3月24日(土)は、喜寿祝賀会へ。
大学~大学院時代、そして現在に至るまでずっと指導教官であり恩師の先生のお祝い☆
私が大学院を推薦で受けたのも先生がお声かけしてくださったおかげ。
大学4年生の夏前に卒論構想を書き上げ、成績は5段階評価で必須科目5の条件を満たし、大学院進学。
その後も博士前期課程から、博士後期課程でもずっと教えていただいた先生。
この世界での重鎮がほぼ先生の同級生か友人という恵まれた環境を当たり前のように泳いでこられたのも先生がいつもそばにいてくださったから。
お祝いはもとより、感謝でいっぱい。
そして、全国各地から駆けつけた先生の教え子の先輩方も皆素晴らしい方々で。
校長先生が多かったのが印象的。
一次会での先生ご夫妻と。
お荷物増えないように小さな薔薇のアレンジを。
弟子は設けないというスタンスの先生と
「弟子」という呼ばれ方が嫌だという私(これはただ若くて生意気だっただけ)。
今日も先生が他の方に「僕の最晩年の弟子や」と言ってはりました。
弟子と呼んでくださったことに恥じないよう精進します。
先生の後ろ姿というよりは目線を常に見て、その先にあるものを学んできました。
私の研究者としての原点は「先生の横顔」にあります。
先生にお祝いと感謝を!
そして、本日は先生方からお仕事依頼をいただき。。。良縁が続くのも先生のご人徳のおかげ。
今回も素晴らしい時間を過ごして。
他の写真はまた後日データで送られてくるので、スマホにある中のいくつかのみ。
先生の前の席に促され、今回もここで。後の会では隣の席に指定され、帰れないようにされたのも笑ってしまうほど。
最新のご著書もいただき、お祝いのお返しもご用意されて、一人一人に握手しながら渡す先生が、いかにもお人柄を語っていて。
また近日中に先生宅にお邪魔することに。
先生、心よりお祝い申し上げます。