私の生き方について考えてみた。
研究者の中には、媚びへつらって、奴隷のように扱われても、人間性も無視されても、わずかな職のために生きている人が大勢いる。というより知っている。
私は、たとえ一人であっても、研究を続け、人間としての誇りを持って生きてゆく。それで倒れても、まずは立ち上がる。
絶対に闘いぬく。生きぬく。
人はいつか死ぬ。どんな生き方をしようが、それは個人の自由だろう。
ただ、私はシンプルに、研究者として、人間として、生きてゆくだけである。それが本望。
まずは、某日までは必ず生きる。心の奥底を語るために。
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今日は体中が痛くて、気が狂いそうだけど、パソコンに向かって集中する時は、痛みが緩む。
何事も本気で。
器用に生きたり、屈辱的な生き方はしない。
まっすぐに生きてゆく。シンプルなこと。
Joaillerie