東京国立博物館『書聖 王羲之』展へ☆
前記事は、こちら☆
今回も東京国立博物館のS様にお世話になり、
たっぷりとその世界を堪能。
心より感謝申し上げます。
鑑賞後は、本館に移動。
その前に、お部屋から見ていたら昨年1月に訪れた際には
まだなかったあるものを発見。
本館に移動する前に撮影。
写真ですぐにわかりますね。
森鴎外です。
初代総長であった森鴎外のパネルが設置されていて、
ここがその総長室跡ということに。
そして、本館の円空展へ。
飛騨の円空。説明の必要はないですね。
円空の彫る仏はどちらかといえば素朴で、いい意味で荒削りなまま。
地元に密着していたのであろうその仏像のお顔たちは本当に優しく
癒される表情が多い。
背面も観ることもお忘れなく。
そろそろ閉館も近づいて、リニューアルした東洋館をざっと拝見。
その横のホテルオークラレストラン「ゆりの木」さんで休憩。
円空に因んだメニューがたくさんあって。
私は円空スイーツと紅茶のセットを。
もう一人は飛騨の地鶏カレーのセット。
こういう演出も観賞後の談笑にピッタリ。
どこまでも楽しめます。
タクシーでもう一度ホテルに戻って今回の大事な用事は完了。
ここでも美しい時間☆
続きは、ホテルでの時間を☆
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