Hatena::ブログ(Diary)

高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない このページをアンテナに追加

srpglove

2014-03-29

[]フォロワー消費論

先日、いつものようにTwitter上で無為な時間を過ごしていると、とあるフォロイーのこんな発言が目につきました。

「最近は面白いネタを思い付いても、フォロワーが減る危険性があればツイートを控えるようにしている」

その人の呟きをいつも楽しみにしているわたしは、愕然としました。

なんだって……まさか、あの○○さんが守りに入るなんて……いくらフォロワー数がわたしの三倍以上にまで膨らんだからって、それを惜しむとは……早朝に、母乳と断面図について熱く語り合ったあなたは、一体どこにいったんですか!?

時間は人を変えるもの。自然の摂理として、当然知っていたこととはいえ、どうしようもない寂しさが我が身を包みます。ああ、世界とはなんとつまらないものだろう……虚しさを埋めるために面白い母乳アへ顔エロゲでもやるか……

しかし実際のところ、このような考えでTwitterをしている人は、かなり多いのではないでしょうか。一人でもフォロワーを失うのは恐ろしいこと。それは避けるべき絶対的な悪なのだ。そういう認識が、Twitterユーザーの間で広く共有されているように思います。

僭越ですが、断言させてもらいます。その考え方は間違っています。

フォロワー数至上主義に陥った哀れな人々の目を醒ますために、ここでわたしが一つのビジョンを提示しようと思います。いいですか。

わたしが思うにフォロワーというのは、お金です。

お金、というのはもちろんあの、マネーのお金です。円、ドル、ユーロルーブル、いや、この場合はゴールドやギルの方が分かりやすいでしょう。

一人の勇者がいたとして。彼が最初の町の周りでモンスターと戦うと、お金が手に入る。そうしてある程度お金が貯まった時、彼はどうするべきでしょうか。お金をただ抱え込んでいたって仕方がない。当然、買いますよね?どうのつるぎとかわのよろいを!そして、少しだけ強くなった勇者は、次の町を目指すのです。

Twitterフォロワーもこれと同じことです。ただ慎重に現状維持を優先していては、いずれ増加も頭打ちになります。そこで必要になるのは、逆にフォロワーを「使う」ことです。多少フォロワーが減るような尖った発言を恐れずすることで、引き換えに「武器」や「防具」を手に入れることができる。ここで言う「武器」や「防具」が何を意味するかは、人それぞれ、場合によって異なりますが、アカウントの力を今より高める「何か」です。その強化された力で、前以上のフォロワーを獲得していく。そしてまた、ある程度のラインを越えたところでフォロワーを「使う」……この繰り返しこそが、成長し前進し続けるTwitterの正しい用法というものです。

フォロワーがお金だというなら「老後の蓄え」にするべきでは、という意見もあるかも知れません。しかし、情報サービスの回転の速さから考えて、Twitterがこれから10年20年と継続するかどうかは微妙なところでしょう。そしてサービスの終了時には、フォロワー数が何人だろうとそこには何の価値もなくなっているのです。であれば、やはり重要なのは現在。限りある時間の中で、フォロワーを積極的に「使って」何ごとかを為すべきでしょう。いっそ、サービス終了時にフォロワー数がゼロになっているぐらいでちょうどいい。

フォロワーとは、「消費」してこそ意味がある存在なのです!



とまあ、そんなわけで。こういうのも、考え方の一つとしてアリなんじゃないでしょうか。フォロワー数減らしたくないあまりに窮屈な思いして呟いてるよりも、パーッと適当なことぶちまけてリムられたらリムられたで、代わりに自分は「何か」を得たのだ、とでも思い込む方が健康にはいいのでは。「何か」ってなんだか知りませんけどね。何でしょうね「何か」。もう何が何だか。

わたしですか?わたし自身は……今のフォロワーさんひとりひとりをかけがえのない存在だと思っているので、今の状態をなるべく大事にしていきたいかな、って!*1



(ほしいものリスト)

http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/9S6BGQY6R7A2

*1:そのわりには、我ながら毎日フォロワー数の変動が激しいので困る。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/srpglove/20140329/p1
おとなり日記