どうも至田です(・∀・)
昨日の夜から今日にかけてかなり雨が降りましたね
そして気温がぐっと下がりました
この気温の変化のメカニズムについては中学校で習います。
たまには塾らしく、そのメカニズムについて書いていきます。
「あ~、そんなん習ったな~」と感慨にふけりつつ、読んでいただければと思います
まず、雨が降るためには雲ができなければなりません。
そして雲ができるためには、空気が上昇し(上昇気流)、
温度が下がらないといけません
空気が上昇する方法はいくつかありますが、
その中でも冷たい空気(寒気)とあたたかい空気(暖気)が
関わるものが気温の変化に関連します
まず、前提として暖気は寒気より上へ行こうとする性質があります。
お風呂のお湯を放置すると、上の方だけ温かく、
底の方は冷たくなるのと同じことです
そうすると、寒気と暖気の境目では暖気が上昇することになり、雲ができます。
この境目のことを前線(面)と言います。
もちろん空気もじっとはしていませんから、寒気も暖気も動いていきます。
このうち特に、寒気が暖気を押し上げる格好になったとき、暖気は急上昇し、
厚い雲(積乱雲)ができることになります
この積乱雲は強い雨をもたらします
そして、寒気が暖気を押していっているため、雨が降った後、
その場所を寒気が通過します。この時に気温が下がるのです。
つまり、強い雨が降っていれば、その後気温が下がることが予想できます。
そうすると、「急に寒くなったけど、上着持ってない!どうしよう!」といった事態を
避けることができるのです
このように、学校で学んだ知識の中には実生活で活かしていけるものもあります。
生徒から、「学校の勉強なんて、実生活では役立たない」といった趣旨のことを
言われることがよくありますが、決してそんなことはありません
いつか役に立つときが来ると信じて、勉強に励んでほしいと思います(・ω・)/
学習塾メビウス
至田 明史