国際スケート連盟(ISU)のオッタビオ・チンクアンタ会長は27日、さいたまスーパーアリーナで記者会見し、ソチ五輪フィギュアスケート女子でキム・ヨナ(韓国)の演技を「銀メダル」とした判定に韓国が抗議していることについて、「批判は自由だが、証拠が必要だ」と述べた。複数の韓国メディアが報じた。
大韓体育会と大韓スケート競技連盟は21日、キム・ヨナの「銀判定」を不服とし、異議を申し立てたと発表していた。しかし同会長によると、韓国から正式な調査要求や、異議の申し立てはないという。「ISUは五輪の時に国際オリンピック委員会(IOC)と分析し、説明をした。それが事実だ」と述べた。
ISUは競技の採点が公平に行われていることを強調し「13人の審判は無作為に選ばれる。技術点は騒動を避けるため、最高点と最低点を除く残りの点数の平均値を出している」と説明していた。
同会長は「批判をするのは自由だ。しかし間違ったことを指摘するためには証拠を取って提出する必要がある」と述べ、韓国側に明らかな“証拠”を用意するよう求めた。(編集担当:新川悠)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供)
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