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プーチン大統領 支持率80%超える3月27日 21時12分
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ南部のクリミアの編入を宣言してから初めて行われた世論調査で、前回よりも7ポイント近く高い80%を超える支持率を集め、欧米の非難にもかかわらず編入を強行する動きが支持率を押し上げる結果となっています。
ロシアの政府系の世論調査機関「全ロシア世論調査センター」は27日、今月22日と23日にロシア全土で1600人を対象に電話で行った調査の結果を発表しました。
それによりますと、プーチン大統領の仕事ぶりを評価すると答えた人は82.3%で、前の週の調査から6.6ポイント上昇しました。今回の調査は、プーチン大統領が18日にウクライナ南部のクリミアの編入を宣言してから初めてで、支持すると答えた人のうち71%がウクライナ情勢への対応を理由に挙げました。
クリミアの編入を巡っては、欧米各国が相次いで制裁を科すなど厳しく非難していますが、国内では、強行する姿勢がプーチン大統領の支持率を押し上げる結果となっています。
ことし1月に60%余りだったプーチン大統領の支持率は、ウクライナ情勢をきっかけに急速に伸びていて、支持率が高止まりしていた6年前の前回の大統領時代の水準となり、国内の高い支持率を背景に今後も強気の外交姿勢を続けるものとみられます。
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