Windowsの入れ直し、またはPC買い替え後の手順について。
メーカーやパソコンにより違うので、流れはこうと一概には言えず。ここではWindowsをインストール、またはPC購入後、日常作業に戻るまでの流れをメモしておきましょうという趣旨で提案して参ります。
ゲストブックにてネタ振り有り難う御座います。
元ネタは2chまとめのこちら。
Windowsを買ったら俺がすることを羅列していく
http://alfalfalfa.com/archives/7148968.html
1が「自分ならこうする」という流れを書いており、私とは9割くらい違ったけれど、流れをメモするという意味では同じ考え方。
2chの1では、Windows 8やリカバリディスク作成という、今どき珍しい方法を紹介しているので、ここではWindows 7でBTOパソコンを購入した場合としてPC初心者向けに解説。
私が実際にWindows 7でやっている流れ。手順1~7の間に「番外」として、普通の人はやらないと思うけれど有効かも知れない手段も2つ紹介。
1.BIOS確認とWin7インストールorリカバリ
自作やBTOパソコンを改造するつもりなら、まずはここから。
普段からBIOSでハァハァしているようなパソコン変態は見なくて良いとしても、Windows再インストール時くらいまともに見てみましょう。
普通の人には何の事やら解らないと思うけれど問題ございません。自作や改造をしないなら関係無いのでスルーにて。
仕方なく自作している私は、すっきりしたいのでWindowsインストール時はBIOSを一旦リセットする事にしており、現役のメインPCでやるとするなら項目は以下の通り。
- ストレージをAHCIへ変更
- SATA3やUSB3.0を有効へ変更
- CPUとケースファンの回転数を落とす
- 電圧、CPUベースクロックと倍率の確認
Windowsのインストールは私の場合はDSP版なので、一部を除くBTOパソコンと同じく、OSを入れた後にドライバを1個ずつ入れて行く手順。
Windowsを入れ直し再起動すると画面サイズがおかしい(表示が小さい)、音が出ない、インターネットに繋がらないなら、次の手順になるドライバという、Windowsへハードウェアの構成を教えていない可能性がございます。故障かも知れないけれど。
2.ドライバの最新版確認とインストール
やはり私の場合ならドライバは単品になるので、基本的にマザーボードに付属の古いドライバを片っ端から入れて行く事にしております。
下の画像はメインPCのマザー、ASRock製X58 Extreme3のページ。左のメニューから最新のドライバをダウンロード可能。
source:ASRock > X58 Extreme3
一応見るけれど、赤い文字とかで重要な修正とか書かれていない限りはスルー。特にBIOSはアップデートしない。何か良くなるより、何らかの不具合を起こす方を過去何度か体験している為。
BTOパソコンはマザーのドライバを発見してもアップデートしてはなりません。特に量産系メーカーなら、BIOSを書き換えると起動しなくなったり、Windowsのライセンス認証が通らなくなったりする事も有る為。
サイコムとかは自作用パーツと同じなので大丈夫。但し自己責任にて。万一BIOS壊してサイコムの有料修理になったとしても勉強代として覚悟しましょう。脅しすぎですな。
下の写真は、私がパソコン工房で購入したノート、当時3万円のレサンセPCのドライバディスクとWindows7のインストールDVD。
リカバリディスクならインストールして終わりなものの、このように分かれている場合は、Windowsを入れた後にドライバを入れて行く必要がございます。
この辺りはNECなどのリカバリで当たり前なパソコンは楽ですな。ドライバ以外の余計なソフトウェアも沢山入って来るけれど。
話を戻し、私の環境なら入れるドライバなどは以下。
- マザーボード(X58 Extreme3)
- グラフィックボード(SAPPHIRE HD6670 1G GDDR5)
- サウンドカード(SB-AGY-VLSE SB0570)
- プリンタ2台(CANON MG6330、MP500)
- Intel RST ※ストレージ(SSDとHDD)用
- Intel Tool Box ※SSD
(番外:フリーソフトSP+メーカーについて)
Windowsを単品でインストールするようなパソコンなら、これを覚えておいて損はございません。有料でも全然おかしくない程に高機能なフリーソフト。
A.K Office > ソフトウェア > SP+メーカー
http://www.ak-office.jp/software/winsppm.html
何が出来るか簡単に言うと、WindowsとWindowsアップデートとドライバとかまとめた状態のインストールメディアを作成出来るという凄いやつ。
私はWindows 2000までこれを使っていたけれど、XP(SP1)以降はWindowsを入れ直す機会が激減し、SP+メーカーでまとめる手間の方が面倒と感じて利用しておりません。※2000までのWindowsは年に数回再インストールしきれいにしなければならないほどの壊れ具合だった為
Windows 8まで対応しているようなので、パソコンやWindows遊びが好きな人は試してみましょう。私は使わないけれどおすすめ。
3.セキュリティ関連の設定変更や強化
話を戻し、Windowsとドライバが入った後は、すぐにセキュリティソフトを入れる。私はESETを使っているので真っ先に入れる。
ウィルス対策ソフトESETを勝手に評価・口コミ・レビュー
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/eset-security-review.html
これと同時に、やはり個人的な判断になるけれどWindowsアップデートを一時的に停止する予定。
この後にやるソフトウェアのインストールでは再起動を求められたり、何か気が変わってメモリを減らす為にシャットダウンしまくる事も有るので、その都度何十分も待つわけに行かない。私は効率厨なので。
セキュリティソフトを入れた際、ローカルネットワークがガチガチに閉められるので、ネットワークドライブへ接続したり、ゲーム用にポートを開いたりは人それぞれでしょうな。
4.インターネットやLAN接続の設定
セキュリティソフトを入れた後、本格的にLAN接続。
「先程インターネット接続して最新のドライバを探していたのでは?」と思うかも知れないけれど、私は使えないパソコン1台でWindowsを入れ直すほど上級者では無いので別のPCを併用しております。
有線LANならマザーボードのドライバと一緒に入っているので自動で接続。無線LANなら、ドライバや親機側の設定も有るかと。
5.必須ソフトウェアのインストール
2chの1風に参りましょう。先に私には必須、他人にもおすすめしたい万人向けなソフトウェアから。接頭に「*」が付いているものは有料、他はフリーソフト。
- Google日本語入力・・・無料なのに賢すぎるIME
- Chrome、Firefox・・・どちらも速い、高機能なブラウザ
- Lhaplus・・・操作が簡単な圧縮/展開(解凍)ソフト
- TeraPad・・・見易く書き易い普通のテキストエディタ
- GIMP・・・超高機能な画像編集ソフト
- GOMプレイヤー・・・対応形式が多く楽な中華動画プレイヤー
私の趣味なので異論は有るでしょうな。
万人向けでは無いけれど、私には必須な真っ先に入れるソフトも。
- *Becky2・・・超高機能なメーラー。無料ならThunderbirdが近い。
- *ACDsee・・・高機能な画像ビューワ。無料ならIrfanViewなど。
- *WinRAR・・・無料なら上で書いたLhaPlusでよろしいかと。
- *ESETセキュリティ・・・激安で軽いセキュリティソフト
- *Office 2007・・・仕方なく入れているマイクロソフト様オフィス
- 7zip・・・7zip圧縮/解凍用 ※圧縮率が高い
- Lhaz・・・gzip圧縮専用 ※Webサイトへのアップロード用
- Crescent EVE・・・htmlとcss編集用テキストエディタ
- Peggy・・・PHPなどプログラミング用超高機能テキストエディタ
- Skype・・・友人の会社の会議に出る時のビデオチャット用
- FileZilla・・・FTP転送用 ※FFFTPはセキュリティに問題が有り乗り換え
- FastCopy・・・超高速バックアップ。普通のコピーも激速。
- TeamViewer・・・個人利用なら無料なPC遠隔操作ソフト
- Dropbox・・・自宅以外のPCや携帯端末とのファイル共有用
リンク貼るのは厳しいので、興味が有るなら名前をコピペでおググり有れ。ちなみに私はLhaPlusは使っておりません。解凍ソフトを何か1つ万人向けとして必須にしなければ不自然なので入れたまで。
「テキストエディタや解凍ソフト複数とか何に使うの?」と思うかも知れないので一応説明すると、拡張子で関連付を分けております。
例としてテキストエディタの場合の一部。
- TeraPad・・・テキストもの全体(メモ帳やワードパッドの代用)
- Crescent EVE・・・CSS関連付、html編集時は右クリックから
- Peggy・・・PHP、CGI、Javascriptなどソースファイルと関連付
Peggyは解る人には「なぜこれが無料なの?」と思うかと。有料版も有るので、気に入ったなら寄付がてら買って差し上げましょう。
6.多分使うソフトウェアを一応入れる
Windowsを入れた直後では無くとも(私が)困らないソフトも。
- *Photoshop(CS5)・・・10万円くらいする写真加工、画像エディタ
- *R-StudioデータレスキューPRO v2.0・・・データ復旧
- ImgBurn・・・CDやDVDを焼く用
- DaemonTool・・・DVDなどのイメージをマウントする用
- WinSCP・・・FileZillaでのFTP転送が切れるサーバ用
- Flexible Renamer・・・高機能なファイルリネームソフト
- iTunes・・・iPod Touch接続用 ※本当は入れたくない
- Opera、Safari・・・ログインアカウント切り替え用ブラウザ
- Adobe Reader・・・PDF読むだけ
- RAMDA・・・RAMディスク作成
- Intel Tool BOX・・・SSD調整
- Unlocker・・・Windowsにロックされたファイルなどの強制解除
- PcHusen・・・デスクトップ画面に貼る付箋(ふせん)
- CPU-ZやCDMなど変態ツール各種・・・白目
CS5は友人の会社で余っていた借り物。GIMPの方が使い易いけれど操作を覚える為、主に画像のリサイズで使っているという、Adobeが震え声になりそうな利用方法。
これらはWindowsを入れた後では無く、何かの作業をしている時に「無い」と気付いて入れる急ぎではないソフトウェア。
万人向けと言えそうなのは、ファイルのリネーム、ロック解除、付箋、この3つくらいでしょう。リッピングが違法になったので、DVD Shrinkはもう入れないし、ImgBurnは稀にLinuxを焼く程度。
(番外:クローニングとバックアップ設定)
ソフトウェア群を入れた後は、私の場合はストレージ(SSDとHDD)を丸ごとコピーし、内蔵ストレージでバックアップ出来るよう各2本構成が基本。
おもちゃのようなデュプリケータなものの現役で利用中、重宝しております。
MARSHAL MAL-2235SBKのレビュー・評価と口コミ
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/marshal-mal-2235sbk-review.html
バックアップはFastCopyを知り、他のバックアップソフトは利用しておりません。しつこいけれどここまで速いコピー用ソフトは知らない。
FastCopyで簡単かつ高速に同期でバックアップする方法
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/fastcopy-backup.html
「私の場合」と書いたけれど、何らかの方法でバックアップはしましょう。パソコンの故障で怖いのはデータが吹き飛ぶ事だけ。
7.Windowsアップデートとカスタマイズ
ひと通り終わったなら、ようやくここでWindowsアップデートを有効へ。7初インストール時のアップデート祭りでかなり懲りた。なのでインストール時に.NET Frameworkが~とか言い出す生意気なソフトウェアは後回し。
Windowsの設定変更は以下。
- フォルダオプション -> 拡張子表示、隠しファイル表示
- タスクバー -> XP風へ、常駐ソフトの表示変更
- スタートメニュー -> 履歴表示オフ、クイック起動の代用へ
- デスクトップ画面 -> Aeroオフ、背景を灰色へ
カスタマイズ用に入れるソフトウェア。
- Folder Options X・・・フォルダ内の表示や操作をXP仕様へ
- Fences・・・デスクトップ上のアイコンの勝手な散乱を防止
以上。これで今使っている状態になる(はず)。キーボードのキーを交換するソフトとか色々忘れている気がするけれど。
Windows再インストール用手順メモの勧め(まとめ)
ここまでに書き出した内容をまとめると、
- BIOS設定
AHCI、SATA3とUSB3.0、ファンコン、電圧、クロック - ドライバ
マザー、グラボ、サウンド、プリンタx2、ISRT、ToolBox - セキュリティ
ESET、ポート調整、Win更新停止 - 必須ソフト
(リスト省略) - 多分使うソフト
(リスト省略) - クローニング、バックアップ設定
- Windowsの設定変更
(リスト省略)
このように何をするべきかメモしておけば、何ヶ月か何年後かにWindowsを再インストールしたなら1から、突然故障してPC丸ごと買い替えになったなら3から、のようにメモを見ながら作業すると分かり易い。
2chの1は、書き出した内容を自分用のメモとして保存しているはず。私もリストを作っているので、この記事は特にソフトの一覧はコピペで書いております。
パソコンが故障しデータが全消しになっただけならまだしも、その後に今回メモしたような流れを思い出しつつの作業は追い打ちのような面倒臭さ。
メモを残しておきましょう。私は今ここでアップデートで残した。
そしてバックアップしましょう。私はしているので、過去10年以上でパソコンは4~5台ぶっ壊れて買い替えたけれどデータが消えた事はございません。
>ストレージをAHCIへ変更
>SATA3やUSB3.0を有効へ変更
最近のマザーボードならデフォルトで全てONでしょうね。というか、なぜSATA3やUSB3.0がデフォルトでは無効になっているのか不思議。ASRockだからでしょうか。
>CPUとケースファンの回転数を落とす
参考までに、こちらどれくらい落としていらっしゃいますかね。私的には20%くらい落とすまでが、主に精神安定的な限度なのですが。
>私の環境なら入れるドライバなどは以下
GTX 750Tiのドライバは、Windows7だとWindowsUpdateで勝手に拾ってきてくれました。新しいから無理かなと思っていましたが、何とかなるものですね。
>その都度何十分も待つわけに行かない
上記のWindowsUpdate経由でドライバをインストールした際は、インストールに5分以上、電源断に5分程度(更新をインストールしています、の表示でしばらく止まる)、起動まで3分程度(更新したので構成を確認しています、のような画面でしらばらく止まる)と、そこそこ時間が掛かりましたね。ドライバだけでなく2つくらいセキュリティパッチもインストールしていましたから、正味でどれくらい掛かるのかははっきりしませんけれど。
>*Office 2007・・・仕方なく入れているマイクロソフト様オフィス
いま事務用途で使用しているノートPCがOffice 2007、私用のノートPCはOffice 2010、自宅のデスクトップはOffice 2003という三刀流ですが、使いやすいのはリボンを非表示化したOffice 2010ですね。逆に使いづらいのはOffice 2007。しかしいま買えるのはほぼOffice 2013だけという現実。
>6.多分使うソフトウェアを一応入れる
よく使用されている、スクリーンキャプチャのWinShotなんぞはここに入るのでは。
ソフトの一覧。私的に私用のPCではソフトウェアは一期一会主義のため、Windowsのインストール=新しい環境構築の機会と考え、特にフリーウェアは新しいものを探します。結局は目ぼしいものは無く、元の鞘に収まる事も多いですが。
バックアップは手動コピー派のため、手順として考えには入っていませんでした。
>この辺りはNECなどのリカバリで当たり前なパソコンは楽ですな。
>ドライバ以外の余計なソフトウェアも沢山入って来るけれど
いや、むしろそこが一番嫌なんですがソレはw
DSP単品とドライバ一括ディスクの組み合わせが最強じゃなかろうか
>SP+メーカーでまとめる手間の方が面倒と感じ
コレでXP Professionalの無印インストールディスクから、SP3までを統合ディスク化したことがあるのだけれども、元からのSP3版インストールディスクのようにインストール時に最初からSP3状態で入るのじゃなくて、順次3回にわけて全パッチを充てては再起動を自動で繰り返してくれる感じでしたな
>2000までのWindowsは年に数回再インストールしきれいにしなければならない
2K「いくらどうでもMeと一緒にされんのはどうなんですかね(白目)」
>Windowsアップデートを一時的に停止する予定
>シャットダウンしまくる事も有るので、その都度何十分も待つ
>私は効率厨なので
ならなおのこと統合ディスクにすべきだと思うんですがw
今はUSBメモリで作れるんで、統合ディスク自体の更新も楽ですよ
>有線LANならマザーボードのドライバと一緒に入っているので自動で接続
蟹チップならそうでしょうが、Intel製だとPCIeの増設NICでもWindows7標準ドライバで動くからアレは凄いと思う
>Lhaplus・・・操作が簡単な圧縮/展開(解凍)ソフト
いーや、ここはLhazだなw
>GOMプレイヤー・・・対応形式が多く楽な中華動画プレイヤー
ところでコーデックパックは入れんのか?
>*WinRAR・・・無料なら上で書いたLhaPlusでよろしいかと
いーや、Lhazだから
>ESETセキュリティ・・・激安で軽いセキュリティソフト
Aviraとの付き合いが長くてな
>*Office 2007・・・仕方なく入れているマイクロソフト様オフィス
私のは2007ProPlusの無印なんで、SP充てんのがウザい
>7zip・・・7zip圧縮/解凍用 ※圧縮率が高い
いーや、Lhazでやれますし
>Lhaz・・・gzip圧縮専用 ※Webサイトへのアップロード用
入ってんじゃねぇかw
全部右クリックから完結できるネ申アーカイブですし
>Dropbox・・・自宅以外のPCや携帯端末とのファイル共有用
セットでEvernoteも入れときたいですな
スクラップブック的に使うならEvernoteのが向いてる
>ちなみに私はLhaPlusは使っておりません。
>解凍ソフトを何か1つ万人向けとして必須にしなければ不自然なので
いや、それならLhaz入ってるのだからそもそもLhaplus要らんだろw
>ImgBurn・・・CDやDVDを焼く用
コレは必須な印象、最近はイメージで提供されて自分で焼いて使うのが多いから昔よりも需要が大きい気がする
笑ったのは上で触れてるSP+メーカーで統合ディスクつくると、SP+メーカーの機能じゃ焼けなくてImgBurnだと焼けるっていう
ImgBurnの対応範囲の広さと汎用性高さは異常ってっていうか、SP+メーカーはもそっとしっかりせいw
>DaemonTool・・・DVDなどのイメージをマウントする用
なんか最近のVersionだとDTドライブ作れなくなってない?
SCSIドライブはSPTD ドライバー入れないとイカンから嫌なのよね
>画像のリサイズで使っているという、Adobeが震え声になりそうな利用方法
いや、むしろ高機能要求しないで高額払ってくれる上客だろw
>他のバックアップソフトは利用しておりません
インストールからの環境再セットアップが面倒だと思うならなおのことイメージバックアップとったほうがいいと思うんですがね
>デスクトップ画面 -> Aeroオフ、背景を灰色へ
システムの詳細設定の詳細から「パフォーマンスを優先」でよくね?
>今回メモしたような流れを思い出しつつの作業は追い打ちのような面倒
だからイメージバックアップをとっておけばリストア一発ですし