135ヶ国で提供のiPad版Office、日本は除外される
つい先程、135の国と地域に提供された「iPad版Office」ですが(記事)、その中に日本は含まれないことが判明しました。
米マイクロソフトのOffice Blogsによれば、Office自体は「日本語」に対応。一方で、今日現時点での提供市場の中には「Japan」の文字が含まれていません。
Credit:Office Blogs
これだけ広くの国と地域に提供されながら、日本で使えないのはなぜでしょうか。おそらくこれは、サブスクリプション型(定額制)の「Office 365」における家庭向けプランが日本でリリースされていないことが原因の一つであると思われます。
なお、家庭向けのOffice 365が日本で提供されていないのは、OfficeがプリインストールされているPCが日本市場では多いためであるとされています。
Office 365の契約なしには、閲覧のみの提供となるiPad版Office。日本市場はその特殊な事情故に、またもや “除外” されてしまいました。日本で使えるようになるためには、売り切り制のOffice、あるいは家庭向けのOffice 365の提供を待つしかなさそうですが、果たして登場するのでしょうか。
速報:iPad向けOffice正式発表 ―米マイクロソフト
2014年3月28日
これは酷い…マイクロソフト製品の海賊版が国内オンラインショップで大量流通 ―もちろん使用できず
2013年12月18日
MS次期CEO候補、Xbox事業の売却とBing事業の閉鎖を検討か ―情報筋
2013年11月9日
米マイクロソフト、Windows XP終了のカウントダウンサイトを公開 ―いよいよ残り3ヶ月
2014年1月7日
取材:XPパソコン買い替えいつするの?今でしょ!―あの林先生が買い替え5000円分特典をアピール
2013年11月6日
ハーマンミラーが伝授する快適な仕事環境 ―マイクロソフトと共同キャンペーン実施
2013年12月16日
Windows以外まともに売る気もやる気もないな日本法人
おま国早すぎわろた
これ以上アップルが強くなるとまずいよね
日本はアップル好きですから…
メーカー製PC買ってもOffice使ってないユーザーなんて山ほどいるよね、きっと。
さっさと別売にしちゃえばいいのに。