よしもと新喜劇【茂造の情熱屋台で会いましょう】 2014.03.01

(辻本・ナレーション)
今週の「よしもと新喜劇」は初めてのコントから始まる「よしもと新喜劇」
ひと味違った茂造をお楽しみに〜!
(茂造)上りたかった〜!
(車内アナウンス)135号発車いたします。
(裕)ええ〜3のB3のBと…。
あっここが3のBか。
ああ〜疲れたなぁ。
大阪戻ってすぐ仕事や。
昨日から一睡もしてへんし。
だからこの東京−大阪間の2時間半だけはしっかり寝なあかんわほんまに。
はぁ〜。
(伊賀)え〜っと席はどこかな?あっここやな。
部長部長!・伊賀君〜!伊賀君伊賀君伊賀君!
(場内拍手)一体君は何を考えているんだ?部長である私を置いていくとはどういうことかと私は言いたい。
はははっ。
すみません。
ところで部長本当に窓際の席やなくて大丈夫ですか?何度言わせるんだ。
私は子供じゃないんだ。
窓際なんて興味ないよ。
通路側で結構ですと言いたい。
はははっ。
(伊賀)では私が窓際のA席部長は通路側のC席です。
伊賀君一体何を考えてるんだ。
どうしてAとCで離れているんだ。
普通はAとBBとCで並んで取るんじゃないのか?分かったぞ。
部長である私と距離を取りたいのか?とんでもございません。
私は2人掛けの席を用意したはずが向こう側のミスです。
今から文句言ってきます!何を考えてるんだ。
空気読みなさい。
いいか?我々は公務員なんだよ。
面前で車掌に向かって「おい間違ってるじゃないか!」と絡んでるところを見られてみろまたワイドショーに取り上げられるよ。
ちっ…。
しょうがないAとCで我慢しようじゃないか!と言いたい。
はははっ。
(伊賀)はい。
伊賀君ご覧なさい。
納税者らしき人物が寝ているじゃないか。
いいか?我々は納税者がいるからこそ生活ができる。
ということは我々は納税者に迷惑をかけてはいけない。
ということは伊賀君君はあの納税者を起こさずにA席までたどりつかなければいけない。
大丈夫か?
(伊賀)分かりました。
頑張れ!と言いたい。
(伊賀)失礼します。
当たるなよ。
足とかに当たるなよ。
起こすなよ。
当たるなよ。
頑張れ。
(伊賀)あっ部長!右足がつりました!何をしてるんだ君は。
早く…足を…。
(裕)痛い痛い痛い…待て待て待て!おいおい!ちょっとちょっとちょっと!何しとんねん!?あっ起きてましたか。
起こされたんや!顔に股間ガンガン当てられたら誰でも起きるやろ。
申し訳ございません。
上司の私が頭を下げているんだ。
君も頭を下げなさい。
(2人)申し訳ございません。
(裕)おたくら上司と部下ですか?どうしてそれを!?
(裕)あんたが言うたんや。
言うた?
(裕)言いましたよ。
お連れさん同士やったら隣同士座りますか?申し訳ございません。
我々は公務員です。
公務員は絶対にルールを守らなければいけない。
(裕)そんな堅いこと…。
申し訳ございません。
公務員は絶対にルールを守らなければいけない。
(裕)そうですか。
分かりましたよ。
じゃあ頑張れ。
(伊賀)失礼します。
(裕)なんでまたぐねん。
おかしい…痛ぁ〜!痛ぁ〜!部長なんとか言うてくれ!伊賀君やればできるじゃないか。
(裕)どういうことやそれ。
なんやねんほんまに。
僕この2時間半しか寝れないんです。
静かにしてくださいね。
安らかにお眠りください。
死ぬんちゃうねん。
伊賀君東京出張あっという間だったよね。
(伊賀)ほんとですね。
1日ぐらい東京観光したかったですね。
君はなんてこと言うんだ!いいか?我々の出張は税金で賄っているんだ!口が裂けてもそんなこと言うもんじゃないよ〜〜!!
(伊賀)すみませ〜〜ん!!あっ部長東京スカイツリーですよ!ほんまやほんまや〜!上りたかった上りたかった〜!
(伊賀)あっ部長レインボーブリッジですよ!ほんまや初めて見た!織田裕二がキタ〜!はははっ!
(伊賀)あっ部長東京ドームですよ!あっ君知ってるか?阪神−巨人戦なんだぞ。
阪神ファンの我々が応援しなければならない。
この新幹線の中で応援してもハートは届くだろう。
よし!
(伊賀)応援しましょう。
いこういこう。
(伊賀)・六甲おろしにププ〜!
(伊賀)・颯爽とはいはいはい!
(伊賀)・蒼天翔けるはいはい!
(伊賀)・日輪のよ〜し!ラッキーセブン!ラッキーセブン!ヒュルルルルーーー!
(場内笑い)
(裕)お前らうるさいねんほんまに!いや風船がまったく飛ばないんですよ。
(裕)どうでもええわ!そんなん問題ちゃうでほんまに。
最初…しぼむ前にツチノコみたいになってました。
(裕)知らんがな!新幹線の中や。
歌歌うな!ジェット風船飛ばすな!ああ〜イライラする!イライラしたっていいじゃない人間だもん。
相田みつをか!いや違います!分かってるわ。
辻本です。
(裕)どうでもええわそんなん。
寝てんねん。
静かにしてくれ言うてるやろ!
(伊賀)あっ…すみません。
私がいらないことを言ったばかりに部長まで怒られて…。
伊賀君が悪いんだよ気になることばっかり言うから。
そら私だって車窓を楽しみたいよ。
(伊賀)えっ?じゃあ部長席を替わりましょうか?いいのか?
(伊賀)どうぞ。
実はさっき窓際に興味ないと言ったんだが本当は窓際が大好きなんだ〜〜!!
(伊賀)部長〜〜!!
(裕)はよ替われやお前ら!スッと替われるやろほんまに。
ああ〜よいしょ。
(裕)どこ座ってんねんおい。
一旦クッション挟まんでええねん。
ほんとにもう。
いいよね窓際。
景色が見えるから時間を忘れてしまうよ。
あっそうだ伊賀君しりとりしないか?
(伊賀)いいですね。
普通のしりとりではないんだよ。
窓から見える景色でしりとりするんだ。
窓から見えないとしりとりは続かないんだ。
そんな難しいしりとりだ。
(伊賀)できますかね?私からいこうか?
(伊賀)はい。
ああ〜信用金庫。
「こ」。
(伊賀)「こ」…あっ高速道路。
「ろ」。
「ろ」ときたか。
あっロッカー。
「か」「か」。
(伊賀)「か」…あっ傘。
「さ」「さ」「さ」…あっ佐村河内守。
(裕)うそつけ!新幹線の窓から見えるとこにおるわけないやろ。
寝てたでしょ!いたんだよ。
ほんまかいなそれ。
マンションにいたんだよ。
はあ?マンションにいて「ピンポーン」ってインターホンが鳴ったら「は〜い」って言ったんだよ。
(裕)耳聞こえてるやん。
やっぱり聞こえとんのかあの人。
寝てたでしょ。
私は見たんだから。
(裕)ほんまかいなそれ。
腹立つほんまに。
もうええわ。
カーテン。
「ん」付いたやないか。
(裕)痛ぁ〜!負けたわもう。
(裕)負けたとか知らんねん。
しりとり禁止!はぁ〜あ…。
あっそうだ思い出した。
今度の日曜日みんなの前で漫才を披露するって約束しただろ?宴会のときに。
私ファックス送ったよね?台本。
覚えた?
(伊賀)覚えました。
君がボケで私がつっこみ。
君のボケを生かすも殺すも私のつっこみしだいだ。
昔漫才しててねそのときのニックネームが鋭いつっこみだから「カミソリのシゲ」と呼ばれてたんだよ。
(伊賀)へえ〜お願いします。
じゃあいくよ。
部長で〜す!
(伊賀)部下で〜す!二人合わせて…。
(茂造・伊賀)公務員です!頑張っていかなあかんねぇ。
(伊賀)いや〜2月に入って急に寒くなりましたねぇ。
ほんまに寒いわ!
(伊賀)2月でこんなに寒かったら8月どんだけ寒いんでしょうねぇ。
ほんまやね。
ふふっ。
(伊賀)宴会といえばお鍋。
お鍋大好き!
(伊賀)お鍋もいろいろあります!あるある!
(伊賀)寄せ鍋もつ鍋…私がいちばん好きなのは渡辺。
彼評判いいよ!ふふふっ。
(伊賀)健康には気を遣ってます。
遣ってる!
(伊賀)やっぱり健康がいちばんですね。
私健康のためなら死んでもいいです。
わしも!
(裕)つっこめやお前!気になって寝られへんわ!カミソリのシゲどこ行ったんや!「2月こんだけ寒かったら8月どんだけ寒いんでしょうねぇ」。
「夏やがな!」言えやお前!ほんで鍋なんて?「寄せ鍋もつ鍋…私がいちばん好きなのは渡辺」。
お前なんて言うた?「彼評判いいよ」!
(裕)なんの話やそれ!渡辺君と会ったことあるの?渡辺君ほんとに評判いいんだよ。
(裕)そういうことやないねんお鍋の話やから。
彼は男だ。
(裕)それも違うねん!カミソリのシゲ…お前カミソリさびてもうてんど!じゃあ研いでみようか?
(裕)うまいこと言わんでええ!漫才も禁止!はぁ〜もう〜。
あっじゃあちっさい声で打ち上げしよう出張の打ち上げ。
ビール…ビール買っただろ?よしよしよし。
よしよし。
よしよし。
私ねアタリメが大好きなんだよ。
じゃあ出張に乾杯。
ゲエッ!
(ゲップの音)クチャクチャクチャクチャ…ああぁ〜い!クチャクチャクチャ…ああぁ〜い!クチャクチャクチャクチャ…ああぁ〜い!クチャクチャクチャクチャ…ああぁ〜い!クチャクチャクチャクチャ…ああぁ〜い!
(裕)わざとやろお前!なんの音立ってんねんそれお前。
「ふぁはは〜い」ってなんやねん!違います。
ああぁ〜い!「わははは〜い」かい!ああぁ〜い!
(裕)わははは〜い!ああぁ〜い!
(裕)どうでもええわ!なんの音や言うてんねん!クチャクチャクチャクチャ
(裕)そこまではええわい。
硬ぁ〜い!
(裕)そう言うてたんかい!気持ち悪いからやめろ!分かりました。
(裕)ほんで顔に向けてゲップすな!すみません。
(裕)ほんまに次うるさくしたらほんまに殺すぞ!
(茂造・伊賀)ああ〜!殺される〜殺される〜!A席C席殺人事件!
(裕)どんな事件やそれ!犯人B席。
(裕)すぐ捕まるやん俺。
すぐバレてまうわ。
おたくらも寝たらどうですか?申し訳ございません。
久々の出張久々の新幹線でウキウキして寝れないんですね。
目がギンギンなんですね。
(裕)どうでもええわ!寝ますんで静かにしてください!ああ〜チャックだ。

(「3年目の浮気」)ああ〜ほんまに!はぁ〜。
私の携帯だ。
お前かい!スッと出ろやお前〜!お前なんで周り指さしとったんや?こうやって。
「私と着メロかぶってるじゃないか」!どこで怒ってんねん!そんなんで怒んなや。
ほんまにもうスッと出てくれ!俺はもう寝たいねん。
あの〜お願いします席替わってくださいこのとおりです!
(伊賀)どうしましょう?部長。
納税者が頭を下げているんだ。
替わってあげなさい。
(伊賀)分かりましたどうぞ。
(裕)ほんまにもう。
これで寝れるわ。
伊賀君どうだね?B席の座り心地は。
狭いだろう?苦しいだろう?死んでしまいたいだろう?こんな気持ちにさせたのは一体誰かなぁ?
(裕)なんとでも言え!ほんまにもうおたくらも寝たらどうですか!?先ほども言いましたがもうウキウキして寝れないんですね。
目がギンギンなんですね。
(裕)もうええわそれ!寝るんで静かにしてください!おやすみなさい。

(まさじ)兄貴に頼まれたコーヒー遅なってもうた。
怒られてまうがな。
あ痛たたっ!
(裕)お前何しとんじゃ!
(まさじ)こらぁ兄貴に頼まれたコーヒーこぼれてもうたやないか。
どないすんじゃこらぁ。
あっすみません。
どう落とし前つけるんじゃい!助けて〜!がぁ〜。
(裕)寝たふりすな〜!
(レイチェル)いや〜めちゃくちゃおいしいな。
(友見)ほんまにおいしい。
(レイチェル)俺こんなおいしいラーメン食べたの初めてや。
(桜井)俺も!
(真希)ありがとうございます!裕さん褒めていただきましたよ。
(裕)ええ〜ほんまかいな。
ありがとうございます!オープンして初めてのお客様に喜んでいただきほんとにうれしいです。
東京で修業してきた甲斐があったな。
(真希)うん。
(桜井)じゃあ奥さんも一緒に?
(真希)まあ!奥さんですって。
あの〜私たちまだ結婚してないんですよ。
(裕)東京での3年間遠距離やったんです。
(サキ)へえ〜。
お二人は愛の絆が強いんですね。
(レイチェル)う〜ん。
サキちゃんは僕が3年間いなくなっても待っててくれる?
(サキ)待つに決まってるじゃない。
よかったぁ〜!
(桜井)友見ちゃんは僕が3年間いなくなっても待っててくれる?
(友見)うん待つに決まってるじゃないお金貸してるから。
(裕)なんちゅう理由や。
よかったぁ〜!
(裕)よかったですか?
(レイチェル)あの〜すみませんこの隣のお店ってなんのお店なんですか?
(裕)ああ〜隣はですねコスプレ趣味の人が集まる喫茶店なんです。
(レイチェル)あっそうなんですか。
へえ〜楽しそうやな。
(裕)ぜひよかったら。
(みどり)ああ〜こんにちは。
(レイチェル)お〜い!
(みどり)こんにちは〜。
(レイチェル)いやいやいやいや。
ちょっと…ちょっと待ってください。
なんですか?この死にかけのキティちゃん。
誰がや。
誰が死にかけのキティちゃんや。
(レイチェル)いやすみません。
じゃあ一体なんのコスプレ?
(みどり)見たら分かるでしょ?
(レイチェル)えっ?きゃりーぴゃみゅぴゃみゅです。
(レイチェル)言えてません!無理しないでくださいちょっと。
(みどり)無理はしてませんけど。
(裕)そちらオーナーさんなんです。
(レイチェル)あっそうなんですか。
オーナーの若井みどりです。
(レイチェル)どうも。
(幸恵)娘の幸恵です。
(レイチェル)どうも。
(みどり)まあ吉田さん初日やのに繁盛してるやないの。
おかげさまで。
(幸恵)吉田さん交番への挨拶は済みましたか?
(裕)いやまだですけど…。
(みどり)あかんやないの。
トラブルがあったら助けてもらわなあかんねやないの。
きっちり挨拶しといで。
(裕)確かにそうですよね。
ありがとうございます。
すみません!すみませ〜ん!はいなんでしょうか?
(裕・茂造・伊賀)ああ〜!
(裕)公務員とか言うとったけどあんたら警察官やったんかい!そうなんですよ。
(裕)あんたの帽子ちっちゃすぎるやろ!ああ〜。
まあサイズがないからね頭に縫い付けたんです。
(裕)ほんまかいなそれ!そんなことよりあのあと連れていかれてボコボコにされたんやぞ!警察官やったら助けてくれよ。
急に眠たくなったんです〜。
(裕)うそつけ!
(みどり)吉田さん顔見知りやったん?
(裕)帰りの新幹線でね隣同士やったんです。
(みどり)ああ〜そう。
どうしてあなたがここに?
(幸恵)吉田さんは今日からここで屋台を出すことになったんです。
そうなんですか。
(裕)どうも吉田です。
茂造や。
(裕)偉そうやな!
(伊賀)伊賀です。
(裕)よろしくお願いします。
(レイチェル)いやそれにしてもラーメンほんとおいしかったな。
それは私と一緒に食べてるからよ。
ふふっ。
こいつ〜。
あはははっ。
(桜井)ラーメンおいしかったな。
それは私と一緒に食べてるからよ。
こいつ〜。
あはははっ。
こいつ〜。
当たらな〜い!ははっ。
こいつ〜。
パン!
(銃声)
(レイチェル)おい!
(裕)お前何してんねん!いや「当たらな〜い」と言ったから当ててやろうと思って。
(裕)当てたらあかんねん!当たったら死んでまうがな!大丈夫です私は短気だから1発目は空包です。
(裕)もう怖いわもう〜。
申し訳ございません。
今回のお代はなしということで。
(桜井)当たり前でしょ!
(裕)すみませんでした。
(レイチェル)行こうぜもう。
(桜井)ちょっと大丈夫?ほんまに。
(裕)また是非ともよろしくお願いします!
(桜井)なんやねんもう。
(裕)ほんとにすみません。
この税金泥棒!バン!ああっ…うわぁ〜!危なっ!
(裕)この階段どうなってんねん!犯罪から守るために作りました。
(裕)勝手なことすな!元に戻せ!バン!
(裕)わおっ!
(桜井)ほんまになんちゅう警官や!茂造。
(裕)名前聞いたんちゃう!腹立つわ!
(裕)もうあんたやり過ぎやで。
サンキュー。
(裕)「サンキュー」やないねん!
(みどり)まあ吉田さん町の平和を守ってくれてはんねん。
(裕)どこがですか!?守ってます?
(真希)あっ裕さん私そろそろお母さん迎えに行かないと。
ああ〜そっか。
(みどり)お母さん来はんの?
(裕)あっそうなんです。
この屋台がオープンした記念にお母さんにラーメンをごちそうして結婚の挨拶をしようと思ってます。
初めて会うんでなんか緊張すんなぁ。
ははっ。
(みどり)第一印象大事やよ。
(裕)そうですよね。
(真希)じゃあ迎えに行ってくるね。
あっすみません。
(真希)あっはい?どうしてこんな男と結婚を?しかたないんです!
(裕)なんでやねん!真希ちゃん?冗談よ。
ふふっ行ってきます!
(裕)気をつけて!
(みどり)いってらっしゃい。
(裕)いらんこと言わんでええねん。
(まさじ)おいこらぁ!何勝手に屋台出しとんじゃい!
(3人)ああ〜!
(まさじ)またお前かこら!何許可もなく出しとんじゃい!
(裕)いやちゃんと市に許可もらってますけど。
(まさじ)関係あれへんおい!ショバ代払わんかい。
(裕)ショバ代ってそんな…。
お巡りさんどうしましょう?払った方が。
(裕)えっ!?
(伊賀)ショバ代ってある種保険みたいなもんですよ。
(裕)そうなんですか?あの〜ショバ代っておいくらでしょうか?月6万や。
6万?えらい中途半端な…。
やかましいわこらお前。
どないなっても知らんぞ。
いやもう分かりましたよ。
でもすんません今3万しかないんですけど。
今はこれで勘弁しといたる。
あとで取りに来るからちゃんと用意しとけよ。
ほんまになめやがって。
おい2万円。
ありがとう。
(裕)ええ〜!?はい1万円。
ありがとうございます!
(裕)待て待て!おい!お前らあいつとグルやったんか!そうなんですよ。
(裕)「そうなんですよ」ちゃうわ。
月2万ずつ。
(裕)だから6万かいな?おかしいな思ったんや。
若井さんどういうことですか?しゃあないしゃあない。
(裕)しゃあなくないですって!まあまあまあまあ。
(裕)ええ〜!
(平山)失礼します。
ご苦労。
ショッピングセンターの本屋で万引きしていた高校生たちを補導いたしました。
ああ〜連れてこい。
(平山)おいこっちや!おいおい3人目おかしいやろその格好。
なんや?それ。
まあいいここに座れ。
取り調べする。
(裕)いやなんでここですんねん!どうして万引きしたんだ?どうしてなんだ?「どうしてだ?」って聞いてるだろ!
(裕)やめぇやめぇやめぇ!やめろっておい!屋台壊れてまうやないかい!どうして万引きしたんだ?座れここへ。
座れ座れ早く。
(裕)壊すなもう。
君どうして万引きしたんだ?
(鮎美)どうでもええやろ!なんだと!バシ!どうしてだ?
(いちじま)うっせぇなじじい!なんだと!バシ!どうしてだ?
(みゆき)言うわけねぇだろ!バチン!
(みゆき)痛っ!何すんねん!警官がこんなことしてええんか?公務執行妨害だ。
そんなやつにはこれ!ゴン!
(みゆき)痛っ!
(裕)やり過ぎや!弁償せぇよ。
(裕)お前がせぇよ!めっちゃへこんでるやん!
(伊賀)早く座って。
(靖子)すみません鮎美の母です。
どうして万引きなんかしたの?心配で急いで来たのよ。
(鮎美)誰があんたに来てくれって頼んだのよ!
(靖子)私はあなたの母親よ。
(みゆき)母親?鮎美の父親と再婚したからって母親面するんじゃねぇ!
(いちじま)鮎美はあんたのこと認めてねぇんだよ!
(いちじまだいきのモノマネ)そうなんだよ!
(裕)まねせんでええねん!
(平山)詳しい話は交番で。
(靖子)分かりました。
はい早く行きなさい。
早く行きなさい。
早く。
(みゆき)クソじじい!バン!痛っ!何すんだよ!
(裕)何してんねん!むかつくやないか「クソ」に「じじい」まで付けやがって!逆や!えっ?「じじい」に「クソ」を付けたんや。
あっ逆?分かるやろほんまに。
頼むで。
(島田)おじゃましますぅ〜。
(裕)けったいな挨拶ですね。
(みどり)島田さ〜ん。
(島田)ああ〜ママさん。
(みどり)いらっしゃいませ。
(島田)新しい衣装が手に入ったので来ました。
いや〜よかったね。
ええ〜誰ですか?
(幸恵)常連さんです。
(島田)ああ〜どうもどうも。
いやママさんコスプレって本当に不思議ですよね。
(みどり)そう?
(島田)いや日頃のストレスがねパァ〜っと吹っ飛んでいきますよ。
(みどり)そうでしょう?
(島田)はい。
あの〜早速着替えさしてもらっていいですか?
(みどり)どうぞ〜はいはい。
(島田)うふふふふっ。
楽しみやな〜ははははっ!楽しみやな〜ははははっ…。
撃て!
(島田)わあ〜!わあ〜!
(裕)お前なんでそんなすぐ撃つねん!若気の至りや。
(裕)じじいやないか!よし。
なぜ万引きをしたか吐かすぞ。
(伊賀)はい。
(裕)大丈夫かいな?万引きなんてなんてことするんだほんとに!・君たちなぜ万引きをしたんだ〜!・パン!パン!パン!また撃ってるやん!あかんあかんそんなん撃ったら!・
(あき恵)きゃあ〜〜!!・
(やまだ)貸せおらぁ!
(あき恵)放しなさいよ!放して!
(やまだ)貸せ!誰か!ひったくりよ〜!何!?ひったくりだと!?貴様〜!このあほんだら!
(あき恵)ええっ!?
(裕)ひったくりこらぁおい!
(あき恵)痛たっ痛っ。
違うわよ私は被害者。
犯人はあっちよ!
(やまだ)クソが!
(平山)逃がさんぞ!
(やまだ)うわ〜!
(伊賀)よし!
(平山)パス!
(裕)ラグビーみたいなってる!
(やまだ)パス!
(裕)パスしたらあかん!あばよ!
(あき恵)あっ!バン!うわ〜!なっ?役に立ったやろ?
(裕)ほんまや!バン!ガタン!おいここに座れ。
取り調べだ。
(裕)だからなんでここですんねや!なぜひったくりをしたんだ〜!
(裕)やめろ!やめてくれって!なんであんた俺蹴ってんねや。
(裕)地味なことすな!ほんまにもう。
なぜやった?リストラに遭い生活が苦しくなってつい出来心で。
それが原因で顎がしゃくれたのか。
いや関係ないやろ!被害者に謝りなさい。
(やまだ)本当にすみませんでした。
頭を上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたりいたずらに時間が過ぎる。
ふざけてんのかお前!痛たたたたっ!土下座で謝りなさい!
(やまだ)ほんとにすみませんでした!土下座2%!100%で謝れよ!100%で謝りなさい!
(やまだ)すみませんでした。
よし署に連行だ。
(平山)はい。
(やまだ)ああ〜お巡りさん僕どうなるんですか?あっ!これ見て許してください。
あかさたなはまやらわぁ〜!
(平山)死刑や!
(裕)やり過ぎでしょ!
(あき恵)そんなことよりおたくどうして私をひったくり犯と間違えたわけ?いやおたくの顔ひったくり顔ですやんか。
ひったくり顔ってどんな顔?こんなブサイクな顔や!ブサイクって誰に言ってんのよ!あんたブサイクやないかい!まあ〜失礼な!
(真希)お母さん!
(3人)ええ〜!
(真希)何かあったの?
(あき恵)今お母さんひったくりに遭ったのよ。
なのにこの人たちときたらお母さんのことひったくり犯と間違えたのよ!
(真希)まあ〜!すみません母がこんな顔で。
(あき恵)おかしいやろ!それもおかしいじゃないの!
(真希)冗談よ。
お母さん捜したのよ。
(あき恵)びっくりしたんだから。
(真希)お母さんに紹介するわね。
(真希)こちらが私とおつきあいしている吉田裕さんよ。
(あき恵)お前やったんか〜!
(裕)はじめまして。
(伊賀)めっちゃ険悪な雰囲気です。
お母さん私も恋人を紹介したいの!あんたの恋人?うん!紹介します!
(みどり)うん。
(幸恵)茂造さんよ!
(みどり)ええっ!?あんたこんなじじいとつきおうてたんか。
よろしくねママ。
(みどり)あんたにママって呼ばれたないわ!
(幸恵)結婚したいって思ってるの。
(みどり)ええ〜!!
(裕)真希さんとの結婚許してください!
(あき恵)結婚は反対です。
真希と別れてください。
(裕)どうしてですか?僕が屋台のラーメン屋で不安ですか?
(あき恵)そうよ!幸恵さんとの結婚許してください。
お願いします!
(みどり)反対です結婚は!幸恵と別れてください!どうしてですか?わしが警官で危険な仕事やから不安なんですか?
(みどり)違う。
じじいやからや!
(裕)お母さんに僕はどんなふうに映ってるんですか?
(あき恵)なんの魅力も感じない男。
お母さんにわしはどんなふうに映ってるんですか?
(みどり)じじいや!
(裕)一生懸けて幸せにします!
(あき恵)あなたには絶対無理!一生懸けて幸せにします!
(みどり)「一生」ってもうすぐ死ぬやないか!
(あき恵)あのね真希には縁談話があるんです。
(真希)お母さんその話は断ったはずよ!
(あき恵)何を言ってんの。
お相手の方はITベンチャーの社長さんよ。
お金の苦労もさせないって言ってるしそれに第一あなたを幸せにしてあげるって言ってるんだから。
もうじきねお相手の方こちらにお見えになるから。
待っててちょうだい。
ああ〜いらっしゃったわ。
こっちです〜!
(諸見里)いや〜しゃいこうにしゅてきじゃないでしゅか真希しゃん会いたかったでしゅよ。
まったく何しゃべってるか分からん。
真希しゃん私と幸しぇな新婚しぇいかちゅをしゅごしましょう。
だから伝わらへんねん!結婚の話はお断りしました。
いや伝わったん!?
(真希)それに私には好きな人がいるんです。
しゅきな人?しょれは誰でしゅか?それは…。
(裕)お前違うやろ。
(幸恵)もう〜茂造〜!ごめんごめ〜ん。
(幸恵)こ〜ら〜!
(裕)何してんねん!何してんの?ピシャ〜!
(幸恵)ああっ冷た〜い!
(裕)冷たくないやろ!ピシャ〜!はははっピシャ〜!
(みどり)やめぇじじい!
(裕)それは怒られるわ引っ込んどけ。
(真希)私の好きな人はこの裕さんです。
(諸見里)ふんっ。
こんなラーメン屋台で真希しゃんを幸しぇにできるはじゅがない!
(裕)何を〜!?
(あき恵)諸見里さんのおっしゃるとおりだわ。
さあ帰りましょう。
いいから帰るの。
(真希)ちょっと放してよ!
(あき恵)何をすんのあなたは!うっ…やめなさい!・YouはShockあたたたた〜っ!!はいもしもし?
(裕)着信音かい!はいはい。
勤務中や…勤務中だ。
(裕)なんで状況にぴったりの着信音やねん!紛らわしいから替えといて!お母さん疲れきってるやん!
(あき恵)真希行くわよ!
(真希)嫌よ!
(裕)お母さん待ってください!
(諸見里)しちゅこいじょきしゃま!最後の「きしゃま」だけ分かったな。
(裕)くそ…どうしたらええねん。
(みどり)二人の結婚反対ですからね!どうしてですか?事件が起きたらなかなか家に帰って来れないからですか?
(みどり)違う。
じじいやからや!
(島田)ジャンジャジャ〜ン!なんや?この化け物。
美少女戦士ラブリーサンシャイン!あんたは脳天気でええのう!痛っ。
(鮎美)もう嫌!
(靖子)待ちなさい!もう!ほっといてよ!お父さん!
(島田)鮎美!
(靖子)一の介さん!靖子!
(3人)ええ〜!!親子!?
(鮎美)お父さん何その格好!美少女戦士ラブリーサンシャイン!これが父親の実態や。
(裕)いらんこと言わんでええから。
お前たちはここで何やってるんだ?
(伊賀)娘さんが万引きで補導されたんです。
万引きだと!?情けない!お前や!なんで万引きなんかするんだ!?なんでそんな格好をするんだ!?こんなことが知れたら世間の笑い者だ!お前や!ろくな大人にならんぞ!それもお前!すべてお前に当てはまる。
(裕)黙っとけって。
(靖子)鮎美ちゃんちゃんと謝ろう。
ねっ?母親面しないで!私はあんたを母親だって認めない!
(島田)鮎美!なんという言い方をするんだ!ふっ…全然説得力ないがなこれ。
(島田)こんな連中とつきあってるからこういうことになるんだぞ!
(いちじま)鮎美のことまったく分かっちゃいねぇな。
あんたおかしいぜ!あんた声おかしいぜ!
(いちじま)鮎美はよ寂しかったんだよ。
あんたは再婚相手の機嫌ばっかり取って鮎美のことはほったらかし。
(みゆき)だからあんたに振り向いてほしくてわざと万引きしたんだよ。
(島田)えっ?
(伊賀)いい機会です。
きちっと話し合われてはどうですか?
(島田)はいそうですね。
(伊賀)君たちはもう帰っていいですよ。
(いちじま)みゆき今日のお前いかしてたぜ。
滝川クリステルみたいだったぜ。
あ・り・が・と・う。
バン!うわぁ〜!!
(裕)お前なんで落とすねん!?お・も・い・し・れ!
(裕)やかましいわ!
(鮎美)帰らない!
(島田)鮎美!裕さん!
(裕)真希ちゃん!
(あき恵)待ちなさい真希!
(島田)真希!お父さん!あき恵!
(あき恵)あなた!
(鮎美)真希姉ちゃん!お母さん!
(あき恵・真希)鮎美!
(3人)訳分からん!ええっどういう関係!?別れた妻です。
別れた夫です。
ええっ!?
(あき恵)なんなの?その格好は。
別れた旦那さんど変態です。
(裕)やめとけって。
お前らなんでここいてんねん?
(伊賀)真希さんとこちらの吉田さんとの結婚をお母さんが反対してるんです。
(島田)ええっ?
(あき恵)あなたたちどうしてここにいてんのよ?
(伊賀)鮎美ちゃんが万引きをして補導されたんです。
(あき恵)ええっ?
(靖子)はじめまして。
(あき恵)どなた?
(島田)実は再婚したんや。
(あき恵)あなた再婚してたの!?まあ〜まさかあんなブサイクと!お前が言うな!お前がいちばんブサイクや。
・B・U・S・A・I・K・U・舞祭組あっもしもし?
(裕)着メロかい!はい。
これおもしろいですはい。
言うてる場合か。
なんでまた状況にぴったりやねん!この音も替えといてや!
(あき恵)まさじはどうしたの?お兄ちゃんはお父さんとケンカしたまま帰って来ないの。
(あき恵)なんですって!?もうこんなことになるぐらいだったらまさじも鮎美も私が引き取るべきだったわ!なんやと!?お前もやな一方的に真希の気持ちを無視して二人の結婚反対してんねやろ!
(あき恵)なんですって!?
(伊賀)お母さん落ち着いて!話し合いをしてください。
分かりました。
(みどり)あの〜よかったらうちのお店でどうぞ。
あっこちらですどうぞ。
(裕)お母さん僕もあとから行きます。
(あき恵)あなたと何も話すことはない!
(伊賀)交番を使ってください。
(島田)ありがとうございます。
じゃあ行くぞ。
はよ行け。
あいつ着替えへんのかいなほんまに。
あのままやったら怒っても説得力ないっちゅうねん。
(裕)どうしたらええねんもう〜。
(伊賀)吉田さんが真希さんとの結婚を認めてもらい鮎美ちゃんが靖子さんを母親と認めるいい方法があればいいんですけど。
しゃあないな彼らのためにひと芝居打つか。
そのためにはお母さんとお父さんの力が必要や。
ちょっと呼んできて。
(伊賀)分かりました。
お父さんお母さんちょっとこちらへ!・
(島田)はい。
あっなんですか?靖子さんっていいましたよね?鮎美ちゃんが母親だと認める方法浮かびましたんでちょっと待っといてくださいよ。
ええ〜…真希ちゃんの力も必要やな。
おい真希呼んできてハゲ。
(裕)ハゲ言うな。
すみません。
ほんでどうすんの?例えばやで強盗がここへ逃げてくる。
そして鮎美ちゃんを人質に取り窮地に追いやる。
それを命を懸けて靖子さんが助けたら母親と認める。
その強盗が次に真希ちゃんを人質に取る。
お母さんの目の前であなたが命を懸けて助けたら結婚を許してもらえる。
一石二鳥!いかがでしょうか?
(裕)めちゃめちゃええやんか!いやでも誰が強盗役すんの?どっかに強盗の役やってくれるやつおれへんかな?すみませんまたラーメン食べに来ました。
(裕・茂造・伊賀)おった〜!
(レイチェル)嫌ですよ強盗の役すんの。
(伊賀)なんで知ってるんですか?
(レイチェル)そこまで聞こえてました。
(伊賀)じゃあやってください。
(レイチェル)嫌ですって。
ちゃんと頼んだら?
(裕)すみません僕たちの結婚懸かってるんです協力してください!
(レイチェル)大将がそこまで頭下げるんでしたら…分かりました協力します。
(裕)ありがとうございます。
はい連れてきました。
真希ちゃん結婚許してもらえる芝居考えたから一生懸命やってや。
よしあと流れか。
(伊賀)じゃあ流れは私がつけていきます。
まず我々が「強盗や〜!」と叫び皆さんをここへ呼び出します。
そしたら強盗役のあなたが鮎美ちゃんという女子高生を人質に取って「おいこいつの命が惜しければ金を出せ!」とナイフを向けて脅してください。
すると鮎美ちゃんは「きゃあ〜!」と叫ぶでしょう。
そこでお母さん…靖子さんですね。
「その子を傷つけたら私が許さない!」と言って前に出てきてください。
それを見た鮎美ちゃんは「どうしてそこまで?」と聞いてくると思うのでそこでお父さん。
は…はい。
「お前のお母さんやないか」と言ってください。
そして鮎美ちゃんに対するセリフを部長お願いします!私も参加するのか。
(伊賀)はい。
「認めてやったらどうや」。
(なまって)認めてやったらどぉやぁ。
いやなまってますね!認めてやったらどぉやぁ。
(伊賀)なまってますよ部長。
緊張するな〜。
大丈夫ですか?まあとにかく部長がそれを言いました。
そしたら強盗のあなたは「母親の愛に負けた」と言って鮎美ちゃんを解放して「次はお前や!」と真希さんを人質に取り真希さんは「きゃあ〜!」と叫んでください。
そこで吉田さんです。
「待て!殺すなら俺を殺せ!」と前に出ます。
ここでお父さん真希さんを助けに行かない縁談相手の諸見里さんに対して「どうして助けてくれない!?」と追い込んでください。
そして諸見里さんを陥れるセリフを部長!またか。
お願いします。
「びびって動けないんや」。
(なまって)びびって動けなぁいんやぁ。
認めてやったらどぉやぁ。
(伊賀)はいそれを言いました。
そしたら吉田さんは「真希のためなら死ねる」と言ってください。
それを聞いた真希さんのお母さんは「そこまで真希のことを愛してくれてたのね」と言うでしょう。
そのお母さんに対してのセリフを部長!またか。
「本当なんや」。
(なまって)本当なぁんやぁ。
びびって動けなぁいんやぁ。
認めてやったらどぉやぁ。
(伊賀)はい!それを部長が言いました。
そしたら吉田さんは「さあ殺せ!」と1歩前に出ます。
ここで強盗に対するセリフを部長!4つもか!「覚悟はできてるんや」。
(なまって)覚悟はできてぇるんやぁ。
本当なぁんやぁ。
びびって動けなぁいんやぁ。
認めてやったらどぉやぁ。
そうです!もう限界だよ。
(伊賀)分かりました。
部長がそれを言いました。
そしたら強盗のあなたは「お前の愛は本物だ」と言って去っていってください。
そうすれば鮎美ちゃんは「助けてくれてありがとうお母さん」と言うでしょう。
靖子さんは「鮎美ちゃん」と寄り添ってください。
「裕さん」「真希ちゃん」と二人も寄り添う。
その姿を見たお母さんは「分かりました結婚を許します」と言うでしょう。
でも問題は諸見里さんです。
「僕はどうなるんだ!?」と言ってくると思うのでここで諦めさせるセリフを部長!おい追い込み過ぎだろ君〜!5つ!?お願いします。
「こうなる運命なんや」。
(なまって)こうなる運命なぁんやぁ。
覚悟はできてぇるんやぁ。
本当なぁんやぁ。
びびって動けなぁいんやぁ。
認めてやったらどぉやぁ。
オッケーです!
(伊賀)部長がそれを言いました。
そしたら諸見里さんは「諦めるしかないな」と言って諦めるってわけです。
ちょっとややこしいので一度練習しましょう。
練習したい!
(伊賀)なんでそんな前出て言うんですか!練習はしたい。
(伊賀)鮎美ちゃんの役をあなた。
真希さんのお母さんをあなた。
諸見里さんの役をあなた。
で強盗と鮎美ちゃん以外は向こうへ行ってください。
ここで人質取ります。
じゃあこれを使いましょう。
これで脅してください。
じゃあ人質を取ったところからいきたいと思います。
いいですか?いきましょう!用意スタート!こうなる運命なぁんやぁ。
(伊賀)いやまだです!部長まだです。
いやどこ見てるんですかほんで!プレッシャーで死にそうだよ。
いや感じないでください。
もう一度いきましょう。
用意スタート!おいこいつの命が惜しければ金を出せ!きゃあ〜!その子を傷つけたら私が許さない!
(サキ)どうしてそこまで?
(島田)お前のお母さんやないか。
認めてやったらどぉやぁ。
母親の愛に負けたぜ。
おら〜どけどけどけこら!お前じゃ!こっち来んかい!次はお前や!きゃあ〜!
(裕)待て!殺すなら俺を殺せ!
(島田)どうして助けてくれない!?びびって動けなぁいんやぁ。
(裕)真希のためなら死ねる。
(友見)そこまで真希のことを愛してくれてたのね。
本当なぁんやぁ。
さあ殺せ!覚悟はできてぇるんやぁ。
(レイチェル)お前の愛は本物だ。
(サキ)助けてくれてありがとうお母さん。
(靖子)鮎美ちゃん。
(真希)裕さん。
(裕)真希ちゃん。
(友見)分かりました結婚を許します。
(桜井)僕はどうなるんだ!?こうなる運命なぁんやぁ。
(桜井)諦めるしかないな。
(一同)オッケー!
(裕)オッケーオッケー!
(伊賀)完璧です完璧です!じゃあ早速本番いきましょう!本番いこか。
(伊賀)代役の方隠れてください。
お願いしますね。
じゃあいきますよ。
(島田)はいはい。
(伊賀)強盗や〜!
(一同)強盗や〜!強盗や〜!
(レイチェル)お前じゃ!こっち来んかいおら!おいこいつの命が惜しければ金を出せ!きゃあ〜!その子を傷つけたら私が許さない!
(伊賀)あんたが行ったらあかん!どうしてそこまで?
(島田)お前のお母さんやないか。
(伊賀)分かってるわ!認めてやったらどぉやぁ。
(伊賀)認めてる〜!
(まさじ)ショバ代もらいに来たぞ。
(島田)まさじ!
(まさじ)おやじ!
(あき恵)まさじ!
(まさじ)おふくろ!
(真希・鮎美)お兄ちゃん!
(まさじ)真希!鮎美!
(伊賀)ええ〜!家出した息子!?
(靖子)あなたがまさじさん?
(まさじ)誰や!?
(島田)お前のお母さんやないか。
認めてやったらどぉやぁ。
(伊賀)言わんでええよ!
(レイチェル)母親の愛に負けたぜ。
(まさじ)妹に何さらすんじゃい!おおっ!?
(レイチェル)どうして助けてくれない!?びびって動けなぁいんやぁ。
(伊賀)言うな!待ってください!頼まれてやっただけなんです!誰にや!?
(レイチェル)ラーメン屋の大将です!
(まさじ)それほんまか!?本当なぁんやぁ。
(伊賀)答えんな!
(まさじ)どうなるか分かってるな!覚悟はできてぇるんやぁ。
(伊賀)できてない!
(まさじ)ぶち殺したる〜!
(島田)おいまさじ誤解や〜!ただいま戻りました。
(島田)わしの言うことを聞け〜!
(平山)やめろ変態!危ない!パン!ああ〜〜〜!!
(伊賀)撃たれた〜!こうなる運命なぁんやぁ。
(伊賀)言うてる場合ですか!あっもしもし?
(伊賀)いきなり着メロですか!?勤務中だ。
さすが部長状況とぴったりですね。
褒めるなよ〜。
(2人)ははははっ!
(裕)何楽しんどんねん人が悩んでるときに!でもあのブサイクなお母さん死んだらよかったのにね。
(裕)なんちゅうこと言うねや。
(伊賀)空包でしたからね。
(裕)空包でええねん!
(みどり)吉田さんかわいそうやなぁ。
うぅ…へへへへっ。
(裕)笑うてません?笑うてるやないですかもう〜。
真希ちゃん…。
裕さん!真希ちゃん!どないしたん!?私家を出てきたの。
ええっ?
(あき恵)真希!やっぱりここに来てたのね!
(真希)私は家には戻りません。
裕さんと一緒に暮らします!
(あき恵)ばかなこと言うんじゃありません!しょうでしゅよ真希しゃんしょんなこと言わないでくだしゃい。
あんたしゃべっても意味ないで。
さあ来なさい!
(真希・あき恵)鮎美!今度はどうした?学校に行かずゲームセンターにいたので補導いたしました。
鮎美ちゃん!あっすみませんご迷惑をおかけしてもう…。
(鮎美)もう!ほっといてよ!あぁ〜あこんなときに何してるんやあのハゲた父親は。

(島田)ジャンジャジャ〜ン!ああっ!着替えてる!
(島田)ヘイカモ〜ン!
(まさじ)ジャンジャジャ〜ン!ええ〜!息子やん!
(島田)双子の魔女ピンキー…。
(まさじ)&ポンキー!何言うとんねん。
(島田)二人で魔法をかけちゃうぞ〜。
ピンキー!
(まさじ)ポンキー!
(2人)ストリーーーム!おい…もう病院へ連れていけお前。
何考えてんだ。
(島田)うるさい!余計なこと言うんじゃない!ファンファン…
(パトカーのサイレン)あっ。
(裕)どうせまたあんたの着信音やろ?違う。
これ本物だ!
(一同)えっ!?
(裕)なんかあったんかな?
(ひで子)きゃあ〜!
(ながい。
)どけこらおい!来い。
(大島)待て!そこまでだ!なんですか!?これは。
(大島)銀行強盗が刑事の発砲でケガをし警察病院で治療中に人質を取り逃走したんです!
(裕・茂造)えっ!?
(奥重)ひで子!
(ひで子)お父さん助けて!
(奥重)頼む娘を放してくれ!
(大島)お父さん落ち着いてください危ないです!
(太田)何ごちゃごちゃ言うてんねん逃走用の車用意せぇ。
さもないとこの女殺すぞ!
(ひで子)きゃあ〜!
(奥重)ひで子〜!お父さん安心してください。
すぐに助けますから。
こうや!バン!
(ながい。
)痛ぁ〜!
(裕)ええ〜!なんじゃ!?あれ。
(奥重)ひで子!
(裕)自分で片づけてるやん!
(ながい。
)ふざけやがってじじい!お前は許さん!ああっ!
(ながい。
)次はお前が人質や!お前らが行け。
(真希・鮎美)わあっ!
(裕)お前何してんねん!わしには…夢があるんや。
(裕)うるさいわ!
(ながい。
)おいこいつらどうなってもええんかい!
(真希・鮎美)きゃあ〜!
(裕)ちょっと待ってくれ人質やったら俺が代わる。
なっ?だから真希ちゃんを放してくれ。
なっ頼む…頼む放してくれ!
(ながい。
)近づくなおい!役立たず。
(裕)痛ぁ!
(靖子)その子を傷つけたら私が許さない!どうしてそこまで?お前のお母さんやないか。
認めてやったらどぉやぁ。
(裕)何一人でやってんねん!いいから。
(太田)何ふざけてんねんこら。
おいこれ以上近づいたらお前から撃つぞ!撃ちなさい!鮎美ちゃんが助かるなら私はどうなってもかまわない!
(太田)ああそうかい。
ほんだらお前から撃ったるわ!
(島田)やめろ〜!パン!
(靖子)一の介さん!
(鮎美)お父さん!
(まさじ)おやじ!
(ながい。
)太田!何してんねんお前…。
(太田)撃つつもりなかったんや!お前ら許さん!おい!
(伊賀)はい!新幹線アタック!バン!ガタン!
(太田)うわっ!
(裕)なんや!?あの攻撃は!
(大島)よ〜し確保!見たか?新幹線アタックだ。
(裕)やっぱり分からんわ。
(靖子)一の介さん!
(まさじ)おやじ死ぬな!
(あき恵)あなた!
(鮎美)お父さん。
(島田)まさじお前にはなんにもしてやれずほんとに悪かったな。
(まさじ)何を言うてんねや。
コスプレのすばらしさを教えてくれたやないか!
(島田)鮎美お前の寂しい気持ち分かってやれずほんとにすまんかった。
靖子は早く母親になるために一生懸命やったんや。
それは分かってやってくれ。
(鮎美)急に新しいお母さんが来て必要以上に優しくされて私どう接していいか分からなかったの。
ごめんなさい!
(島田)ああ…。
靖子鮎美のことよろしく頼むぞ。
(靖子)一の介さん!
(島田)あき恵。
(あき恵)はい。
(島田)愛してる裕君と結婚さすのが真希の幸せやぞ。
だから二人の結婚許してやってくれ。
違う!許してやったらどぉやぁ。
(裕)それええから。
(あき恵)そうね…。
離婚して私一人の力で真希を絶対に幸せにしてみせるって…その思いが強すぎたのね。
私ちっとも真希の気持ちを分かろうとしてあげなかった。
分かりました。
二人の結婚認めます!
(島田)ああ…。
真希…よかった…うっ…ううっ!ううっ…。
(靖子)ああっ!一の介さん!
(あき恵)あなた!
(鮎美・真希)お父さん!
(まさじ)おやじ〜!
(4人)いやぁ〜〜!!はいオッケー!
(島田)はい〜。

(「蒲田行進曲」)
(場内手拍子)
(裕)何?これ。
・虹の都光の港はいもしもし?
(裕)着信音かい!勤務中だ。
(裕)撃たれて死んだんちゃいますの!?これはすべて芝居です。
(裕)芝居?えっこの人たちは?この方たちは「喫茶エンジェル」の常連客の皆さんです。
(一同)どうも〜!すべてコスプレで〜す。
(裕)コスプレ!?ちょっと待ってちょうだいよ!だったら私たちをだましてたっていうの!?すみませんでした。
(あき恵)まあっ!だましたことは謝ります。
でもさっき言った言葉は皆さん本心ですよね?
(鮎美)違う!!それはお父さんが死ぬと思ったから言っただけよ。
鮎美ちゃんごめんなさい。
私早くあなたの母親になろうと焦ってたみたいね。
これからはショッピングしたり食事したり一緒にいる時間を積み重ねて鮎美ちゃんのことを知っていきたい。
靖子さん…。
それでいいかな?はいよろしくお願いします!はははっ。
靖子さんよかったですね。
でも鮎美ちゃん認めたんやったら「靖子さん」やないやろ?「お母さん」って呼ばんと。
さあ勇気を出して!大きな声で!目を見つめて!はっきりと!お母さん!
(裕)先言うな!遅いわぁ〜。
(裕)早いわぁ〜。
はよ言わなタイミング逃すで。
はよ。
(裕)そんなんええねんて。
はよ言えはよ!
(裕)突くなおい!杖で突くなほんまに!
(鮎美)お母さん。
(靖子)ふふっよろしくね!
(あき恵)鮎美すてきなお母さんできてよかったね。
(鮎美)うん!
(あき恵)靖子さん。
鮎美のことよろしくお願いします。
(靖子)はい。
ははっよかった。
こっちの方がきれいやもんな。
(裕)いらんこと言わんでええねん。
(あき恵)諸見里さんこういう結果になってしまいました。
今回の縁談のお話はなかったことにしていただけないでしょうか?しょうがないっしゅよね。
裕しゃん。
真希しゃん泣かしたらじぇったいに許しましぇんからね。
何言うてるか分からんねん。
(裕)分かりました。
うそつけお前。
勘で答えたやろ。
しょれでは私はこれでしちゅれいしましゅ。
(裕)真希さんを必ず幸せにします!
(あき恵)よろしくお願いしますね。
(裕)ありがとうございます。
真希ちゃんまだ屋台やけどいつか店持てるように頑張るからな!うん!
(伊賀)いや〜みんな丸く収まってよかったですねぇ。
収まってな〜い!収まってない。
次はわしの番や。
幸恵!
(幸恵)はい!お母さん結婚許してください。
お願いします!
(幸恵)お願いします!二人の結婚反対です!原因はなんですか!?じじいやからや!なんべん言わすの〜?結婚できひんねやったら生きててもしゃあない。
幸恵一緒に死のう!
(伊賀)部長!待ってください部長!
(裕)あかんあかんあかん!パン!
(一同)わあ〜!!
(島田)なんや!?なんや!?
(裕)ああ〜!俺の屋台が〜!お前なんてことしてくれんねん!!こうなる運命なぁんやぁ。
(裕)やかましいわ〜!この後は「新喜劇クイズ!!」。
(2人)魔法をかけちゃうぞ〜。
ああ〜!
(裕)問題です。
今回二人がコスプレした双子の魔女「ピンキー&ポンキー」のピンキーはどっちでしょう?「A島田一の介」「B安井まさじ」。
ご覧の電話番号にかけてガイダンスに従い「A」か「B」でお答えください。
ヒントをお願いします!
(まさじ)ヒントはハゲてる方で〜す!うい。
(裕)いやすぐ分かるやんこれ。
ええ〜!?難しいのか簡単なのか…。
簡単でしょうね〜!「SHINKIGEKISIDESTORY〜踊る新喜劇〜」というイベントを行います。
若手新喜劇メンバーでダンスあり笑いありの新感覚の新喜劇です。
チケットは好評発売中。
お待ちしてま〜す!2014/03/01(土) 12:54〜13:54
MBS毎日放送
よしもと新喜劇[字]【茂造の情熱屋台で会いましょう】

「茂造の 情熱屋台で会いましょう」

詳細情報
番組内容
警官の茂造。
ある学生が補導されてくるが、どうやら家庭に問題があるとみた茂造は作戦を考え親子関係を修復する事に!!
果たして茂造の作戦は成功するのか!?
出演者
辻本茂雄 島田一の介 浅香あき恵 吉田裕 高橋靖子 諸見里大介
ほか

ジャンル :
劇場/公演 – その他
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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