先日の学会でお願いしておいた「昨年度の」学会写真が届いていて。

毎回そうなのだけれど、錚々たるメンバー。

指導教官たちとはいえ、改めてこうしてご一緒する度に、「これは歴史的な瞬間なんだ」と感じる。

皆さん、各大学の名誉教授であり、現役研究者。

もう一枚の学会発表の合間には、後ろの席に後輩くんも。こういう思い出がエネルギーになる☆

敬愛する先生方。

あまりにもご立派な先生方なのに、誰一人高圧的な態度をされません。

大学院の講義は非常に厳しいものでしたが、それでも、上からおさえつけるものは一切なかった。

だから、私たち院生は、必死になって「先生方の見える世界を自分も見たい！」と頑張ることができた。

些細なことだけれど、呼び捨てなどもなかったな。。。

相手を尊重する。意見に耳を傾ける。その中でも看過できないものには口を開く。

研究者としてだけじゃない、人間としてどう生きるかも考える機会が講義や学会、懇親会、

先生方と過ごす全ての時間の中にあった。

先生のご自宅でもいつも楽しく過ごさせていただいていて☆

「ふんぞり返ったら終わり」、このことも先生方から学んでいます。

その姿勢、横顔を見続けることができるこの環境、なんと恵まれているのだろうと☆

「Joaさんも座りなはれ～」といつもそばにおいていただけることに心から感謝☆