東方裏@ふたば[ホーム]
科学や魔法じゃなく、言葉と文字だけですべての生き物を支配するある意味究極の力やね
「数」という抽象的な概念だけで成り立ってる世界に生きてる数学者は最強の存在
>科学や魔法じゃなく、言葉と文字だけですべての生き物を支配する何を言ってるのかよく分からんたしか閻魔や死神は死亡の代名詞として使われてきたけどそういう意味の話?
>「数」という抽象的な概念だけで成り立ってる世界に生きてる>数学者は最強の存在ただし真理には絶対に辿り着けないことが既に証明されてしまってるらしいな
法律の実態はただの文字の羅列だし判決文はただの言葉でしかないしな閻魔は魔法や科学力を駆使するまでもなく自分の言葉と文章だけで死者の運命を決定できるわけだ逆に言えば科学や魔力で閻魔に挑もうとしても無意味
人類の歴史がすすむにつれて農業→工業→サービス業と産業の主役が移っていってるということは人間は抽象的な概念だけで経済の成り立つ社会を築いてきたともいえる
真理て云ったら数学よりも宗教だけどオウムみたいなところもあるし宗教自体良し悪しだわ
文系は法学、理系は数学が最強物質に依存する魔法や科学は地を這う虫けらと同じである
神様でも自然神よりも概念神の方が高位だからな
>文系は法学、理系は数学が最強ゲームのルール構築する能力は理系人間の方が高いらしいな
守矢などは自然神として物質に依存や加工を施して神の叡智を示すけど映姫は概念神として自らの哲学を言葉にすることで神の叡智を示すんやな物質の制限を受けないので映姫の方が高位・あるいは「強い」ともいえる
>自然神よりも概念神の方が高位だからな多神教の神は石や水や木のような自然であるのと同時に祟りや死のような概念でもあるってことが多いんだけどミシャクジとか
>ゲームのルール構築する能力は理系人間の方が高いらしいなでも理系人の作ったルールではゲームの寿命も短いのも確かだしトランプや囲碁将棋麻雀などプレーヤーによって概念に訂正が加えられるゲームは悠久の時を越えて遊ばれ続けるそれに対して理系人の作ったコンピューターゲームは流行廃れのサイクルが非常に速いスペックという物理的制約を超えることは不可能だから
>多神教の神は石や水や木のような自然であるのと同時に祟りや死のような概念でもあるってことが多いんだけど>ミシャクジとか日本の神々も造化三神などの最高神はほとんど概念だけじゃん
利害や戦略が絡む場面ではいつでもゲーム理論が絡んでいると聞くだとすると人間が考えたり争ったりし始めた時代からコンピューターゲームに至るまでどこでも「ゲーム」が行われてきたとも言えるゲーム理論という文字は最近作られたものだけど
トランプみたいな遊びに使えるツールを作る人が一番ってことか
決めるのと執行するのは別で執行するには物理的なパワーが必要に思える
>日本の神々も造化三神などの最高神はほとんど概念だけじゃん自然と概念を兼ねる神が多いよって話であって概念神が居ないよってことではないと思うが
概念の仕組みが法とか数とかだからそれを思いのままにできるというのは非常に強い力「白黒はっきりつける」って言いかえれば「陰陽を操る」能力みたいなもんだし
言葉と文字でとかようわからんが彼岸組は可愛いよね
自然の神と概念の神とを区別できるんだろうか「何によらず神は、ある人間集団の都合に合わせて捏造された虚構に過ぎない」と宗教研究で言われているつまりあらゆる神は概念的なものだと言えるちなみに「自然」は「万物」「宇宙」「天性」「本性」という意味もあってやっぱり自然の神は概念的な面も併せ持っている
>トランプや囲碁将棋麻雀などそれ全部正確な起源分かってないんだけどなんで文系が作ったことにしてるの…
あたかも理系文系の学問がお互い対立できるかのような議論展開はちょっと
自然神は自然現象の範囲内でしか動けないので行動が制限されてるという意味では弱いともいえる月人も穢れに近寄れないという意味では弱い存在なんかもしんない
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>自然の神と概念の神とを区別できるんだろうか>「何によらず神は、ある人間集団の都合に合わせて捏造され>た虚構に過ぎない」と宗教研究で言われている>つまりあらゆる神は概念的なものだと言える>ちなみに「自然」は「万物」「宇宙」「天性」「本性」という意味もあって>やっぱり自然の神は概念的な面も併せ持っている神は死んだって言ったドイツの人達は結果的に相対性理論ていうとんでもない天罰受けたよね?
>守矢などは自然神として物質に依存や加工を施して神の叡智を示すけど>映姫は概念神として自らの哲学を言葉にすることで神の叡智を示すんやな既出気味だけど守矢はミシャグジと同一あるいは関連する神として祀られてきたもので恵みや癒しや死といった概念を現出させる神言うまでもなく自然神としての側面も強いが本質的には表裏一体
>神は死んだって言ったドイツの人達は結果的に>相対性理論ていうとんでもない天罰受けたよね?相対性理論が神の実在なり復活なりを証明する理論ならそうなんじゃないの
日本には死んじゃう神様大勢いますがな
つまりさいじめる側といじめられる側も相対してるて事やってることは同じ下衆行為w
>言うまでもなく自然神としての側面も強いが本質的には表裏一体でも自然に依存して信仰を得てる以上は物質的な制限の内側にいるってことなんじゃないかな
>自然神は自然現象の範囲内でしか動けないので>行動が制限されてるという意味では弱いともいえる逆だろ概念は知的生命体や知的財産が消滅すれば共に消滅するしかないが自然現象はそれとは無関係にとしあきの体内から全宇宙に至るまで発生したり存在したりしている
概念が上だという人の言い分聞いてると一神教は多神教より進んだ宗教って主張する人と似通った所がある様に感じる
>日本には死んじゃう神様大勢いますがな根の国とかニライカナイは賑わいすぎだな滅びの美学だとかいって死を飾り立てる風潮と無縁じゃないかも
イスラームの拡大はまさに概念神が自然神を滅ぼしてゆく様なんやなイスラームは常に移動してゆくことを由とする遊牧民の宗教だから民衆を地に縛り付ける自然神は邪神としてうち滅ぼされてしまうんやな現代においても故郷を持たず居住を転々とする都市民が多数になって土着の自然神はどんどん存在感が失われてしまってるんやね
>一神教は多神教より進んだ宗教って主張する人と似通った所がある様に感じる多神教は世界的には少数派物質的な神より概念的な神に信仰の中心が移っていったのよ
付喪神なんて物質そのものだな
>でも自然に依存して信仰を得てる以上は物質的な制限の内側にいるってことなんじゃないかななんで「自然に依存」していることになってるのか知らんがミシャクジのような神はその時々で違う顔を見せるんだよ誰かが死んだ時にはミシャクジの祟りを鎮めるとか言ってお供えものをしたりするこの場合は死神や死魔と同じような存在になっているでも洪水が起きれば今度は水の神として祀られたりするわけで
>多神教は世界的には少数派>物質的な神より概念的な神に信仰の中心が移っていったのよ「【一神教】」「地上から超絶する天上の神が祈願の対象とされた「一神教は農耕社会に基盤を有する多神教と対比されるが,しかし歴史的には農耕文化との接触によって偶像崇拝や多神教的な要素をとり入れていった」「たとえばカトリック教会やギリシア正教会がそうである」
>概念が上だという人の言い分聞いてると>一神教は多神教より進んだ宗教って主張する人と似通った所がある様に感じるというか一神教の起源のユダヤ教も本質は多神教だというのが現代の研究結果なんだけどねエジプトの多神教のアトン神崇拝がモーセによって移植されたという論なんかねただ発生場所については色々でイラン高原とか地中海東岸とかその周辺地域とか説がまとまってない
論理的に考えれば神も東方キャラも幻想○○の方が上位だの○○が一番シコれるだのはとしあきの脳内でしか存在しない
>なんで「自然に依存」していることになってるのか知らんが>ミシャクジのような神はその時々で違う顔を見せるんだよ>誰かが死んだ時にはミシャクジの祟りを鎮めるとか言ってお供えものをしたりする>この場合は死神や死魔と同じような存在になっている>でも洪水が起きれば今度は水の神として祀られたりするわけで守矢は諏訪に縛られてる神じゃん土着である以上物質的な自然神でしょその点概念だけの神なら常世でも現世でもかわらない力を持つ
タケミナカタ様はともかく神無月に出雲に出張する神様らは別に土地に縛られて無いんじゃないの
>守矢は諏訪に縛られてる神じゃん土着である以上物質的な自然神でしょ>その点概念だけの神なら常世でも現世でもかわらない力を持つなんで可分だと思うの自然信仰が長いこと行なわれればそれはその民族が崇拝する神になるわけでその時点で概念の神じゃん
>守矢は諏訪に縛られてる神じゃん土着である以上物質的な自然神でしょ確かに守矢は諏訪信仰の神だが別に物質に限らんぞ既出だけどミシャグジと同じ概念系の神でもあるのでついでに言うとミシャグジ自体は日本全国に散らばって信仰されている
「おまいら国作りしろや」と命を受けて地に降った神々は結局は日本の地に封ぜられて縛られてるんやな
>ついでに言うとミシャグジ自体は日本全国に散らばって信仰されている守矢を全国の道祖神と一緒にするのはさすがに拡大解釈しすぎだ
>と命を受けて地に降った神々は結局は日本の地に封ぜられて縛られてるんやなオカルトは割と輸出してるけど海外に行った信仰とかあるのかね歴史を考えると皆無な気がする
でもモーゼ君の地元のモリア山と長野の守屋山繋げるようなトンデモネタって俺だーいすき
「死後の世界で死者を裁く」なんてほんと概念だけの存在やな生き物のいるところには生と死の境界が必ずあるわけでだから道祖神は土地に関係なくどこにでも祀られてるんだろうそういう意味じゃ時空を超越した存在よね
>多神教は世界的には少数派>物質的な神より概念的な神に信仰の中心が移っていったのよ別に一神教の神は常に概念的なわけじゃないんだがな例えば太陽や光は神の現れとされ嵐や暴風は神意の象徴とされる風は魂・生命・神の怒りなどの象徴雷は「神の力・怒りの現れ」もしくは「神の武器」
>>ついでに言うとミシャグジ自体は日本全国に散らばって信仰されている>守矢を全国の道祖神と一緒にするのはさすがに拡大解釈しすぎだ守矢じゃなくてミシャグジ信仰が混合しているのは道祖神だけでなく石神やオシャモジサマや蛇神咳の神や山の神や蛇苦止明神や・・・と無数にあるもう一回言うとそういう混合をしているのは守矢じゃなくてミシャグジ
街角の死後裁きにあう看板とか見た感じ概念神?っていうのは現世利益はあんまり考慮されてないって事なのかな即物的じゃないよってアピールの為に物質神?と分けてるのかな
>No.2743538いくら現世利益に恵まれてても、地獄に落されたら何の意味もないしな・・・
>「おまいら国作りしろや」>と命を受けて地に降った神々は結局は日本の地に封ぜられて縛られてるんやな習合のせいで 狐神=稲荷明神=天照大神=大日如来=唯一神 なんていう無茶苦茶な構図が出来たりもしている日本は両極端に走る傾向があるんやな
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