過去30年の米での自動車リコール、最も少ないのはメルセデス=調査
[27日 ロイター] -過去30年に米国で実施された自動車のリコール(無償回収・修理)をメーカー別で調べたところ、最も少なかったのがメルセデスベンツだったことが分かった。
自動車業界調査会社アイシーカーズ・ドットコム(iSeeCars.com)は、主要15メーカーについて、米国で1985─2014年にリコールされた車種と1980─2013年の販売台数を比較してリコール率を算出した。
最も低かったのは、ダイムラー(DAIGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)傘下のメルセデスベンツで0.41。これは、100台販売したうちの41台がリコールされたことを意味する。
次いで低かったのはマツダの0.55。死者も出したリコールが問題となっているゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)は3番目に低かった。あと日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)(0.71)、富士重工業(7270.T: 株価, ニュース, レポート)のスバル部門(0.73)と続いた。
一方、最も高かったのは韓国の現代自動車(005380.KS: 株価, 企業情報, レポート)の1.15。次いで三菱自動車(7211.T: 株価, ニュース, レポート)の1.09、フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE: 株価, 企業情報, レポート)の1.06、ボルボの1.05、クライスラーの1.00。1を上回るのは、同じ車種が異なる理由で複数回リコールされる事例があるため。
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