2014/03/28
■はてなフォトライフに写真を送るPicportの送信後処理について Picporter
まだ実験中。
Picport 1.0.1
分類: ソーシャルネットワーキング,写真/ビデオ
価格: \100 (itok)
画像アップローダのPictshareがiOS7に対応し、Picportとして再登場しました。カメラロールの写真をクラウドに転送するアプリです。基本的な使い方はすぐ分かるので、さらに一歩踏み込んでTextwellとの連携を考えてみました。Picportにはアップロード後「送信後の処理」という機能がある。画像のURLアドレスをコピーしたり内蔵ブラウザで開いたりできます。ここにユーザの作ったスクリプトも追加できる。ならば、やることは一つ。
Textwell 1.2.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)
PicportからTextwellを呼び出し、画像リンクを保存してPicportに戻る。そのための仕込みアクションを組んでみました。Textwellには継時実行用のnextAction機能があるのですが、これを利用し「自分自身」を立ち上げます。「再帰アクション」ってことになるかな。反則スレスレで、アクション名を書き換えると実行できなくなります。ご注意ください。
s=T.pboard; if(/^https?:/.test(s)){ link="\n<img width=450 src=\""+s+"\">"; setTimeout(function(){T.copy("")},1); T("insert",{text:link,nextAction:"Picporter"}); }else{ url="jp.itok.picport://"; T(url); }
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/kxkf58o
まず、Picport側。アカウントの(i)ボタンから「送信後の処理」に下記URLスキームを登録してください。「リンクをコピー」を選んでおきます。
textwell:///executeAction?title=Picporter
画像を「送信」するたび、メニューにこのスキームが現れます。
Textwellに画面が移り、「実行」をタップするとぴょぴょぴょと何かが行われ、再びPicportに戻る。実はぴょぴょぴょで画像リンクを保存しているという塩梅。
よくわかってないのですが、複数の画像を選択しても、最後の画像しかクリップボードに入っていません。おかしい。このままでは一枚ずつしか送れない。なんか勘違いしてそうなので、さらなる探究をしてみます。うまくいけば、モブログが確実に便利になる。