クリスマスイヴの前日にお修理から戻ってきたLOUIS VUITTONの「バーグ・モノグラム トゥイスト」。
壊れた時は、「年末まで嫌な気分かしら…」と思っていたの。でも、LOUIS VUITTONと担当さん達が頑張ってくれたおかげで、クリスマスイヴの前日にお修理が済んで、「納品されましたので、本当によかったです!」と急いで電話をかけてきてくれた時は、嬉しかったな。
「これは、LOUIS VUITTONからのクリスマスプレゼントね!」と思ってお店に行くと、副店長さんが出迎えてくれて、その他のスタッフさん達と挨拶して…お店をひととおり歩いてジュエリーをじっくり見ていたら、担当さんが嬉しそうなお顔で「リングが間に合ってよかったです~!」と。サブの担当さんもニコニコ。
その後いつものVIPルームに入って、まずはリングの確認をしてから、温かい紅茶をいただきながらホッと一息。今回はヴーヴ・クリコより紅茶がよかったのはホッとしたからかな。
今年のことも振り返りつつ、来年の新作の話や、プライベートのこともお話しして、さあ帰ろうと思った時に、リングとは別で運ばれてきたのが、今年の顧客ノベルティだったの!
何かその演出が温かくて、思わず微笑んでしまったくらい
「今年はアロマキャンドルで昨年のフレグランスボックスと同じ香りなんです~」と言って、担当さん達と香りをかぎながら、「蓋を閉めましょう、閉めましょう。」と。チョコレートも入っていてかわいくて。
店長さんとも今年1年を振り返りつつ、「また来年も…!」ということで談笑しながら、VIPルームから扉までスタッフさん達と歩きながら、笑って今年の来店を締めくくったの。
毎日しているジュエリーが手元にあるというのは大切なこと。お守りみたいなものだから。
この「バーグ・モノグラム トゥイスト」もお守りなんだな、と。祖母の卒寿祝いにつけていたから尚更そう思うの。
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて 指におさまっているとホッとする