こんにちは。
正午のニュースです。
去年1年間の全国の消費者物価指数は、円安の影響で、電気料金やガソリンなどのエネルギー関係を中心に値上がりが続いたことなどから、生鮮食品を除く指数で、前の年を0.4%上回って、5年ぶりに上昇に転じました。
総務省の発表によりますと、モノやサービスの値動きを示す去年1年間の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いて、平成22年を100とした指数で100.1となり、前の年を0.4%上回りました。
全国の消費者物価指数が年間で前の年を上回るのは、原油や食料品の値上がりが続いた平成20年以来、5年ぶりのことです。
これは円安の影響で、電気料金やガス代、ガソリンなどのエネルギー関係の上昇が続いたことに加え、原材料価格が上昇し、マヨネーズや魚介の缶詰などの一部の食料品が値上がりしたこと、さらに、価格下落が続いてきたパソコンやタブレット端末が上昇に転じたことなどによるものです。
全国の消費者物価指数が上昇に転じたことについて、麻生副総理兼財務大臣は、次のように述べました。
先月の全国の完全失業率は3.7%で、前の月に比べて0.3ポイント改善しました。
総務省によりますと、先月の就業者数は6319万人で、前の年の同じ月に比べて91万人増えて12か月連続で増加しました。
完全失業者数は225万人で、前の年の同じ月に比べて34万人減って、43か月連続で減少しました。
この結果、季節による変動要因を除いて計算した全国の完全失業率は3.7%で、前の月に比べて0.3ポイント改善しました。
一方、厚生労働省によりますと、仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、先月、季節による変動要因を除いて1.03倍で、前の月から0.03ポイント上昇しました。
また、新規の求人数は、前の年の同じ月に比べて、10.9%増えました。
産業別では、製造業が31.1%、労働者派遣業などのサービス業が19.7%、情報通信業が10.7%それぞれ増加しました。
去年1年間の平均の有効求人倍率は0.93倍で、前の年に比べて0.13ポイント上昇しました。
ことし4月からの年金の支給額について、厚生労働省は国民年金、厚生年金ともに引き下げ、国民年金は満額で、月額6万4400円になると発表しました。
年金の支給額は、賃金や物価の変動に応じて毎年決められることになっていて、厚生労働省は、新年度・平成26年度の支給額をきょう発表しました。
去年1年間の名目手取り賃金が前の年より0.3%上がったものの、過去の特例措置で本来より高くなっている支給水準を1%引き下げることが法律で決まっていることから、ことし4月からの年金の支給額を、全体で0.7%引き下げるとしています。
具体的には、現在、満額で月額6万4875円になっている国民年金は475円引き下げられて、月額6万4400円になります。
また厚生年金は、夫婦2人の標準的な世帯で、現在の月額22万8591円から1666円引き下げられ、月額22万6925円になります。
一方、ことし4月からの国民年金の保険料は210円引き上げられ、月額1万5250円になります。
国会はきょうから衆議院予算委員会で、基本的質疑が始まり、安倍総理大臣は、法人税の実効税率の引き下げを含む税制改革について、来月にも政府の税制調査会で検討を始める考えを示しました。
また法人税の実効税率の引き下げを含む税制改革について、安倍総理大臣は次のように述べました。
日中、日韓は大切な関係であります。
良好な関係、あるいは関係を発展させていくことは、地域の平和と安定そして繁栄において明らかにプラスになっていく。
残念ながら今、首脳間の交流は途絶えているわけでございます。
1週間後に迫ったソチオリンピックに出場する日本選手団がきょう、現地に向けて出発しました。
きょうはスキーフリースタイル女子モーグルの上村愛子選手など、合わせておよそ60人が成田空港を出発しました。
選手たちは、笑顔で写真の撮影に応じるなど、リラックスした様子で出発の手続きを進めていました。
選手たちは、花束などを受け取ったあと出発しました。
選手団は日本時間のあす、ソチに入り、オリンピックに向けて現地で調整を続けます。
冬型の気圧配置が強まり、北日本を中心に所によって非常に強い風が吹き、吹雪になっています。
気象庁は、夕方にかけて交通への影響や雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
午前10時半ごろの秋田市内です。
風で雪が舞い上がっています。
気象庁によりますと、冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本や東日本を中心に風が強まり、局地的に吹雪になっています。
最大瞬間風速は、北海道のえりも岬で午前10時25分ごろに33.1メートル、栃木県奥日光で午前10時20分ごろに25.6メートルを観測しました。
夕方にかけて、北海道と東北では、所によって非常に強い風が吹くおそれがあります。
予想される最大風速は、海上で20メートル、陸上で18メートルで、最大瞬間風速は30メートルに達する見込みです。
また北日本などでは、寒気の影響でけさよりも気温が下がっています。
午前11時には、札幌市で氷点下2度3分、秋田市で氷点下0度8分、新潟市で3度2分などと、きのうの同じ時間に比べ、4度から6度ほど低く、真冬並みの寒さに戻る見込みです。
気象庁は、強風や吹雪による交通への影響、路面の凍結、雪崩、それに屋根からの落雪に十分注意するよう呼びかけています。
天皇皇后両陛下はきょう、障害者の雇用を進める都内の企業を視察し、働いている人たちを励まされました。
両陛下は、毎年12月の障害者週間の前後に、障害者の福祉施設などを視察していますが、去年はインドへの公式訪問があったため、延期となり、きょう、東京・渋谷区のホテル運営会社を訪ねられました。
この会社は、障害者を積極的に雇用するための専門の部署を設けていて、およそ50人の障害者が、社員の名刺やホテルの客に送るダイレクトメールの作成などに当たっています。
両陛下は、顧客に発送する資料をそろえたり、手際よく封筒に詰めたりする様子をご覧になりました。
企業で働く障害者は年々増えていますが、全国の企業の半数以上が、法律で定められた障害者の雇用率を達成できていないということです。
両陛下は、一人一人に体のほうは大丈夫ですかとか、元気で頑張ってくださいねなどと声をかけ、励まされていました。
アメリカのボストンマラソンの会場で去年起きた爆破テロ事件の裁判で、ホルダー司法長官は、被告のチェチェン系の男に死刑を求刑することを決めました。
ボストンマラソンの会場で、去年4月、子どもを含む3人が死亡、260人以上がけがをした爆破テロ事件について、連邦大陪審は、チェチェン系アメリカ人のジョハール・ツァルナエフ被告を、大量破壊が可能な武器を使った罪など合わせて30の罪で起訴しています。
この事件の裁判について、ホルダー司法長官は30日声明を発表し、アメリカ政府は死刑を求めていくとしています。
その理由についてホルダー長官は、犯行の性質とそれによってもたらされた損害を考慮した決定だと説明しています。
これを受けて、検察は今後の裁判で、ツァルナエフ被告に死刑を求刑する準備に入りましたが、被告は去年7月の罪状認否で、すべての罪に対して無罪を主張しており、裁判の長期化も予想されます。
アメリカでは、連邦レベルの刑事裁判で検察が死刑を求刑する際には、司法長官による決定が必要とされています。
為替と株の値動きです。
「BSコンシェルジュ」「びぃコン」。
2014/01/31(金) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:30499(0×7723)