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【サッカー】

W杯直前コスタリカ&ザンビア戦 ザックジャパンはタンパで仕上げ

2014年3月29日 紙面から

 ブラジルW杯へ向けた日本代表の直前合宿地が米フロリダ州のタンパ近郊に決まり、合宿中の国際親善試合の相手が中米のコスタリカとアフリカのザンビアに決まった。日本サッカー協会が28日に発表したもので、ブラジルの高温多湿の気候に順応するため、対戦相手も日本代表がタンパから移動しなくてもいい国の中から選んだ。

 日本サッカー協会の原博実専務理事は「今回は、相手がどこというよりも自分たちのコンディションを優先した。非常にいい場所だと思う」と環境の良さを強調した。

 合宿地となるタンパ近郊は高温多湿で、6月には気温は30度を超える日が続くビーチリゾート。「フロリダでのキャンプを決めた理由はブラジル特有の高温多湿の気候条件に対応するため。また極力移動時間を短くしたいと考慮した結果」とザッケローニ監督はコメントを出した。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランク34位のコスタリカ(6月2日)、同74位のザンビア(同6日)とはタンパで対戦する(日本は同48位)。原専務理事は「来てくれれば対戦するという相手はたくさんあったが、移動しないで暑熱対策が重要と判断した」と説明。ザッケローニ監督も「コスタリカはW杯に出場する実力のあるチームでザンビアも2012年のアフリカネーションズカップでの活躍、優勝は記憶に新しい。本番を想定して戦うという意味でも非常に重要な2試合になる」とコメントしている。

 前の2大会では直前にドイツ、イングランドなど欧州の強豪を対戦相手に選んできた日本代表だが、今回は試合開始時間もコスタリカ戦は午後9時スタートにするなど、本番に合わせたコンディション対策に重点を置く。 (荒川敬則)

 

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