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フジテレビ「ロンバケ」プロデューサー 1億円私的流用で解雇

 フジテレビは27日、フジ・メディア・ホールディングスの子会社「ストーリア」の資金約1億円を私的に流用したとして、26日付で前社長の男性(48)を懲戒解雇処分にしたと発表した。男性は同局のプロデューサー時代に「ロングバケーション」(96年)や「プライド」(04年)など、話題のドラマを数多く手がけた。

 フジテレビによると、11年11月ごろから、出向していたウエディング事業会社「ストーリア」の銀行口座から、自らの銀行口座に不正送金。社内調査によると被害総額は1億円で、「ストーリア」は今後、刑事告訴も視野に検討するという。弁済が不可能になったと判断した本人が監査役に不正行為を伝え発覚。流用した金は「個人の投資に使った」と話している。20日付で「ストーリア」の社長を辞任した。

 出向前は編成制作局でドラマプロデューサーとして活躍。SMAPの木村拓哉と山口智子の主演で高視聴率を記録した「ロンバケ」は、現フジテレビ社長の亀山千広氏とともにプロデューサーを務め、人気シリーズの「Dr.コトー診療所」(03年、06年、主演吉岡秀隆)の企画も担当。「管理職ではなく、現場に立ちたい」との意向で、08年7月に社内ベンチャー制度でウエディング事業会社を企画・立案した。

 フジテレビは「このような事態が生じたことは極めて遺憾。管理体制を一層強化し、再発防止に努めたい」としている。

[ 2014年3月28日 05:30 ]

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