人生は短い。
これは決してマイナスの響きでなく。
限られた時間の中で、どう過ごすか。
時間は待っていない。
時間は自分で作るもの。
人と会う時も同じ。
昔、初恋の人を亡くしたことがある。
受験生で、相手のご家族が本人の希望で、同級生には気を遣って伏せていた。
あの時の、あの別れは強烈だった。
人生は短い。
常に心に抱いて生きています。
写真は鴨川納涼床。
京都の夏の風物詩で、こちらが始まった5月頃には夏の始まりを感じ、
こちらが終わる頃には夏の終わりを感じる。
この夏も、充実した時間を過ごそう。
いつもそう誓う。