってくださって、こういう風に…。
黒:「辺見えみりちゃん家の赤ちゃんへ」名前わかんないから。
辺:入れてくれて。
これに、すごい感動して。
わあ、うれしいと思って。
黒:いいですか?ちょっと見せていただいて。
この中に、名前は、どうして付けたとか、理由とか…。
ちょっと、他のとこはお見せしませんけど、見せていいっていう…。
こういうとこがあって。
いろんな事、出来るようになった。
首がすわりましたっていうと、10月11日。
割と早くすわっちゃうのね、首ってね。
辺:なんか、まあ、10月11日ぴったりっていうよりは、健診の日に…。
黒:「BCGの健診で、首はすわってますと言われました」「一応まだ抱っこの時に、ささえています」辺:なんか、すわったんだけど、ちょっと、こう、危なっかしい時だったので、その時は、まだ支えて。
黒:でも、寝返りなんか、8月には、もうね。
辺:すっごい早かったです。
黒:「完璧ではないけど、一生懸命寝返りをがんばっています。
泣きながらの時も」とか、いろんな…。
あと、人見知りしたとか、つかまり立ちをしたとか、いろんな、そういう、ありそうな事を書いて、そこに、ちょっとね、入れるような事を書きました。
辺:でも、こういうのって、すごく忘れてしまいがちというか、細かい事って。
黒:書いておけば、なんでもないのにね。
それで、1月、2月に、どういう事があったって…、1年分に、そういうのがあって。
それから、1歳のお誕生日。
それから、最初に来てくれた人たちが、なんて言ったとかね。
辺:そうそう、そうそう。
黒:来てくれた人は、誰だったとかね。
そういう、思いがけない人が来るかもしれないしとか、そんな事を書いて。
辺:写真をペタペタ貼れたりだとか。
で、なんか、母親に、「じゃあ、これ、ちょっとごめん。
娘のために書いといてくれる?」って言って、母親のその時の気持ちを書いてもらったりだとか。
なんか、いろんな人に渡して、書いてもらったりすると、すごく、これ、もらったら、うれしいだろうなって。
黒:よかった。
これ、じゃあ、お続けください。
辺:ありがとうございます。
黒:でも、こんな風に、本はないけど、あなたのお母様も、まるで、これがあるがごとくに。
辺:そうですね。
黒:やっぱり、母親ってね。
辺:ノートではないんですけど、写真のアルバムに…。
ただ貼ってあると、これは、なんの時の写真なのかなって思ってたんですけど、この写真みたいに、ちょっとシールを貼って、なんか、ひと言、書いてくれてるんですよね。
「えみり、初めての子どもの日」とか。
なんか、そういうのをちょっと…。
黒:可愛い。
お兄ちゃんと一緒…。
随分、お兄ちゃんと一緒のがね。
辺:はい。
黒:お兄ちゃんと、お節句。
お祝いとかね。
辺:お祝いとか、初めてのこどもの日とか。
なんか、こういう事を、ちょこっと書いておいてくれるだけで、なんか、すごく、その時を…。
もちろん覚えてないんだけど、感じられるというか。
黒:そうですよ。
でも、あれね、あなたの旦那様が、イクメン。
イケメンでイクメンが…。
辺:いやいや。
黒:いろいろ手伝ってくださるのは、ありがたいわね。
辺:もう本当に、なんか、彼の…。
そういう人だろうなとは思ってましたけど、娘が出来て、本当に、なんか、より一層、仲よくもなりましたし、なんか、信頼度がすごい上がったというか。
黒:それが一番ですよね。
辺:はい。
なんか、この人でよかったなって。
黒:そう。
よかった、よかった。
辺:改めて思ってます。
黒:やっぱりね、旦那様になる人が、要するに、なんていうの?自分の事をわかってくれるっていう事でしょ、それはね、全ての事をね。
だから、子どもにとっても、それは、とってもいい事だしね、よかったですね。
辺:はい、そうなんです。
黒:そうすると、大体、これから、子どもは、どういう風になっていくんだろう。
辺:そうですね…、もう、あまり、いろいろ押し付けたくはないですけど…。
なんていうんですかね?私も、もちろん、子育ては初めてなので、どうやって育てていいかとかは、正解もわからないですし、間違いもわからないんですけど。
なんか、3歳までの間に、例えば、お母さんが、ごはんを作ってるにおいとか音とか。
例えば、家に、お花がいつも飾ってあったなとか。
もちろん、絶対に覚えてないんですけど、なんか、それが脳の中に残ってくれるみたいな事を信じて。
黒:感覚として絶対残るでしょ。
辺:1週間に1回ぐらい、娘と一緒に抱っこひもをしたりして、お花屋さんに行って、お花を買うようにしてるんですね。
娘が特に、別に見てるわけじゃないんですけど、そういうところに連れて行くっていう…。
黒:そのうち、娘が、「うん、うん」なんてやってさ。
辺:やり出したら…。
黒:やりゃわかるものね。
辺:なので、そのうち、なんか、「じゃあ、この人に似合うお花、買ってきて」って言ったら、買ってこれるような、お花が好きな子になってくれたらいいななんて思ってます。
黒:そんな事は、絶対大丈夫だと思いますよね。
おなかにいた時、ここにいらした女優さんですけど、赤ちゃんに、庭にいる花を見て、「きれいね。
あれ、すごくきれいね」って、「ほら、こんなお花が咲いたわよ」って話しかけてたんだって。
それで、生まれて、まだちっちゃい赤ちゃんの時に、庭に行ったら、「うん、うん」って、こうやって指さしたって。
だから、もしかしたら、わかってるのかもしれない。
辺:わかってるのかもしれないですよね。
でも、なんか、そう信じたくて。
黒:人間って、そんな、なんか、不思議な力があるようなふうにね、思ってるのでね。
辺:はい。
なので、そういう心も強い女性になってくれたら、優しい…。
黒:旦那様は、どんな風に育ってほしいとかって思ってらっしゃるの?辺:旦那さんは、この間、初めて、どんな事してほしいの?みたいな話になった時に、絵を描いてほしいみたいな。
「美術系にいってほしい」って言ってて。
「え?なんで?」って言ったら、彼が、漫画家を昔、目指していて、挫折というか、そういう事をしているので、絵に興味を持ってくれて、一緒に描けるようになったらいいななんていう話をしていて。
今日、実は、黒柳さんに、プレゼントっていうか、うちの主人から、私たち3人の似顔絵で、黒柳さんに、ちょっとプレゼントを。
黒:あら、随分、上手。
あなたの旦那様が描いたの?辺:そうです、はい。
黒:本職の方のようじゃないですか。
すごいわね、これ。
辺:なんか、本をいただいた事を…。
黒:私の本を、ここに持ってるの、この子がね。
『こんにちは赤ちゃん』を持ってて。
随分お上手ね。
辺:そうなんですよね。
黒:漫画家みたいなね。
辺:目指してて。
もちろん、そんなプロの方からしたら、そんな、あれじゃないと思うんですけど、でも、すごい目指して、楽しくやっていた…。
黒:少なくとも、旦那さんの自分の顔は、そっくりだわね。
辺:そうですか?ちょっと格好よく描きすぎな気が。
黒:ありがとうございました。
日にち書いておいていただければ、赤ちゃんが、どのぐらいの大きさか…。
あとで、日にち書いていただければね。
大事にとっておきますね。
どうも、ご主人様に、よろしくおっしゃってください。
可愛いですね。
どうもありがとうございます。
珍しいものをいただきましたね。
めったに、こういうもの、いただかないもんね。
辺:そうですか。
すいません、そんなもので…。
黒:さて、あなたは、お父様は、西郷輝彦さんなんですけど、おばあ様が、お父さんは…、その時は、もう別れてらしたから、「西」っていう字が付く人で、歌手だって聞いてたので、すごいおかしかったよね。
辺:懐かしいお話ですね。
本当に、なんか、そうやって教えられてきましたけど。
黒:長い事、西城秀樹さんだと思ってたって。
格好いいなと…。
辺:ハハハハ、そうですね。
そしたら、時代劇の方の輝彦さんだったっていう。
黒:でも、まあ、これだけいい俳優さん。
この西郷輝彦さんがですね、初孫という事もあり、担当の者が、あなたにお手紙をと。
辺:本当ですか?ありゃ。
黒:お父様から手紙もらう事ないでしょ?辺:なかなかないですね、はい。
黒:じゃあ、ちょっと読みますね。
西郷輝彦さんからお嬢さんへの手紙です。
「いつの間にか、テレビの人気者になり、いつの間にか、お母さんになったね」「でも、一番うれしいのは、最近、えみりが人間力を磨いた事です」「会う人に、人柄がいいですねって言われるのが、一番うれしい」「優しく、負けん気のパパと娘を守ってください」「じいじデビューの父より」「じいじデビューの父より」ですよ。
辺:いや、えー…。
うわ、うれしいですね。
黒:どうぞ。
辺:うわ、ありがとうございます。
黒:めったにないでしょ、お父様から、こうやって。
辺:いや、ないです。
一度だけもらった事があって、でも、それを、ずっと宝物にして持ってるんですけど、2枚目ですね。
黒:そうですか。
じゃあ、大事にしといていただいて。
辺:うわ、うれしいです。
黒:よかった。
辺:ありがとうございます。
黒:どうも、本当に、西郷さんも、お忙しいのに、ありがとうございました。
そういうのって、やっぱり、ちょっとうれしいですよね。
辺:いや、もう、なんか、この歳になると、なかなかね、お互い、思いを伝えられなかったり。
でも、やっぱり、この歳になったからこそ、なんか、昔の事を、ずっと引きずらずに、なんか、なるべく楽しく、みんな1つの輪になって、なんか、生きていけたらいいですし。
やっぱね、しかも、お父さんの奥様、今の奥様が、本当に、すごい素敵な方で。
彼女のおかげで、こうやって会えてたりもするので、本当に、ありがたいなって。
黒:あちらは、3人もお嬢様がいらっしゃるとおっしゃいましたよね。
辺:はい。
可愛子ちゃんが3人いるんです。
黒:あなたにすると、妹みたいな子ですかね。
辺:そうですね、はい。
なんか、その彼女たちの、なんか、また、これからの…。
黒:そうよね。
辺:成長も、すごい私としては楽しみで。
黒:それに、西郷さんも、あれよね。
3人娘がいたら、まあ、みんな、お嫁にいくって言うだろうから。
辺:そうですよね。
なんか、今から心配みたいですよ。
黒:そうでしょうね。
多分そうだろうとは思いますよね。
でも、なんとなく、あれね。
おたく、女が多いね。
辺:女、多いですよね。
なんか、うちの兄だけが男で。
黒:あなた、お母様でしょ。
おばあ様もいらして。
それから、あなたがいて、娘がいて。
それで、西郷さんの子どもが、3人、女の子いて。
多いですね。
辺:今度、うちの兄貴の子どもが、また生まれますので。
それが、性別がどっちなのかが。
黒:そう。
いつ頃、生まれるの?辺:多分、今年の6月…、7月かな?黒:そうなの。
あなたの甥なり、姪なりが。
辺:そうです。
黒:そうですか。
でも、あなたの方が先輩だからね。
辺:多少…、多少ですけどね。
黒:西郷輝彦さん、今、担当の者が、お願いしたにもせよ、お手紙をおもらいになった事、とってもうれしいと、おっしゃってらっしゃるので。
辺:ありがとうございます。
黒:手紙って、うれしいなって。
メールとか、そういうのとは、また全然違ってね。
辺:やっぱり、ずっと残っていくものなので、すごい、やっぱりうれしいですね。
黒:よかったですね。
また、そういう事が、うれしいって、だんだん思えるような。
昔、若い時だったらね、どうかわかんなかったけどね。
辺:そうですね。
私も、結構、ちっちゃい頃からの、親にもらった手紙、全部残してるんですけど。
やっぱ、自分の娘にも、そうしてあげたいって思うので、いろいろ残してあげたいなと。
黒:そうですよね。
あなたのお母様は、子どもの面倒をよく見てくださるんだけど、歌を歌って聴かせる…。
辺:そうです。
すごい、なんか本格的な歌を歌うんですよ。
ディナーショー的な。
声量が、やっぱすごいですね。
黒:でも、寝かせるのに、すごいんだって。
辺:全然、寝ないんですよ。
黒:ディナーショーの声で。
辺:寝なくて、ギラギラしてしまうので、ちょっと、やめてほしいなと思いますけど。
まあ、でもね、美声を聴いて、音感のいい子に…。
黒:でも、そういうさ、ディナーショーで歌うような、ギンギンの歌を歌うと、子ども、だんだん、こうなんかさ、目がさえてくるんじゃないの?辺:すごいですよ。
もう、キョロキョロしちゃって。
でも、最近、慣れて、ちょっと、こうなんか、フワッとするようになりましたけど。
黒:あ、そうなの。
あれが聞こえたら、初めは驚くけど、寝ていいんだなって。
辺:寝ていいんだなっていう。
黒:だんだん…。
でも、1つ1つがそういう風に面白いわね。
辺:はい。
またご報告します。
黒:ご主人にも、よろしく。
またね。
どうも、本当に、おめでとうございました。
辺:ありがとうございました。
黒:辺見えみりさんでした。
2014/01/31(金) 13:20〜13:55
ABCテレビ1
徹子の部屋[解][字]

〜黒柳の長女への誕生プレゼントに感謝!出産の喜び〜辺見えみりさんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
昨年6月に長女を出産したばかりの辺見えみりさんがゲスト。
◇番組内容
えみりさんを昔から知る黒柳さんは、母親になった彼女の姿に感無量の様子。さらに“黒柳さんから贈られた育児日記の本を大切に使っている”とその本を特別に見せてくれた。今日は、初孫に大喜びの母・辺見マリさんに対する苦情(?)を告白するほか、父・西郷輝彦さんからの手紙も紹介。その温かい内容に…
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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